帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ストラップ交換

2018年04月30日 | ウインドサーフィン 

ゴールデンウィークと無関係な僕、普通に仕事です。

そうそう、日曜日のウインドで、 ボードのストラップが切れてしまった・・・・

DAKINEの製品ですけど、 実はこのストラップ、ジャイブの際に変な風に足の甲へ貼り付いてしまい、スッ!と足が抜けてくれないという欠陥品。

それが原因で、これまで何度も沈していた。

「換えたいな~と思いつつ、まだ使えるし・・・」というのも有って、とりあえずそのままにしていたんですけど、

乗っている最中に ”ガツッ!”という鈍い音と主に、真っ二つ。 

前のストラップは、特に体重がガシガシ加わるので特に痛みやすいんですけど、なんだろうな~材質が良くない。

はっきり言って 問題品だな・・・・

で、このままだと次のウインドで乗れないので、中古のStarboardのに左右とも交換。

切れていない方のは、後ろが切れた際のスペアにします。


ゲロゲロ

2018年04月29日 | Weblog

最悪の風・・・・・

日記を書く気にもならない。

 

ゲレンデに着いたのは10時頃、 ワールドカップの為の海草刈りやっているので、それが終わるまで

出るのがはばかれて、

ただ、すでに出ている人達も走っていない。

 

12時過ぎに、草刈り終わったので、やっとこさ出てみるけど、糞みたいな風。

さらにマンタに8.5の組み合わせは、 どうにも相性が悪く、 実際のところ、このボードは

9点台まで使えるという売り文句とは違い、6~7.5辺りのセイルがジャスト。

8.5だと、どうにも扱いづらくていかんです。

 まあ、115Lだと7.5くらいなのは普通ですが・・・

 

しばらく乗っていて、 余りにも調子悪いので、浜に戻ってはセイルとかジョイントの位置とか調整して、

又出ることの繰り返し。

 

2時頃に少し風上がり、いよいよ走れるか?と思うも、 バッ! ストン バッ! ストン さらにシフトしてバッ! ストン という、ほんまにしょうも無い風。

故に、全く走らんし、オマケに変な波が出てボードのノーズが突き刺さりチンしたりと、ひたすらムカムカ。

いい加減うんざりして、3時半には道具あげて片付け。

自然現象相手のスポーツ故に仕方ないんですけど、 本当につまらない一日でした。

 


今日は

2018年04月29日 | Weblog

あっ! もう昨日だった (笑) は暑かったね~!

 

昨日(笑)は、午前中にマンボウ君の”オリジナル”ルーフラックの取り付け作業。

でも、材料と時間が足らなくなって、お昼前に終了。

 

その後は、娘が経営しているフラ教室の生徒さんが出るフェスタステージの撮影係。

普段は学校で生徒達と接し、 休みの日はフラを教えて、 忙しい女だな~~~~ うちの娘も(笑)

写真は、今日出た生徒さん達との写真。 こんなんでも? テレビに出たりもある(笑) 

まあ、そんなどうでも良い話?は置いておいて、今日は午後3時頃に南南西の風5mの予報。

 

ということは、海ではサーマル入って7~8m かな?

当然、行きます!

 

しかし・・・あと一月で、多分梅雨入り間近のぐずつき天気になるんだよね 

待って、待って、やっと桜がさいてシーズンが来たと思ったら、

あっという間に時は過ぎてしまう・・・・

 

話変わって、冒頭のルーフラックですけど、

先週末にマンボウ君を初めて出撃させて、その答えとしての設置。

 

海水で濡れたセイルとマスト、そしてブーム類を車内では無く、やはり?屋根に積載したら良いんじゃ無い?

というのが理由。

 

以前のハイエースの時も検討したことが有り、 どうしても、完全に乾くはずの無い道具から海水がしたたり落ちる。

それが嫌なんですよね・・・・

 

以前の車は、FRPの防水パンがうまい位置に有ったけど、出来れば車外に置ければと何時も思っていて、

たーだ、形状と構造的な問題(FRPルーフが軟弱)から諦めていたんですけど、 今回のマンボウ君はルーフが同じFRPでも、以前のと全く異なる強度(平気で人が立てる)なのと、1.5倍近い横幅がある。

 

検討したら、あっさりラックを組めることが判っての作業です。

ルーフに物が乗せられると言うのは便利なんですよね~これが   なははは!

 

さらに、100Wクラスのソーラパネルが2台はいけなー、と思いながら作業していましたけど、重量物を載せるわけでは無いので、

ウインドの道具が問題なく乗ればOK

 

た~だ、ボードとかを載せたときに吹っ飛んだら話にならないので、その辺の強度検討が必要。

仮組みで前後方向は問題ありませんでしたけど、横方向の強度が足らない。

あらかた予想はしていましたけど、これはそれに必要な補強板を取り付ければ良いだけの話でして、ただ、それでセイルとマストが載らなくなるのは困るので、

その辺を考慮しての作業となりそうです。

 

横着して写真を撮りませんでしたけど、完成したらアップする予定です。


マーガレット

2018年04月26日 | ど下手な 詩集やエッセイ等

朝、

車を駐めて歩いていたら、瞳に入って来たマーガレット。

その輝く姿に、「何時も突然に咲くな~ ・・・」と、思わず苦笑する僕
(^、^)

一昨日の激しい雨に促されたのか? 無機質な芝生に星をちりばめた様に、7つほど・・・・

膝をついて、手の指で挟みながら包んでみる。

瞬間、見つめ合うかのようでいて、そしてそれが、恥ずかしげにうつむく少女に思えてしまうのは、

僕だけだろうか。


ハーネス修理

2018年04月24日 | ウインドサーフィン 

長年愛用してきた、ニールプライドのハーネス。

前回のウインドで、ウエストをサポートするベルトが、半分破けてしまった。  およよ

伸縮する部分なので仕方ないのですが、以前破れかかって修理した部分(半分)以外の残りがやられた訳です。

車なんかの修理で良く有る話ですけど、車体全体が古くて弱くなって来ると、有る部分を修理すると、今度は他の部分に負担がかかって壊れるというのに似ている。

いい加減ね、新しいハーネスにすれば良いんですけど、 長い年月をすごしてきた相棒ともいえるこれを、なかなか捨てる気にならない。

 

なぜなら、 これまで何度も流した”悔し涙”を、何時も側で見てくれていたのがこのハーネスだから。

 

ウインドサーフィンは 常に自然との闘いで、自分の能力が自然の力とバランス取れて初めて成り立つスポーツ。

ほんの少しでも相手の力が勝ると、ボロボロになるまで叩きのめされる。

逆にこちらの力が強ければ、今度は面白くもなんともない。

 

自然の力は常時変化していて、 イーブンの状態から、あっという間に巨大化して襲いかかって来ることが多々有る。

 

経験と能力が勝ればそれを乗り切れるが、 まだヒヨッコの時は、 沖から浜まで戻るだけで”死ぬんじゃないか!?”と思う恐怖に何時も追いかけ回された。

少しでも慢心が有ると、簡単にフルボッコされるので、そんな時は自分に対する強い反省が沸くし、後悔と同時に、際限ない悔しさにも包まれる。

ガキじゃ~無い、成人した男が、そのふがいなさで一人涙を流す訳だけど、全身ずぶ濡れが普通なので誰も気づかない・・・

ただ、このハーネスだけはそんな僕の姿を見つめてきた。

 

使った後に必ず水洗いをするけど、乾いと時に出てくる白い塩の文様は、その度に違う。

それって、乗る度に違う海と全く同じで、 これは又その度に違う自分との出会いを経験しているのに似ている。

縫い跡は、綺麗でも何でも無く、帆船の修理に使う蝋引きの特殊糸が織りなす乱暴な風合いは、ミシンの文様とは全く粗雑さだけど、それもまた、その時の自分であるのだと・・・・

 

 


痛ててててて

2018年04月22日 | Weblog

 

昨日、バッカみたいに乗りまくったので、 今日は朝起きた瞬間から全身筋肉痛。

 

4時間の間、爆風と押したり引いたり、ねじ曲げたりねじ伏せたり、 吹っ飛ばされたり。

当然、全身の筋肉と関節や骨が、ガタガタになる。

 

まあ、それがウィンドサーフィンなのですけど、 マジで体動かん・・・・

 

しかし・・・・・MTBで100km走ってもこんな状態になんぞは決してならないわけでして、

以下にウインドサーフィンがすさまじい体力を要求するか?が痛いほど解る。

ジムで筋トレとかしていても何の役にも立たないほど激しいし、マジで痛いし。

 

気づけばナイフみたいに鋭いフィンの切り傷3カ所、 そのうち1カ所足はザックリ切れて、ボードが真っ赤だったな・・・昨日は

 

他、打ち身やらどこにぶつけたか解らない腫れとアザだらけ。

 

初日だったのもありますけど、さすがにこの状態で今日も乗るのは危険性が高いので、 家でノンビリ過ごすことにしました。

朝一番に、 昨日使った道具を水洗いして、 その後は初めて出撃したマンボウ君の改善点を洗い出し。

 

色々と予想して、ウインド仕様にしたのですけど、実際に使ってみると、思わぬ問題点や不満点が出てくる物です。

 

そのほか、コチョコチョと小さい処に手を加えて、そうこうしている間に10時過ぎ。

 

家に帰ると、そのまま今度は秋川にある温泉”瀬音の湯”まで一走り。

さすがに朝には激痛で動けなかった体も、 お昼過ぎには徐々に痛みも薄らいで、1時間半ほど

温泉につかりました。

温泉内の売店で、地酒を買って、家に帰宅してこれまたノンビリと飲んで。

来週はまた風が入るかな~・・・・・とかボーッと考えたりして、そんな一日でした。

 


爆風! 飛んで飛んで飛んで!! 楽しくてたまらん!

2018年04月21日 | ウインドサーフィン 

「やってきました! ウインドサーフィンのシーズン!」 

もっとも、一年中やろうと思えば出来るスポーツなのですけど、 僕が勝手に初夏から秋までをマイ・シーズンと決めていますので (笑)

なんせ楽しくないとやる気が起きませんから 

 

天気予報で 「本日、夏日~!」 の可能性が高い、とか言ってるので、「いくしかないでしょ!! 当然」

 

晴天が二日間は続くらしいので、今日か?明日か?と迷いましたけど、 今日がダメなら、車に泊まって明日かな・・・

なんて感じで6時半に水タンクを満タンにして出発。

案の定、土曜日なので途中で渋滞が何カ所も・・・・

 

9時少し過ぎに到着。

折しもマスターズのレース開催日なので、日本中から集まってきた選手達の車が端から端まで満タン状態。

 

みなピカピカの200系ハイエースばかりで、 お金有るな~~~~~ うらやましい限りです、マジで

 

僕は?というと、レースの会場付近には駐めず、 離れた風上側の空いているところに車を置いてセッティング。

シャローリーフさんに行って、店長さんに風の事を聞くと、「 10m以上にはなるよ!」とのことで、

となると6.5かな? 

大会に来ているレーサー達のセイル見ると 8.5くらいなので、僕も8.5をセット。

7.5も検討はするも、 SDMマスト忘れた   なはは 

9時半に出撃。

ところが、フィンのグリップが弱く、フィン抜け走行状態で上り角度が取れない。

 

というか、セイルパワーにフィン負けているわけです、単に   うん。

 

どうにも案配が悪くて、さらに沖から浜に一往復する間に 風が激的に上がってきて、

こりゃ~さらに上がる可能性が高すぎるので、 張ったばかりのセイルをチェンジで 6.5に変更。

選手達も段々と小さいセイルに張り替えているな~ 当然だけど。

で、再度出撃。

このセイルサイズだと微妙にパワー不足か?と思いましたけど、沖の方はウサギ跳びまくりで良い感じ。

なので、そのまま至福タイムに突入。

 

海面一杯に使ってマスターズのレースが展開されているので、邪魔にならないように走りますが、

いつの間にやらジャストになって、波をジャンプ台にしてポンポン飛びまくり。 キャッホー!!

 

気づけば人がかなり減っていて、そうもうお昼時間なんですね~、 

お腹すいたまましばらく乗っていて、いい加減浜に戻ろうとして、冷やっとしたことが・・・

 

というのは、浜近くに群生している水草があるんですが、その塊の中に突っ込んだ。

”ウィードフィン”であるのを忘れていたわけですけど、 ノーマルのバーチカルタイプなら間違いなく

吹っ飛ばされます。   へたすりゃ昨年みたいに肋骨ボキリとかになる。

 

で、瞬間的にアドレナリン全開!、 ところがほぼ全速力プレーニング状態故に、止まれるはずがない。

「南無三!」 と思ったら、少しだけブレーキがかかった感じのまま、群生地を突破。

初めてウィードフィンの恩恵を味わった訳ですが、確かに、これまで何度も乗っているときに時々フィンの水草取りをしていたのに、

今回は一度もなしだった。 

 

「凄いな・・・・・・・」 と思うのですけど、 ただ、フィン抜けして斜めにスライド状態で走らされることが多々有るのも事実。

ボードが斜めのまま直線を走って行くドリフト状態になるわけですが、当然に上り角度が取れないので、 いったん下らせて、 

グリップを回復させてから、再度上りを取る感じ。

 

ただ、一度しっかりグリップすると、意外に登り角度が取りやすい?のと、セイルのフットがボードに付く迄、きっちり引き込んで走れるな~という利点も同時に感じたところ。

意外にいいです、ウィードフィン。 

 

浜に上がり、 慌てて?菓子パン一つをお腹に押し込むと、すぐに再出撃。 

この間、10分もかからずですけど、さらに風が上がり、だんだんと6.5でも厳しくなってきた。

 

さすがに乗り出して3時間近く、まったく休憩無しで乗っているので体力的に限界が・・・・

 

1時半頃から瞬間で13m近い風になり、これより小さいサイズのセイルに張り替えるのも面倒なので、

2時には終了しました。 さすがにつかれた・・・・

 

約4時間半、休憩とセイル張り替えの時間を引くと約4時間。

腕上がりませんです、 ハイ   爆笑

 

今年初めの、ウインド、そして幸運すぎるほどの風に恵まれて、ラッキーでした。

 

 

 

 


ステップバンパー 作成完了

2018年04月20日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

検討中だったステップバンパー&サイクルキャリアの作成が、とりあえず? 完了しました。

下は、仕上塗装作業中の写真。

早朝、 お昼休み、 終業後の 3回に分けて塗装しましたけど、 

丈夫で紫外線にも強い、車の塗装と同じ2液性ウレタン塗料を使用しています。

 

色はマンボウのボディカラーと同じになるように調合してもらったものです。

ウレタン塗料の良いところですが、とにかく塗膜が丈夫。

すぐに傷が付いてペイント剥げる、貧弱なスプレーとは全く違うし、つやとかも全く違いますから・・・

 

と、言いつつも、 コンパウンド仕上げとかはしていません。 面倒くさいから(笑)

 

ただ、一つだけ難点が有って、実は鉄管の”防錆メッキ”の上に塗膜を載せただけでして、 本当ならプライマーとかを下地に噴いてから塗るのがベストなのですけど、なんせ予算が無い ぞい!

  なはは

 

ついで?のサイクルキャリアも、取り付けと同時進行で作成しましたけど、タイヤの乗る部分まで。

後はフレームの固定方法を考えるのですけど、 塗装もそうですが、お金がかかるので、

いっぺんには出来ません。

 


自転車を載せる際には、この状態。

実は、使わないときは裏のロックノブを外すと、レール全体くるりと廻って、邪魔にならない位置に来るようになっています。 ステップバンパーに足をかけたりしますから。

レールはFIAMMAのサイクルキャリア用の物を流用していますけど、実際に借り載せした状態が下の写真。 

マジで、フレーム固定をどうやろうかな・・・・・

いちいちハンドルステムのボルト緩めて90度回さなくても良いようにしないと面倒なので、

やはりボディからアームか何か? を出すことになると思いますが、どうやろうか・・・

 

で、なんやかんや検討して、とりあえずは終わりましたけど、 下のバーの右側のカバーを上のバーに持って行った方が使い勝手が良いかな? 

このカバーも、色がイエローじゃなくて、 ブルーとかなら良いんですけどね~ 

 

以上、ステップバンパーでした。

 



2018年04月17日 | ど下手な 詩集やエッセイ等

 

雨か・・・と 空を見上げる

神様が注ぐそれは、すべてに平等

花びらのホコリを優しく洗い流し、命を育む

やがて、焼けたアスファルトをなだめる激しさと情熱を持ち、それでいながら静かに蛍を誘う

実りを黄金へ磨きあげると、虫たちを慰め

仕上げに白き妖精へと姿を変えて、暖の意味を教えてくれる

天へと帰っていく彼らが積乱雲となり、海風を呼ぶと、僕はずっこける、ボードから落ちる、

水を飲まされる。

見上げた空には、太陽が有る 

 

 

BY  翔

 

 

 


 


週末は何をやっていたかというと、

2018年04月15日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

特に何もせず  ぎゃははは!

というか、まあ、マンボウ君の細かな改造をしていました。

何時ものパターンです。

 

土曜日は、朝こそ穏やかな感じだったのに、お昼頃から風が強くなりすぎ。

鼻は花粉でおかしくなるし、土ボコりが立ちすぎて目をやられるしで、 やる気が完全に失せて早々に帰宅。

 

日曜日は、 朝に用事が一つあって、 いつも通りに出勤? 

用件はすぐに終わったんですけどね、雨だったので何も出来ずに”ボー” (笑)

お昼前に晴れて蒸し暑くなってきたので、それからチョロチョロとマンボウ君に手を加えてと、

そんな感じの週末でした。

 

まずは、運転席後ろのスペース。

ガス缶ホルダー?を取り付けても、まだスペースが十分にある。

なので安物のシートバックオーガナイザーを購入して取り付けました。

ところが、なんせ安い物オーガナイザーですので、ヘッドレストが一体型のシートでは黒矢印の紐が前までとどかない。

良く確認せずに購入するのも僕の特性なので、スンマソ と自分に謝る(笑)

そこで、シートカバー(防水タイプ)に鳩目を打ち、紐を結べるようにしました。

写真はトトロではありません ハイ!   似ているけど  笑

 

で、取り付けです。

物の見事に、シートカバに上の3分の1が隠されてしまいます。

「これでいいや!」 と思ったけど、 後で考えれば、出しても結べるじゃん! 

 

 

次、以前取り付けた、ウォータ系統のアーキュームレータータンク(緑矢印)の固定作業。

取り付けまでしていておいて、 そのままタンクの固定をしていませんでした。 なはは

 

まだ水を通してないので問題ありませんでしたけど、 今月末には間違いなく使う事から、今更の作業。

 

やったのは、単に黄色丸の板を追加して、タンクのネジ留めしただけですが、 これやらないと

ポンプの排出コネクター部分に、無理な力が加わってよろしくありませんので。

次!

例の、リアステップバー 途中で止まっていました。

 

初めは1本の予定だったのですが、 高さ的な物も有り、どう考えても2本の方が使いやすい。

そこで一部やり直ししました。 

下のバー固定されてない状態で、ずれたままです 

ナンバープレートに当たらないか?とか心配しましたけど、大丈夫なので、これで行くことに決定。

マフラーカッター付けないとまずな・・・・

ちなみに、この部品使うと サイクルキャリアとかが簡単に作れます。

こんな感じ(例です)。

大体すたいるが決まったので、 後は2液のウレタン塗装(車の塗装と同じ)でがっちり仕上げます。

これも今月末までに間に合わせんといかん・・・・

 

さらに次。

リアハッチあけてすぐ右にあるシャワー設備のバスタブ。

そこに有ったシャワーホースを外し、 散水用のコネクターを取り付けました。

前のヤエモン(ハイエースキャンパー)には外部シャワーのユニットを取り付けてあったのですが、

このマンボウ君にはまだそれがないので、この栓をしばらくは外部シャワーの物として使います。

いずれきちんとした外部シャワーユニットを付けますが、 高価なので今はこうしています。

 

 

 

最後にやり直したオーガナイザーです。

 


マンボウ君、 エア・フィルター

2018年04月11日 | Weblog

年式的に?というか車種的に? 車内空気のフィルターが付いていない、ボンゴトラックベースの マンボウ君。

エアコン修理の際に、 取り外したエバポレーターを見て、しばらく 「・・・・・・・・・」だった僕。

仕方ないんですけどね~  髪の毛やら、綿埃やら、セーター等から飛散する細かい毛とか、そんなのが内部に吸い込まれて、積層することでコアを詰まらせていたんです。

新しい(といっても中古品ですが)コアは、もちろん綺麗に洗浄して取り付けましたけど、

数年したら全く同じ状態になるのかな~  なんて考えたりして。

 

空調のインテーク部分に、こんなのを取り付けました。

*作業中の写真です

使ったのは目の粗いスクリーンフィルターで、 吸気の障害にならない物。

これで綿埃はほぼ完全に濾しとれます。

 

そして、その辺にあったアルミ材とスプリングを曲げ加工してと  

まだ捨てずにあった 空調のダンパー部分に合わせてアルミ材を曲げてフレームを造ります。

丁度、指部分の長さが足らず、スプリングも無いので「どうしょうか?」と思いましたが、 単純にナイロン紐で連結。

 

取り付けは、スプリングでフレームが簡単に開きますので、吸気口にスクリーンを置いて、その上から被せて挟めば終了。

スクリーンの交換も簡単にできます。

無いよりは、全然良いとおもいます、 多分   爆笑!


マンボウ君のリアに マルチステップバーを設置検討

2018年04月10日 | Weblog

リアに、大型のバゲッジドアを設置した、愛車のマンボウ君。

ただ、元々あった窓部分の穴まで含んで くり抜いた関係で、取り付け位置が多少高い。

ただ、物の出し入れに関しての不満は無く、 高い分、かえってセイルとか、マストを入れやすいので、

よかったかも・・・・とか思ったりもするのですが  

やはり高さがあるので、そのままでは出入り?が出来ない。

 

「なんとかしないとな~」かずっと思っていて、 そういえば!と、以前から気になっていた物に目が行った。

なんとなく、ヒッチメンバー?というか、 でもそういった感じでもないし・・・・

これって、あの建設現場の単管パイプ?みたいだな~?とか思って、もしかして?と径を計ると、 やはり単管パイプ。

 

そこで、ホームセンターに行って、パイプ・エクステンダーを挿してみたら、ドンピシャ!!

 

おお! これ使えば色々なものが取り付け出来るじゃん! 

 

早速、材料を買ってきて造ったのがこれ。 塗装していないので、ダサい(笑) 

差し込み部はこんな感じです。 調整中なのでネジとかはみ出ているし、 ナットもゆるゆる。

出幅を32cm取ったら、後ろに出っ張りすぎたので、 再カットしてこの位に納めました。

低すぎるとナンバープレートにかかるので、調整。

横の単管パイプの幅は1500mm

大体これで行こうか!? と思ったりしているのですけど、 バーを二段にして、 上のバーを

バンパーのトップ高さにした方がいいかな???とか、最終的に決めきれないで悩み中。

 

ちなみに、 単管パイプ部品の一つを使うと、 サイクルキャリアが簡単にできます。

高さ的にも丁度良いのですが、 実はこの後部バンパーの処にeu16iを載せられるジェネレーター

ボックスを取り付ける予定でして、このバーに重さを持たせようか?とも考えています。

なんせ発電機は重いですから。

 

これに足をかけてハッチからの出入りをしてみましたけど、GOOD!

 

色々と、頭の中だけはぐるぐる回りますが、実行するにはお金がかかりますので、

なかなか進まない・・・・・です   なはは

 

全部決まればペイントしますが、靴で乗ったりすると、塗装がすぐに剥げてしまうので、やはりウレタンかな?

ただ、塗料代だけでも結構するので、ここでも色々と考えてしまいます。


マンボウ君 ボード固定

2018年04月08日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

昨日に引き続いての作業。

今日はボード固定をどうするか?がメイン。

ボードの固定は、今のところバンジーゴムを使用の予定で、なんせ脱着が簡単で、

かさばらないのが利点です。

た~だ、ゴムは伸びるという面白くない面があります。

仕方ない事では有りますが、取りあえずはそれを使ってボードを積載してみます。

 

使ったのはこれ。

テンションアジャストが簡単に出来るタイプです。

固定はこれまた簡単な穴開け式。

ただ穴を開けるだけなので、芸もヘッタクレモ無くて、ただ、フックを安定させる補助穴を開けてます。

実際にかけて見るとこんな感じ。

加工のために取り外した板を元に戻してと・・・

次はボードの当たり面ですが、ただのタイル絨毯を張っただけ (笑)。

前の方はコーナー-ラバー

引っかける処は、安いアイ金具です。

金具を取り付けてと・・・

で、実際に積載してみます。

テールは

バンジーゴムのテンションを調整して、ガタつかない程度に調整して終わり。

これでしばらく様子を見ます。

 

次がフォーミュラー

なんせボード幅が1mあるので、ベッドの上は無理。

なので、これは基本的に床置きとなります。

固定用のバンジーゴムを取り付けてと。

実際に載せてみる。

ハイエースの時は、殆どルーフ積載だったフォーミュラーで、偶に車内という感じでしたけど、今回は室内がメインかな???

サイドのエントランスから見た状態。

以前のハイエースと同じで、車内に載せると、人が中には入れません(笑)

色々とボードの入れ方と向きを試してみましたけど、これが一番安定するみたいです。

一番後方のシャワー&トイレ室が余裕で使えます。

中で着替えたりシャワーを浴びたり、出来るのは嬉しいですけど、 出来れば外で浴びられるようにしなければ・・・・

ボードとかも洗えるようにしないと駄目だし。

まだまだやることが多いですけど、 出来ればこのシャワー室へ簡単に出入りできるステップを造りたい翔。

実は購入時から気になっていたリアのこれ。

なんだろうな?と思っていたら、建設用の単管パイプを流用したキャリアアダプターでした。

ちなみに、 裏を見ると、ガッチリフレームに固定しています。

見ての通り、排水タンクのキャップがありません・・・・・これもはやくバルブを取り付けないと、と思っています。

 

ホームセンターで差しこみを買ってきて。

エクステンドしたところ多様な使い方が可能なことが判りました。

例えるとこれ、単にヒッチメンバー用の物を載せています。

強度はどうなん?と

エクステンドしたパイプに乗ってみた。

全く問題ない丈夫さでして、これ使って、ステップやら何やらが取り付けられる事が判りました。

こりゃ~いいわ! と素直に思う翔ですが、 この車買ってから、初めて得した気分になったことは間違い有りません。

せっかくの物ですから、この先色々な面で有効活用させてもらおうかと思います。

以上で、今日は終わり。

なんせ考えている時間が90%ですので仕方ない。

天気良いのにな~・・・・


マンボウ、 ウインドサーフィン仕様 で、載っけてみた

2018年04月06日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

とりあえず基本は完成! 

ということで、 実際に道具を載せてみました。 

とりあえずは、この位です。

セイル8本、 マスト6セット、 ブーム4本、  ボードは3枚。 

セイルサイズが 5.4から 11.0までの組み合わせです。

上のの積載状態を、リアのバゲッジドアから見るとこんな感じ。

ちなみに、下にまだ借り物カゴが有ります、 その隣のブルーのが、自分で買った折りたたみカゴ(笑)

真四角なので、 借り物スーパーカゴより格段に便利です。

 

そうですね~・・・・ 感覚的にですが、入れようと思えば、さらにマストが5セット、 セイルは4~5本、 ブームは2本くらい入ると思います。

 *そんなに持っていませんが 

 

ただ、当然ギチギチになってしまうので出し入れが大変になるのは簡単に予測できる。

壁切っちまえば入るけどな~ 

 

それだと長さの関係で、セイルサイズの小さいのを右側に積む事になるので、左の内部ドア周辺のデカいセイルを3~4本抜かないと出せない。

面倒くせ~ 

 

なので、実際はこの位が、色々な意味で良いようです。

 

しかし・・・・・以前のハイエースキャンパーに比べたら、どれだけ収納空間がデカい事か・・・・

次に、ボードを積んでみます。

以前のハイエースは、ボード3枚(うち一枚はルーフ)が限界(かなり無理して4枚)でした。

ところが、マンボウは ベッド部分にマンタの120Lクラスが3枚OK。

床部分にフォーミュラークラスが2枚

後は、上の階(セイル収納)に、もう1~2枚入れようと思えば入る。

なので、合計6枚~7枚は行けますが、自分が使うのは大体マンタとフォーミュラーだけですので。

とりあえず、ベッド部分に2枚載せて 写真をぱちり。

前の、運転席へのはみ出しを気にしましたが、 全く運転に支障はありませんでした。

予想通りの収納能力ですが、次はボードを傷つけないようにするのと、固定方法を考えねばなりません。

やはり、固定その物はゴムバンドになるけど どうやろうか・・・・・


マンボウ、 ウインドサーフィン仕様

2018年04月05日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

昼休みや、時間の有るときを見て、コチョコチョと加えていた改造、ウインドサーフィンの道具を積載するためですが、ほぼ基礎となる部分が完成しました。

なんせ、 息子夫婦も普通のキャンプとかでこの車を使うので、 必要ない物が簡単に脱着できて、簡単に元に戻せなければならないので、 その辺を考えながらやりました。

 

 

とりあえず後方からの写真 奥のバンクベッドが幅1600mm奥行きが1900mmと以前のハイエース

1200mmより400mmも幅があり、 バンクの奥行きは以前のハイエースキャンパーより900mm近く増えたので、 積載容量が劇的に増えています。

といっても持って行く物は同じですけど(笑)

 

一番デカいセイルで、長さが3m弱有り その2/3がバンク部分に載る感じですかね。

 

手前のバーは バンクに収まらずに出っぱる部分の、重量を受けるものです。

実はこれが無いとダメでして、というのはウインドのセイルは、海水につかってどうしても水がしたたり落ちます。 

特にフット(ボトム部分)はポタポタという感じで落ちてくることが多い。 

なので、それをバンクベッドに吸わせるわけには行きませんから、 こうした形を取っています。

高さは、少しだけバンクベッドより低くなっていて、セイル内部の海水がベッドの方へ行かないようにしています。

バーの受け部分です。

壁面と窓のフレーム部分を使っています。 

バーの脱着は、上に持ち上げるだけと超簡単。 

バーはステンレス製(鉄管にステンを巻いたやつではありません)で、その上に水道配管に使う保温材を巻いて、セイルやマストが傷つかないようにしています。

太さは32mm 奥が25mm

反対側の受け

キッチンカウンターを重量受けに使いました。

奥のバーが湯沸かし器に近いですが、 ウインドで湯沸かし器は使わないので関係ありません。

息子夫婦がキャンプで使うときにはバーは取り外されているので大丈夫。

受けの木が近いですが、 つかってみて、問題ありそうなら対策をします。

*一応、バーとバーの間に人が立ってキッチン設備が使えるようにしています。 

エントランスから見た光景

普通なら有るべきはずの、座席マット等がありません。 汚したくないので・・・・

マットが有ってもバンク迄800m有るので、下に人が座っていても頭がぶつかることは無いのですが、

このようにすると900mmは有るので、 余裕です。

 

この部分は幅にして1900mm 奥行きで約900mm、 僕がウインドキャンプとかする際には、ここに幅650mmのトラック用布団を敷きます。

ちなみにベニアだけだと木粉?が布団について嫌なので、 クリアのウレタンニスを塗ってそれを防ぐのと同時に、セイルから垂れる可能性のある水に対しての防水を兼ねています。

布団は、寝ないときは 左奥に畳んで置いて、 真ん中と左は何か作業したり小さな机を置いて作業が出来るようにするつもりです。

ちなみに、マットへは息子夫婦が使う際にポンポンと入れ替えるだけと、とても簡単です。

 

下部分はウインドの細かな道具やらフィンやらの納め場所。

*漬け物石は、 セイルが飛ばされないように、錘に使います。

 

一応はこれで、基礎部分は完成。

後は実際に使いながら細かな改造を重ねて行きます。

一夏超えれば、 ほぼ完全に翔仕様のウインドカーとなるでしょう。

 えへへ