帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

廃材で 時計

2021年04月30日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

ホーロー製の柄付き中古タイルが一枚、 そして時計セット(中古)が一つ。

 

全然、別の物から取り外して持っていた部品ですけど、 午前中にふと思いついて、この二つを組み合わせてみた。

*ちなみに、ゴールデンウィークとか僕には無関係ですので普通に仕事。

 

タイルは鋼板の上にホーローで柄が焼き付けてある。

この絵がなんとなく嫌いでは無い事から、そのまま持っていたんですけどね、 それに穴開け。

薄いとはいえどホーローはガラス製。

キリ先が悲鳴を上げて、やめようかな?と思いつつも、結局貫通(笑)

 

後は時計ユニットを取り付け、付属のナットで固定。

最後にドーナツ状の文字盤をシリコンコーキングで貼り付ければ完成。

加工途中で気づいた事が有って、それは”この時計ユニットって壊れてたっけな?”ということ。

ガリガリとやっているときなので時既に遅しなわけですが、 まあ、 駄目なら電波時計のユニットでも取り付けようか?

という感じで居たんですけど、電池を入れてみたところ、普通に作動。

 

足でも付けて、オフィスの机にでも置こうかな?とか思いつつ、 まったりとしたお昼休みを過ごす翔でした。

 

 

 

 

 


体重調整

2021年04月29日 | Weblog

この季節に”なにが辛いか?”ってうと、体重調整。

10月になるとウインドも終わり、 次のシーズンである4月の末から5月までは増える。

徐々にですけど 

気を使って食事量を制限して、筋力維持のための最低の運動も維持して、 それでも少しずつ増えるのは止められないわけで、

昨年の新春からこの時期までのコロナジム閉鎖。 そして今年も昨年末からのロックダウンやら何やらで、

この二年で 確実に3kgはプラスになっている。

 

今年は昨年よりさらに良くないわけで、 これ以上体重が増えるのはどうにも我慢がならない。 

 

なので、夏に備えて食事量の制限もきつくしているのですけど、 何より苦しいし、やっかいなのはそれによりメッキリ体力が落ちてしまうのと、とにかく眠くなる。

 

筋力そのものは落ちてないのですけど、 動くことがとにかくおっくうになり、それが疲労感のように感じられるのが辛い。

 

低糖質の食事は今更やっているわけでは無くて、かなり前からなのですが、それでも”食べる=快楽”という本能的な物を押さえるのはかなり難しいわけでして・・・・

 

自分の場合、ゴールデンウィークから9月末までの間に激しい体の使い方をすることもあり、普通より筋肉量も多いわけですが、

その筋肉量が多い分=それに脂肪が載りやすいのですけど、それがよくわかるのがTシャツ。 

 

一昨年、そして昨年と、 普通に着れていたTシャツが小さく感じられる時点ですでにOUT。 

 

当然ですけど、そのままウインドシーズンに突入すれば、初めこそウエットスーツ着ているの目立ちませんが、

やがてはサーフパンツにラッシュガードという出で立ちになると、お腹周りがヤバい。

 

年齢が若ければ若いほど、 脂肪も殆ど無く、 少しだけ腹筋とかすれば細マッチョなんてのが至極簡単に出来るわけだが、

自分くらいの年齢になると、そういった状態になっている方がある意味おかしい訳でして・・・・ 

 

まあ、自分の20代の頃より運動量とトレーニング量は遙かに多いので、実際は腹回りの肉が全て無くなれば6パックがはっきり有るのだろうと思うけど、

それ以上に脂肪がまんべんなく付いているわけでして・・・・ 

 

とはいえ、何時もピークシーズンにウインドをガシガシやっているときは全身の脂肪もかなり減って、見た目もかなり変化する。

 

ただ、いまの状態から直線的に脂肪量が減っていくだけで、 関数的に激減するわけではないので、

なんとしても、ある程度までは落としたいところ。 

 

落ちるんかな~!? と毎年 心配になる 翔です。 


風鈴

2021年04月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

風鈴を下げてみた。 えへへ

 

友人が購入した家の、前の住人の残置物撤去の時に出てきた物なんですけど、 本来は ”栓抜き付きの呼び鈴” 。 

 

とにかく音色が凄く良くて、勿体ないので処分せずに取って置きました。

 

ただ、 家じゃ~呼び鈴なんぞ使わんし、 職場でもそんな物は当然不要。

 

鉄製で、 それなりに重い物なのですけどね、 ”チ~~~ン” という音が透き通っていて、GOOD!

 

何かに出来ないかな~? とか、 それとも誰か欲しい人が居ないかな? とか 色々思っていて、ふと、「これって風鈴に出来なく無いか?」と思いついた。

 

ただ、やたらと音が出ても五月蠅いだけなので、それなりの風の時に時々音を奏でるくらいにと、パソコンの古いメモリーが有ったので取り付けてつるしてみた。

 

しかにも!? 自分の職責にマッチしているな~~~とか、意味あるんだか無いんだかよく判らないままそう思うんですけど、

センス無いかな?  やっぱり (笑)   

 


二階の天井&壁ペイント作業の終了

2021年04月24日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日で、二階の天井と壁のペイント作業が終了しました。 イェイ!

まずは、先週のブログだったかな? 写真をうっかりミスで消してしまったことで、アップできなかった部分の写真から。

 

天井付近の、壁面クラック部分は写真の様に全く判らないほど綺麗になっています。

ちなみに、パテ仕上げでは無いので、クラックは入りません。

この部分は階段の直上でして、下に足場がありませんでした。

なので2X6材を3本向こうからかけ、 その上に手前のグリーンのボードを載せての作業。

ボードの上に脚立を載せ、ゆっくりと作業したのですけど、 脚立トップ辺りに乗るのはさすがに揺れるので慎重に作業しました。

おっかね!!

 

一応? 仕上がった各部屋の写真を紹介します。

トップは南東の角部屋。

太陽光が強烈に当る部屋で、 壁紙の黄ばみが一番激しかったですが今は純白。

スイッチも交換されています。

次が、北東の角部屋

天井が濃い緑色で薄暗かったのですけど、 アクアミストのカラーを選択したので、 薄暗くてジメっとした北東感が全く無くなりました。

 

次、丁度上記の二つの部屋の間の廊下からの写真ですけど、西の方角を見た写真。

奥に臨時で家具が置かれています。(もしかすると廃棄?)

廊下の西から東方向。

上が倉庫部屋ということになっていますが、 他に使えるな~~~~とか思うほど広い空間です。

おそらく奥まで4.5畳ほどあります。

ここの照明は、明るくする必要が無いのと、ライト付けたときの雰囲気が良かったので、このままです。

北西角部屋

こちら造り付けの家具等が無い部屋で、写真取った時間が夕方近かったので、西日が差し込んでます。

全体がアイボリーに見えますが、実際は他の部屋と同じ 純白です。

南西和室。

砂壁の真っ茶色のなんとも古くさくて薄暗さ感も満々のいかにも和室!という感じでしたけど、

全部白にすることで、激的に雰囲気が変わりました。

 

完全に洋室化するつもりは無く、 和モダン的な感じにする予定では居ますが、理由としてはダイナミックな感じにかならず意味不明な自己主張感が出まくりとなって、嫌な部屋になります。

なので、やはり基本は純白で収めます。

問題は、扉とその上、 そして障子のデザインをどうするか?で悩み中です。

 

さて、今日の作業内容ですが、午前中の早い時間を、昨日中途半端に終わったコンセントやスイッチの交換に費やし。

その後はキッチンとトイレ室の壁を強アルカリ水で洗浄しました。

 

キッチンは例の油の汚れを、トイレは全体的に多少のカビが有ったので、強アルカリ水による塗装前の洗い落とし洗浄という事になります。

 

トイレはペイントしますが、 一部レンガ風のブリック貼り、もしくは腰壁風にするかも知れません。

便器そのものは最後の方に、真新しい新品へのと交換。

 

もちろん、新品のウォシュレットを取り付けます。

 

上記の作業が終わった後は、キッチンとトイレの照明交換作業。

まずはトイレの薄暗かった白熱電球40Wを器具ごと廃棄して、 LED式のライトに変更したのですが、明るいし、綺麗だし。

 

白熱球色は、昔のボットン和式トイレの記憶が有って、どうしても変更したい場所でした。

本当は天井埋め込みのダウンライトにすると良いのですが、コストが掛かる事からこれにしたのですけど、

 

ライトのW数が部屋の大きさに対して強すぎる感じが少ししますので、 後にもうすこし容量の小さい物に交換すると思います。

塗装前でそうですから、ホワイトに色を塗ったら、まぶしすぎる・・・・・是よ! なはは

そしてキッチンの照明もLED式に。

前の照明器具が付いていたところがペイント塗り残しだったので、四角の形で茶色く残っています。

 

天井はやはりペインとかな~~~~、 それともクロス張りがいいかな~~~・・・・・ と悩む翔です。

 

お昼すこし前に、東電さんが来てブレーカーを交換。

 

その後に昼飯を食うと 一階のペイントを行うための基本作業に取りかかりますが、まずは壁を雑巾で拭き取って汚れ落とししなければなりません。

左右の手に雑巾を持ってフラダンスみたいに上から下まで拭き取っていくのですけど、 この作業がかなりきついです。

 

そして、面白くもなんともないマスキングの開始。  本当にかったるい・・・・・

気持ち的には全てマスキングを完了したかったのですけど、 朝の4時からのぶっ通し作業で、 さすがに疲れが溜まり、

今日はもう終了したい気分。

 

来週は、庭の雑木や抜根、草刈りやら何やらの外回り作業が有り、業者さんとかが来るので、 なかでお茶とか食事できるようにしておかないと。 

全面マスキングじゃ~ サウナ室になりかねませんので。

 

大体片付けが終わると、もう夕方の4時近く。

食事と休憩の30分を除く、11時間30分やりっぱなしなので、疲れるわけです。

 

夕方にオーナ登場! というわけですが、 和室の畳処分したことに 「だろうと思った!」で、終了。

二階のできあがりに満足していました。

 

明日は実家に行って、 買い出しやら修理等々。 暖かい風の吹く太陽の空を見上げて、WIND行きたいな~と思う翔です。


コンセントとスイッチ & 強アルカリ水のテスト

2021年04月23日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日と明日で、2階の”天井と壁”のリフォームが終了。

3月初め頃に残置物撤去から始まり、まずは南東角から、次に北東角、そして北西角、最後に和室とやってきた来た作業がとりあえず終了です。

 

後は床張り作業でそれが済めば設備関係の工事以外は全部終わりなのですがですが、 これは一階の天井と壁のペイントが終了後になります。

 

ということで、とりあえず仕上げのコンセントやスイッチ等の交換。

構造的に石膏ボードを壁の四方に貼っているわけでは無く、 特殊なベニア板の上にクロスが貼られている壁構造なので、

取り付けられているコンセントやスイッチは特殊?な固定金具(黄色矢印)付きの物になります。

下地が軽カルボードだったら、ペイントせずに全部新しい壁紙を貼ったと思うのですが、 そうで無い場合は非常にやっかいな事になる

可能性が高すぎ。

なのでペイントだったんですね。

 

コンセントもスイッチのやはり汚れていて、一応は洗ったりを試みたりしたんですけ、殆ど汚れも落ちず、 信頼性も疑わしいので、

全てを交換です。

この黄色矢印部分が 固定金具。

現在の建物みたいに、樹脂製のボックスを取り付けてる訳では無い、古い構造故の固定金具ですが、

初めから着いていないが今のコンセント一式ですので、それだけ買い足さねばなりません。

70円くらいでした。

交換その物は簡単でして、 新しい古いのを取り外して、新しいコンセントプレートにこの金具を付けて同じように工事するだけ。

です。

資格必要な作業なので紹介はしません。 ちなみに僕は有資格者です  えへへ

スイッチ含めて2階だけで25カ所近くあり、 結構時間が掛かることから、 土曜日に渡って散発的な作業となりました。

明日は東電さんが来て、 家のメインブレーカーを30Aから 60Aへする変更工事が有ります。

 

ブレーカーは単相2線式の物でしたが、引き込みまで運良く単相三線式の 22Sq配線だったので、 安心して60Aが取り付けられます。

単3で無いと、一階のLDK24畳近い面積を冷やすエアコンの為の200Vが取れませんので。

 

上の作業完了後は、 マジックリンやら何やら使っても落ちなかったキッチン壁の強アルカリ水による洗浄テスト。 「やるぜ!」

 

取り寄せておいた、いちばんアルカリ度の強い水を使い、とりあえずどこまで落ちるのか?を試してみたのですけど、

「これが凄い!!」  束子にアルカリ水を付けてしばらく待ってから擦ってみると、洗剤で落ちなかった油汚れがガンガン落ちてくる。

 「WOW!!」

 

これにはかなり驚きましたけど、 4Lでかなりの値段する物なので、当然というか・・・・ もっと安ければ普通に出回るのに・・・

 

このアルカリ水の良いところは、基本的に”アルカリ化した水” なので、 洗剤と違い成分が後々までの残らない。

全然色が違います。

洗っているときに滴り落ちた水はこんな感じ

とりあえず、一部分だけのテストとして洗ってみたのですが、 大成功。

 

これでもし脂分や汚れが落ちないと、キッチンの壁ペイントが難しくなりますので、結果として壁紙貼りになるのですが、 

この壁が特殊でして、果たして上から壁紙が貼れるのか???について甚だ疑問が多々。 

場合より壁壊してボードから貼り直しになるのでは無いか? なんて思ってましたので、油分がすっかり落ちてくれたのは、大変助かりました。

 

全体を洗うのは明日にしてと、今日はこれで作業終了です。

 

 

 

 


アマゾンの、デッカイ箱

2021年04月22日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

玄関にドカンと鎮座していた、デカイ箱。

”こんなの注文したっけ???”と 記憶に無いのですが、 確かに僕宛の荷物。

職場に持ってきて、

箱を開けてみたところ、 「なんだこりゃ?」 めっちや箱が軽いのですけど、緩衝材の注文をした覚えは無い。

連続して一本物になっているエア緩衝材を外に出していったら、

中身は

これでした。

 

うっわ~~~~メッチャ 無駄! ぶぁはははは! 

 

アマゾン・・・・・・・ なんというか・・・・・


Tanto LS350ターボ のプラグ交換 ヘッドランプLED化、 タイヤ交換、 オイル交換、その他

2021年04月21日 | N-BOX & タント 

家内が乗っているダイハツの タント。

いい加減にスタッドレスの季節じゃ~ないべ!  というわけで、 今日は職場に乗ってきて整備。

本当に南風が気持ちよく、 完全にウインドの季節。

今週末? 来週末?と 思うんですけど、 やらねばならない事が沢山有って、 おいそれと行けないのが苦しい。

 

と、そんなことは置いておいてと、 せっかくなので、他の整備も実行します。

まずはタイヤ交換ですけど、 これはただ車体を持ち上げて交換して、 後は空気圧を調整して終わり。

で、それが終わると、 ヘッドランプバルブを ハロゲンから LEDタイプへと交換。

明るいLEDは本当に快適でして、 先にやったエブリィ号のライトを見て家内が騒いだ?ので交換させられるというか・・・(笑)

 

そのまま交換しようか!?と思ったんですけど、 手の入る空間が狭いのと、他の作業も有り、

ヘッドライトアッセンブリーを脱着してすることに決定。

となると、バンパー外しになるのは当然でして、 まあ、プラグの交換等含めてエンジンを点検したいのも有り、大人しく外しました。

で、ヘッドランプアッセンブリーは下の写真の様に 4カ所で固定されてまして、 3カ所はボルト留めです。

右下のボルトはこんな処に有ります。

アッセンブリーを外したら、 バルブのソケット抜いて。

カバーを取り外して交換。 光軸はメーカーで調整済みなので、 交換だけでOK.

 

 

ヘッドランプのLED化が終了したら、次はスパークプラグ交換。

イリジウム製のプラグは5万キロ程度で交換するのがベター。

現走行距離が15万キロなので、 そろそろ交換時期です。

タントの旧式 L350 ターボは プラグの交換が多少面倒でして、 まずはインタークーラーを外さねばなりません。

黄色丸3カ所をドライバで緩めて カバーを取り外します。

樹脂製のカバーを外すと、次がインタークーラーの取り外し。

黄色丸のホースやコネクターを外し、 赤丸のボルトやナットを緩めます。

ターボから来るフランジを外したときは、脱着時に中に入っているOリングが落ちやすいので注意してください。

クーラー右下のナットは緩めますが、 クーラーを外す際に、 ブッシングのカラーが落ちやすいのでこれも注意。

左のブラケットは2本のボルトで固定されていますが、緩み止めとか塗布されていて、本当ははずのは好ましくないかもしれませんが、

面倒なので外してしまいました。 赤丸のコネクターを抜き忘れないように注意。

これでインタークーラが外せますが、 フランジ部がはまり込んでいるので、それを抜く感じに引き抜きますが、

少しだけ力が要ります。

インタークーラー外れるとイグニッションコイルカバーが見えるので、黄色丸のボルトを緩める。

コイルに差し込まれているコネクターを外しますが、 ノッチが有るので注意。

黄色丸のボルト緩めると コイルが抜けます。

簡単に引き抜けますので、 後はプラグレンチで 取り外し。

作業の途中で唐突にオイル交換し始めたりもする僕。

今回交換するのは イリジウムプラグですが、

着いていたプラグは 普通のプラグでして、 イリジウムだと思いこんでいましたので汗。   あららららら!

というのは、 普通のプラグですから、寿命が精々1~1.5万キロ。

この車中古で買ってもう2万キロとか過ぎてしまっているかと思うので、これまで何のトラブルも無くて良かったと思います。

電極はやはりへっていますが、燃焼は悪くない感じ。

イリジウムのプラグは先端が違います。

記念写真?(笑)

そうそう、真ん中のコイルを抜いたときですけど、 多少オイルが漏れているのを確認。

綺麗に拭き取りましたけど、 場合により パッキンの交換とかしなければならないかと思います。

プラグホールの中はベタベタという程では無いので、 今回は拭いただけで新しいプラグに交換。

交換終われば、ばらしの逆手順で組み上げるだけですが、 ついでにスロットルボディの処をクリーニング。

別にアイドリングが不安定という訳ではありませんでしたが、赤矢印のように汚れが付着しています。

 

ウエスで拭き取ったらかなり汚れてました。

クリーニング後はこんな感じです。

で、最後はワイパー点検。

これはすぐに交換が必要なようです。

今週末も泊まりのリフォーム、そして日曜日は親の実家へ。

忙しいな~~~~ 


コンセント、スイッチ、 新品&中古

2021年04月20日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

リフォームは、上から下へが原則なんですけど、 各部屋のペイント処理が終わると、次にやらねばならないのが、各部屋のコンセントやスイッチ類の交換。

築年数で30年を超えていると、 電気系はおろそかに出来ず、点検が必要なのと、それに伴う交換が生じてきたりするのが普通。

 

プラグを差し込むとユルユルだったりした日にゃ~、後の火災原因になったりもするわけですから、実のところは内装工事より余程重要だったりもするんです。 

意識が向かないからこそ重要。 

 

まあ、古くさいデザインだったり、カバープレートなんかは太陽光の紫外線や風化で劣化して割れていたり、いくら壁が綺麗でも、

コンセントが駄目ちゃんだと、それだけでしらけてしまうので、必然的に交換が付いてくる。

 

リフォームを任されている家はとにかくデカくて、 コンセントだけで30カ所近く、 他にもスイッチ類で30カ所近く有る。

コンセントの大半は新品に交換して、スイッチもほぼ新品に交換するけど、 古くさいのを最近の大きなスイッチに交換したりすると、とにかくコストがかかる。 

 

下の、スイッチプレート付き二口コンセントは一セット350円くらい。 とりあえずは25セット取り寄せて大体7~8千円

これはホームセンターに発注しました。

問題なのはスイッチ関係で、 これは単純なのはともかくも、それなりの物になると結構高価。 

最低でも600円位から センサー付きだったり 人感センサーまで付いていると2500円くらいは軽く行く。

 

それ全部を新品で賄おうとすると、5万くらいの価格になる。

当然ですが価格は安い方が良いわけでして、 ヤフオクを検索してたら、 ごっそりスイッチやコンセントが入った良質中古品が9千円くらいで出ていた。

コスト考えれば激安で、 当然落札。

説明だと築8年くらいの家から出た物らしくて、みな程度が良い。

コンセント等も入っていますが、 これはテストして差し込みが緩い物は破棄します。

使うのは、 もっぱらスイッチ関係になるのですが、届いた物をいくつか出して見たところ、 日焼けも無く、 程度は上。

 

蛍機能付きのこのスイッチなんか、 新品で買うと平気で2000円前後する。

この光感知式の常夜灯機能付きのコンセントは 多分3500円くらいの価格。

廊下なんかに使うのですけどね。

 

しかし・・・・・60カ所近いこれらを全部交換すると、 一つ10分として、600分。

10時間の作業となり。

丸一日作業だな~~~~とか思うんですね。     案外かったるい・・・・・・ 翔です。

 

 


畳処理 糞だな・・・・・

2021年04月19日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

日曜日に引き上げてきた、古畳。 

 

合計7枚有ったんですけどね、 クリーンセンターに持ち込んでみたら処理できないとの事。  

 

やっぱり・・・・

 

で、専門処理業者を紹介してもらって電話をかけてみると、 1カ所は 畳一枚2500円+ 送料1000円????

一番安かった処は 一枚で1800円+消費税。   「高っけ~~~~!!」 

 

でもって、他に無いのでそこに持ち込んだのですけど、処理費用は合計約1万4千円。

 

 

ったく・・・・・  ど~にも畳が嫌いで仕方ない翔でして、”だから和室は嫌なんだよ!”と思いっきり心の中で思う。

 

と、かく言う僕自身は、やはり畳の上で育ったわけでして、 今住んでいる家を建てた事で完全に 畳と和室から解放されました。

 

設計当時に、「和室はいらないんですか?」と建築士さんに不思議な顔をされたんですけど、 「要りません!!」ときっぱり。

 

和室は心が落ち着くとか、日本人のDNAに畳を求めるのが刻まれているとかいう、ウンチャラカンチャラが有って、だから今でも新築の家にはしっかりと有るんですけどね畳が、

しかしながら僕には単なる負担でしか無く、無い方が良いと思っている。

ついでに言うと、襖も障子も要らん!!  

 

畳を好かない理由ですけど、メッチャメチャ簡単でして、 ”嫌な思い出”しか無いから。 がはははは!

 

一番酷かったのは、 新婚時代に住んでいた新築アパートで 吸血ダニが大量発生して酷い目に遭ったこと。

なんか・・あちこち刺されて痒いし? なんて事が起きて、 ややもしたらアパートの管理会社から除虫材が全宅に配られてきた、

「なんでダニなんですか?」と家内が聞いたら、 ある畳製作所が手がけた畳を入れている物件で、そうした被害?がかなり出ているとのこと。

 

まあ、その後すぐに賃貸マンションに越したんですけど、その経験から畳の部屋だけは殆ど未使用だった。

 

そんなことが有ったんですけどね、 僕が幼少期を過ごした横浜の団地は畳でして、子供ですから畳がどうのとか?考えなくて、結構ガリッとやってしまったりして、そのたびに叱られて育った。

 

やがてその後に親父が建てた家に越したんですけど、 ここも洋室が一つで、後は全部畳の部屋。

 

机や椅子、本箱や衣類ダンス、そしてベッドを部屋に置くと、 本来がそうした使い方を想定していない日本の文化にはそうした家具がマッチしない。

 

畳はへこむし、何より薄暗くてじめっとした感じの部屋の色と雰囲気がどうにも馴染めず、隣の洋室を巡って何時も弟と兄弟げんか。

他にも、畳と和室に絡んだ記憶には碌なのが無い。

 

物心ついた頃から、そうした記憶を大量にねじ込まれてきた僕には、 和室という存在そのものを否定するようになってしまってるのです。

 

でもってだ、そんな僕にリフォームをオーダーしている友人の意志なんぞ完全無視 で、バンバンと畳を廃棄処分。

 

しかし、畳の処分がこんなに金が掛かるなんて思いもしなかった翔で、これは見当違いです。

 

 

そんなこんなで無事処分したのですけど、輸送時に畳の上に載せていた古いカーペットやクッションフロア、+畳から落ちてくる埃や繊維等々。

気管支が弱い僕にはそのままでは耐えられませんので、 ブロアーを持ってきて、朝一で清掃。

 

車内の内装カーペット類はとっくに外して有って、 代わりにシルバーの厚手ビニールシートを敷いているのですけど、

どうしても小さな埃とかが飛び散るので、シートは水で洗浄、車内はこうして衛生的な状態にしています。

そうそう、余談ですけど、

 

畳を持ち込んだ処理業者さん、 担当の方がフォークリフトで来てくれたんですけど、「やりますから!大丈夫です」といいつつ

畳を車から引き出して載せるときにふらついてる。

 

おいおいおい・・・  普段から力仕事してるんじゃ無いの? と思うんですけど、クリーンセンターでの計量で合計250kg有った。

内、カーペット関係で15kg程度なので、畳が一枚35kg程有る事が判ったんですけど、二枚目の畳を車から引き出すのに難儀していて。

フラフラしているぞい!?・・・・・

 

年齢的に僕と同じくらいなのですけどね、 危なっかしくて見ていられないので、おもわず?僕が参戦。

結局、その担当の方が出したのは2枚で、 残り5枚の内4枚は僕が載せ、 残り1枚は二人がかり。

 

もうすぐ来るウインドサーフィンのシーズン、 毎年、フォーミュラーセイルを揚げてそれを振り回せるのだろうか?と

緊張するのですけど、 どうやら、体力と腕力は昨年となんら変わる事は無い様です。 

 

 

 

 


あ~~~~~!! 写真が・・・・(T T)

2021年04月18日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

すいません・・・・・ うっかり画像を削除してしまいました・・・ アチャ~~~~・・・・

スマホからPCへの転送時の操作ミスでして、痛恨の極みです。 泣き

 

さて、今週も 金曜日の夕方から日曜日までの3泊二日、泊まり込みのリフォーム作業。

 

金曜日は天井のトップ部分にある換気扇を交換、その他の小作業。

*一枚だけ消えずに残った写真(換気扇)

土曜日のメインは和室の壁ペイント。

コストの掛かる畳はきっぱりと廃止するのですが、理由は簡単、 畳表張り替えで一つ最低6千円。

6畳で 合計3万6千円。   

でもって、南の部屋なので、寿命は5~8年程度。    なんとも不経済。

 

クッションフロアなら、坪あたりで2500円、 6畳だと7500円しかしない。

まあ、床上げ作業が入るので、 ベニア6枚と根太で1万程度して 合計1万7500程度。

圧倒的に安い。

 

畳がどうしても欲しければ、 ホームセンターの置き畳を設置すれば問題ないし!、と建物オーナーに許可も取らず勝手に判断する翔です。

 

そうそう、外した畳を二階から一階へと降ろしましたが、 これが又糞重い。

65mm厚の本畳で、一つがおそらく30~35Kg位有るんじゃ~ないかと思うのですけど、6枚をリビングルームへ仮置き。 

明日は雨降るとかいっているので。

 

板だけになったところで、マスキングを開始。

舐めていたら、案外このマスキングが大変でして、この作業で3時間程度の時間を消費。

 

塗装でも和室の砂壁ですが、これが本物の砂壁では無く、砂壁タイプの壁紙でして、 しかしながら”やはり”というか、

結構塗装を吸い込むので、 塗料の使用量が半端ない。

本物の砂壁では無いので、 アクの問題が無い(多分)のと、シーラーとかは不要(多分)ですが、砂の目に塗装が入り込む=塗料を食う。

 

途中でホームセンターに走り、 塗料を追加購入。

14Kgで約1万3千円程度と、かなり高価ですが、 壁紙張り替えてもらう?より安くて、でも自分で張り替えると余り変わらないかな~~~多分。 いや安いかな~?   ウン!

壁紙だと、 天井から壁面全部やってもらって、職人作業で多分3~5万(8畳一部屋) DIYで 2万くらいかな??

塗装だと、天井まで塗って8畳の部屋二つ位塗れるので、一部屋6千5百円という感じです。

 

そうそう、和室の壁塗装の前に、二階廊下部分の手の届かなかった面を塗装したんですけど、例の天井付近にあった亀裂は塗装可能なシリコン径のコーキングで塞ぎ、その上から塗装。

パテとかで埋めると、後で又パテにクラックは行ってくるので、 硬化する物は駄目です。

 

その二階の廊下全面塗装が完了&和室の塗装で、土曜日は終わり。

 

日曜日は?というと、 まずは和室の細かな追加塗装を行いましたけど、 茶の一色だった和室が白ベースになると、明るさと雰囲気が激変する。

天気が良かったので余計に部屋が爆明るい。

これはたいそうな驚きですが、まだ襖が日焼けさんの”まっ茶っちゃ!!”の完全駄目ちゃんなので、 これを張り替えたらさらに違う雰囲気になると思う。

 

この建物は二階と一階のそれぞれに和室があるのですけど、畳は当然当然廃止しますが、床には籐柄のクッションフロアを貼る予定でなので、 

和室の雰囲気はできる限り壊さないつもりです。

 

日曜日の残りは、 とうとう一階のリビングの作業を開始。

16畳近いリビングのカーペットを剥がし、 玄関ホールのカーペットも同じく。

キッチンと洗面室のクッションフロアーをバリバリと剥がし、丸めて縛っては車にほうりこむ。

先に処分する畳が7枚載っていて(一枚は一階和室の物)。

その上へと載せていきますが、 カーペットが二階の時みたいな、 引っかけ金具で固定する方法じゃ無く、 全面のり付けなので、剥がすのに力技。ウォりゃ!!

ただ、風化していて古いので、 メッチャ大変という訳では無いです。 えへへ

 

助かったのが、風が強かったことでして、 玄関やら窓やらを開けていると 飛び散った埃がどんどんと外に流れていく。

しかし・・・・新品はともかくも、 年月の経過したカーペットほど最悪な物は無い。

 

何にもしていなくても、 ほんのわずかな空気の流れで 繊維が細かくちぎれては室内を舞うので、

こんなに不衛生な物は無いわけでして、二階のカーペットを剥がした時はマスクをして作業しても、一週間くらい咳が出てました。

 

今回は風がそういった繊維を外に吹き飛ばしてくれたせいもあり、全く喉には影響が無いようです。

 

二階の塗装も終わり、来週には一階の塗装を開始しますが、それ終わると、 二階から床張り作業となり、 

二階は廊下も各部屋も全部クッションフロア貼りです。

 

理由は至極簡単でして、コストが安いのが最大の要因、そして次に 衛生的であること、 汚れにくいし、 作業性が良いことがあります。

ただ、一階の 玄関ホールとリビングは、やはり?フローリング張りで行きます。

キッチンと洗面所そしてトイレは?というと、オーソドックスにクッションフロアー貼りになります。

 

 


二階廊下のペイント。

2021年04月11日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

いつもの習慣で、朝の4時には目が覚めてしまった僕。  カップヌードルとおにぎりでボソボソと食事。

 

一昨日と、昨日の夜は案外寒くて、薄い寝袋だけだったせいで、何度か目が覚めてしまいました。

 

ノーパソでメールとかをチェックして、 作業着に着替えると、5時には作業開始。

今日は廊下の壁、残りを全面塗装ですが、当然のマスキング作業から開始。

 

一番奥の、古くさい模様の壁紙は白で塗るとどうしても模様が透けてしまうので、 3回塗りかな~とか・・・・思う。

とりあえずペイントして、どうにも気に入らなければ その上に壁紙を貼るとか、壁そのものに造作を加えるとかして、

何とかしなきゃならないのですけど、 ここは空間が大きいので、 トイレ室と、洗面室が造れるな~~~とか思う僕。

 

ただ、コストがね~・・・・   ちなみに、手に入れた設計図面には その設備が付けられるようになってました。

この半吹き抜け的でかい廊下ですが、どうしても塗れない部分が有りまして、丁度下の写真の木製階段をかけている(置いてある?)直上の部分なんですけど、 手が届かないんですね。

これは来週にカタを付けるとして、 他の部分は今日中に全面塗ります。

 

 

下の写真の部分ですね。 手が届かないので塗れません。

赤い矢印部分は壁面のクラックでして、これも来週は処理します。

どうやろうか・・・とか思うのですけど、 コーキングを注入するか? パテという手もあるのですが、こうしたところは動くからクラックが

入るわけでして、 柔軟性のある塗装可能なシーラントとかにしようか?

 

それとも、何かで隠そうか?とか色々考えています。

とりあえず、花柄の壁の方からペイントしていきますが、今回は塗る面積が大きいので大変。 汗汗 

*天井付近の物置ルームの天井と壁面は昨日終了してます。

途中で15分程お昼を食べ、 後はずっとぶっ通しの作業。

 

14時過ぎにほぼ作業は完了しましたが、 さすがに疲労感が満杯。

 

今日の最後の作業ですが、 二階の和室に置いてあったベッド3台を軽自動車に載せ、 これも処分場で引き取ってもらいます。

シングル2セット セミダブル1セット 合計3セットですが、はいるんですよね~~~これが・・・・ 

本当に軽自動車って凄いなと、つくづく思います。

助手席外して、 積載可能にするのと、横の視界を確保しますが、 ぎっしり・・・

さらにまだ空いたスペースには ゴミやら何やらを詰めこんで、 ほぼ天井まで一杯。

これでほぼ、この家の中にあった大きな残置物は全部無くなりましたが、 他にまだ お膳テーブル2セット

洋テーブル一つに、付属の椅子が5脚。

後もう一回かな~・・・・ 


北西角部屋

2021年04月10日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

ハイ~~~!  

 

と、いうわけで、今回は金曜日の夕方から、日曜日まで泊まりがけの作業です。

この部屋(二階の洋室最後の部屋)は、前の二つみたいに造り付けの家具が無く、なのでマスキングが楽勝。

 

昨日(金曜日)の夕方にそれを行い、 今日は早朝から塗ります。

 

まあ、同じ作業の繰り返しなので、いまさら何か書こうとは思いませんので、 写真アップのみ。

そうそう、今回初めてコテ刷毛を使いまして、ローラーよりも効率が良いので正直驚き。 「OH!!」

以前からそれが有るのは知ってましたが、若い頃からペイントといえばローラー(外国軍隊で過ごしましたので)という感じで来てしまっていたので、

実際にやってみようとは思わなかった。

 

今回、ただ、何となく・・・・ですが ”これつかってみるか!” という感じのノリだったのですけど、 効率が良いので驚きました。

作業時間にして35%程度は節約できる感じだし、 ムラが少ないのが利点。

 

保守的だった自分に反省した出来事?でした  ウン!

最後にマスキングを剥がすのは何時も気持ちいいんですけど、

こんな風に剥がれていく。

 

テープに載ったペイントは剥がす際に粉になって落ちていくんですけど、丁寧にやるとペイントのにじみも無く、

ただ、いい加減にやるとその分がおつりで返ってくる。

 

なので、やはりペイントはマスキングが命だなと・・・・ 剥がす度に思います。

昨日マスキングをした事と、コテ刷毛の威力も有り、 お昼る前には作業完了してしまいました。 

 

途中で一度ゴミを処理に出たんですけど、 それにしても完了までの時間が早い。

 

で、午後からの時間が勿体ないので、すぐに次の作業へ取りかかりますが、 ついに廊下とその天井。 わ~い!?

 

まずは一番上にある、物置ルーム、というか空間? というかロフト?の天井と壁に7ペイントを塗る作業にとりかかります。

 

この物置ルームですが、 これまでの部屋みたいにペンキをベタベタと垂らせませんので、 床面を養生シートで覆いますが、 一番奥が狭く、かなり作業が難航。

寝そべって天井塗ったりもします。

 

その後、東の廊下壁をペイントし終わる頃には、 時間的に16時半過ぎになり、塗料の買い出しも必要なので、今日の作業は終了です。

 

ホームセンターで、塗料と必要品を買い込むと 後は漫喫に直行。 

実は朝にゴミ処理で出た時に、会員登録したのですけど、 シャワーを使いたいんです。

 

リフォーム中の家にも浴室はありますが、 給湯器が壊れていて水漏れするのと、 ガスが止まっていて使えません。

もっとも、 浴室をリフォームするので、使用して水分が残ると後に問題が出る可能性があり、それも使わない理由の一つです。

 

僕の場合、風呂にもシャワーにも入れないとなると、 寝るときにべた付く肌が気になって睡眠不足になるので、 シャワーを浴びられるというのは本当にたすかります。

銭湯やスーパー銭湯は激高なので、 300円程度で済むのは嬉しいですね。

 

すき家で牛丼買い込み、 後はビールで一人の食事。

明日は、 2階廊下の残り全面塗装に入ります。

お休み!

 


エアコンフィルター交換

2021年04月06日 | エブリィ号 

エブリィ号の目詰まりしたエバポレーターをクリーニングした話を先週にしました。

今日は新しい交換用エレメントが到着したので、 それの交換。

新しいのは安いフィルターでして、1000円もしない代物なの、檜の香りだとか、なんとかの香りがどうの、 イオンがどうとか関係無いので、花粉が濾過できる程度の単純フィルターでOK。

 

箱を開けてみたら、 交換方法をかいた紙とフィルターが一つ。

交換そのものは3分もかかりませんので、朝一作業。

はずしたフィルターを並べると、 色の違いが歴然。 左は前回のエバポレーター清掃時に水洗いしたのでヨレヨレ (笑)

ちなみに新しいフィルターにはきちんとフレームが入っています。

CARCARMATEのフィルターは ホームセンターで買ったのですけど、 価格は2千円近くした記憶があり。

今回の安物?ALPSの方が全然品物が良い。

 

フィルターはエアの方向があるので注意。

CARMATEの方もそうですが、途中で折れる構造になっていて、ケースに入れやすくなっているのだと思いますが、

エブリィ号の場合は、そのまま下からストレートに挿しこんでOK

やっと交換! という感じですけど、このフィルターが有るか無いか?で、花粉症の僕には大きな差になります。

 

能書き書には1万2千キロくらいで交換とのこと、となると、一年に一度の交換ということになるのでしょうね。

 


北東側洋室のペイント

2021年04月03日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は先週に引き続いて、北東側の洋室をペイント。

部屋全体を塗るというのは、結構な時間が掛かるわけでして、 なのでかなり早朝に作業スタート。

 

この部屋は 天井が濃いグリーン色で、それが経年劣化で黒ずんでいる物ですから、 日中でも薄暗く感じる。

早朝に照明を付けた状態でこんな感じ。

落ち着くといえば落ち着くのですけど、 照明の光量が小さい事と相まって、ひたすら暗いんだよな~ 

 

なんだろうね~ 北側の部屋に暗い色の配色をするというのは、自分の感覚からは解りません。

実は、当時の設計資料を運良く手に入れることが出来、そのおかげで各部屋の天井の材質を知ることが出来たのですけど、

ほぼ全部がビニルクロス張りですので壁紙ペイントが可能。  

 

*材質により塗れない物が有りまして、 たとえるとあの糞みたいにださいジプトーンとか 

 

で、問題は有るのか?ですけど、色をどうしょうか?とかなり悩みまして、 造り付けの家具が緑を使っているので、それに関連した色で無いと

駄目かな~とか・・・・

 

初めは全部真っ白で行こうかと思っていたんですけど、 壁が白、 天井が濃いグリーンだと、下地の色が透ける事で色差がでそうなので、天井は色つきのアクアミストで行く事にしました。

 

早速マスキング開始ですけど、 これが本当に面白くない上にひたすら面倒くさいわけで、 嫌だな~!

 

壁と天井のボーダー境は小さなブラシで何とかなるので、家具類とか窓とかをメインにやりますが、

このマスキングだけで2時間近く使います。

 

その後にまず天井から塗装開始。

1回目を粗方塗り終わったら、 休みをかねて廃棄物処理施設に壊した粗大ゴミを持ち込み。

 

戻ると、再びペイント開始ですが、 天井は本当にきついんですよね~ ・・・・

 

天井の2回塗りが終われば 当然壁塗り。

新しく塗ったところと、 古い壁紙の色の違いは歴然。

新築当時は純白だったのだと思いますけど、 年月が経過するとこういった薄汚れた感じのアイボリーになります。

 

下の写真は1回目の塗装が終わる寸前。

左の方がまだわずかに残っています。

 

段々気温も上がってきて、 それにつれて室温が高くなるのですが。マスキングで窓とか明けられませんから、 かなりの汗が出ます。

ひたすら忍の気持ちでペイントを続け、塗り終わったのが大体2時過ぎ。

 あ~カッタル!

 

早速マスキングを剥がしていきますが、 前回より丁寧に作業したので、 塗料の染み出しとかも無くて、とても綺麗。

マスキングしている間は 何故か部屋がだらしなく感じるのですけど、剥がしていくにつれてくっきりした感じになります。

写真に今回初投入の足場作業台も写っています。

これが実はメッチャ楽で、前回みたいな脚立の移動という手間が無く、 まじで、楽。

高さも天井塗りにはジャストで、階段使わなくても上り下りできてしまう程度の高さなので、 さらに楽。

足は後30cmほど伸ばせますが、 この高さにして正解でした。

 

でもって完成。

 

最初の状態と全く違って、部屋が明るいのなんのって・・・・   まあ、天気が良い事もありますが、

全然違います。

 

ただね~ 一つ失敗したかな?と思っているのは色の選択。

やっぱ自分はセンスが無いな~とか思い知らされてしまうんですけど、どうなんだろ・・・・

アクアミストは、爽やかな感じがするのですけど、 パステルピンク系の方がよかったかな~? 

 

ちなみに、天井に色がある部屋は、洋室ではこの部屋だけして、後はバスルーム。

和室のプリント合板天井を除けば、 後は全部白ですから、 今回のリフォームでは、色つき天井にするのは、これが最初で最後です。

 

来週は、北西の洋室をペイント予定。 

色は全部白。 もしくは壁一面だけ冒険してパステルピンクにしてみようか????

 

ん~~~全部白だろうな~ やはり・・・・

 


エアコン

2021年04月01日 | エブリィ号 

そういえば・・・・と 愛車 エブリィ号の エアコンフィルターを点検しようとした僕。

カバーを外して、 フィルターを出して、 ん? フィルターを出して??? れれ??? 無いじゃん!!

そういえば中古で買ってから、 今まで一度もエアコンフィルターを気にかけたことが無かったな~~~ 

 

でだ! 当然こういった状態だと、エバポレーターフルに目詰まり状態であるのが簡単に想像できる。

なんとなく、エアコンの効きが悪いような感じがしていたんですけど、 一度気になりだすとどうにも止まらない。

あ~~~~面倒くせ~! と思いつつ、 昼休みに作業開始。

基本的にエアコンのエバポレーターは インパネ周りをごそっと外さないと掃除とか出来無いものなのですけど、

エブリィの場合は、 ダンパーさえ外してしまえば、何とかアクセスできそう。

 

でもって、 ダンパーとエバポレーターを固定しているネジやら何やらを全部外して、 最後に左サイドにある、

太い配線ハーネスを緩めてソケット外し。

判りやすいように写真撮りましたけど、 正直同じ事をやらない方が良いかと思います。

外すのも、戻すのも知恵の輪になりますから。

コネクターが外れると何とかなりそうなので、多少強引にダンパーを取り外しました。

斜めから内部がわずかに見えるのですけど、 写真を撮ってみたら、 案の定この状態。

 

「エアが全然通らないじゃん!!」 しかもこれだけ埃やらゴミやらが目詰まりしていると、 エアコンを常用する季節が来ると

これ全部に ”カビるんるん君” が元気いっぱい成長しまくりとなり、想像するだけで嫌になります。

エバポレーターはクリップで上下のケースを密着させていますので、 そのクリップを外すと何とか掃除できる

スペースが出来るので、とりあえず掃除機と柔らかいブラシで掃除してみましたけど、殆ど落ちない。

狭いので何とかしようと格闘している内に、コアの目を多少潰してしまいました。 汗

そうなると・・・・・・だ、 固めの靴ブラシをもってきて、これならいいかな・・・・・

 

乾いた状態のまま、ブラシがけして、どんどんと出てくるのを掃除機で吸いますが、どうしてもコアの奥の方にパウダー状になっているのは

取れません。

糞~~~~・・・・・

なのでホースを持ってきて、 ガーデンスプレーガンをストレートにしてバシャー!!とぶっかけながらお構いなしに洗浄。

汚れが出ると水を捨て、 靴ブラシとガンで洗浄している内に、 何とか綺麗になってくれました。

エバポレーターの方はとりあえずはOKそうなので、 ダンパーも洗浄。

後は元の通りに組み立てて、倉庫車になっているエブリィ号からエアフィルターを持ってきてとりつけ。

新しいフィルターはすぐに注文しますけど、とりあえず、の処置です。

最後にエンジンをかけて、エアコンをON。 

しばらく様子を見てましたけど、 出てくる風量が段違い、 そして冷え始めたときの冷気の出方が凄い。

全然違うな~~~~とか思うわけですが、 昨年は夏に余り冷房が効かなかったのは、 この目詰まりが原因だったのかもしれません。

まあ、昨年の夏は家内の車だったので、あくまで感じというだけですけど(笑)