帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

リビングの床張り完了

2021年10月31日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日は、実家で親父を病院へ連れて行き、 そして今日は現場でリビング床張りの一日。

家と実家と、現場を行ったり来たりの翔です。 

 

朝の6時に目が覚め、 飯を食ってメールチェックをしつつコーヒーなんぞを飲んでいたら、もう7時近く。

 

だた、まだ朝早いですので、音を出す作業は駄目ですから、 出来る事をやります。

まずは今日やる予定のリビング床張り作業で、部屋の中の邪魔な物を撤去。

 

片隅に置いてあった、電子レンジ、冷凍庫、冷蔵庫を 運び出して、脚立やら電動工具等を入れた箱やらも移動。

それ終わると、 下半分の設置が終了している洗面台を壁にネジ止め施工して、 その上に3面鏡を載せ、付属のビスで仮固定。

 

何で仮固定か?というと、 照明の為の電源をまだ引き回していないから。

この電気工事は次回になります。

 

で、8時を過ぎたので、床張り作業を再開。

 

まあ、作業的には前回の続きでして、採寸してカット、 ボンド付けたフローリング板を、サネ部分が確実にはめ込まれるように角材でエッジを叩く。

隙間が全く無くなったら、 専用ボンド付けてネイル釘を打ち込む。

 

ひたすらその繰り返しですが、 丁寧にやるとかなり時間を使う作業でして&すぐに時間が過ぎる。

 

とうとう、一番端っこの壁面と接する板を貼る段階になりましたが、 当たり前ですが、 この作業がとにかく大変。

 

柱等の出っ張りがあったり、壁面が完全に平行じゃ~ありませんから、数ミリの幅で凹凸があるのを、逐一カットしては当てはめる。

少しでもぶつかったり、無理があるとその部分をカット、 何度も何度もそれを繰り返しやるので、一枚を貼るのに15分以上は掛るわけで、 施工ミスで一枚駄目にしたりと、如何しても無駄が出る。

そんなこんなで、大変でしたが、ピッタリ12時に終了。

 

とりあえず昼ご飯を食べると、 外に出してあった脚立とか、 中に入れられる物を室内に入れてすぐに帰り支度。

選挙ですので。

 

今日でリビングの床張りが終わり、次は玄関になるわけですが、それが終わると既存キッチンを取り壊して床張り。

予定では、床はクッションフロアで行くつもりでいましたが、もしかするとこのままフローリングで行くかも知れません。

 

この3月からのリフォーム作業の最後に、オーダーしてあった新品システムキッチンを倉庫へ引き取りにいって、施工すれば、

この家のリフォームは大体終了となります。

 

後はガス屋さんに来てもらい、壊れている給湯器を新品に換え、 キッチンのガス配管もやってもらい、 すべて完成。

 

予定では大きな物は11月の末で完了ですが、12月は、室内の細かな補修とか加工、 外構関係等、 補足的な物になります。

 

帰り間際に、部屋の西から東側を撮影

次に、リビングの東から西を撮影。

左には洗って干してあった、生乾き毛布を横倒し脚立に掛けて、暖房機にて乾かし中。

 

右の奥がキッチンで、今置いてあるキャンプテーブル等々は、じきに追い出されます(笑)

まあ、朝に追い出された 電子レンジと冷蔵庫、 冷凍庫は、すでに玄関のタタキに鎮座していますけど(笑)

 

段々と場所が無くなってくるのは完成が近いからですが、床を新品のフローリングにしただけで見違えるようにリビングの雰囲気が変わります。

フローリングの色が濃すぎると、埃や汚れが目立つし、明るすぎると(白系ふくめ)今度は髪の毛等が目立つ。

なので、そうしたことが無い、一番床の状態が綺麗に見えるのがこの色なんです。

 

玄関まで貼り終わったらワックス処理しようかと思っていますが、物が全部無くなる、キッチンが終わった後でもいいかな・・・・

なんて思っています。

 

 

 


事前投票

2021年10月30日 | Weblog

親父を連れて、というか母親もつれてなので、 家族で行ったというか・・・

 

1週間前に退院した親父ですけど、昨年もそうだったんですが、今回も退院してきてすぐは元気。

でもって、近くにある病院なので、 朝の7時過ぎに親父と散歩かねて診察券を出してきた。

 

実は薬のまとめ方などがいつもの薬局と違っていたことから、 間違えて親父が薬を多めにのんでしまい、

予定は来週の土曜日だったのですけど、 それだと薬が無くなってしまう関係で、急遽今日になった。

 

玄関から出て、初めはスタスタと歩いていたんですけどね、 だんだんと足取りが重くなり、病院に着くころには

ふらつく感じ。 大丈夫か?

で、院内に入ったとたんに、転倒。 あややや!

 

慌てて親父を引き起こしてそばの椅子に座らせ、少し休ませている間に診察券と保険証を投函。

結果としては僕が悪い訳です。

 

初めのスタスタで、あまり気にせずに歩いたので、 親父の方がそれに合わせてしまって・・・ ← 激バカ

 

それだけ足腰がよわってきているわけです。

 

思わず目頭が熱くなりましたが、老いるという事はそういったことなんですね、現実として。

 

5年ほど前まで、朝の4時から日暮れまで、 朝と昼飯を除いてずっと畑仕事していた。

あの時の疲れしらずの姿はもう親父には無く、静かに余生を送っている姿になってきているわけです。

 

やがては自分もそうなるんだと、親父の姿をみて思う。

 

生きている時間を無駄にしてはいけない、 後悔しない人生を人は送らねばならないんです。

 

終末を迎えつつあるご老人に話を聞くと、 ほぼ100%の人が口にするのは ”あの時したいことをやっておけばよかった!”という 取り返すことが出来ない時間の話が多いと聞きます。

やればいいのに、 まだいいや! この次で! 忙しいしな! 暇ないし! 等々、人はいろいろな理由を付けて、

それを先延ばししたり、やらずに済まそうとしたり、

本当はしたいのに、自分に噓をついてごまかし、 結果としてなさずに時を過ごすことになる。

 

色々な思いは波の様に心に押し寄せるけど、

それが出来る”時”、 それが出来るチャンス、 それが可能な身体能力、 そうした時間は本当に短く、最後には崩れて小さな後悔という砂浜に広がり、

最後は何にも残さず引いていく。

 

今、自分はそうした悔いのない人生と時間を過ごしているだろうか?と、 よく考えることがあるけど、

”理由付けしてやらないという事が無い”、という、ある意味いい加減とも言えるこの性格のおかげだろうか?

後悔・・・・と思える様なものが殆ど無い。

 

ほぼすべてにおいて、それなりの結果をもらっていて、 それが成功にせよ失敗にせよ、 たくさんの輝くような思い出とともに自分の記憶の中にある。

 

まあ、そんな人生を送れている事自体に感謝すべきだろうが、 その感謝すべき相手が誰なのだろうか?なんてのは無いのだから、今は神様にありがとう!と言っておくことにする。

 

話を戻しますけど、 病院からの帰りは、とにかくスロースピード。

親父を休ませながら家に戻ったので、 帰りは3倍の時間がかかった。

 

家に着くとすぐに朝ご飯、 母親が「僕と親父と二人が突然いなくなった! 病院予約が9時なので時間がない!」

と、叱られた? かな? 言われてしまったけど、 「親父を連れて診察券だしてくる!」といったのに、耳が遠い母親には聞こえていなかったのか、

気がせいて、両耳をとおりぬけてしまったか? (笑)

 

9時少し前に車で両親を連れて行くと、 20分ほどで診察。

脳梗塞の原因は、血糖値の上昇ですと、 先生に叱られてしまい、 すいませんというしかない僕。

 

気の強い母親は、平然としていて、 いつの間にか強弱関係が入れ替わった親父と母親、男と女の基本的な強さの差をこんな時に感じる。

 

10分ほど、この先の注意や、注意点などを聞いて無事解放? されると 薬局で薬もらい(30分もかかった)

次の予定に移動。

 

親父がお世話になっている介護施設の支払いで、 母親と親父も乗せたまま、ATMに。

つい最近まで駅前にあった銀行の支店?支局?が移転してしまい、急遽移動して、 大きなショッピングモールで事をすました。

 

その後は?というと、 選挙の事前投票ということで、市役所へ。

基本祭日なので階段のある方の 玄関しか開いておらず、 その横に車を付けて会場まで付き添い。

なんだろうね~?? 意味不明にお金をかけたデザインの建物だけど、 体が弱ったお年寄りのことなんか何にも考えてなくて、 確かに表玄関の前にでかい広場、 

そして駐車場に面してダイナミックな扇状の階段。

「バッカじゃなかろうか!」 多分、”独りよがりの人間がやたらと多い一級建築士”ならではの、誰かが設計したのだと思うけど、

2年前に引き渡された、 僕の職場の新築建物にも、随所に思い上がりと、使用者の事を考えずに、格好だけで設計したうぬぼれの証拠が腐るほどある。

 

人が過ごす公共施設は恰好なんてどうでもよく、 あらゆる人にやさしくて便利でなければいけないんです、本当は。

 

投票が終われば、 もう12時過ぎ。

昼飯を造るのは大変なので、 途中のスーパーで総菜などを買って帰宅。

 

さすがに親父も母親も疲れたようで、 僕も朝の事もあったせいか、気疲れして食後に20分ほどウトウト。

変える前に母親に頼まれた落花生を掘り起こし、 それを煮てくれたビールのおつまみ片手に実家を離れました。

 

次は?というと 4週間後。

両親とも元気で 年末を迎えられそうな翔です。

 

 

 


洗面台設置開始

2021年10月29日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

仕事が午前中で終わったので、 午後からリフォームに行きました。

 

今日は届いていて洗面台の引き取りおよび基礎設置、 そしてフローリング材の買い出しです。

注文しておいた洗面台ですが、75㎝幅で、 重い・・・

積み込みは店員さんと二人がかりでした(汗)

そして床張りの続きをするための、フローリング材の積み込みですがこちらも重い。

鼻歌交じりで運転しながら現場に着くと、 さっそく洗面台を車から降ろしましたが、

今度は一人なので、大汗。 

 

何でこんなに重いの?なんですけど、 トップの陶器がとにかくでかく、その重量が多分6~7割以上じゃないかと思う。

 

脱衣所に運ぶにこの重量がとにかくやっかいなので、 洗面台から外せるものは全部とりはずし、 洗面台を毛布に載せて、その毛布を引っ張って玄関から脱衣所まで移動。

引っ越し業者さんなどが良くやる方法です。

 

早速設置しますが、

プラモデルを造っているようなもので、簡単。

 

とりあえず、洗面への部品取り付けだけ行って今日は終わり。

排水管や給水管への接続は後日やります。

時間的にミラー等の取り付けは出来ませんでしたので、 これも後日。

 

基礎設置後の写真。

しかし・・・・洗面脱衣所、 広いです。

洗濯機も洗面台も ポツンとある感じ。

 

明日は、親父連れて病院です。

 


プリンター故障 MG7730

2021年10月28日 | 雑記 修理等

家で使っていたキヤノン製のプリンターが突然お亡くなりになった・・・・・

そんなに使っていたわけでは無いのですけど、 逆にそのせいでしょうか?  

とりあえず無いと困るので、 MG70何とかツーのをヤフオクで6000円にて仕入れて、それを家に設置

 

電源が入らなくなった物は修理の為に職場へ持ってきた。

 

さっそく分解を試みようとしたら、 電源ユニットがすっぽりと外れる構造になっていて、

ということは、故障が多いという事? 

さっそく型番とキャノン を打ち込んで検索したら、結構でてきて、

そういうことね・・・・

安物故に壊れることが多く、だから簡単に修理できるように別体になっていると言うこと。

どうせ中国製。

いやタイ製・・・・でした。

 

とりあえず、まったく電源入らないという症状から、 まず原因はまちがいなくこれ。

物が届いたら交換しますが、 職場でつかっている2台のプリンターの内、 一台が時々おかしなエラーをだすので、

故障したときの代用品として取っておくつもりです。

 


リビングのフローリング貼りを開始

2021年10月25日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォーム中の物件、だんだんと終わりに近づきつつありますが、今日のメインは一階のリビングへのフローリング貼り。

ちなみに、今日は平日で、 ただ、作業を進めたいのと、有給が有り余っているので、休みをもらいました。

 

フローリング貼りって、簡単なんですけど、難しい・・・  ん です。

 

その前にと、  朝飯を食って、今日最初の作業。

まだ時間的に騒音が出せませんので、 静かに出来る事をやります。 というかそれしか無い訳ですけど。 (笑)

 

最近作業が終わった洗面脱衣所のクッションフロア貼り、その後に壁面と床面の接合部にコーキングする作業ですが、

見かけを美しくするのと、多少の水漏れ等が有った場合に、できる限り床下侵入を防ぐ為です。

 

マスキングしてコーキング、余分なのを取り除いて、最後にマスキングテープを剥がす。

単純で退屈な作業です。

 

それが終わる頃に8時30分を回り、 多少の音を出しても大丈夫になりましたので、やっと本題?に取りかかります。

ただ、冒頭に書いたように簡単で難しいのがフローリング貼り。

 

というのは、貼り始め第一列目が完全に水平になっていなければならず、ほんの少しでも傾いたりすると、二段目を張る際に、パネル接合面に隙間が出来る。

1mmでも隙間が出来ると、その後の3段目から隙間がさらに広がって、最後には「なんだこりゃ?酷いな~・・」という事になる。

 

今回の床貼りは、窓のある南面(1番目に着きやすい関係で)からの開始となるのですけど、 当然のことながら掃き出し窓である事や、他に柱等があって、デコボコ。

その辺りの処理をきちんとやらないとすぐに2段目に影響が出る。

 

そもそも、木造建築の部屋が幾何学的に1mm寸分違わずキッチリと長方形に出来ているはずもなく、平行四辺形だったり、不当長辺の四角だったりと、

型押しでプレスして生産されるような工業製品ではなく、基本的に人の手造りで出来ている物であって、その辺は仕方のないこと。

だから難しいんですね。 

 

作業は、まず部屋の中央に水平線を引き、その線から窓枠までの距離を測る。

 

そしてその中央水平線からと、真反対の壁からの距離との兼ね合いから、この部屋にどの程度の誤差があるかを測り、あまりにも歪みが大きいと、貼り始めと貼り終わりで生じる誤差分を2分割して貼る事ですこしでも見かけを良くしたり、体裁を整えたりする。

 

幸いにもこの家はさほどの歪みが無く、なので窓枠から30cmほど離れた処に基本水平線を書き、中央線との誤差を見ましたが、この家はかなり正確に窓が並んでいた。

 

次に、実際の作業に入りますが、横一列分のフローリングをカットするとまず仮置き。

 

その後、柱や壁の出っ張り等で生じる必要なカットして再度並べますが、その時に再度完全な水平ラインを引き直し、その線との誤差が0になるように釘打ちなどします。

壁面とのラインは完全に密着するようにカットしますが、 柱などの出っ張りは少し隙間をとって調整できるようにする。 

夏にフローリングが膨張するのもあります。

 

この隙間は、あとできちんとコーキング処理しますので、とにかく1列目に誤差が無いようにすることが肝心。

フローリングの縦方向の継ぎ目の隙間も無く、完全に水平になるように調整を行い、行けると判断したら本貼りを開始。

 

方向的には右から左へと各板を打ち付けていくのですけど、裏面に専用ボンドを塗って床に板を置き、 隠し釘にて動きにくいように数カ所を固定、 隠し釘は1列目だけに使用します。

その後水平ラインとの誤差が一切生じないように気を使いつつ、作業を進めますが、

ボンドが裏面に付いていると釘打ちした際に板がズレやすいので、再三の注意を払って施工したら、左の板サネをきちんとはめ込みながら隠し釘で借り固定しつつ本釘打ち。

 

最初の一段を貼り終わるまで、全神経を集中した作業の連続で、 部屋の中央線引きから始まってここまで2時間。

 

と、ゴシャゴシャと色々長く書いてしまいましたが、 まとめると一段目の並びをまったく歪み無く、寸分の隙間も無いように施工すると言うことです。

 

一段目が出来れば後は2段目ですが、これは各板のサネ部分(嵌め合い部分)に隙間が生じないように、ボンド塗った床材をキッチリと角材使って叩き込み、そして釘打ち。

この1段目と2段目に隙間が出来るか?で全体の出来が決まるので、 もし隙間が生じていたら、最悪の場合、1段目から剥がしてやり直しになる事も有る。

 

今回は、幸運?にも全く隙間が無くキッチリ施工できていたので、後は簡単で、単純に床張りしていくだけですから順調に施工。

ボンドは一本で約2坪ほど施工できるのですけど、 2本しか買っていなかったので、部屋の真ん中辺りまでフローリングを貼った頃に無くなった。

この時点でもう時刻は午後の2時近く。

*途中でフローリング材の買い出しに行ったのもありますけど。

リビングだけで16畳(8坪)有るのですけど、残りは次回。

立ったり座ったり、 中腰姿勢での作業が多いので、 どうしても腰が重くなって、 ゴミを全部まとめ、電動工具をしまったら作業完了。

 

さすがに疲れましたです。

 

リビングのフローリング貼りが終わると、そのまま玄関フロアに移り、それで全フローリング作業は完了。

その後は耐久性の高いワックスを二重塗りして完了です。

 

リフォームも最後に残すはキッチンになりますが、 こちらは既存のキッチンを解体して取り外し、 下地材を貼ってクッションフロアで行きます。

水気の多いところ、洗面脱衣所やトイレ、キッチンはフローリングを貼ると、見かけは確かに良いのですが、傷みが早く、それがクラックとなり、やがては表面が剥げてきます。

防水性が高く、 張り替えの容易なクッションフロアがなんと言ってもベストですから。

 

 

 


洗面脱衣所&ベランダ

2021年10月24日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今日は朝の5時半起床。

飯を食って、 6時には作業開始。

 

毎日やっているわけではなく、ほぼ週末だけの作業という事も有り、 中々進みませんです。 ハイ

まあ、年末までに終わらせれば良いので、割とのんびりムードでやっている事もあります。(笑)

 

さて、まずは先週に手掛けた洗面脱衣所へ、今日はクッションフロアを貼ります。

 

リビングのど真ん中にクッションフロアを敷くと、 その上にベースとなる下地材を置いて、カットを開始。

 

一度仮張りした下地材を再びばらして持ってきていますが、面倒ながらも型取りそのもので、そのまま板の周辺に沿って切れば済む事から、失敗もありませんし、結果的に早い。

下地材は、バラすと元の位置がわからなくなりやすいのと、 各板のズレが生じないように、そこいら中に合いマーク線を付けておきます。

合いマーク線がすこしでもズレれば、全体がゆがんでいるのが判るわけで、面倒ですけど重要。

クッションフロアのカットが完了したら、下地材を洗面脱衣所に再び敷きまわして、ビス固定。

この時に接着剤は一切使用しません。

理由は簡単、将来何かあって床材を張り替える必要が出た場合に、既存床材の上に置いた下地材だけを

交換すれば済むから。

万が一接着剤なんぞつかったりしたら、床をすべて取り壊して、 地面見えるまでやらにゃ~ならないわけでして、

必要最低限という事です。

で、べニア同士の隙間やらをシリコンで埋める、それが有る程度乾いたら専用ボンドにてクッションフロアを貼って、床作業はとりあえず終了。

 

フローリングボンドが落ちついた夕方に洗濯機(私物)を早々に移動。

作業着などいろいろ洗うもの出てきますので、 洗濯機が使えないとこまることもあります。

 

位置は以前とちがって、一番奥の角になります。

給水設備関連がまだできていないので、一応仮配管だけして使えるようにしました。

 

後日ですが、 洗濯機の真上にガス式の衣類乾燥機が置けるよう、業者に頼んで一番奥の壁にガス配管を行います。

乾燥機の排気筒は、 換気扇の穴を使うよていでおりますが、まだ今は普通の換気ファンが付いていて、場合によっては専用の穴を設けるかもしれません。

*写真は夜撮影

以前の洗濯機の設置場所に有った、蛇口は撤去(黄色丸)しましたが、一応後で再使用することが有った時の為、配管などは残してあります。

こちらは、洗濯機の真ん前の浴室。

下の写真は、新しく設けた洗濯機排水口。

洗面脱衣所自体がかなり大きな部屋ですので、空間的に余裕がある事からこうしていますが、移動が楽な洗濯機台を使った時の場合も想定しています。

ちなみに、床張りは終わっても、まだやることが多数。

注文してある洗面台が届けば、それを設置したり、壁に貼ってあるタイル柄のソフトクッション材に、剥がれ防止を兼ねた見切りをつけたりしなければなりません。

 

洗面脱衣所の方は、とりあえずこれで終わりでして、この時点で11時近かったので早々に昼飯。

 

少しだけ昼寝?というかウトウトしてからホームセンターへ。

午後は、反りまくったベランダ材の交換作業。

長年、太陽光やら雨風にさらされて、ベランダ材が反ってしまっていて、危ないし、何より悲惨な有様。

夏は伸び、冬は樹脂が縮むので、 その応力で固定ネジのアルミが馬鹿になってしまった為に、反りに負けて抜けてしまったんです。

抜けてしまうと、さらにベランダ材が反りますから、見かけは最悪。

上に乗ると危ないし、ギシギシ音がすごい。

とりあえず新しいベランダ材を購入してきて、 古いのは全部取り外しますが、 一時的に床が無くなってフレームだけになるので危険な作業です。

落ちたら大けが?

*古いベランダ材を型代わりにして、必要な部分などをカット。

交換が必要なのは4枚でして、 長さが3650mm、幅が訳310㎜程度ですが、 一枚8500円近くする。

失敗したら、ただの廃材にしかなりませんので、 方向やらなにやらは慎重に考えて作業せねばならないのが面倒ですが、今日は天気が良くて、気温もジャスト。

本当に作業が楽しいです。

ちなみに、フレームにベランダ材を固定するのは下のふれーにむ貫通させるような感じで、新たに開けますが、こうします。

一旦、下のアルミフレームにまでステンレスビスを通す穴を開けてから、そしてその上に乗る樹脂の穴を再度大きく開けなおします。

理由は簡単でして、 上記の様にベランダ材は伸縮する樹脂材ですので、ある程度余裕を持たせねばなりません、

本当は楕円が良いのですけどね加工が非常に難しいので、こうしています。

 

このベランダを設置した業者は馬鹿なのかしりませんが、 とりはずしたベランダ材を見たところ、

下のアルミの穴と樹脂材の穴を同じサイズであけていました。

なので、伸縮の応力でだんだんとビス固定の穴がでかくなっていき、最後には抜けてしまった・・・・

 

ゆえにベランダ材はほぼ全部といってよいほどビスが効いておらず、単にフレームの上に乗っかっていた状態でした。

ちなみに、固定ビスですが、がっちり締める必要はなくて、ベランダ材との間にほんの少しの隙間を設けます。

伸縮で自由に動けるようにするためです。

 

4枚全部交換が終わりましたが、センターにある、向こうとこちらのベランダ材の継ぎ目隙間は。

後にアルミ材にてカバーを施しますが、 これはビスではなく通しボルト使って行いますので、 二度と反ってめくれ上がることは有りません。

全作業が終わった4時頃になると、少しずつ寒くなって来た。

今日はこれで終了。

夕方はのんびりとすごしたいです。

 

 

 

 

 


親父退院&トイレに手すり取付

2021年10月23日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

軽い脳梗塞で9月末に入院した親父。

今日、退院になったのですけどね、やたらと元気。

入院前より良くて、 よく動くし良く話す。

 

リハビリってすごいな~と思うと同時に、 病院のリハビリ担当の方達には心から感謝です。

 

で、立って用を足すのが難しくなりつつある親父は 小でも座ってやることを病院で勧められて、

リハでも、その練習をかなりやった用です。

なんせ入院時は左側が少し麻痺していましたので・・・、

 

というか、昔の人間ですので、 立って用を足すのが普通の習慣を、座ってに変える事に抵抗が無いようにするというのは、以外に難しいようです。

 

で、病院に迎えに行ってから帰宅すると、僕の方は早速作業開始。

 

親父もそうですけど、母親もだいぶ高齢ですので、トイレの立ち座りに不便が無いように手すりを取り付けます。

 

まずは長年使用していたトイレットペーパーホルダーを壁面から外しますが、

埋め込み式ですので、でかい穴がぽっかり空きますので、 まずはそれを適度なボードで埋めます。

 

このボードは15mmの厚があり、 あとで何か取りつけられるようにそのサイズにしました。

下は取り外したペーハー収納&ホルダー

親父と母親に、交互に便座に座ってもらい、適度な高さと位置をマークして作業開始。

 

この家のトイレの壁は裏面補強タイプでして、 どの位置にでも手すりとかが取付可能なのですけど、

体重がかかる以上は丈夫な方がよいですから、壁面裏の管柱に固定します。

*作業中の写真

でもって、手すりは完成。

写真を撮り忘れましたが、 新しいトイレットペーパーホルダーも取りつけて作業は完了。

だいたい、1時間弱の作業でしたけど、 左の棚が割と高いので、 右にとりつけた手すりの方が、使うには良いようです。

 

午後の2時にデイケアの方が見えられて、 今後についてしばしお話。

元気に冗談をかましてくる親父にかなり驚いたようで、 まあ、元気なのは全く問題ないので、

多少、やかましいくらいがいいかと思います。 

 

 

 


病院

2021年10月19日 | Weblog

軽い脳梗塞になり、 9月の末に入院していた親父ですが、今日はリハビリ担当の方達とのお話の日。

 

予約は10時半で、病院に着いたときには、親父がデイケアでお世話になっている施設の担当者も来ていて、

さっそくリハビリ状態を見せてもらいました。

 

昨年の11月もここにお世話になった親父ですが、 約一年後に再びお世話に。 なんですよね・・・

 

今回入院したときは、 左半身の動きが悪かったのが、 ほぼ完治になり、87才になってもリハビリをすることで脳は再生するのだと、

驚かされたわけですが、 入院前より調子が良いくらいで、

とにかく元気 (笑)

 

身体の動きの状態を見た後は、 親父は病室に戻って、 僕とは母は相談室にて退院の話やこの後の話などしましたけど、

あと数日で退院ですが、 何の問題も無く元の生活に戻れそうです。

 

しかしな~ 帰宅したら帰宅したで、 前と同じく散歩も何もせずにすごしてしまうので、 出来れば毎日少しずつでも

歩くなり運動するなりをしてもらいたいと思います。

 

ディケアの方と相談して、今の週3日から4日に変更するか? を話さねばなりませんが、

僕の方は、退院と同時に、 トイレに手すりを設置する工事をしないとな~と思っています。 

 

 


洗面脱衣所のリフォーム 

2021年10月18日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

明日、親父が入院している病院に行かねばならない事や、 有給休暇もかなり余っていることから、今日はあらかじめ休みを取って、

昨日の続きをやります。

 

朝5時半に目が覚め、ご飯と納豆&味噌汁+タラコで朝飯食うと、6時には作業開始。

まだ、朝早いので騒音を出せませんから、 部材の届いていたトイレの”ペーパーホルダー&収納”を組み立て。

INAXの製品で、トイレブラシなどを入れたり、小物等を入れられる様になっています。

 

説明をろくに読まずに組み立て開始ですけど、 多少ややこしい? あれれ?

でもって完成。

それをトイレに持って行くと、 使いやすい位置と高さを出して調整します。

適度なところで固定開始。

 

このトイレは、窓に向かって右側に少し広がりがあり、ですので右に取り付けましたけど、広いことも有って、全く邪魔になりません。

相変わらず便座は前のものでして、 ウォシュレットは届いてますが、最後の最後に取り付けて、未使用のままでオーナーに引き渡しますので。 

でもって、 それが終わると、昨日の作業再開。 

 

脱衣所一番奥を洗濯機置き場にしますので、排水管を移設します。

以前の、洗濯機置き場に有った排水口はすでに塞いでしまいましたので、 代わりに以前の洗面台の排水管を使って、配管位置を移動します。

色々考えた末に、 赤丸の位置に移動させました。

すでに取り外してしまった洗面台は珍しいダブル洗面台でしたので、 給水(水とお湯)の配管が2セット床から立ち上がっていて、

これに洗濯機用の水栓を取り付けますが、お湯が来ているので、 お湯と水を混合栓で供給できるようにします。

 

贅沢ですよね~!  あはははh!

 

ちなみに、手前の給水管はこの場所に新しい洗面台を取り付けます。

 

洗濯機置き場の横幅は900mm幅と大型の洗濯機が余裕で置けて、洗面台は750mm幅の予定です。

 

床下の配管をし直して、 赤丸の部分に配管を立ち上げました。

 

そうそう、この家は洗面、洗濯、そしてキッチンの水回り配管が上の下の一番下の太い配管に全部にまとめられて基礎をくぐり、 外の排水ますに接続されていました。

ところが、その排水ますにトラップがあり、これだと、洗面台、洗濯機、キッチンの全てがダブルトラップになってしまいます。

 

この家の元のオーナーが、浄水&浄化槽から、下水開通に伴って配管などを変更する工事をしたのは間違いないのですけど、

請け負った業者が実にバカで、 しかもかなりいい加減な工事をしています。

 

まあ、取り外した前の洗面台の排水管への差し込み口はろくに密閉もされず、管内のエアがツーツーでしたから、 なんとかなっていて、

ただし、そのせいでキッチンから流れ出る排水の湯気が洗面台の下に充満して腐食を招いていたり、臭気が上がって来たりしていました。

 

なんどもこのブログで書いていますが、職人なんてのは所詮その程度なレベルなわけで、 自分のする作業では、 密封度を高くしてゴキブリやらの侵入を完全にブロックしますので、そのダブルトラップの影響をもろに受けやすくなります。

 

なので、 外のトラップにはしっかりと対策を施しました。

これで、完全密封(臭気までも完全遮断)ができます。

今日は午後から出た廃材の処理があるのと、 やらねば成らない事が有り、 2時には作業を終わらせましたが、 作業するには本当に気持ちの良い季候です。

 

 

 

 


洗面脱衣所 のリフォーム再開

2021年10月17日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

さて、すっかり秋めいてきて、 ウインドに行く気すら起きない翔ですので、 当然リフォームを再開します。

今日と明日のメイン作業は、夏に漏水した事から洗面台から床までを全部剥ぎ取り撤去した脱衣所の再作業。

 

まずは壁面の鏡から始まり、 照明やら何やらを全て取り外して、 床張りの為のカットを開始。

 

以前の日記にも書いていますが、この洗面脱衣所の床の一部に少し弱いところが有りまして、 そのままではクッションフロアを貼れませんので、12mmの合板を上にかぶせ、しっかりと強度を出します。

前の時と違って、今回は洗面台もないし、洗濯機収納も撤去してしまいましたので、すっきりして作業がやたらとやりやすい。(笑)

 

とりあえず、 12mmの合板をきっちりカットして仮置きをします。

 

そして、洗濯機置場をこれまでの入り口すぐ横から、一番奥に移動させることにしたので、黒丸の処に有った排水口を塞ぎ、 床下の配管もカットしてプラグしました。

次に、洗濯機収納設備があって、その為にペイントされていなかった天井を補修塗装、 壁はペイントでは無く、レンガ模様のソフト素材を張りました。

*写真は作業中の風景です。

幅木でカバーされる部分を除いて、予定分までおわったところで、 もう夕方。

今日はここまで~~~!! です  えへへ。

 

 


カーサイドタープ用 フレームの取り付け

2021年10月16日 | 

午前中は縫い物? 午後からは息子の車にカーサイドタープを取り付け! の翔   イェイ!! 忙しいぜ!(笑)

 

素材として使うのはこれ。

すでにエブリィ号に取り付けてある物と同じなのですけど、大きさは 3X5m とカーサイド用タープ用として使うにはかなり大きい。

シリコンコーティングされた非常に軽い物で、反射材のシルバーコーティングもされている。

元々は多目的用で、様々な使い方が出来て、簡易テントにすらなる。

これを出幅3mとして使うと、下にテーブルやら何やらを置いても十分な広さで、 横側は垂れ幕として降ろせば、風よけや雨よけ、 日よけとして使えるし、 

不要ならめくれ上げれば開放感抜群。

 

競ってイングはシートを広げた状態から1分、 ペグを打ってポール当て、ロープでシート全体を持ち上げるまで10分かからない。

自分のエブリィ号は取り付け位置がそんなに高くないので、水平にセットするとギリギリ頭をこする感じになるけど、ポールを伸ばす昼間は問題なく。

夜は寝る前に目一杯下げて雨よけ(夜露よけ)としてテーブルや椅子やらをカバーする場合は、ポールを目一杯降ろす。

ポールは無段階伸縮で、80cmから2.4mまで伸ばせる、 テンションロープは荷締めベルトを使うので、ポールの高さに合わせてアジャストは楽。

 

そんな代物?を息子の車に取り付けたんですけど、

ルーフラックにUボルトで直留め出来たエブリィ号と違い、 同じラックでも形状から何から全部違うのと、格好良く取り付けるのがとても難しかったです。

自分の車なら何でもいいのですけど、 息子の車は外車だし・・・

 

午後の2時半頃奥さんと孫連れてやってきて、孫は嫁さんとサッカー練習。

その間に僕は息子を手伝わせて取り付け作業。

 

大体1時間で作業完了になりましたけど、できあがったのがこれ。

普段はこの状態で、 長さ的には2.2m位、使うときはステンレス製のロックピンを外してフロント側に伸ばします。

 

引っかけるのは 、シートの布製のタブ部分で、適度なテンションのところでサイドロックピンを挿しこむと、車体側のセットは完了になります。

メッチャ簡単。

以前から”カーサイドオーニング”とかを欲しがっていた息子ですが、 車体の関係から小さい物しか取り付け出来ないし、

実際に取り付けるとデカイ装置でも有るのでかなり大げさになり、余り格好も良くない。

 

なので、やめろ!と言ってました 

 

なにより価格が高すぎるサイドオーニングは、キャンピングカーと違って普通の車でも有る事からそんなに使う回数も多くないし、 

ただ、これだと価格も安いし(材料費総額15000円)、 車体に取り付けたオーニングフレームも3本の皿ネジを緩めるだけで簡単に取り外しができる。

 

完成したのをみて、 「格好いいな~!」とか言っていた息子ですが、 嫁さんも一目で気に入ってくれたようで、 親としては嬉しい限りです。

まあ、今年はもう使うことは無いかと思いますが、 来年は出番が多々有るかと思います。

 


天気悪いので縫い物

2021年10月16日 | ウインドサーフィン 

今日は天気悪いし、風も吹かないので、ウインドに行く気なんぞ朝から無し。

でもって、 職場に来て午前中に縫い物なんぞをやりました。

 

前回のウインドで、 張ろうとして見つけた、バテンポケットの破れとカーボンチューブバテンの折れ。

長年使ってきたレーシンクセイルのVaper 7.5で、 年式もそれなりに古いんですけど、セイルその物はまだ使えるわけでして、 

少しでも壊れればポンポンと買い換えできるほど金持ちでもない僕は当然?修理します。 

 

セイルの破れ部分はここで、 バテンが収る部分なんですけど、 かなり広く破れています。

正確には縫ってある糸が切れてほつれたた訳で、 なのでこれを手縫いで直していきます。

使うのはポロエステルの糸。

この部分は縫い込む時にさほど力も要らず、 場所的に縫いやすい場所なので、楽ですけど、

チクチクととにかく面倒くさい。

1時間ほどですかね、 綺麗か汚いか?といえば汚い仕上がりですが、 無事に終わりました。

さて、次は折れたバテン

下の写真の上のやつが折れた物で、 二カ所が見事にバッキリ。

中古の在庫品をさがしてきて、使えそうなのが下のやつ。

長いので、途中でカットしてほぼ同じ長さの物を造ります。

 

作業はテープの部分(オレンジ色矢印)でカット、 赤い方は使わずバテンショナーロッドを差し込むだけ。

 

できがったのがこれ、 上のが折れたバテンで、 下のが今回作成した物。

これを先ほど修理したバテンポケットに差し込み、 テンショナーで張りを調整後にキャンバーを取り付ければ作業終了。

 

このセイルですけど、中古で買ってもう7~8年くらい手元にあって、 よく駄目にならないな・・・・と思うんですけど、

意外に丈夫です。

 

ただ、透明パネルが全体的に大分白くなりつつ有るので、 ある日突然ドカンと破けて終わるんだろうなと・・・・

まあ、それまでは十分に乗れますので  えへへ


エブリィ号の エアフィルター交換

2021年10月15日 | エブリィ号 

ゴミ満タン積載から始まって、工具やリフォーム材料運搬、かと思えばウインド道具満載+車中泊車にまで七変化する、愛車のエブリィ号。

つい最近スパークプラグをイリジュウム製に換え、その際についでにエアクリーナーの点検をしたら、酷い有様になっていた。

 

そういえば、この車、 何時最後に交換したっけ?と思い出せないほど前に交換したきり。

なので、部品が届きしだい交換です。

 

4つの固定クリップをはずし、カバーを上に持ち上げるとすぐに見えてきます。

ブローバイの油分でコア部分はグショグショでして、クリナーケースボトムにも油が溜まってました。

さっそく新品に交換。

作業そのものは5分もかかりませんが、エンジンの燃焼エアの吸気に関わる、ある意味重要部品なので、

本来は定期的に交換するべきなんですね。

自分のエブリィ号はターボエンジンなので、詰まりの影響を余り感じませんが、 ノンターボだと多分

パワーが出なくなると思います。

 

外したクリナーを裏返してみましたけど、真っ黒。

まだ白っぽい部分が有るのですけど、 性能的にはおそらくボツでしょうね。 

これで帰りに車へ乗るのが楽しみです。

 

 

夕方追記:

全然代わり映えしませんでした!  爆笑

 


ブーム点検

2021年10月15日 | ウインドサーフィン 

月曜日のウインド後、 道具を片付けている時に、 あれ? という感じで気がついたのが、

ブームの、グリップアーム付け根とジョーとの嵌め合い部分のガタ。

もうかれこれ10年近く使っているでしょうかね、 マストに取り付けて 全体重かけてガシガシやられる物ですので、段々とやれてくるし、最悪の場合は折れたりする。

そろそろ買い換えか???と思いつつも、買えばそれなりの価格がする物ですし、 使い慣れている物は手になじんでいるので、

中々その気にならないんです。

とはいえど、 実際に折れると面倒なので、 点検兼ねて嵌め合い部をバラしてみました。

見た感じではジョー側も、 グリップアーム側も ヒビや割れも無くて綺麗。

で、ガタの原因は?というと、 ジョーとグリップを連結しているステンレス製通しボルトの穴が削れて広がった事による物でした。

ほんの僅かでも穴が広がると、長いブームのエクステンション側の方にガタとして現れる。

 

実際に使っていて、看過できない程のガタになれば交換(部品があれば)、もしくは買い換えになるのですけど、

まだそこまでは行ってませんので、 あと一年くらいは使えるかな~?  という感じです。

*ジョーとグリップアームにボルトを通して、 固定ネジで締める前の写真。

もし買い換えるとすると、カーボン製の10万近物なんて~のは高すぎて買えないし、普通のアルミブームになると思いますが、

その差が分るほど上手くも無いので、それで十分。

AERON製が良いみたいなんですけど、 グリップ径の細すぎる26mm物は力が入らないし、29mmかな。

安いし(笑)

 


昨日は寒かったですよね

2021年10月14日 | 自己紹介?

なんか、11月の気温だとか何とか・・・

今年の夏は変で、 本来有るべき処にあるはずの太平洋高気圧が無かったし、 その影響で変な風に秋雨前線が8月の初めに出来、 

それ消えたらもう秋だった。

もちろん暑い日はあれども本来の夏じゃ~無く、グズグズしている間に”本当”の秋になってしまった感じ。

そろそろ趣味であるウインドサーフィンの、僕の乗るシーズンも終わりに近づいているのですけど、 昨日みたいな天気と気温になると

マジで海に行く気が起きない。

週初の月曜が、多分今年の最後の夏日だったと思うんですけど、もう一度くらい暖かい風の中で乗って終わらせたいなと・・・

そう思う、 翔です。

*写真は職場のトレーニングルームにて、今朝思いつきで撮りました