帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

タイル

2022年01月31日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今週末に又現場ですが、 最後の玄関ポーチのタイル貼りをやらねば全部終わりません。

仕入れを、ネットはじめとして探すんですけど、 価格が安くても送料高かったり、 第一目で見てないので質感とか判らないしで、

結局行きつけのホームセンターに足伸ばして、 安くて自分好みの色の物を購入。

ついでに、タイルカッターも買いました。

ディスクグラインダーで ギャ~ギャ~音立ててカットしたくはありませんので。

とりあえずタイルはOKで、後は工法ですが、 前回途中まで剥がしていたタイルはやはり全撤去して、既存コンクリート基礎の廻りに、

モルタル施工するなどして、その上にタイル処理したいと思います。

ただ、単にタイル貼りと言えども、密着貼り、接着剤張り、 バサモル式とか色々とあって、接着剤は雨掛るところなのでボツ。

バサモル式が良いのですが、 余り厚みが取れず、 かといって圧着張りとかは接着面にほぼ完全な平面が要求される。

できるだけ面倒な事はしたくない・・・・

 

まあ、大体どうやるかは決まっているのですけど(笑)

 

 


平城苑

2022年01月30日 | Weblog

遅まきながら、実家に正月の挨拶。

 

なかなか、息子家族含めて全員で集まるということが出来ません。

 

特に今年は息子の家が忙しく、 午後だけとか 午前だけとかは何とかなるのですが、丸一日というと無理。

で、オミクロン拡大もあるので、余り後には行けないので、 とりあえず家だけで実家に。

 

僕も12月の大掃除以来で、まあ、電話とかはしていたので、 元気なのは判ってましたが、 今回行ってすぐに親父の元気さが半端ない事に気がついた。

 

昨年の9月末に軽い脳梗塞で入院となり、 退院後は徹底した糖質管理を行うようになったのが効いたのか、 よく話すし、動くし、

冗談も言うし・・・・ 

 

糖尿病において、体内の血糖値が高いという事が如何に身体に大きな負担をかけているか?という事が、 本当によく判ります。

 

9時半に実家について、色々と話していて、 そのうち僕は、”調子が今ひとつだった”温水暖房便座の交換作業を開始。

 

娘と家内は、リビングで大笑いしながら「あ~だこうだ!」と談笑

 

交換は、例のリフォームで2階に使った物と同じ機種でして、 これまでのは Panasonic製。

 

おもったより交換に手間取り、 でも11時30分には完了、大体30分ほど掛りました。

 

で、その後は皆で食事。

今回はウルトラ珍しく平城苑に行ってみました。

和牛を極める。美味しさをつなぐ。 | 株式会社平城苑 (heijoen.co.jp)

大抵は子供が食べられるものが多い、”スタミナ太郎”なのですが、 今日は孫がいないので、 大人だけのメニュー

 

初めに牛角へ行ったのですが、 お酒の提供がコロナ対策で出来ないとのことで、急遽変更したしだいです。

 

皆、ランチコースで頼みましたけど、出てきた和牛は当然の高級品。

めったに食べられないお肉ですが、 やはり美味しい。

 

そのまま大笑いしながら、約1時間半ほどでランチは終了。

実家に戻ると 帰りの運転を担当する娘は少しだけ昼寝、 その間、僕含めて他の皆は 話の続き。

 

3時半には帰途につきましたけど、 息子夫婦はまだ別に来るので、その際も平城苑??? かな 

肉が高級すぎて、僕にはお腹にもたれるので、 次はスタミナ太郎? どうだろ。(笑)

 

 

 


副反応は殆ど無し 3回目のワクチン接種

2022年01月29日 | Weblog

2回目の副反応が凄かったことから、多少ビビりながら受けた3回目の接種。

結果として、どうだったか?というなら、 殆ど副反応らしい物はありませんでした。

なので、肩すかし (笑)

なんだったんだろうね? 2回目の酷さは。  汗

た~だ、これは自分の場合の話なので、 他の方はどうなのか?は正直判りませんです。

 

で、今日は息子が購入した新車(中古)の第一回整備。

中古で車を買うと、どんな状態になっているか?という面での詳細は判らない物で、 普通なら350万はする程度と仕様のキャンピング車が、

170万円前後で買えるというのは、どこかに某かの問題があったりするわけです。 

 

僕の方で正月に見に行った時には、言い方は悪いですが、 ひたすらその格安理由探し(ケチ付け)でもあったわけです、ところがどこにも問題が無くて。

「何だろうな~~~~」とか思っていて、 ただ、 メインは車体の各部でしたから、キャンピング設備含めて”その他”はざっとしか見ていない。

 

理由は簡単で、 車体のトラブルは後で何とかするにも、設備が無い個人では限界があり、お金もかかる。

ところが、キャンピング設備は後にどうにでもなるからです。

 

で、納車となって、息子が運転した感じでは何の問題も無く、 走行距離も7万キロ弱だし、 エンジン音や走行音も何ら問題が無いらしい。

 

なんでだろうね~  と車持ってきた息子と格安の理由を話しながら、僕は車内のキャンピングキャビン部の電装系をチェック。

息子は?というと、 家具のコーナに付いているモールの金色が嫁さんに不評らしく、それを剥がす作業。 

 

余談:お昼に来たので、それまで暇だった僕は、 午前中に自分のエブリィ号なんぞ修理していました。

運転席右に付いている ポータブルナビなんですけど、 走行中にグラグラと揺れることが有り、 それを確認することに。

ナビ本体とそのレシーバユニットをはずし、何が原因か?を確かめると、 

クラック入ってました・・・・   

まあ、安物プラ製で、 固定もいい加減だった事も原因だと思いますが、思わぬ所に亀裂が生じていいて、 明らかに強度不足だよな~と思う。

ジャンク箱から 探し出してきたのがこれでして、 こちらは全然強度が違う。

ただ、赤線より先がスピーカーに掛るでよ! 

で、当然?のカット。

今回はネジ5本でガッチリ固定して、過剰です(笑) まあ、暇なのもあります。

黄色丸部分がサイドウインドの曇り止めエアの吹き出し口ですが、 出っ張りをカットすれば良かったかな~~~~???と思う物の、

強度落ちるんですよね。

なのでそのままにしておきました。

ナビを戻して、 完了。

さて、その後ですが、ワクチン接種の翌日ということもあり、朝からなんとなく体がだるい。 

とはいえ、熱があるわけでは無く、 間接に痛みも全く無く、 有るとしたら多少の寒気と体のほてり、そして注射痕の痒みだけ。

オフィスのベッドを広げてとりあえず横になると、気づいたら40分ほど寝ていました。 

 

12時過ぎに息子が来たので、 まずはハイエース車内で取り外せる設備を全部外し、ブルーシート広げた上にそれらを載せると作業開始。

息子は家具に付いたモールを外し、ヒートガンで柔らかくしながらモールの金色部分剥がし。

嫁さんが、品が無いので!と嫌がったそうです。

 

僕は?というと、 息子が一番初めに取り付けたがっていたドライブレコーダー機能付きの、ディジタルミラーを取り付け開始。

近いうちにキャビン部分の窓全部に強いスモークフィルム貼るので、 夜にリアウインドから外の光景が全く見えなくなるためです。

 

まあ、キャンピングカーなので、不要に内部が見えない方が良く、 まずはフィルム、そしてカーテンという風になります。

 

で、作業しながら、同時に前オーナーが設置したオーディオやビデオ関連はじめとして、 意味不明のスピーカーとか配線類の整理をしていたんですけど、

程なくして、 その配線が想像以上に複雑なことが判明。  ウワッ!! こりゃ酷で~~~~!

 

やればやるほど訳が分らず、いくら電気電子が本職の僕でも、かなりの混乱。

 

作業しながら息子と色々話をしていて、 多分このキャンピングカーの価格が余りにも安かったのは、 この電装系の事が有って故の事だろうね、とほぼ断定。

正直なところ、この状態では素人は全く手が付けられないし、 本職の人間でも整理を依頼されても断る感じ。

 

で、その意味不明な配線類の接続やつながりを全部チェックしつつ、不要な配線を一つ一つ外していきますが、

とにかくややこしくて、 その電線量が半端ない。 

 

前オーナーが、少しずつ手を加えていって、気がついたら配線の束、 前に設置した配線が既に判らなくなってしまって、前の配線を撤去せずに、そのまま増築工事。

簡単にいうとそんな状態です。 

ちなみに、息子の話では、 ナビのメモリーに挿されていたSDに音楽が入っていて、 それが全曲年代物だったらしく、 多分お爺ちゃんかなんかが乗っていたんだと思う。

 

ディジタルミラーその物の設置は簡単なのですが、 とにかくその不要な配線類を全て調べながら撤去するので、

その”無駄な時間”が約4時間ほど続きました。

 

でっかい段ボール一杯になるほどの電線を外したところで、大体の整理が完了。

一番怖いのは、車両の方にどう廻っているか判らない部分も有り、 そういった部分はカンでカットするので、自分の息子の車で無いと出来ない技、これを”お客さんに車売るから全部整理してくれ”といわれたら多分ですが、1週間の20~30万円コース。

 

ついでに、キャンピングカーとしての電装系も調べましたが、 FFヒーターとかも点火しません。

これも業者に修理へ出すと10万コース。

ほか、いわゆる完全な車として売るには、かなりの費用が掛かる。

 

相場の半分の価格で売られていた極上車は、 買う人によっては極乗車であり、 また地獄の車でもある。

まあ、僕の職業柄、 車の電装系や、キャンピング設備の比じゃ~ないもっと大規模で複雑な物を散々扱ってきましたので、

こんなのは単に面倒くさいのと、作業時間が限られるのが難儀なだけですが、 出来ればやりたくないです。 

 

そんなわけで、ディジタルミラーも設置完了。

 

夕方になり、冷たい北風が強くなってくる5時半にはとりあえず終了しました。

こういった基礎作業、 後数回はやらないと、まっさらになりません。

 

体は一つしか無いのに、彼方此方からお呼びが掛かるし、 良いんだか悪いんだか・・・  の翔です。

 

 

 


モデルナ ぶっ込まれて来ました(笑)

2022年01月29日 | Weblog

コロナワクチン3回目の接種完了~!  

昨日の午前中にぶっ込まれましたが、ったく・・・、大雑把というか、なんつ~か、 半分の量を接種とかじゃなく、 

普通に2回目と同量で、右肩に打たれてあれ???と見たら、半分じゃね~じゃん!

普通の国内接種とは全然違って、ブスッ! チュ! 終わり! てな感じで、乱暴なんだよね~この方達(爆笑)

そのまま15分待機後に解放となったわけですが、一晩越してた感想を言うと、 2回目の時の激しい高熱や寒気、 怠さは殆ど無い。

 

ただ、やっぱり接種後1時間程度で打たれた部分が少しづつ痛くなり、2時間ほどで腕全体に怠さが広がる感じ、 ただ、それ以外の身体的な不調は全く無し。

とはいえど、夕方には熱出てくるのが十分に予測できるので、5時には帰宅しましたが、その途中で運転しながら寒気が走り始め、といって暖房付けると暑くてたまらないし、

徐々に熱が上がってきている証拠です。

 

家に着くと、体に少しですが震えが起きる感じとなり、顔に火照りは有りますが、熱は特に上がっていない感じ。

 

さっそくビールを冷蔵庫から出してきて飲み始めますが、 酔いが回ってくると、 それに打ち消されてしまうのか、特に不調感はなかったです。 

 

息子の車(キャンピングカー)が納車されたので、家内と帰宅後に見に行きましたが(当然家内が運転です)、綺麗ですよね~ & デカイ・・・・ 

まあ、ハイエースのワイド+スーパーロングですので、 当然と言えばそうですけど。

 

自分が以前乗っていたダッジベースのロードトレックに比べたら小さいですけど、それでも普通の車に比べれば大きめ。

 

明日の予定とかを30分ほど話して、その間にピザを予約して、デリバリーまで(息子宅)やって帰宅。

 

夕飯(ピザ)を食べましたが、特段身体に不調は無く、そのまま早めに就寝。

 

で、朝の4時に目が覚めてしまいましたが、昨晩は火照りと微妙な寒気、というか普通に寝れたし (笑)

コーヒー飲みながらこのブログを打っていますが、 少し怠さはあれど、 それ以外になんの問題も無く、頭痛らしき物も今は無い。

 

二回目の副反応のすごさから、3回目の副反応にビビっていた僕ですけど、 な~んだ!という感じ。 イェ~イ!

 

まあ、ブースター接種ということで、 コロナに対する羅漢の可能性を減らすのと、掛かっても症状を緩和するのがワクチンですので、やらないよりやった方が良い。

 

というわけで、今日はどうなるやら。 

 

 

いつ熱上がるか判らんですので。

 

帰宅したらもう7時近く、 2回目ほどの副反応も無く、なんとなく穏やかな感じで、 このまま終わってくれると良いんですけど。

 

 


総仕上げに取り掛かり その3

2022年01月28日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

ワクチン接種後は仕事から解放されるので(本当はまずいんですけど・・・・)、 例の総仕上げに現場へ。

肉体へ負荷を掛ける事は当然やりませんので、 体の状態を見ながらの作業になります。 汗

 

到着すると、 まずはお勝手口上の、ポーチ灯取り付け。

 

前回、配線キットを忘れて出来なかったやつです。

終わりかと思うと出てくるんですよね~こうした細かいのが・・・・

勝手口の上は、古い器具を取り外した時の配線がむき出しだったのですけど、被覆を剥いて

器具をスリーブ接続。

点灯を確認したらベース板に取り付け。 

以前の物は、蛍光管式の古くさいデザインで、細長タイプ。

今回取り付けたのは、四角に近いLEDタイプ。

左右のベースパネルがはみ出しますが、勝手口の上ですから。

 

そうそう、トイレの排水管工事、終わってました。

ただ、一部配管がむき出しで(施工費を抑える為ですが)、とりあえずその辺に有ったレンガと笠木でパイプを養生?

このまま行くか、 モルタルなどで管を保護するか、あとで考えます。

 

その後は、 先週施工した後にほったらかしにして有った、屋外シンク。

これは排水管を取り付け、ブロックの上に載せて終わり。

 

ちなみに、ブロックを横からですが、強度テストで少し強めにつま先で蹴りをぶっ込んでみましたけど、びくともせずでOK

たし、これ、お釣りがでまして、軍足のつま先に痛みが走って、やんなきゃ~良かった (笑)

外回りはこれで全部終了なので、 建物内に戻ると、 新たに2階へ増設したトイレの”温水暖房便座”取り付け工事を開始。

新品です

まずはベースプレート

それを便器に取り付け、 本体を何度か挿してみては、前後の位置合わせをします。

OK!

一端、温水暖房便座を取り外し。

水分岐金具を取り付け。

取り付け方を幾つか試し、 これでOkというやり方で固定。

*下の写真の方法はやめました。 配管に無理がかかりそうだったので。

 

各部を締め、便座を取り付けます

電源を入れ、人感センサーに膝頭を載せて試運転開始、 OK!

後は便座から水を抜いて、電源もコンセントから引き抜きます。

 

入居される方(友人家族)が最初に使いますので。

 

さて、次は2階と1階の造り付け収納の、扉戻し作業。

前回塗装しておいたのを全て戻しますが、 一部に有ったハガレのうち、比較的大きな物は、 隙間に接着剤を注入して養生テープで固定。

扉を全部戻すと

例のラバーコーティングした取っ手を取り付けます。

つや無しでどうかな?と思いましたけど、 とても良い感じでして、元の金色より落ち着いた感じだし、 成金趣味的な要素が全く無くて好感もてます。

2階が終了すれば、当然?1階 

で、これにて今日の予定分の施工が全終了。 

 

後、建物内に残る作業は、バスタブサイドパネルの床面との突き合わせ部分へのシーリング作業一つだけになります。

屋外では、玄関ポーチのタイル作業となりますが、これはもう少し屋外の気温が上がってからの予定。

 

そろそろ、室内に有る全ての家財(泊まり込みで使った冷蔵庫や洗濯機、布団や毛布、暖房器具等)、そして工具やその他の器具等を全部撤収せねばなりません。

 

その後に建物全体に清掃を入れ、約一年に渡った建物内のリフォームは正式に全終了です。

 


ラバーコーティング

2022年01月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

日曜日のブログに書いた、 造り付けの家具へのニス塗装ですが。

気づかれた方は居ましたかね?  取っ手がないことを。

そうなんですね、 取ってはだいぶ前に全部外してありまして、 なので、塗装作業は楽でした。

で、なんで取っ手を外してあったか?というと、 錆びていたから。

 

安っぽいプラ製だったり、 割れやすい木製では無く、 金属製の高級感が有る、しっかりとした物なのですけどね、

金色に輝く表面のメッキ部分に腐食が出始めていて、 指触りがとにかく今ひとつ。

 

表面の腐食をサンドペーパーとかで取り除いて、 ペイントする方法があるのですけど、

それだと、とにかく時間が掛るし効率が極めて悪い。

 

一度は、全部違う取っ手に交換することも考えたのですが、 ホームセンターとかネット見ても、 家具のイメージに合わないし、

いいな・・・という物になると、 価格が一つで800~1000円は平気でする。

 

造り付け収納一セットで扉12枚  2階と1階併せると24個 2万円近い出費???? 

 

たかが取っ手、されど取っ手。 多額の費用かけてなんて、やってらんないわけです。

 

おまけにこの造り付け家具の取り付けがシングルネジの物と、ダブルネジ物が有り、 市販で打っているのはどれもシングルネジのみで、 ダブルだとすると特注。

1500~2000円? となると5万とか???  バッカジャネ~~~~!   ぶぁははは!

まあ、そこまでは行かないにしても、アホみたいな金額。

 

とりあえず、ひとつだけ腐食(表面に発生したポツポツ)をペーパーですり落として見たわけですが、

小さい上に形状が複雑で、 ディスクラインダーつかってこれまた特殊な研磨布で磨いてもかなりの時間が掛る。

そこに来てチマチマと塗装して、 でも、塗装は塗装で大して持ちませんから、すぐに剥げてくる。

 

で、思いついたのは、ラバーコーティング。

水性の物が安かったので、 とりあえずそれを注文して実際にコーティングをしてみました。

 

乾くに24時間もかかるとかで、 先週作業して、月曜日に出来上がり見たら、 コーティングその物が薄くてポツポツ浮き出ているし、

おまけにベタベタ感が凄い。 

商品説明には 適度なべた付き感とあったけど、 どちらかというと薄汚さを感じるべた付きで、こんなベタベタしたのを

取っ手として取り付けたら、 触りたくも無い感じ。

 

重力で、塗布したラバー素材が落ちてくるので、上の方はラバーが際限なく薄くなって元の金色が見えるし・・・ 

 

少し透明性のあるラバーなので、 元の表面にあるボツボツが見えるし。

正直な乾燥を一言で言うと、糞製品です。 

 

ただ、艶はあるので使い方によって?は良いかもしれません。 決してお勧めしませんが。

ちなみに、漬けて引き抜く使い方はまだ全体がなめらかになりますが、これを何かに筆などで塗ろうなんて考えたら、仕上がりは見られたもんじゃ~無い。

一個だけやってみたので、間違いありません。

 

で、 あまりにも糞過ぎましたので、以前から知っていて、過去に使用したことが有る、 プラスティ・ディップを仕方なし?に注文。

 

届きましたので、早速作業です。

 

 

すでにやって有る水性ラバーコーティングを剥がすのは面倒なので、そのままその上からコーティング。

油性ですが、 固まるまで2~3時間程度と早く、 おまけにラバーの厚みも良くて、全然違う。

水性みたいに意味不明のムラになることも無く、全体が均一の表面仕上がりとなり、 艶はありませんが、 手触りは全く問題なし。

つるっとしているので、べた付くという不衛生感は無く、 とても良い感じです。

初めからこれにすりゃ~良かったんですけど、 日本製と言うことに惹かれて、さらに取り扱いが簡単な水性という事で無駄な出費しました。

やっぱり油性で無いと駄目です。

 

下に敷いてある、 垂れ受けのビニールですが、 このまだら模様、全部水性ラバーコーティングの時のもので、今回の作業に際してひっくり返して裏面を使ってます、見てのとおりにプラスティ・ディップのタレによる物は殆ど有りません。

ドブ付けして、結構振って余分を落としても、水性はダラダラと落ちてきて、とにかく無駄が多かったのも、糞製品である事の理由の一つです。

環境に良いから水性って事になるわけですけど、 ゴミまき散らしているようなもので、これなら殆ど垂れない油性の方が遙かに優れています。

てなわけで、 取っ手の方は完了。

次に現場へ行った際に扉を戻しながら取り付けます。

 

 


水の香り

2022年01月24日 | Weblog

今朝のこと、 玄関出てすぐに気づいた。

 

大気中に溢れる"水の香"。

 

春の訪れです。

 

もう少しすると、その水の香りに土の香りが混ざり、 やがてそれを感じられなくなると、本当の春。

 

一番初めに届くのは、純粋で澄み切っていて、そしてとても優しい香り。

 

大抵はね、 翌日の朝には無くなっていて、 しばらくすると又届く。

 

それを繰り返しつつ、 春が来るのですけど、 同時に雪もやってくる季節になる。

 

毎年、この朝の水の香りが待ち遠しくている 翔ですけど、 やっぱり嬉しい物です。

 

 

 


総仕上げに取り掛かり。 その2

2022年01月23日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

何故か?寝不足の感じが強烈な翔ですが、 朝の5時に起床。

メールチェックして、その他雑用をしてから 朝飯。

ジャムは余り美味しくなかったマンゴーからイチゴに変更 (笑)

今日は、 1階と2階の洋室に有る、造り付け収納の扉を外してニス塗り。

経年劣化で表面がだいぶ傷んできてまして、 そのままにしておくと、表面が段々剥がれて来ますので、

ニスを塗布して保護します。

 

まずは2階から開始ですが、 使うニスは油性ですので、常に換気をせねばなりません。

糞寒いのに、窓開けての作業は結構大変で、初めは廊下ホールのドアだけ開けてやってたんですけど、

バカになりそうなので、ついには窓も開放。 「寒っ!」

これで一セット全部が終了。

このまま乾燥させますが、表面にあるクラックに塗料が吸い込まれると、下の写真の様になります。 

 

基本、無垢材では無い、合板の表面に薄いカット木材を貼り付けてコーティング処理で美観出していますので、 乾燥やら湿気やら、太陽光やらで段々と

表面にクラックが入り、接着剤も劣化しているので、 少しずつ剥がれてきます。

 

この家の、建築当時の扉材なんて今も有るはず無いので、 傷んでも交換も出来ませんし、 今あるのを保護して持たせるしか無いわけです。

保護方法として簡単なのはニス塗で、 油性の強いニスで表面を塗装すると、 その塗料が写真の様に吸い込まれます。

 

吸い込まれる度に、その上から刷毛でニスをのばしたり、塗り重ねて、 どんどんと吸い込ませる。

 

浸透圧で内部に入ったニスはやがて乾きます、 接着剤を浸透させるのと同じなんです。

*水性ニスではこうした事は決して出来ません、というか逆効果になります。 汗

シンナーがキツいな~と思いつつ、 1階の造り付け家具も同じように作業しなければならない。

 

2階が終わり、1階の作業を開始する前に、 昨日買ってきた トイレットペーパーホルダーと戸当りの取り付け。

温水洗浄便座を持ってくるの忘れたので、 フチレス便器にそのまま腰掛けてホルダーの位置決め。

そして固定。

ホルダーは二連式。

次は戸当り。

金具を先にドアに取り付けて。

ジャストの位置を探ると。

戸当りを固定します。

トイレは完了。

さて、1階に降りると、 再びニス作業の開始ですが、 今日は曇り空で寒く、しかも太陽さんが殆ど姿を見せません。

マジで寒いな~と思いつつ、黙って扉を外しては一枚一枚、ニス塗り。 退屈です・・・

薄日が差してきますが、外気温変らず。

扉の外された、造り付け壁面収納。

ん? 向こうに見えるは誰かいな~~~~~(笑)

 

作業が終了したところなので、少し暇なのもあってそのまま自分を撮影してみました。

 

着ているグリーンのカバーオールは、20年前から使い続けているUS海軍製の物で、メッチャ着心地が良くて生地が強靱。

いまは入手不可能な1着で、破れるとそこを縫って、いまもって愛用しています。

 

さすがに、朝の8時から11時近くまでシンナーの漂うところでの作業でしたので、 少しぼ~っとして、なんとなく頭痛。

 

体には余り良くないんですけど、 水性の糞みたいなニスと違って 油性は輝きが全然違います。

天気良ければ窓全開で作業しますからシンナーとかは、 問題が無いのですけどね   汗。

 

ここで少し早めのお昼。

 

午後の作業は、予定では浴室の、サイドパネルのスカート部、ボトムシーリングでしたが、 全然やる気が出なくて。

 

というのは、2階と1階でシンナー臭が凄くて、室内に居る気にならんのです。

で、思いついたのは、 外のシンク台。

 

コンクリートを買いに行き、戻ると作業開始。

 

そんなにガチで造らなくても、 簡単に崩れず、ある程度強度が取れ、シンクが載ればOKという事なので、 差し金アンカーを4本使って3段ブロック積み。

横にはブロック積みませんから横筋が無い分楽ですが、 25Kgのコンクリートを大体一袋使って、余っていたモルタルでボトム部分を固定する感じ。

面倒くさかったので、完了後の写真のみアップ。

 

ブロック積んで、 その上のシンクは単に乗せているだけで、固定はしていません。

トップの高さ的はキッチンのシンク同じで、大体80cmくらいなので、 腰曲げる必要も有りませんから、

外でバーベキューとかする際には大活躍すると思います。

 

シンク台作業が終了したのは午後の1時半。

 

扉は今日は戻せませんし、玄関ポーチの作業も材料等が無いので出来ないし、時間も無い。

早々ですが、今日はこれで終了!

 

後は最後の作業となる、 玄関ポーチをどう施工するかになります。

既存タイルを残して部分的にタイルオンタイルに普通のタイル貼りプラスでいくか、

やはり既存タイルを全部剥がして、 施工するか。

 

どうしよう・・・・

 

 

 


総仕上げに取り掛かり。 その1

2022年01月22日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

総仕上げに取り掛かりました。 

友人が、昨年購入した家のリフォームの話ですけれど、 4月には入居が始まりますので。

 

追加オーダーも有って、 12月までの作業完了予定が今月いっぱいとなり、さらに玄関ポーチタイルの張替以来が入ったので、多分来月までかかる。

 

昨年の3月に依頼を受け、 前オーナーの残して行った”残置物モリモリ”の室内を全部片づけして、そして二階からリフォームを開始。

 

大きなものでは5月に庭の雑木すべての伐根、 梅雨前にバスルーム、秋にはシステムキッチン、先月は屋根修理やら、建物と合わせて全面防水処理、 今月は2階にトイレ室設置等々をやってきました。

 

もし業者に頼むと総額700~1000万近い作業をたった一人でやってきたわけですが。

なんかね~、 殆ど全部が寝泊りしながらの作業でしたので、 自分の家みたいになっちまって・・・・ 笑

 

と、どうでもいい話は置いておいてと。

朝の4時半に家を出ると、 激空きの道路を運転して現場に到着。

真っ暗な玄関を開けて入りますが、 冷え切っている。 「う~寒い!」

 

暖房を全開にして、まずはコーヒーで温まろうかと思いましたが、いかんせん寒すぎ。

じっとしていると余計冷えますから、何かしら体を動かしている方が良い、 なのでまずは玄関スイッチから作業開始。

 

玄関すぐ横の屋外照明と、玄関天井の照明のスイッチなのですけど、 依然の薄汚いスイッチから奇麗なのに交換したまでは良いのですが、小さなミス?

一つは普通のスイッチで、もう一つが3路式という事も有ります。

バタフライ式のスイッチ指当たり部分が、ON/OFF状態の時にそれぞれ逆でしたので、これを修正。

配線の位置を入れ替えます。

で、戻して終わり。

次は、玄関入ってすぐ右にある、コート掛けですが、 ホック金具が錆びていて、 だいぶ前に取り外して置いたのですが、これの塗装をしなければなりません。

その他にやるのは、 洗面所の 廻り縁等の取り付け。

隙間が空いていて、ど~にも締まりが有りませんので。(笑) 

 

初めから廻り縁を貼るつもりだった事も有り、角処理がラフになっていたのもあります。

 

ちなみに、ブロック柄の素材がソフトなビニル製でして、 秋頃に貼れば冬に縮むことが判っていたので、落ち着くのを待っていたのも有ります。    ← 言い訳? 単に面倒くさくてやらないでいた、横着の翔です。

廻り縁はこれを使用。 先週買っておいたものです。

他にも、この部分もやらねばなりません。

 

洗面所の冷え切っているので、ここで一旦は二階に上がり、作業忘れはないか?を各部屋を廻って調べます。

やっと明るくなってきた。

そうそう、 そういえば、ブレーカーパネルに電子給湯器というのが有って、 それが現在電子レンジと配線に書かれていたのですけど、その元給湯器の配線ラインの行き先がわからずにいました。

いまさらという感じですけど、これもやはり面倒くさいので後回しにしてきました。 

 

元が電気式の給湯器ですから、電気の使用容量は当然大きい関係で単独線になっているはずですが、どこだろ?

 

というわけで、 インパクトレンチの充電器をテスター代わりにしてコンセントを調べます。

ここが怪しい 

*下の写真の、コンセント左の壁から出ている配線は ガス給湯器のコントロール配線。

 

ガス器具(給湯器)はガス屋さんに発注済みですが、 コロナの影響でまだ器具が届かない状態。

なのでリモコンも付いていません。

一通り、コンセント通電をチェックして、その後に電子給湯器のネーミングされたブレーカーだけ落としてみた。

やはりここに来ていました。 

建物外から見ると、一本だけ不自然に立ち上がっている配線がありまして、それがそうだったんですね。

もともとのその配線を使って、ここへ新たにコンセントを取り付けたのだと思います。

 

しかし、容量に対してコンセント一つだけって、「もったいないな~・・・・」 容量的に少し不安のある、 二階トイレの電源配線をここからの分岐に変更しようかな~ 

 

リビングを見渡し、他に作業忘れが無いかを確認して、 そうそう、勝手口の上に取り付ける照明が届いて持って来たのですが、

配線キット忘れました (汗)

最後に一階和室を廻ります。

小物置き場になっていた和室ですが、これもそろそろ片づけないとね。

まだリビングが寒いので、 洗面所の作業に移行。

電気暖房機で温めておきましたので、廻り縁の取り付け。

ネジ頭の処理。

その後、 バスルームのサイドパネル取り付けのための、下書き作業。

パネルを仮に取り付けて、ラインを書いていきます。

 

本当は給湯器が入った後でサイドパネルを取りつけたかったのですけど、いつまでたっても交換にならないので、

業を煮やして、本日取り付けます。

リビングに戻ると、やっと室温があがって来たので、ここでコーヒータイム。

今日の作業の段取りと、 必要品のリストアップ作業。

さて、ここで突然のペイント。  思い出したように作業するのは僕の癖です。

上記に書いた玄関のコートフックです。

外が明るくなってきたので、屋外水栓下にある、意味不明に長くて短い? 排水塩ビ管をカット。

まだホームセンターが開くには早いですが、買い出しに出発。

 

少し駐車場で調べものしながら待って、開店と同時にシンクを購入、 カインズの安いやつですが、 

以前のに比べると幅が750mmと全然大きくて軽い。   散水ノズルもかけられる様になっています。

 

その後、もう一か所ホームセンタ廻って現場へ到着。

まずはシンクの組み立て。

だいたいにして、こういったのは”普通の排水管”が付かない自分勝手仕様になっていることが多いので、

これつかいます。

で、仮置き。

ブロックを固定するかは、まだ分かりません。

今日は暖かいですね~! 気持ちいいです。 

買ってきた材料を車から降ろして、胴縁を取り付け。

こちらも、そしてねじの頭処理。

 

再び外に出ると、 玄関ポーチのタイル破壊を開始。

ハンマーで軽く表面を叩いて、剥がれが起きているやつを、どんどんとぶっ壊していく作業です。

 

剥がすと容易に判るのですけど、雨のかからないところはまだ大丈夫で、 風雨にもろにさらされるところは

水が基礎コンクリートと、タイルの下地に使っているモルタルとの間にほぼ全面染み込んでいました。

わずかな隙間から水が入ると、浸透圧で広がってり、冬にそれが凍結して膨張するので、剥がれが起きる。

年月が経過すると仕方のない事です。

洗面所に置いた暖房を、電気式からファンヒーターにして、浴室が温まりましたから、サイドパネルの取り付け作業開始。

墨打ちしたラインに併せてアルミL材の取り付けですが、振動ドリルで、アンカー用の穴を穿ちます。

カールプラグの取り付け。

そこにカットしたアルミ材を置いて、ステンレス製ネジで固定。

サイドパネルを取り付け。 やはりステンレスネジでアルミ材に固定すると、

そして左右の隙間にバックアップ材を入れてシーリング。

赤矢印は朝に施したシール処理。

真下のサイドパネル・スカートと床のシーリングは明日になります。

なんやかんやで、もう3時

工具の片づけを開始して、もう3時半。

 

途中で二階の新設トイレ室にペーパーホルダーが無い事に気が付いて、  OH!

他にも、先週取り付ける予定だった戸当たりを、他の物に変更するので、この二つの買い出しをもって今日は終わり。

 

明日は浴室サイドパネルのスカート部シーリングと、 一階および二階の作り付け家具ドアのニス塗り。

表面が長年の風化?ですこしプリント部が浮かんできているのがあるため、 それの剥がれ予防の為です。

 

玄関ポーチは、 来週作業できないので、 その先の週。

2月に入ると気温が高くなり、モルタルが凍結しにくくなりますので。

 


With コロナ

2022年01月21日 | Weblog

なんだかね~ マスコミが毎日大はしゃぎ。 

コロナ報道してさえいれば視聴率稼げるので、 楽なんてもんじゃ~ないから、 盛んに恐怖心を煽ることに御熱心。

 

かく言う僕は、 予定では来週の末に3回目のワクチンブースター接種。

今話題?のオミクロン株、 既に風邪レベルにまで脅威は低下して、 インフルエンザによる重傷化及び死亡率より圧倒的に少ない。

言い換えると、何にも怖くないわけだ。

 

発表されている死亡者は、基本的に何時亡くなってもおかしくない老人や、 重篤な身体状態の方達ばかりの死亡報告で、 

しかも何をもって重症という基準面が無いから、 大阪だけが大爆発。

 

風邪はウイルス、 インフルエンザもウイルス、 コロナもウイルス。

コロナというのはこの先も永遠にこの世から無くなることは無く、 この先も季節性の物としてずっと存在し続ける。

 

デルタ型がワクチン接種などで根絶方向に向かうと、 不安定なRNAで構成されているコロナは淘汰の方向から生き残る為に(本当この表現は変だけど)、変異(ドンドンと軽くなりその代わりに感染率が高くなる)することは、遙か以前から言われていることで有って、 特段おかしな事でも変なことでも無い。

 

初期型からデルタまでは”重篤な血管病”とも言えたコロナウイルスは、 既に”喉と気管支”だけに影響を及ぼすのみとなり、 しかも重症化は殆ど無し。

デルタの時でも、大半の人は無症状で終わるか、 身体的な疾患のある人は重い症状と二分化したけど、 今回はさらに無症状で罹感して、無症状で治るほうが圧倒的に多い。

 

当然だけど、かかれば免疫が出来るわけで、 1億人近い人がワクチン接種終えたこの国では、 3回目のワクチンブースター接種が先か、

罹って免疫作るかのどちらかという状態。

 

モデルナもファイザーも、 接種していれば75%くらいはブロックできるとのことで、 これは信じられいないくらいに優秀な数値。

インフルのAとBを考えてもらえばそれがよく判る。

 

在日米軍がPCRをやってないで日本に来たとかマスコミは云々言っていたけど、 PCR検査自体は非常に大雑把でいい加減な物で、 もっと高度な検査でもしないかぎり、

他のウイルス性の病気でも反応出るし、 PCRで何回検査しても陰性で、 そのうち熱が続くので4回目に検査したら陽性だったりする。

 

だから向こうでは全然当てにされていない。

 

マスコミは自分の都合の良い情報しか流さないが、 米兵は日本に到着すると二週間程度監禁される事実等は伝えられていない。

 

それほどメディアは大嘘つきでいい加減な訳だ。

 

最大の?コロナ感染国というと、アメリカを思い浮かべるのは、やはりマスコミの報道だけど、 この国の基本的な考え方はもうWithコロナで、 ”永遠に無くならないから、共生”という認識になっていて、 その辺がまだ根絶できると思い込んでいるこの国とは大きく違う。

 

ワクチン接種を意味不明で拒み(まるで宗教?)、それにより亡くなる人が多いのもアメリカ(まだデルタが多いから)、 それだけが伝えられているが、 

きちんと打った人はマスク無し(With コロナ)で生活している。

 

今回のオミクロンは、 風邪レベルでしかなく、 発生源とされた南アなんかはコロナは激的収束に向かっていて、当たり前だけど、アメリカも同様、罹れば人間の体は免疫を造り出して、 自らを守る。

 

広がる速度は速いが、 軽くてすぐに治るのなら、 収束も早い。

 

と、書いている僕自身は感染してもいいのか?と聞かれれば、 「別に!いいんじゃ無い。」としか答えない。

まだ、明日にも死ぬかも知れないという年齢では無く、基礎疾患も無く、 精々二日酔いくらいしか無い僕には 軽いコロナなんか怖くも無い訳だ。

 

ところで、 昨年の7月にコロナの二回目接種した僕ですけど、 その後ワクチンによる何かしらの影響が出たのか?というと、全く無し。

 当然のことだ。

ただ、確実に言える事は、 接種後の身体の調子がバカみたいによくて、 この季節になると稀に来る喉の痛みや、それによる軽い鼻風邪すら全く無く、何の身体的不調も無いし、逆にワクチン接種によって多重的に守られているくらい。     *に感じる

2回目の接種の後は確かに 熱も出たし、体が怠かったり、頭痛がしたり、 モデルナアームのマーキングが腕に出て、 その周辺に日焼けで蕁麻疹みたいなブツブツが出来たりは有ったけど、 これって身体の免疫機能がきちんと働いている証拠。

余り病気しないことから、常日ひごろサボり気味の免疫に渇入れをしてもらったように思える。

 

ちなみに、僕はだいぶ前(もう10年くらい前になるかな)に、数年間に渡って不整脈が出たことが有って、 何の治療もせずに放って置いたら、知らない間に完治。

ワクチンで心筋炎がどうのとか?言う話があるらしいが、 ワクチン接種後に心臓に異常なんて何も無かったし、不整脈が再発したことも無い。

ガンガン走って、心臓爆発するくらいに脈打っても当然問題なし。

 

ちなみに僕の廻りで、ワクチン打ってその後何らかの異常が出たり、病気になったり、そういった話はいっさい無い。

科学を信じる僕には ファイザーやモデルナが公示している情報だけを信じるし、 どこぞの有名になりたい人間の造り出した嘘話など聞くきすらない。

 

写真撮ると魂抜かれる! なんて言われたのは何時のことやら・・・

 

 

あっ! ワクチン打たないで重症化すると、 こっちがヤバくなる?とのこと。  これは相当に深刻だろ! ぶぁははは!

本当かな~~~ 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a68b38e9fd9d9ca806846e4773e9a9defddcf85

 

 

 


今朝の外気温 マイナス5度

2022年01月20日 | Weblog

別に珍しくないのが、我が家の水道管凍結。

毎年、管が凍結して水が出ないなんて~のは珍しくなくて、 ただ、今年は凍結防止水栓入れたら 水の方は凍らなくなりOK

ただ、問題は給湯器ライン。

キッチン床にある、床下収納のボックスを外すと家の真下が丸見えになるのですけど、 お湯の方は樹脂管配管、 水の方は断熱材巻いた多分鉄管。

床下という事も有って氷はしないだろう!なんて舐めていて、 昨年はしっかりと凍結。

ファンヒーターを置いて1時間ほど配管方向に温風をかけて通水したことがあるけど、 今年は毎日寝る前に給湯器のお湯のラインだけキッチンで糸状に流しているので、とりあえずは凍結なし。

しかし・・・給湯器の真下のところが凍るし、 給湯器からキッチンの水栓までの配管が凍るし、 最悪だな・・・・うちは・・・・

 

で、今日は大寒で、一年で一番寒いわけですが、 今朝の出勤時に車まで歩いていた感じでは、そんなに寒く感じられない。

運転席に入ってエンジン掛けてからしばらく走ると タイヤプレッシャー表示器に外気温が表示。

マイナス5度で、 まあ、そんな物。

というか、 まだ温かい方で、 年明けから今日までの間に、耐えられないほど寒い日が何日もあって、

多分そんな時は外気温はマイナス7~8度くらいで(もしくはそれ以上)、 一日だけマジで給湯器凍結しかかってヤバかった日は、

多分マイナス10度くらいだとおもう。

 

なんでそんなに寒いの?と思われるでしょうけど、 何故か家の廻りはそうで、 現在の家を購入して、一番初めの冬は北海道か?ここは?

思ったほど。

秩父と奥多摩の冷え切った風が直接吹き付ける場所故、 仕方ないのですけど、 今の家の前に住んでいた東京の東村山は 

気候が温暖だった   ぶぁははは!

 

大寒を超えれば、後はドンドンと気温も上がり、 やがては出勤時に玄関から出て、水の香りがするようになると、春もあと僅か。

 

今年の夏は 目一杯ウインドを楽しめるだろうか? 

去年は余りに変でしたから・・・・

 

なんて思う、 翔です。 

 

 

 


お爺ちゃん

2022年01月18日 | 僕という人間 その他

昨日の帰りのこと。

いつも通りに職場を出ると、まずは郵便局に荷物を出して、 後は黒猫さんに残りの発送物をもっていくだけ。

で、鼻歌交じりに運転していると、 歩道にお爺ちゃんが倒れているのが遠くから見えた。

そしてそのすぐ横にお婆ちゃんらしき人が自転車で寄り添っている。

 

だいぶ向こうから判っていたのですが、 僕が横に来るまでにかなりの台数の車が通過している。

でも、だ~れも止まらない、 なんせ爆風中だし。

 

通り過ぎざま様子を見ると、”あれ?なんか変だな・・・”そう感じたので、2人の横を通り過ぎた30mくらい先で停車。

 

車を降りて駆け寄ると、お婆ちゃんが一生懸命起こそうとしてるのですが、 おじいちゃんは足に力が全く入らないらしくて、

お尻をアスファルトに付けたまま動けないで居る。

自転車はお爺ちゃんにつかまらせて歩く為だったことはすぐに解る。

 

87才の自分の親父と散歩して、 動けなくなった姿を知っている自分はすぐに状況を察知。

 

脇の下から胸の方に腕を回して引き起こした。

「ありがとうござます!」と何度も言うお婆ちゃんに、お爺ちゃんの顔色と目の動きを見ながら「血圧はどうでした?」と聞くと、

問題は無いらしく、 脳梗塞の類いや、脳内出血もこれまで無かったらしい。

 

となると、両足の力が入らないのは、膝なり何なりの故障や不調があるのだけど、 「いつからですか?」と聞くと数日前から立てなくなったり歩けなくなり始めたとのこと。

 

「どちらに向かいます?」と又聞くと、200m位先にある、 専門病院に行くところだったとのこと。

とりあえず、お爺ちゃんはフェンスにつかまって落ち着いたみたいで、お婆ちゃんの方も落ち着いた感じ。

 

”もう大丈夫です”というので、 余りよけな事をしてもな~という思いもあり、「気をつけてね。」と声をかけて車に戻った。

 

車のドア閉め、 しばらくは発進させずにミラーで様子見ていた僕。

 

病院までたかが200m程、されど200m。

 

歩くというより、やっぱり動けない状態の姿をみて、 車をターンさせ、2人のすぐ横に停車。

「乗せていくから!」と声をかけて、 お爺ちゃんを助けて助手席に押し込み? 

 

お婆ちゃんに「先に行っていてね」と言うと、再びターンをして病院へ。

 

駐車場から受付まではかなり距離有るので、 迷惑ながら玄関入り口前に停車。

先に来ていたお婆ちゃんが「もう大丈夫です歩けます。」というが、 助手席から降りたお爺ちゃんはやはり歩けない。

 

そのまま僕が介添えして、一緒に玄関までの10mを移動。

 

自動ドアが開くと、 事務の人か看護師さんか判りませんが、状況察知して出てきてくれた。

「ありがとうございました!」と何度も言うお婆ちゃん。

 

「帰りはタクシー呼んでね!」というと、ここで僕はお別れ。

 

車にのってエンジン掛け、病院の玄関から、看護師さんに補助されて椅子のほうへ移動するのまで確認。

 

それを見て走り出しますが、 車に乗っている時に、顔色を見る必要も有って、何度か話をしたのですが、年齢聞いたら77才らしい。

僕の親父が87ですから、「まだまだ若い」と話したりもして・・・ 

 

帰宅前に、偶々車で通りかかっただけの僕ですけど、 自分の親父の顔を見に行かないとな~ とか思ったりもする。

年末の大掃除に行ってからまだいけていない。

 

正月は道路激混みで、毎年何時も少し後に行っているのですけど、

息子家族も集まって、家族全員がそろって行くというのは難しい。

とりあえず、家の家だけで、 今月末までには、遅まきながらも新年の挨拶に行く予定です。

 

そういえば、人に優しくしてもらいたければ、まずは自分が人に優しくすること。

誰かに助けてもらいたければ、普段から誰かを助けること。

良い人間関係に囲まれたければ、 自分が良い人間になれ。

こうしたことを、子供の頃から沢山聞かされてきた僕。

その他、沢山の言葉達。

 

教育って凄いよね、 3つ子の魂、百までも、っていうけど、

色々なところで、親の教えが生きていて、自分でも意識しないうちにそうした行動を取っている。

かく言う自分も2人の我が子には、全く同じ事を説いてきた。

 

どうなんかな~家の息子と娘は・・・

 

 


2階にトイレ室を設置 その6 ファイナル

2022年01月17日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は朝の3時起きで、 メールチェックしてから朝飯。 

午前中にはトイレ室を完成させて、午後にはテストと片付け等をしますので、とにかく早く作業せねばなりません。

でもって、当然ですがまだ外は真っ暗で、 冷え切った2階にファンヒーターを持って行って空間を温めている間にリビングの総仕上げ。

床の壁の突き合わせ部分にコーキングです。 面倒でやり残してましたので  汗

 

マスキングテープを貼ると、 床と同色シーリング。

これを全周に施します。

キッチンルームの境の柱部分にも施行。

ドア側が少し崩れてしまったな~   まあいいか (笑)

シール処理が終わる頃には2階がすっかり暖まり、まずはトイレ室各部のシーリングから作業開始。

新しい壁と既存壁の突き合わせ部分(水色矢印)や、回り縁、巾木のビス頭部分(ピンク丸)にカバー処理等、ほぼ全周にわたって行います。

 

朝日が射始めていますが、如何せんまだ暗いので写真が天井照明のオレンジ色?

こちら側も。 

ドアフレームの周囲。

段々明るくなってきて、作業が俄然やりやすくなりますね。

トイレ室内側の処理。

こうしてシーリングをするのは、 見かけの美しさもそうですが、 将来、壁紙が剥がれたりするのを防止する効果が高いからです。

自分の知らないところで、「だれやったん!」 と笑われるのほど嫌な物はありませんので、 僕が作業する以上は完全を目指しますが、

やはり技術屋ということですかね~。

 

シーリング関係が一通り終了したので、 次は便器の台座作成に入ります。

 

サニアクセスと便器との間にある、大体35mm程度の段差を埋めますが、 使用したのは2X6材。

幅が約140mmで一本をカットして二枚並べて使用。

2X6の理由ですが、 厚さが38mmで丁度良いからです。  少し高い分には問題ありませんから。

並べた2x6の上に便器を載せます。

そしてラインをトレース。

丸鋸でカットして。

鉋がけ。

何度か修正をしてできあがり。

ピッタリ 

次に、便器が動くのを防止するための固定材加工。

本当は赤矢印部分にメーカー製の固定具を使うんですけど、 便器だけヤフオクで6000円で買ったので、そんな物は付いていません。

トイレ床で設置の位置決め作業を開始。

やっぱりレーザーを使います。 

サニアクセスのセンターと左右の壁との距離など、誤差無いように抑えますので。

でマーキング。

固定材を取り付け、台座をビスにより本固定。

この後、サニアクセスと便器の距離を微調整して、 サニアクセス自体も固定。

 

便器を載せる前に、 トラブル防止アラームの取り付け。

これは、サニアクセスに何かしらのトラブルが起きて、本体内部の水位などが以上に上昇すると警告音を発してくれます。

施工指示書ではこの位置にまず3mmの下穴。

その次に10mmで本穴を穿ちます。

中身を見たくなったことも有り、カバー類を取り外してみました。 なははは!

黒矢印にチューブ取り付け。

ラッパ状のロートみたいなのを穴に差し込みますが、堅い・・・

そりゃ!

トップのくびれ部分を、完全に差し込む前にシーリング。

そして、センサーを載せます。

ちなみに電池駆動で、1年ごとにバッテリーを交換しなければなりません。

何とか並んでしょうかね?この辺。

準備が出来たので、いよいよ便器を台座に置くと、後方の蛇腹を接続。

さて、問題はこちら。このままだと見られた物ではありません。 ダサくて・・・

で、使うのはソフト巾木。

材質の関係で、シリコンシーラントを接着剤として塗布。

採寸してカットすると、取り付けをしますが、後ろから廻した巾木にかぶせるように、前から回した巾木(黄色矢印)をかぶせ、ビス留め。

合わせ目が持ち上がらないようにシリコンを塗布して、 マスキングテープで仮固定。

さて、ここで、いったんホームセンターに買い出へ出て戻ると、 昨日の午後に急遽取り付けたトイレ壁のモール処理。

そのままではダサくて何もしない訳にはいきませんから。

昨日の記事で書きましたが、以前の壁面にあったボツボツは、新しいボードに完全カバーされて見えません。

使ったのはプラモール。

接着はやはりシリコンで、 位置がずれたり落ちたりしないようにマスキングで固まるまで仮固定。

次の作業。

タンクを便器に載せます。

タンクを固定したら、 配管を接続。

クリップ固定します。

通水テスト開始。 問題なし。

後は、実際にサニアクセスが作動するのをテストしますが。

ここでまた、漏水が無いかの水圧テスト開始で、全バルブを開け、メーターのパイロットを観察します。

 

そのテストの間に、他の処理。 例の天井コーナー角の部分を仕上げ。

モール固定のためのマスキングテープ剥がし。

処理し忘れなどが無いかを入念にチェック。

ちなみに戸当りですが、取り付ける予定で買っておいたのがそのままでは付かない事が判明。

扉の下に多少の可能が必要でした、 これは後日。

トイレ室床周囲の巾木を取り付け。

これをもってトイレ室の完全な完成となりました。

水圧テストに問題無いことを再確認すると、タンクに水を貯め、 サニアクセスの電源を入れると。

実作動テスト。

 

いったんタンク内部の水が便器を洗浄して サニアクセス内部に溜まります。

水量がある程度に達すると、破砕ポンプが自動作動して内容物を排水缶から圧送します。

 

汚物もトイレットペーパーも粉々になるので、VP25の配管でも詰まることが無く、尚且つ圧力かけて送り出すので、

通常は75~100mm必要な太い配管は不要となって、施工が実に簡単になる上に、 配管が上に立ち上がって天井通して外に送るなどの事が

このサニアクセスは可能です。

2階ほど水流して、状態確認してOk。

ただ、汚水管にまだ接続してない外で、派手に噴射されていたのには笑いました。

この配管は指定業者に施工してもらいます。

 

これにてトイレ室の増設が完了です。

後残すは 玄関ポーチの旧タイル撤去と新しいタイル貼りになります。

ただ、外気温度がマイナスになる今の厳冬期はその施工が出来ません。

もう少し先かな・・・・・ うん