帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

なんだろうね~? 答えは1

2022年11月27日 | Weblog

答えは1? それとも9? という物ですが、答えは1

定義?全く関係ありません。

 

6÷2(1+2)=? を問う計算問題ですけど、

定義も何も 式が6÷2×(1+2)なら、答えは明確に9というだけの話。

 

出題者が”それを持って計算しなさい”というのが” × ”の有る無しで、無い場合は、 

それが定義そのものとなり 2(1+2)=6ですから、6÷6=1

が答えです。

 

ちなみに、2(1+2)は、この式だけで、 どう計算を行っても6にしかならず、 

絶対的な安定性を担保しなければ、科学と産業は成り立たない以上は、 

不安定な結果をほんの僅かでの招く方を排除するのは当然の事なんです。

 

これは” × ”を入れた式が、計算の基本規則に則り、どう計算しても9にしか成らないのと同じです。

 

 

【答えは?】全世界で派閥争いを引き起こした問題の結末

 


美味しさとは

2022年11月27日 | Weblog

煌びやかな店で、一流シェフの料理を一流ワインやシャンパンで流し込む。

それも悪くないけど、 美味しさには色々な種類が有る。

豪華さとは全く無縁の僕が銀座なんかに行く事は過去にもこの先も無いけど、 是非食べてみたいと思う翔です。

 

78才おじいちゃん屋台ラーメンの朝『幸っちゃん』夜明けの銀座【飯テロ】


車を買い換える予定

2022年11月23日 | Weblog

普段の足として、愛用していたエブリィ号を、 近いうちに買い換える予定です。

 

親爺の事を初めとして、そうすべき理由は色々とあるのですけど、 乗車定員が4人というのがまず問題。

 

そして車内の大きさも、役不足のことが多々。

家にはもう一台、 マツダボンゴベースのキャンピングカーがあるのですが、一年のほぼ半シーズンは

ウインドの道具が満載で、キャビン部は常にベッド状態ですから、 ほぼお一人様ウインドトランポ状態。

 

なら、必要なときに道具を全部降ろせば良いじゃん!となるわけですが、 セイルやマストブームからボードまでワンサカで、

そんな大量の道具を、何かある度に一々降ろしてなんかいられない。

 

ましてや夏シーズンなんかだと、前道具出し入れだけで全身汗だくだし、それを倉庫に出し入れするだけでウンザリするわけでして、

正直やりたくなんかない。

 

自分の場合は、軽の荷室におさまらない量の荷物を平気で入れたりするわけで、 まあ、別けて入れりゃ~良いじゃ無いか?ともなるが、

何度も行ったり来たりのピストン輸送なんぞもやりたくない。

 

正月とか実家に皆で行ったりすると、息子の家族含めて、7~8人乗るので、軽自動車2台に分乗、もしくは息子の普通車+軽自動車。

 

母親は普通の車の乗り降りが難しいので、 食事に行ったりするときに実家のサイドステップ付きエブリィを出すわけで、

ただね~ 親爺も車に乗らなくなって、 僕が実家にたまに帰ると、母親を乗せるだけという状態。

 

車の維持費や保険などを考えると甚だ勿体ないわけで、だいぶ前から、軽自動車だけというのは色々有るな~、

とは思ってたんですけど、ここに来て段々と追い詰められてきた。

 

出かける際は親爺が車椅子になりますから、車椅子ごと乗れないと駄目でして、 となると、そういった車しか無い訳ですが、

ただ、どのくらいの年月を使用するか判らないので、買ったはいいが、数年で不要なんて事になると。

その為の支払いがほぼ無駄になる。

 

色々考えているとウンザリしてくるわけですが、エブリイの燃費は大体11~13km、 ランニングコスト考えるとディーゼル車が良く、

家族全員が乗れて、 車椅子対応でステップがあるやつ。

 

で、必要なときに荷物がどっかりと載せられるというと、ハイエースやキャラバン等の大きなクラスしか無くなる。

自分は多用する車は中途半端なサイズが嫌いで、 軽なら軽、どうせワンボックスなら一番でかいのがよく、

ステップワゴンや、 ライトエースみたいな中途半端なサイズは全く駄目。

ただ、車椅子を載せるとなると、 事がややこしい。

 

散々悩んで、 一応は”これにするか!?”と決めた車があり、いま手続き中だけど。

最終判断は数日中に出さねばならず、 価格もそれなりな事から、ひたすら悩む。

 

今、そしてすぐ先の未来、そしてさらに先(10年くらい)までを考え、無駄の無い車選びをするわけだけど、

貧乏な僕にとっては頭金すら痛い。

 

新車で有る必要は全く無いのですが、とは言っても、過走行車も駄目で、となると価格も高くて、どうしようか・・・

 

 

 


親爺の涙

2022年11月18日 | Weblog

11月14日に、親爺のリハビリに関する経過報告及び、”この先どうするか?”に関する話しで病院へ行って来ました。

 

脳の手術を受けた病院から、8月22日にリハビリ病院へ転院したのですが、当初はボ~とした感じと、

2ヶ月近い治療生活で身体機能の衰えが著しく、”どうなるのだろうか?”と正直心配してました。

 

転院して約3ヶ月近く経過した訳ですが、認知機能の方はほぼ全回復。

脳梗塞の影響で右半身の動きが悪かったのが、箸などを使うような繊細な動きは出来無いながらも、各指を動かす事は可能になり、ほぼ歩けなかった脚は”つかまり歩き”なら可能なレベルにまで戻った。

 

ここまで回復させてくれた病院のスタッフには唯々感謝しかありません。

 

面談までは、出来れば今月末には退院して、家に戻って母親とまた2人暮らしをしてもらいたい、というのが僕の希望でしたので、

この面談までは家に必要な物を取り付けたり(各所に手すり、門から玄関までのスロープの設置、親爺専用トイレの増設等々、色々とプランニングしていました。

ただ、自分の思いとは別に、担当の医師から伝えられた事実は残酷な物で、話を聞いていく過程で立てていた予定を破棄せざるを得なくなった。

 

何が問題なのかというのは、まずは、転倒した場合。

すぐ手の届く範囲に掴まれる物が有れば自分で立てるが、それが無い場合は自立して立ち上がることがまず不可能。

 

仮に母親が手助けしようにも、すでに92歳という高齢故、力が殆ど無い事から大変なのが容易に推測できる。

以前、駐車場で親爺が転倒した際に母親が引き起こそうとして大変だった話は僕も聞いていて、

それは部屋でも同じ事なんです。

 

次に、 排泄に関する問題がある。

すでに紙パンツを使用しているのですけど、 小便はときどき、稀にですが大便がトイレに行くまでに間に合わない事がある。

そうした際に、自分で風呂場まで行って処理できれば問題は無いのですが、それが難しいとはスタッフの話。

 

現段階ですでに自力での入浴が出来ない状態故、汚れた下半身を綺麗にすることもかなり難しく、となると、

それを母親がやらねばならなくなる。

 

シート等を敷き、親爺を寝かせると紙パンツを外し、下半身を綺麗にする処理をして、新しいパンツを履かせて立たせる。

 

これが92歳の母親にはどれだけ負担になるか?というのは容易に想像できる。

現実的には出来ない訳だ・・・

 

家で生活するに問題なのは、上記の二つしかなく、 後はベッドからの寝起きや着替え、食事等は問題が無い。

 

面談をしていく中で、 スタップと医師が話しかけたのは母親の方。

僕は同居しているわけでは無い事を知っているので、メインの判断は母親になるわけだ。

 

”どう判断するのだろうか?”と思っていたら、 母親の口からは施設への入居とはっきり出て、 多分その覚悟はもう出来ていたのだと思うけど、 余りにもはっきりとしているので、まだ頭が混乱している僕にとっては意外なほど。

ある意味冷たいとも思える程の判断ですが、これは自分の身体能力の衰えを一番判っているのが母親だからこその返答だとおもう。

真夏の炎天下でガンガン身体を動かしてスポーツできる自分と、 高齢の母親では違うわけだ。

 

面談を進めていく過程で、 いつまで病院に居られるのか? という話に流れたわけですが、 主治医の許可と各方面が問題無い事から、2月の半ば当たりまで入院可能とのこと。

後は、残された時間で、どの施設に入居するのか?をこちら側が進めていく事になる。

 

特段、胃ろうやや気管切開、インスリン注射などの必要が無い父親の場合、住宅型老人介護施設だろうということになる。

介護レベルからすると特別養護老人ホームも可能なのだが、 病院が遠く、 また一度入院すると簡単には外出が出来ないのが最大の問題。

 

親爺は身体の運動能力こそ衰えはしたが、看護すべき病気が有る訳では無く、なので、僕が実家に行く時などに比較的気軽に施設から家に連れて帰れなければならない。

子供の頃に散々親に心配と迷惑をかけた僕にとっては、 それくらいしか出来ない訳だ。

 

親爺が家に居ることは、母親に莫大な負担が掛るのは事実、それは可能な限り避けねばならないが、

施設への入居で良い面もあり、というのは親爺は極めて社交的なことがある。

これはリハビリ病院のスタッフを驚かせる程なのだけど、家に母親と2人で居ると、殆ど会話が無い状態になる。

 

母親の耳が遠くなって来ていることや、そもそもが話す話題が2人で違うし、母親の方は家事はじめとして庭の畑いじりなど、食事以外は殆どじっとしてないので、 どうしても親爺がぽつんとなりやすい。

 

脳梗塞で入院するまで通っていたディケア施設でも社交的で、 行くのを嫌がることも無く、 自分から進んで迎えのバスに乗ったりしていたので、 介護施設での色々なイベントや、 介護士さん初めとして様々な方達が常に近くに居るような状態の方が、親爺にとっては良いわけだ。

 

ただ、いくら親爺がそういった面が有るとしても、やはり定期的に家に帰って来たいことは間違いだろうし、

それが僕には解るからこそ、比較的実家から近距離で、帰宅もしやすい施設で無ければならない。

 

ほぼ1時間ほどの面談が終了して、 その後は3ヶ月ぶりに親爺と面談。

部屋に車椅子で来た親爺がすぐに見せたのは涙。

あんなに強くて、頑固なところがあって、子供の頃に何時も僕の頭に拳骨を落としていた親爺が、

僕の前で初めて見せた涙。

ポロポロとこぼれ落ちるそれが、どれだけ母親と会いたかったであろう事は想像に難くない。

 

初めは言葉が詰まり気味だった親爺も、だんだんと落ち着いてきたのか、スタッフ交えて母親と話す姿は、入院前の姿に戻っていった。

 

この先、僕は親爺に何が出来るであろうか?その姿を見ながら何度も頭の中で繰り返すが、

介添えが常に必要で、必要な介護もある親爺と同居も考えたことはあるが、現実的に難しい。

 

それは、まだ元気な母親がいる実家と、今住んでいる自分の家との距離の問題、

例えば、定期的に2人を会わそうとすると、どちらかが数時間車に乗らねばならず、母親は長時間車に乗ると背骨に負担が掛りすぎて後で痛みが発生したりする。

また、周りに知り合いが誰も無い、ある意味見知らぬところに転居することでもあり、親爺も母親もそれは前から否定していて、その気持ちを無視することは出来ないし、現実的に、自宅で24時間介護をするのは難しい。

 

認知機能の衰えが無いから、それによる痴呆症の問題は無いから良いのだけど、 僕としては、

日中の誰も居ない空間に、介添えの必要な親爺を1人でぽつんと置いていくわけにはいかない。

 

どういった選択をすれば、親爺にとって幸せであり、また母親にとっても同時に幸せで無ければならないか?を

色々と考え、 良い点悪い点、を付き合わせてどこまで問題点を減らせるか?

これは現実に向かい合うことになった息子である僕にとって課せられた課題となっている。

 

さすがに、最後の方は笑顔になり、涙が無くなった親爺。

社交的で、周りが賑やかな方が親爺には良いのなら、温かい介護のある施設をメインとして過ごしてもらい、 

家には最低でも月に一回、出来れば3回ほど帰宅できることを楽しみにする生活の方がベストなのでは無いか? 

同時に母親にとっても親爺が帰宅している間は僕がいるので、介護の負担が無く、 稀に帰宅する親爺と会えることを楽しみにする、 その生活の方がよいのではないか。

 

面談からもう4日経過したが、ほぼその考えで僕としての方針は固まりつつある。

 

 

 

 

 


以外とバカにならない隠れトラブル

2022年11月14日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

キャンピングカーのマンボウ君に、 バッテリー上がり防止の為の バッテリーカットを取り付けているんですけど、

これって以外に不調やトラブルの原因になる。

 

*普段、軽自動車のエブリィを使っているので、ウインドオフシーズンの時など、マンボウ号は平気で数ヶ月も乗らないでいる事が有り、今まで何度かバッテリーを上げてしまった。 

で、取り付けたものです。

 

このバッテリーカット、接続と切り離しができるという面では、操作も簡単で良いのですが、材質の問題や構造的な物が災いして、エンジンが掛らないトラブルが起きやすい。

 

上げてしまったのと、乗らない為に、この夏辺りから弱くなってきたバッテリーを最近交換した訳ですが、

交換時に”なんか汚れているな~”とか思っていたら、エンジン始動時に電圧が一瞬落ちてしまうトラブルが出た。

 

バッテリーを新品にしたことで、まあ、流れる電流が強くなったことで引き金引いたような感じです。

 

そんなことから、 このバッテリーカットを取り外してクリーニングしました。

取り外してみると、バッテリー端子をクランプする部分の内部まで白色の腐食が出ていて、 これの除去含めて全体を磨きます。

 

バラバラになった、 バッテリーカット。

 

バラすときに気がついたのが、 緑色ノブのスクリュウ部分でして、 なんか動きが硬いなと思っていたら、

この部分も腐食していた。

水などがかかると、電食するのか、 判りませんが、 余り良い材質では無い・・・・です。

緑ノブのスクリュウ部分の、台座みたいな丸になっている部分が接触して通電するのですが、

当たりが面では無く、 角部分なのと、やはり材質の問題か判りませんが、腐食が起きてました。

全体を磨いて、 後は腐食防止にCRC-556を塗布したら完了。

後はバッテリーに取り付けて作業完了となりますが、これが原因でエンジンが掛らなくなったり、 走行中に停止してしまうトラブルとか結構起きてるんじゃないかな~なんて思う翔です。

ちなみに、こうしたバッテリーカットなどは マイナス端子に取り付けるのが基本です。

 


よく有る事

2022年11月10日 | Weblog

乗っているとね~ 速度もフルスピードまで上がり、「いいね~」なんて喜んでいると、突然吹っ飛ばされる。

で、一瞬で爆沈、 なので”何が原因で水没(笑)したんか?” なんてよく解らない時もあって、

で、遙か彼方にボードとセイルが見える。

怪我する時もあるな~  今年みたいに。

 

まあ、なんせ楽しいスポーツなんで 

 


狐(野生)との一時(戯れ)

2022年11月08日 | Weblog

昨日の朝の事です、 いつものようにランニングしていたら、横の草むらから突然何かが飛び出してきた。

 「オワッ!」 距離にして約5m程。

 

突然だったので思わず止まってしまった訳ですが、しばらく互いの目が合ったままのお見合い状態(笑)

この夏頃から見かけるようになったのですけどね、 僕が彼?彼女?知っているという事は、向こうはおそらくその何十倍も僕の姿を見ているはず・・・

 

別に危害を加えるつもりは有りませんし、すぐに逃げるだろうな、と思いつつ再び走り始めた。

 

その瞬間、向こうは一度草むらに入ったのですけど、 彼を追い越してすぐ(15m程度先)に振り返ったら、

「あらららら!」 なんと後ろから付いてくる。  ぶあはははは!

 

一番初めは迷い犬か???と思ったのですけど、フサフサの尻尾、 スリムな身体、 三角の顔、

どう考えて狐君。 しかも間違いなく野生。

 

再び立ち止まり、後ろを振り返ると、その瞬間に彼は少し逃げる様にして離れ、 ところがすぐに戻ってきて、

再び距離5m。 ーーーー シ~ン・・・・・

見つめ合う二人、いや 一人と一匹。  あははは!

 

でだ、再び走り出すような仕草をしたら、さっきと同じように付いてこようとするでねーの。

当然、僕も振り向いて、またお見合い。ーーーー

 

どうしょうか? と、この瞬間、ふと悪戯心が起きてしまった僕。

人差し指を立てた拳を耳に当てて 「シャ~~~~~!」とか冗談で言ってみた。

でもってどんな反応したか?というと、一瞬後ろ向いて2~3m程逃げて、でも、僕が近づいて来ないことに気がつくと、すぐに戻ってきた。  あはははは!

 

で、驚いたのと、可笑しかったのは、両前足を前方に投げ出すと、お尻と尻尾を上げ、左右にピョンピョンはね始めた。

いわゆる、犬と人が遊んでいるときに取るポーズをし始めたんです。

「おっ!!」  まさか狐が、しかも野生のがそんなのするとは思ってもいなかったので、驚くと同時に、

その動きに吹き出してしまった。

 

こいつ・・・・・・遊んで欲しいのかいな??? 

なら!ともう一度 「シャ~~~~!」 又嬉しそうにピョンピョン!  

 

まだ周囲が真っ暗な朝の5時半頃、街灯の明かりで照らされたランニング姿の、人指し指立てた親爺が”シャ~~~”、 

すぐ近くに人はいなかったのですが、少し離れたところにはまず誰かがいますので、間違い無く僕は”おかしな人間”に見えたはず 

 

そんな事して、数分間くらい野生の狐と戯れたわけですが、一番最後に、狐に向かって小走りで「シャ~~~~」とやったら、さすがに草むらに逃げ込んだ。 どうだ!! 

今度はピョンピョンと狐独特の跳ねるような動作で草むらに逃げ込み、”これでお別れだろうな”と思ったら、又道路に出てきて、そして道路を通り抜けて、反対方向の草むらに入り込み、伏せたでこっちを見ている。

 

まあ、一応は区切りがついた?様な感じになったので、僕の方は再びランニングを開始。

その後は振り向いても付いて来ませんでしたけど、何とも珍しいお客さんとの接触でした。

 

その後しばらく立って、やってきた敷地の草刈り業者さんにその話をしたところ、最近よく見かけるらしくて、

ただ、業者さんの方に来ることは決して無く、 近くによると、すぐに遠くへ逃げていくそうです。

 

まぁ~小鳥を初めとして、色々な珍客が僕のところに来ますが、 皆可愛くて、 そうそう、そんなエピソードの一つが

雀君の滑り台。  だはははは!

 

通勤に使っているエブリィでの話ですが、 日中の日の当たりのよい時など、 車のルーフの上に雀が集まって、

皆で日向ぼっこ。

で温かくて気持ちいいんでしょうね、 皆でクルクルと転げ回るようにして遊んでいて、

観ていると微笑ましいのですが、 

面白いのは、 ルーフからフロントグラスにかけて丸い傾斜を描いてる(軽1BOXなので)部分で、雀がその傾斜使って滑り台みたいにして遊んでいることがよくあります。

 

来客や他の方の車の上ではやらず、もっぱら僕の車の上が遊び場なのですけど、 テールハッチとかを開けていると

中にまで遊びに入ったりして、 ただ、糞はしませんのでそれが不思議。

 

僕が近づくと、さすがに逃げてしまいますが、 別に悪さするわけでは無いので、ホッタラカシです。

 

今日のランニングの時は、狐君は現れませんでしたけど、 また会えたらな・・・と思う翔です。

 

手なずけたら可愛いでしょうね。

エキノコックス怖いけど


温暖化なんぞしていないし!

2022年11月07日 | Weblog

と、遙か以前からこのブログでも時々書いていますけど、世界的規模の詐欺で世界中が右往左往。

いい加減、正気になってもらいたいと思うのですけど・・・

武田先生の話は、工学的、科学的に正解なんです。

温暖化説の最大の矛盾は、 Co2が上昇していくことで大気にベールを造りあげ、それが宇宙に放散されるはずの熱を閉じ込めてしまう事から、地球が温暖化する! というのが温暖化主張派の理屈。

ところがCo2は、 武田先生の話の通りに、重量が1.5倍も重いことから大気圏に上る事が全く出来ず、最適下部である地表や海面付近にひたすら停滞する。

それが最大の矛盾(メッチャ単純で誰でも判る物)であり、だからこそ、全ての植物(水に溶けやすい性質故に、海に吸収されて植物プランクトンを生かす)は生きていけるんです。

原始の地球は、ほぼ95%以上がCo2で構成されて、 それが長い年月を経る過程で減っていき、 今はわずか0.04%でしかない。

これ以上炭酸ガスが減ると、=地表付近のCo2レベルが低下=植物が死ぬ=それを食べて生きている生き物全ての死滅を意味する。

 

そういうことなんです。

 

 

 

 

武田邦彦先生にグレタの仲間の高校生が論戦を挑んだ結果


抜根

2022年11月05日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 古い日記

今年の3月で終了した、友人宅のリフォーム。

そしてもう秋になってしまったわけですが、追加のオーダーが出ました。

内容は?というと、 厄介な抜根。 あ~かったるい・・・・

 

一昨年の5月に、業者と一緒に庭に植えられていて多数の木の抜根をやったのですけどね、 

デカくて簡単には抜けない2本の木だけはそのままになってました。

 

カットして根を死なせる薬など使って、そのまま時間を待っていたのですけど、そろそろ良いかな~という感じのところで、友人からのオーダー。

 

とはいえど、 基本的にデカい木なので、一回では出来ず、何回(数週間)かに分けて作業しました。

二つの木ですけど、一つは杉もしくはヒノキ、 もう一つは名前すら知りません。

 

手始めに木の廻りをスコップで掘って、出てくる根を斧でぶった切る。

厄介なのは、杉の方は根が横倒しのまま成長していた事と、名知らずの方はメッチャ木が堅い。

 

地面から上に見える切り株は直径が20cmのと 10cmの二つで、これが地面下で一つになっている。

根の直径は多分70cmくらい。

 

斧でメチャメチャにぶん殴って、 その後は刃をあてて、上からデカい石割ハンマーで叩いてそぐようにして割る。

メッチャ硬くて、 マジで大変。  全身汗だく+かなり疲れる。

 

何で~こんなに硬いの解りませんが、 一昨年の抜根の際に、 有る程度の高さまで残して切れば良かったのかもしれませんが、

地面から15cm程の高さで切ってしまったので、こうして根を割っていくしか無いわけです。

 

そもそもが、三つ叉かけてチェンホイストで作業しようにも、 壁に近すぎて、三つ叉を十分に広げられず、

まあ、結局は斧で割り込むしか無い 

 

そんな感じで3回別けて、作業をやり、今週は地面下10cmほど下に全体が

埋まるようになるまでやってとりあえず完了、 まだ残っている根の廻りにたっぷり灯油を投下して。

後は掘った土を戻してこちらは完了。

 

しかし、昨日から今日にかけて、この木だけで一回あたり2時間程度だったんですけど、

モルタルなどを練る、でかいトロ箱3杯満タンになるほどの分量でした。

さすがにウンザリです。

 

一方、杉の方ですが、こちらは太いので斧で割る事が出来ず、 まあ芯が半分生木というのもありますが、 三つ叉とチェンホイストで引き抜きます。

3回に分けて、根の廻りを掘り、今朝からはワイヤーをかける作業。

 

ちなみに、昨日でほぼ終了していた名前しらずの木は今日は埋めるだけ。

 

そしてその後は三つ叉かけ、いよいよ杉の抜根です。

チェンブロックは2トン。 三つ叉の脚が地面に潜ってしまうので、ある程度の大きさの分厚い鉄板を置いての作業です。

チェンで引き上げていくと、切り株が段々と持ち上がってきますが、 かなりチェンが重くなり、

鉄板が地面にめり込みます。やばい・・・

 

見える根を次々に斧でぶった切ります。

ゆっくりと引き起こして根を切り、また引き起こして根を切る。 その繰り返し。

でもって、やっと抜けました。

引き抜いた根ごと、三つ叉を倒して転がすと、後はひたすら余分な根切りと叩いて泥を落としていきます。

このくらい小さくなって、 泥とかが乾くのを待ちますが、マジで疲れる作業

で、もう良いかな・・・というところで、車に積載開始。

もちろん持ち上げられる重さでは無いので、 パイプでスロープ造りすこしずつ押し上げて積載しました。

そんなわけで、 庭にあった邪魔な切り株二つ撤去しましたけど、 家の庭に木なんか植える物ではありません。

 

初めは可愛くても、すぐにデカくなり、あっという間に人の高さを超え、 すぐに邪魔な存在になります。

有る程度以上のサイズになると、 切ってもこうした根がのこってしまい、これがデカいほど業者の撤去費が高額になる。

杉の木は横倒しでしたけど、 幹の直径は根元でおそらく40~50cm 2トンのチェンホイストでかなり重かったので、多分引き抜き時の力は1トンから1.5トンくらいかと思います。

庭は、精々花を植えてガーデニングを楽しむか、 土を入れて野菜を育てるか、 後はデッキ等を作ってバーベキューとかやるか、 そのくらいにしておく方が賢明です。

 

まあ、今回は友人と云う事で、特に高額なことはありませんでしたけど、 業者に頼んだら、 作業車が入れないので、全て手作業。

切り株の処分まで入れると、 多分20~30万は行くとおもいます。

 

あ~つかれた

 


姪の結婚式

2022年11月03日 | Weblog

昨日の早朝、家内と娘を羽田に送って、 また迎えに行くのは日曜日。

 

姪の結婚式の出席の為ですが、 とまあ、どちらかというとそれ以外の観光の方がメインだろうなと  ははは

朝の6時半頃の便で鹿児島空港に飛んだわけですが、8時半頃だったかな電話があって、 レンタカーで知覧に向かっているとのこと。

鹿児島を周り、次に熊本で結婚式に参加して、 で福岡に行くんかな?

というコースらしい。

 

知覧は 僕の人生を大きく変えてくれた、マジで思い出深いところで、 当時その近辺に大きな通信所があって、

そこへ定期的にメンテナンスに行っていた。

 

休みの日に先輩に連れられ”特攻観音”に行き、 そこで大きな衝撃を受けて、 それが今の自分にそのまま繋がっている。

 

特に意識すること無く、目標も無く、なんとなく流される様に生きていた自分にとっては、それは余りにも衝撃的で、

資料館を出た時には涙が止まらない状態になっていた。

 

以降、無駄に時間を過ごす事を戒め、 小さな事でも良いから自分を磨くように心がけ、なんとかここまで平穏にやってこれた。

 

自分がそうだったから、「今の若いやつは!」なんて言葉は絶対に口にせず、見守るようにしているわけだけど、

気づけば、自分の周りの大半はそうした世代に入れ替わり、 あの当時の先輩や上司だった方達も今はかなりの高齢。

10代後半の時に、30代の後半以上だったりすると 現在70台の半分以上なので、 

もうかなりの方達が他界されているのでは無いかと思う。

 

そういえば職場の、少し先輩の奥さんが月曜日に亡くなられた。

しばらく休んでいたのだけど、電話で訃報の連絡があった。

9月の終わり頃に、「あと数日です」と病院で言われ、そこから自宅介護に変更。

意識を失い、高熱が続いていたのが奇跡的に元気になり、 その話を聞いた僕は「もしかして・・・・」と、

自分も、もちろんその先輩もかすかな希望を持っていたわけだけど。

医師の言う事は、残酷なまでに正確だった。

 

葬儀は完全な家族葬との事だったので、奥さんと面識が無いわけではなかった僕は仕事終わってから、礼服に着替えて先輩の家に伺った。

 

約10年間の闘病生活だったらしいが、奥さんの年齢は僕と同じで、余りにも早すぎる人生の終焉だけど、

自分だって、この先どのくらい生きられるかは判らない。

 

自分の実親はかなりの高齢で、平均寿命を遙かに超えてまだ元気。

親爺の方は 今年の6月に脳梗塞で右半身に麻痺が出てしまっているけど、リハビリで入っている病院の話では

元気で積極的に歩行訓練をしているそうだ。

 

3ヶ月がリハビリの最大期間なので、 その前に医師の方から経過報告兼ねた面談の連絡があり、14日の午後とのこと。

 

何せコロナの影響で、全く面外出来ずに2ヶ月近く、来てしまったのですが、 面談の内容次第では、 家の中に手すりを付けたり、

もし車椅子という事であるなら今のトイレの出入りが難しいので、新たにトイレを設置したり等やることが沢山出てくる。

 

もともとがバリアフリーの設計なので、車椅子での移動は支障ないけど、 掴まってゆっくりでも良いので、

可能な限り自分の足で家の中は歩いてもらいたい。

 

母親が高齢故に、 介護はほぼ不可能なので、身体機能がこれ以上落ちると 施設も考えなくてはならず。

そうなると金銭的なことを含めて、考えねばならないことは余りにも多い。

 

携帯の電話の向こうで「職場にまにあった~?」と人をタクシー代わりにしておきながら、楽しそうな二人の声を聞いた訳だが、

僕は普通に仕事だ。

まあ、九州とかは余りにも遠く、 滅多に観光にいける事が無いから、 しっかり楽しんできて欲しいとは思うけど(笑)

 

年齢と供に、色々なことが起きてきて、 それらの事をまったく考えずに居ると、この先何かあった場合に混乱してパニックになったり、

身動きできなくなったりするので、

それなりに考えるが、 かといって考えすぎると広がりすぎて、気持ち的にどうにも収集が付かなくなる。

 

まあ、成る様にしか、成らない訳ですけど 

 

 

 


刀匠

2022年11月02日 | Weblog

凄い!

種子島に鉄砲が伝来して、 鉄砲筒等作ったことが無い匠が、瞬く間に同じ物、いやそれより遙かに優れた物を

造り出してしまったのは有名な事実ですが。

藁でカーボン、 泥で必要な鉱物を鉄に取り込み、 叩くことで不純物を鋼からはじき出し、また優れた強度を生み出す。

刀には二種類有り、 玉鋼を使った、 今でもどう鍛えて造り出したのか全く解らない古刀。

そして江戸時代から現代にまで伝わる量産性に優れた刀。

このビデオは後者ですが、それにしても凄いです。

 

日本刀ができるまで、1000本以上の日本刀を作り続けてきた75歳の刀匠


プラークコントロール

2022年11月01日 | Weblog

10月27日に、 歯周病のプラークコントロール(除去)の4回目に行って来ました。

でもって、施術直後に必ず出る歯茎の腫れもだいぶ引いてきて、この後は時間の経過と供に歯茎がしっかりと引き締まっていきます。

 

最終的には、極細毛の歯ブラシで磨いても何ら痛さを感じなくなっていきますが、

現段階では、プラーク除去で散々??かき回した? 歯周ポケットですから、電動歯ブラシで磨くと襲ってくるチクチク痛と戦う毎日です。

 

とは言えど、せっかく綺麗になったポケットにまた食べ物かすなんぞを詰まらせたんじゃ~何の意味も無いので、

かっちりと食後にフロストしています。 「い~~~~~!」

 

今回は右下の奥歯4本でしたが、 上の奥歯と違って全く異常が無かったわけですが、それなりにプラークは蓄積していましたので、放っていくわけにはいきません。

しかし・・・・、 どうも下の歯の方が施術後の痛みが強いみたいです。 いつつ

 

これまで、下の奥歯の歯茎が腫れることが数年に一度程度の頻度で有って、近くの歯科医にその都度治療してもらっていたのですけど、

そんなことから、自分的には歯槽膿漏は下の歯にだけ限定された物で、上は全く異常ないと無いと思ってました。

ところが、 6月に上の歯のことを指摘された時には、かなりショックだった

 

で、それからもう4ヶ月も経過して、来月で左下をやって一通り終わりな訳ですが、時間の流れるのは早い。

 

最近、感じるのは、 とにかく口の中の状態が激的によくなったこと。

以前と違い、 歯を摩耗させる研磨剤入りの歯磨きを一切使用せず、 無研磨剤タイプの物と、多用するはコンクールF。

 

大抵、歯ブラシにコンクールをそのまま数滴垂らして、全体を丹念に磨いてからすすぐ。

そんな感じです。

そして必ず最後の仕上げにやるのは、オキシドール。

 

量は本当に微量で良く、 歯を磨いた後に間髪入れずにやると、 歯周ポケットのブラシで取り切れなかった物を含め、例のシュワ~という酸素泡とで剥離して取れることがあります。

後は、軽く口をすすいで、ほんの僅かだけオキシドールが口内に残る感じで終了。

 

ヨード系の洗口液みたいに甲状腺に異常を発生させる可能性が無く、コンクールFより身体への影響が小さく。

放っておけば、自然分解されてしまうので、とても良いな~なんて思っています。

 

ちなみに、このオキシドールによるうがい、 他にも恩恵が多いみたいで、 口内の腫れや痛み、 疲れているときとか、稀に起きることがある舌の上のトラブルがほぼ皆無になりました。

ただ、黒馬毛症だったかな、舌の表面に多少の汚れみたいな物が発生しましたが、 継続していると今は殆ど有りません。

 

他にも、稀に出ていた口臭が全く無くなり、これはプラーク除去した事も有るかと思いますが、 指で奥歯の歯茎を押すように触ると、以前は指についたのが膿の様な感じがしていたのが、ほぼ完全になくなった。

 

プラーク除去する前は、当たり前だと思っていた口内状態が、実はそうではなく、かなり悲鳴を上げていたのだと、今は、はっきりと解ります。

 

自分の場合、たまたま右上奥歯の一本にかなりの痛みが発生して、それをきっかけにして歯科医院にいったわけですが、

思うのは、きちんとした歯科医衛生士さんがいて、一回あたり1時間とか時間をかけて、しっかり施術してもらえる歯科で無いと駄目だということ。

 

自分みたいにスポーツでガンガン歯に負荷をかけてしまう様な場合、 かなり気を遣わなければならない物なのだと、

改めて思います。

 

80歳で、 20本以上が理想とのことで、 まだそうとう先の話ではありますが、それ目指して行きたいと思います。