帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

タントにバックカメラ取り付け & デッキのAUXライン配線 出し。

2019年11月27日 | 

寒いし、雨だし・・・・

で、ちまちまちまちまと、 昼休みとかを使って、 タントのバックカメラの取り付けと、 デッキ(ナビ)のAUXライン配線をしました。

バックカメラの方は、安物中華製ですけど、これで十分です。

箱開けるとこんな感じ。

取り付け位置ですが、イメージ的にここかな・・・・

普通は外に取り付けるんじゃ~無いの? という感じですけど、 タントの場合、構造的にそれが簡単に出来ません。

あと、 カメラ自体を屋外に取り付けると、雨水に打たれて浸水して壊れたり、 後は太陽光の紫外線で レンズが白化する事が有ります。

なので、車内側取り付けにしました。

 

まずは右のリアサイド部分のカバー外し。

シートベルトを外します。

と、こんな感じになるのです、ハイ! 

カバーを捲ると リアドアに行っている配線コネクターが左奥に、そしてテールランプに行ってるコネクター(黄色丸)が有ります。

バッカメラの電源線は、マイナスはブレーキランプ側から取り、プラスは バックランプの配線を使います。

 

まずは、ブレーキランプ側からの配線分岐。

一応ブレーキだったかな? ライト照明だったかな?からのプラス配線も出しておきます。

*何か使う可能性があるので。

 

 

配線を通してブッシュを戻します。

次は バックランプ(後退灯)からの配線出しですが、緑に白いラインの配線がそれ。

上の写真の、左奥に有るコネクターを抜いて、ある程度引き出せるように、フリーにします。

赤矢印が、バックランプの配線。

分岐取り出しをして、 内部のバリで配線が傷つかないように紙テープ巻きの保護をして押し込みます。

ブッシュを戻し、 外したコネクターも挿します。 

これで、バックカメラの電源配線は終了。

次、 バックカメラの信号線を配線します。

今回は天井を通しますので、 車内真ん中の天井灯をはずして、まずそこまで針金で導きます。

これが以外に難しくて・・・ 

針金を 室内灯のほうからリアへ通すと楽でした。 

次はフロントまで通しますが、

左のピラー部分を以前と同じようにしてはずし、 配線を通し、ナビに接続します。

一応ここでリアがきちんと映るかをテストをしたら、 左後ろのカバーを戻し。

 

ちなみに、カメラは特に固定をせず、ルーフのフェルト天井素材を一部をカットして置いただけ。

*カメラの後ろにある取り付け(バラフライ)を引っかけるようにします。

カメラ本体の すぐ向こうにある トリムを押しこむと、 それだけで十分に固定できますが、強く押し込む(奥まで挿す)とカメラが下を向き、

そんなに挿さなければ。上を向きます。

 

次、 AUXの取り出し。

 

AUXラインのコードをナビ後方のAUXに接続して配線を出します。

ETCを入れたボックスから配線を出すことにしましたので、 ドリルで穴開け

デッキを固定して、 カバーを戻せば終了。

 

以上で作業は終わりです。

カメラの状態ですが、邪魔にもならず、 殆ど目立たない取り付けができました。

実際に車のエンジンをかけてバックにいれると、 リアの画像が綺麗に映ります。

 

以上!


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (タント乗り)
2021-08-15 19:35:43
中華のバックカメラを取り付けようとした時にとても参考になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m

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