帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ウンウン!(^^)

2021年06月30日 | Weblog

何時も心から思うのは、 彼らは本当に純真。

 

中国で女を****れて洗脳されたマスコミが盛んに垂れ流すクソ情報。

特に中国マンセー!な”朝何”とかががねじ曲げて報道する姿とは全く違うんです・・・現実は。

 

ある意味同じ思いしたいよな~~! 男だし。  でも、腐敗人間にはなりたくないから。

 

話変わって、 (^^) 何時も彼らと接しています。  

 

えっ!? ホントかって?     どうだろう 、あははは!

 

現実に、テキサスの田舎者とか、アラスカの漁師の息子とか・・・・・ 当たり前だけど皆それぞれに違う。

同じ日本人だって、地方の純真の若いやつはね、本当に可愛いですから。

 

 

 


花いっぱい

2021年06月29日 | Weblog

今日は実家に行ってました。

 

週末はリフォームに時間を取られているのでこれず、 ただ、有り余っている有給休暇の消費もあって休みを取得。

 

家を出た早朝はかなりの大雨。

 

実家に着く頃は普通の降りになって、9時過ぎには雲の切れ間から太陽も。

朝ご飯を頂くと、まだ雨が少し残っているうちに頼まれていた、メッシュシート張り。

この部分は、母屋との間にある通路の上に、屋根を張っただけの単純な物ですが、 前回だったかな、 古いのを取り壊し、

新しく僕が造り直した。

 

まあ、造り直したというか、 単純に複雑な形状と構造だったのを分解してシンプルにしただけです。

 

母親は完全に塞いでくれと言ってたのですけど、それだと夏場に蒸れまくるし、暑いので、 風通るようにしました。

た~だ、 風の通りが良すぎ! という事で、 物置に折りたたまれたブルーメッシュシートが有ったので、それを使いました。

出入りできるように被りをもうけて、単に上と左右を釘打ち。

 

単純ですけど、風の通りは葦簀だけの時より柔らかくなるので良いかと思います。

しかし・・・・・・90歳の母親の育てている庭の野菜には夏野菜がいっぱい。

棚造のための、棒打ちは僕が手伝いましたけど、 後は母親が一人で苗を植えたり種まいたり。

雑草処理とか肥料やりまで、ぜ~んぶ一人でやっていて、 親父は?というとたまに出てきて母親の出来ない作業をやっているようです。

 

野菜の他には 敷地のあちこちに花がいっぱいで、 

一番綺麗なのは、大きな道路に面してるところでして、そこは色とりどりの花が咲き乱れていました。

*すいません、写真撮り忘れました。

 

その後、物置を少し片付けてから、買い物。

お昼挟んで、 午後から両親を連れて片道1時間ほどのドライブ。

路面も乾いて、目的地に着くと書類出し。

 

帰りに、調子が悪くなった掃除機のヘッドを注文に、電気屋へ行きましたけど、 なんせモーターでブラシの廻るヘッドですから、

頭だけで値段が1万3千円近くする。

 

家にもう一台とっておいた掃除機があるとかで、 今日は注文せずに戻りましたけど、 これは僕が修理を試みてみます。

 

そうそう、もう4~5年ほど前でしょうかね、 親父に頼まれて造ったベランダを改めて見てみましたけど、 

できる限り低コストで!ということでしたので、 余り良い出来ではありません。

 

以前は出幅がこの半分くらいで、 母親がベニアとかビールケースを置いてそれに乗っていたので危なかった・・・

 

洗濯物干して、さらに布団も干したりするので、狭かったんです。

見かねた親父が僕に頼んできて、 でもできる限り低予算ということで、 元々有った物とかをそのまま流用したりしています。

 

上に大きな庇があるので、 ベランダに痛みは殆ど生じませんが、手前の束石上の木材を本当は保護したい。

防腐剤入りの材料で組んでいて、それでもさらに雨のかからない様にしたいのですけど、、 庭で棚組むに使う材料とかの

収納にされてしまいました。

で、 そのまま手つかずです。 

まあ、ほとんど雨に濡れないし、 塗れてもすぐ乾くので腐食の心配は無いのですけど、   気になるな~~~~ 僕的には (笑)

お出かけから戻るともう3時過ぎ。

渋滞に巻き込まれるのが嫌なのと、 4時頃に 軽い昼寝? 夕寝?するのを知っているので、 今日はこれで終わり。

 

次はまた2~3週間後ですけど、明けているのかな~梅雨は 


3回目のコンクリート打ち

2021年06月27日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

とりあえず障子が終わると。

次は洗面脱衣所の入口ドアにシートを貼ります。

色がホワイトでして、それは良いのですけどね、 かなり年月が経過しているので、所々カビだかなんだか?で、茶色いポツポツとか有る。

ペイントで塗りつぶしてしまえ! 何つ~いい加減な事は絶対にしませんので、きちんとやります。

 

張るのは何時ものやつ。

今回は片面だけですので、 巻き込む方法をとらずに、縁部分を綺麗に残します。

 

ドアの両端にある、段差0.5mm 幅5mm程度の縁部分にマスキングをして、そしてフィルム貼り。

 

いつも通りに張ると、定義を押しつけてカット。

マスキングしている所はフィルムが付きませんので、きちんとカットできていると気持ちよく剥がれるんですよね~ 

そして、マスキングも剥がします。

これで完成。

後はノブとかを戻して終了です。

次、 洗面脱衣所にある鏡と、両サイドの小物入れキャビネットを戻しますが、

なんつ~か・・・・ 元の取り付け方に多少?の問題がありまして、 キャビネットの止めねじ外すと裏の留め金具が落ちてしまう・・・

大体にしてなんだべなこの大穴。

 

13mmは有って、どういった留め金具を使用していたのか解りませんが良い方法では無い。

相方は壁の下に落ちてしまいましたので、全くもって解らない。

そんな関係で、小物入れキャビネットは新たに穴を開けて取り付けます。

当然に、同じ穴を使えませんから開けなおしますが、 下に板を置いて高さを出して、 ドリルの切り先で位置をマーキング。

新しい穴は偶々、上下とも裏の壁補強材(鏡を固定している丈夫な裏材)に当たってくれましたので、特に軽カルボード用のアンカーとかを使わずに済みました。

取り付けを終えて「やれやれ!」とか思っていたら、 「あ~~~~~!!」 例の13mm穴を塞ぐの忘れた~!!

いきなり疲れる僕。

せっかく取り付けたので、 修正は後日にしますです、 ハイ。

 

ちなみに、現在ドアを外されている洗濯機ストレージは、特に壁の塗装をしません。

実は、この柄で洗面脱衣所の壁一面が覆われていたのですが、 洗濯機ストレージ内部の壁紙に汚れは無く、

塗るよりかえってメリハリきいていいかな・・・・?とか思いましたので、多分これでいきます。

汚れが目立ち無い難い事も有ります。

 

さて、全然違う作業を開始。

昨日打設した浴槽下ですが、再びバスタブを仮置きします。

新しく打設した部分は下にかけて若干広がるテーパー型になっています。

配管なども仮に差し込み、状態を見ますが OKのようです。

行けると判断しましたので、3回目のモルタル打ちを開始。

先週外に開けた穴から浴室を覗くと、 中が丸見えで、メンテナンスがメッチャ楽なようになっています。

配水系統が片手でメンテ可能です。

セメントが固まるまで放って置いて、 さらに次の作業。

 

材料買い出しにホームセンターへ行って戻ると、少し早めにお昼。

冷やし中華です。 

 

風が無風になってしまい、蒸し暑くなってきたので窓を締め、エアコン付けて作業を再開。

 

ミスで材料足らずだった一階和室の障子ばりです。

で、こちらが完成したもの。

元のはこんな感じでした。

次々とやることありますが、材料も無くなり、 又買い出しに行っていると遅くなるので、

とりあえず今日はここまで。

 

番外編

バスタブ真下のS字トラップ内部の蛇腹ホースは日本製の物に交換。

カバーを付けてもなんとなく心許ないので、 後日補強して取り付けます。

今回は、浴槽下は上記の通りに密封ではありませんので、駄目になれば交換可能。

といっても10何年は軽く大丈夫ですけど (笑)

 

時刻は2時すぎ、 今日はやることあるので早々に帰宅します。

なんかな~~~ 雨予想がどんどん覆されてそれなりに晴れ。

台風で梅雨明けを期待していた僕には、 まだ梅雨が続くんかな・・・とか思っています。

 


障子張り

2021年06月27日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

朝の4時半起床。

でもって、朝飯前に昨日の続きである障子張りをします。

 

ただ、このやり方はあくまで僕のやり方ですので、 異議のある方もおられるかと思いますが、 受け付けませんです。

ハイ! 

 

昨日はフレームに糊を付けて貼り付け、 その後一晩おいて乾かしました。 多分たいていの場合は糊付け後のにカットしているかと思います。

僕の場合は一度乾かします。

 

でもってカットに入るわけですが、障子には貼りしろ部分があるので、その段差を適当なもので、コリコリして目印をつける。

プラへらなどが良いかもしれません。

そして、その線に合わせ、定義等を置いてカット。

カットしたらそのまま定義を動かさず、 捨てる側を指で引っ張ると、余分な糊で張り付いて切れない部分が出てきますので、

その部分にスプレーで水をかけます。

 

少し待つと、ノリが濡れてきて柔らかくなるので剥がす。

定義にも当然に水がかかりますが、無関係な部分を濡らさないためです。

ここで、定義を取り除いて水かけて引っ張ったりすると、 無関係な部分まで切れてしまったりします。 あっちゃ~~~!となりかねない。

例の為、ワザとやっているのが下の写真。

 

ちなみにカッターの刃はすぐに切れなくなるので、こまめに折り取って、常に切れるようにしておく必要が有ります。

縁のカットが終われば、 遠くから全体的ににスプレー。   

なんとなく水が全体にかかる程度で十分でして。 不要にスプレーする必要はありません。

 

作業が終わった障子は、 桟に取り付け、窓を開けて乾燥させれば完了です。

実際に持って行った障子を取り付けた一階和室。

 

襖は、僕のミスで昨日張替が出来なかったので、元の色のままですが、 このままでもいいかな・・・・とかおもってしまう。

 少しでも手を抜きたい男

以上、障子の貼り方でした。

 

 

さて、ここで余談。

二階の和室ですが、まずは昨日張り換えた襖の写真。

当然! 無色の白です。   柄や色の付いた物は、僕個人の好みもありますが、余りつかいません。

理由は簡単でして、清潔感が家には一番大切だから。

時折、部屋ごとに違う色とか、柄とか、 派手に変化する家とかをテレビで見たりしますが、心理的に揺さぶられる上に衛生感が失われ、

すぐに飽きが来ます。

飽きるという事は、それが即! 無用な疲労感になるわけですね。  後で後悔します、かならず。

 

なのでシンプルこそがベスト。

 

あと、今回は畳を一階も二階も廃止したことで、和モダン的で、洋室的な使い方が似合うようにする関係から、自然とホワイトになります。

和模様をふすまに入れてしまうと、 畳が無い分、それが即違和感となりますので。

それを防ぐ意味もあります。

 

なんといっても、一番ホワイトがきれいですからね。 

 

そして障子。

あっ!  今気が付いたんですけど、

二階の和室の扉内面、 これも張り替えないと・・・・・ すっかり忘れていましたです。

 

とりあえず一段落ついて、 朝飯です。


襖と障子

2021年06月26日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

朝の4時、いつもと同じ時間に起床。 

まだ外は少しだけ暗く、 でも、とても涼しくて気持ちがいい。

 

このところ、雨ばっかりの週末だったので、 中々出来なかった除草剤を散布。

今回は顆粒。

庭の方にまで全然手が回らないので、少しでも油断するとどんどん雑草が生えてくる。

 

一度伸びると醜いし、それより手入れがめっちゃ大変になり、この先の真夏の炎天下で草なんぞかまってられないので、

とうとう液体タイプじゃないのを持ち出した感じです。

 

本当は平米当たりの散布量が決まっているのですけど、 そんな面倒な事をしていられないので、 適当に撒きます。

10分もかからず終了して、 その後すぐに朝飯。

 

15分もせずに食べ終わると、洗面脱衣所の照明交換を開始。

 

ガラス製で古臭い天井照明を、LEDタイプへ変更しますが、 直接配線だったので、今と同じクイック脱着式のシーリングローゼットに交換します。

一つは人の動きで照明を入切する、人感勧センサー付きで、もう一つは普通にスイッチで入り切りするタイプ。

ただ、取り付けて見て思ったのが、洗面台の明るさが今一つということ。

なので、 トレイに取り付けていたのが明るすぎだったのもあり、二つを交換。

結果として丁度いい感じの明るさになりましたけど、 洗面台直上の照明は昼光色ではなく、もっと柔らかい光で

女性の肌がきれいに見える、昼白色の方がよくて、 これに関してはまだ検討が必要なようです。

鏡のすぐ上にも証明を付ける予定でいるので、そちらを昼白色にするかも知れません。

照明の交換が終わると、これまで薄暗かった洗面脱衣所がかなり明るくなりました。

 

さて、照明器具交換が終わると、次の作業。

昨日カットしたままにしておいたクッションフロアーを、専用ボンドで貼り付けます。

 

作業を開始するころには外はかなり明るくなって、しかも涼しいので楽。

 

二階を張った時のボンドの残り全部と、今回新しく買ったボンドの大体3分の1くらいを使って終了。

この部屋は少し歪なので、カットもその分面倒でしたけど、 貼り付けの際もズレが生じやすくなるので少々難しい。

 

現実的には、やってみないと判らない一発勝負な部分もあるのですけど、 床の間の突き合せに少しだけ隙間発生。

 

他の部分をぴっちり隙間なく収めたことで出来たものです。

故に隙間はコーキングで修正。

その他の壁との突き合せ部分は1㎜の隙間もありません。

 

さて、それがさらに次の作業。

取付予定のバスタブに追い炊き金具を取り付けますが、先週雨だったので出来なかった作業です。

Rの無い部分を選び、しかも将来のメンテナンスに楽なところへ50mmのホールソーで穿孔します。

写真真ん中の、右側辺りに裏からのカットで空き始めた穴が見えます。

この後表からカットして、バリを取ると金具を取付

位置的にOK 

バスタブ表面には保護ビニールが貼られてますので、それが皮みたいに見えるぞい! 

バスタブの方はこれで放っておいてと・・・

 

次の作業。

浴室にバスタブを運んだりする前に、ペイント作業の為に洗面脱衣所に張られていたマスキングを剥がします。

これが案外と時間を食います。  つまんね~~~~!

 

マスキングが取れてすっきりしたところで、例のトラップイントラップ。

当たり前ですが、リングはオーダー品なので、寸分たがわずピッタリで、自分的にも大満足です。

さらに次の作業。

元は 在来浴槽故のすり鉢形状だったボトム部分の配水管を延長。 

のちにすり鉢を潰してモルタルでかさ上げします。

 

排水口に使われていた物が特殊だった(45-50)のですが50mにするために、 角度付いたエルボを使ってます。

その後、だいぶ前に一度仮置きしただけで、その後はやってなかったバスタブの仮置き。

ここで問題を発見。

悪くはないんですけどね、初めにコンクリート打ちした部分が、目見当違いで前の脚が良い位置に来ていません。

やっちまった~ とか自己反省するんですけど、 こうした事もまれに有ります。

 

なので、これは補助コンクリートを打ちます。

 

仮設置に伴い、バスタブの配管を仮取り付けしてみました。

 

今回はバスタブの排水にS字トラップがあり、臭気が上がらないようにしています。

ただ、このS字、 輸入物ということもあり蛇腹配管の材質が弱く、 これは厚みのある日本製に交換せねばなりません。

 

ちなみに、今回の浴室は隠ぺい工事ではなく、 後にメンテナンスできるようしますので、こうした配管でもOK.

ユニットバスなんかでも、蛇腹配管とか普通に使ってますので。

大体がOKになったので、補助のコンクリート打ち。  

少しテーパにする感じで型を留めますが、コンクリート入れる容積が小さいので結構適当です。

固まるまで時間を要しますので、これはこれでここまで。

 

しかし・・・・浴槽の工事はマジで時間と手間が掛かります。

既存の物を最大限流用するので仕方ないんですけどね。 

 

 

続けて、襖の張り替えをやりますが。

 

その前にお昼。

 

15分ほどで適当に食べ終わると、すぐに作業開始。

 

初めの一枚を自分のやり方ではなく、説明の作業指示の通りにとりあえずやってみたんですけど、 どうにも巧くない・・・・

この時点で失敗する予感が満々。

案の定、表面があまりきれいにならず、しかもカットまで失敗。

 

なので、シールタイプという都合上無理に剥がすことはせずに、 この上からもう一度貼りました。

今回、襖は4枚ありまして、失敗によって二重張りしていますので、残り2枚。

 

修正貼りはいつもの方法に変更して行ったので、何の問題もなく作業は終了。

やっぱり手慣れた方法が一番です。

でもって取っ手をつけて完成。

しかし・・・・・少しだけ蒸し暑いながら、 風が適度に流れてくれているので、 マジで気持ちがいい。

二階の襖が終わると、 次は障子張り。

タフトップという、普通の障子紙の5倍の強度を持つものを使用します。

子供のころに、 年末になると親が障子を張り替えていたことを思い出します。

剥がすのは普段破ると叱られていたので、 ワ~~~~!!ッイ!!!    という感じでビリビリやったのが記憶にある。

貼り方やピンとする方法もその時に教わりました。

懐かし~~~ 思い出です。

 

予定の6枚終了が終了すると、ノリが乾くのを待ちます。

 

残った障子紙ですが。

これは一階和室の扉内側が襖と同じ材質だつた事からそのまま使えることから、そちらに貼りました。

実は上の欄間?部分も和紙張りだったのですけど、なんせもう襖紙が無いのと、 ここは普通に糊で施工できることから、次回の作業にします。

 

気づけばもう3時半。 さすがに疲れた・・・・

 

この後翌日の作業の為の買い出しリストを作成。

ホームセンターで買い物して終わるともう5時。

 

朝の4時半から作業して、 朝飯と昼めしで合計30分。

12時間ぶっ通しだったので、さすがに疲れましたです。

 

後はビール飲んで・・・・


和室のクッションフロア張りを開始。

2021年06月25日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

午後からの仕事が解放になった翔です。 ラッキー!!

 

リフォーム現場に着く前にホームセンターに寄ると、今日と明日の午前中に使う部材の買い込みをします。

 

まずはクッションフロアーボンド、 そして洗面脱衣所の塗料、 ほかはシーリングローゼット等々。

 

その他に、配管関係の調べものとかをしてから現場に。

 

一日曇りか雨と思っていた一日でしたけど、思いのほか天気が良くて、 しかも比較的涼しい。

 

いいね~~~とか思いつつ、まずは洗面脱衣所の塗装です。

抜けていく風が気持ちよくて、あまり蒸し暑さは感じません。

 

先週塗った壁は完全に乾いていましたけど、柄付きの下地が所々で透いてしまうので、まじで汚い。

 

「このやろ~~!」 的感覚で、上から真っ白に塗りつぶして行きますが、さすがに4回目にもなると、下地の方が負けます。 (笑)

 

ただ、前回の塗装で発生した垂による塗料の盛り上がりが所々にあり、それをスクレーパーで薄く削り取って再塗装したりとか塗装作業ならではの面倒くささが全開。

 

洗面脱衣所は狭い部屋ゆえに気づきやすく、そうした少しでも不快になる要素は徹底して排除します。

 

明日の朝にもう一度塗ると、それをもって洗面脱衣所の天井と壁は終了です。

 

なんせ、これ終わらないと、浴室含めた床処理やら何やらが全然進みませんので・・・ 汗。

 

まだ少し時間が有ったので、一階和室のクッションフロアー張りの為のカットを開始。

採寸しつつ、完全なカットをしますが、これまでの部屋と違い、完全な四角ではなくて、少し歪なのが困ったところ。

 

なので、今回は完成後に壁面との接合部分へのコーキング等、多少の補正作業が必要です。

隙間が1~2mmあるとそうなります。

専用カッターを使うと、 本当に作業が楽ですね。

 

この和室は二階と同じクッションフロア柄ですが、 フローリング風の板幅は180mmとかなり幅広く、

そのおかげ?で、畳じゃなくても、あまり違和感を感じません。

僕だけかな~?

 

作業途中で、 下地の一部に軋み音が発生することに気が付きまして、 その板だけ剥がし、再加工カットをしました。

 

床鳴り防止の為、各板間にはほんのわずかな隙間をあけながら下地を張るのですが、先週の作業から一週間ほど経つうちに馴染みますから、 たまたま突き合せた感じでしょうか?

滅多にない事ですが、やはりあの”ギシッ!”という音は、有ってはならないですから。

まだクッションフロアを張る前だからよかったですけど、後で気づいたら全面張替とかしなければなりませんでした。

と、そんなこんなで、 カットは終了。

このままボンド施工にいくか~~~!とか思ったんですけど、もう5時近いのでやめておきました。

 

今日の作業はここまで! 

 

 

 

 


リング到着(トラップイン・トラップ)

2021年06月24日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

浴室の洗い場床に有る、錆びて傷んだトラップを改修する為のリングが到着しました。 いいね~~~!!

カットオーダー品です。

これを使って何するか?というと、既存トラップの中に、ワンサイズ小さいトラップをきっちりはめ込むんです。

それにより交換の為に必要な”浴室床の破壊”を防ぎ、同時に、頼めば5万円はするであろう”ウルトラ無駄な人件費支払い”を、材料代の5千円程度に抑えます。

 

新品トラップ一式で1750円くらい、 カットリングが2000円、後は塩ビボンドと蛇腹配管でそのくらいの値段です。

 

既存のトラップですが、なんでそんなにデカいのが必要なん?と思う程の大きさ。

というか、これが昔は普通と言えなくもないけど・・・自分からすると大きすぎる感は否めない。

 

バスタブの”縁ギリギリまでお湯を張って、そこにドカッ!!と飛び込んで”あふれまくる湯”を楽しむ! ワ~イ!!

みたいな贅沢入浴をする場合には、すぐに流れてくれて良いのですけど、始終そんな入浴の仕方する人ってそんなに居るんかいな?

 

既存トラップは、前も書きましたけど、アルミと鋳物で出来ている最悪な(昔は皆同じ材質)代物で、生活しているうちに100%壊れて交換工事が必要になります。  

 

単なる漏れだけなら良いのですけどね、 その漏れというのが白蟻呼んだりして、知らない間に家を破壊させるような事に平然となるのですから、お話にならない。

 

あたりまえですが、余りにもトラブルが多く、問題が多発したので今はステンレス製になり、もしくはユニットバスなら樹脂製。

 

水回りという特性上?、 問題が起きたら”お金があろうが無かろうが”業者に頼まねばならず 、しかしながら職人にとっては定期的に仕事をくれる 

という実にありがたい(半端なく迷惑)物だったわけです。

 

で、今回は既存のトラップの中にステンレス製のトラップをはめ込み、改修のためのコストを最大限抑えるわけですが、 その為に注文したのが写真のリング。

外径は既存トラップの蓋の径である92mm

そして内径は新しいトラップが入る径である69mmです。

厚さは3mm程有ります。

 

これのおかげで既存トラップを壊さず、単にはめ込むだけで作業は終わり、後はシーリングすればOK。

万が一シールなどが破れて漏れたとしても、壊されていない既存トラップが下にあるので、二重の安心。

というわけです。

 

本当は、設計排水量に伴うトラップサイズの必要計算というのが有るわけですが、 大規模建築物じゃ~無い、ただの戸建て住宅ですので、

中間サイズのトラップで十分です。

 

上手くいかなかったりして   爆笑!

 

 

 

 


台風

2021年06月24日 | Weblog

夏を前に、昨日は髪を切ってきました。 旋毛二つあるんですよね、僕。

で、そんなどうでもいい話はともかくとして、週末に台風が来そう・・・・

そんな季節なんですけど、 まだ一度も海に行けてない翔です。

自分がワクチン打ったからと言うのもありますけど、 このところ、そういった記事が目に付きます。

今朝ネットで見たのは、 中国製ワクチンのいい加減さで、 本当にワクチンなんか???と甚だ疑問が浮かんでくるような事が

世界中で起きている。

摂取して大丈夫なはずが、普通にクラスター爆発で、 「全然効果無いじゃん!!」 という評価が中国製。

まあ、そんな物だよな~と思うんですけど、 なんせ中身がただの生理食塩水の可能性が高く、 本物は有るんだけど裏で高値付けて横流しをして、 使用済み針に塩水入れたのを素知らぬ顔で流す。

とかね 

なんせ段ボールをミンチに混ぜて食事として提供してしまうような国なので、 なにがあってもオカシクは無いわけで、

ファイザーとモデルナをメインにやっている日本政府の判断はさすがだなと・・・・

思います。

 

聞いてみたら良かったので紹介、 ももクロオンラインLIVE『ROADSHOW(ロードショー)』

 

こちらは、やっぱりという感じの、やっぱり朝日噛んでいる。

「日本が台湾に送ったワクチンで大量死」というフェイクニュースの真相(東洋経済オンライン)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース


意外と費用が掛かる物達

2021年06月22日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

一階のリフォームを手がけている最中の翔です。

 

リフォームしていると、意外と費用が掛かる物が沢山有ります。 というか、どれもそれなりの値段がするのですけど・・・

 

基本的な駆体構造に関わる物はそんなに高くは無いのですけどね、 仕上げに関連してくる物等がその代表で、一つ一つが正直言ってかなり高い。

 

裏に隠れて見えない物はともかくも、人の目に付く処は価格が”そのまま品質”でもあって、 当たり前の事ながらそれが全体のイメージになるので、あまり安いのは使えないし、かといって上を見ればキリが無い。

 

目下仕上げに掛かっている一階和室の床は、個人的に大嫌いな畳を全廃。

代わりにクッションフロアーを張るのですけど、 8畳という広さだと、価格的にどんなに安くても1万円前後。

良い物で仕上げると材料費だけで1万5千円になる。

今回は、共通性を持たせるために二階和室で使ったのと同じ物を一階和室でも使用しますが、 洋室で使ったデザインを面倒だから!と和室に使おう物ならもろ違和感となり、

同時にセンスの悪さになる。

 

なので、 洋室は洋室 和室は和室と、 見た目も質感も全く違う物を使います。

尚、クッションフロアーを張るに使う専用ボンドというのが結構高額でして、 二階は一斗缶と4Lボトル一本で 合計約2万5千円。

約70平米ほど張りましたので、そのくらいは使います。

 

施工中の和室は多分4Lでは余るので、前回の残りが少しあるのを考えると2Lくらいか?

 

それ以外に、見えない部分として根太とベニアで大体1万5千円。

 

クッションフロアーを張るに木工ボンド使えばコスト的には安くなりますが、自宅に使うとか、短期間使うだけの仮小屋なら良いのですけど、

そうで無い場合は重大な影響が後に出てくる(特に子供がいると)。

そして、張り替えの際にも大きな影響をしますので、やはり専用の物を使うしか有りません。

 

和室故に有る物として、二階のと併せ 襖が4枚、 障子が6枚ほど有って、本当は廃止したかったんですけど、カーテンじゃね~・・・・

 

障子は、障子用の普通紙そのものはかなり安いのですけど、 それだと簡単に破けるのが当然だし、太陽光ですぐ黄ばむ(劣化)するので、 まず検討したのが、和紙を樹脂フィルムで挟んだようなワーロン紙。

破れないという最大利点があるのですけど、ところがこれ、太陽光の当たる部屋に使おう物なら、素材が延びたり縮んだりしてしまいます。

すると、貼り付けが両面テープという関係から、熱変化と相まって数年で剥がれてくる。

 

きちっと張った普通和紙だと5~7年は持つけど、 2年程度で張り替え?なんてことになると、経済的に高く付くし、厄介なのは張り付いた両面テープ剥がし。

なので、日の当たらない北の部屋にしか使えません。

 

この建物の和室は、南の部屋と東に面した部屋があるので、それを使わず普通の和紙ですけど4倍強度があるニュータフトップを選定。

これだと普通のノリでの施工が可能だし、簡単に破けるわけではないので、それを注文しましたけど、高い?

https://www.warlon.co.jp/products/%E7%84%A1%E5%9C%B0-10/

 

本当はニトリのロールスクリーンにしようか・・・・とかも思っていたんですけどね~、  汗

価格的には1.5mほどが4枚、2mが2枚 これで6千円近くなります。

しかも張り替えは実に?面倒な剥がし作業が必要でして、 もうやりましたけど、 前のオーナーさんが一部に意味不明のノリ? 多分木工ボンドだと思うんですけど使っていて、

これ使われた部分を剥がすのはマジ大変でした。

入荷したら貼ります。

 

もう一つ憂鬱なのが、襖。

洋室等に使われる4枚開き戸にしてしまおうか?とか初めは思ったんですけど、 これだと枠と扉で一式5万はします。

コスト的に全然折り合わないので、 表だけを貼り換える事にしましたけど、 なんとこの襖が厄介な代物。

 

芯材が発泡スチロールという、公団などで使われる、段ボール製と同じような物でした。

故に”張り替え”というのが出来ず、 全部を新品に交換するか、もしくはシールタイプの壁紙を上から重ね張りするしか方法が無いわけで、

ちなみに、新品交換とかすると、安くても1万するので、 4枚で4万オーバー   

 

障子や襖などは人の感覚に対してもろに訴えてくるので、 枠との兼ね合いでキッチリ綺麗に出来ていないとダサく見えるのが問題。

その辺は何とかするにして、シールタイプのふすま紙そのものがやたらと高価で、 アサヒペンの物をつかいますが、無地の白で4枚でやはり6千円。

 

ポンポンと5千円とか1万円単位でお金が出ていくわけですけど、これでも業者に頼めば、障子一枠に指定の紙を貼って最低6千円程度にはなるので、

合計3万6千円

 

襖になると、発泡タイプなのにノリをべったり塗りたくって、当然それにより予想される変形やらなにやらが出ても”クレーム受付しません!”という、意味不明な条件付きで、一枚 6千円。 なので2万4千円

引き取りに来てくれて、作業して納品。  手間と人件費等 当然のそのくらいは掛かります。

 

ネットの格安 ”一枚2500円~ から” 何てのは、 半分詐欺なので、自爆する覚悟有ればともかくも、人を信用しない僕は当然そんな物は使いませんです、ハイ。

 

追い炊き用の配管ホース。

今週末にバスタブに取り付け予定の追い炊き金具は大体3500円程度、 

 

その金具とガス湯沸かし器までの追い炊き配管は 凍結等に強くて保温性に優れた ペアホースタイプを使うのですけど、

これが約5千円。 2m程必要で、 これの希望小売り価格は約1万円。

 

浴室の床を冷たいタイルから 温かい素材にする バスナデザインシートが一枚約1万2千円くらい。

そしてそれを施工するキットが約8千円。

 

これも、他の安い物で代用することは出来ますが、 それだと耐久性が無かったりで必ず後で問題化します。

しかもそれを修整するために莫大なコストが掛かったりする。

例えば目地材等は、 防水防湿、且つ耐水性で水吸っても脆くならずに防かび性能が無いと、駄目。

普通の目地剤を適当に使うと、 後に腐敗します。 

数年程度なら大丈夫ですけど。

 

コーキングは、 専用の物はホームセンターなどで売られている高級コーキング材よりさらに3~5倍の耐久性があり、防かび性能が凄い。

当然ですが、価格の分だけ性能が段違いに良いわけです。

 

床シートに適当なシリコンコーキング材を使うと、 一度緩み始めた途端に全体が急激に劣化してくるのでで手が付けられない事になる。

これも数年程度なら大丈夫ですが。

 

そんな感じで、 リフォームはとにかく金食い虫な訳でして、 今僕が手がけている家は、 有人の購入した物で依頼されてやっているので

そこそこの品質でやっています。

 

いくらでも安くすることは出来ますが、といっても限度有るし、 突き詰めれば手抜きまくりになるわけで、

素人むき出しのいい加減な施工をすれば、 数年しないうちに友人関係が壊滅的に壊れるわけでして、 引き受けた以上は平均以上から高品質な物を提供しなければ駄目。

 

これが賃貸として貸し出す場合は、 さらに事態は深刻。

せっかく入居してくれた店子さんがわずか数年で出て行くことになる。

 

当たり前の事ですが、いい加減な事をすれば初めは良くてもすぐに、あちこちの雑さ(いい加減さ)がバレてきて、それは間違いなく不信感に変わるし、

欠陥施工した結果というのは割とすぐに、しかも全体的に一気に吹き出してくる。

 

格安家賃ならともかくも、そんなところに高い家賃払って誰が住み続けるであろうか?

 

家の大きさにもよるけど、 4LDKの家ならどんなに頑張ってもリフォームに最低100万は掛かるわけで、 30万とか50万でもやれなくは無いが、

自分なら家族と一緒にそんなところに住みたくは無いと、 僕は思う。 

 

 

 

 

 

 

 


和室、浴室、脱衣洗面所。

2021年06月20日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日は、ワクチンの副反応で半分ダウンの一日。 

故に、かなり早く寝てしまった翔ですが、 その分起きるのも早くて、朝の3時には目が覚めた。  

 

外はまだ真っ暗で、 もう一眠り!したいのですけど、ドンドン目がさえてくる。

というのは、瞼を閉じても今日の予定や段取りとか、次から次に頭に浮かんで来てしまうんですね。

 

仕方ないので3時半には布団から出て、 とりあえず朝飯。

面倒くさいのでインスタントラーメンだ~~!。

 

その後、ネットでウダウダ探し物をしていると、「有りました!」   

何か?というと、すでにお話ししたトラップイン・トラップの件でして、わずかなサイズ差が気になって、そんな事からどうにも気持ちが今ひとつだったわけです。

レーザーでリング板をオーダーカットしてくれるサービスなんかは無いかな?と調べていたんですけど、それもステンレスで。

 

すると発見! 価格的には消費税と送料込みで 約2000円。

さっそく注文しました。 

 

という訳で、昨日ホームセンターで購入した蓋付きリングは返品です。 すんまそ!。

 

さて、時刻はもう7時になり、次の作業である洗面脱衣所のマスキングを開始。

 

ただ時間の掛かる地味で、本当につまらない作業なのですけど、なんせそれをやらないとペイントが出来ないで”仕方なし”やります。

 あ~つまんね~!

 

しかし・・・・・今日は昨日みたいなワクチン接種の副反応は目立って出ず、昨日がマジで酷かった為に、今日はやけに体が軽く感じます。

ただ、100%本調子か?と聞かれたら、 75%位かな。

 

8時半頃にはマスキング終了。

 

その後、道具や材料など、 散らかってたのを一度整理整頓。

 

9時のホームセンター開店に併せて店内に入ると、 不足していた 一階和室の根太材等を購入。

現場に戻って来ると、気温が高くなりそうなので、まだ涼しい内に、浴室作業を開始。

 

昨日打設したエクステンド部分のバリアを取り払います。

コンクリートは化学反応で固まるので、 この程度の量だと一日程度で型を外しても崩れることは有りませんが、 強度が出るには2週間ほど必要。

ただ、今日は他の作業も迫っているので、やはり外してしまいます。

 

その後、ゴチャゴチャになった浴室を整理して、片付けのために浴室から端材等を外に搬出していたら、和室でなんとも賑やかな声。

なんだ~? と思って見たら、 ツバメが何匹も入りこんでグルグル旋回。

ア~~~コラコラコラ!!

 

でも、可愛いので追い出すことも出来ない僕。

「巣は作れないぞ~~~!」と思いつつ、そのまま黙って見ていたら、 しばらくして全員退却。  ホッ!

でもって、再び外に廃材を出していると、今度はリビングで数羽飛行中。

 

入れ替わりに、反対の和室にもまた入って来て。

そうだ!と思ってスマホを構えたら、 シャッターチャンスを逃がしてしまった・・・・

 

とおもったら、一羽だけ来てくれたので、写真撮れました。

初めの数羽飛んでいる方が賑やかで良かったのですけどね、

浴室が片付いたので、昨日中途半端だった床張りを開始。

続けてベニア表面の凹みや不陸部分を平らにするパテ作業。

 

アースシールとか使うのが良いんですけど、 今回は大した不陸も凹みも無い事から、 余っていた室内用シール材を代用。

このままだと、間違いなく最後には捨てることになるので、勿体ないですから。

とりあえず和室の床張り下地はこれで終了となり、後はクッションフロア張りですが、これは来週。

 

さて、ここで、時間は11時半。

お昼までにはまだ少し時間があるので、 例の浴室バスタブ横の換気口設置工事を開始。

ボッシユの振動ドリルにコンクリートホールーソーを付け、 ハイコーキのドリルに木材用ホールソーと 二丁がけでの作業。

 

今回は、 通しパイプを使わず、 開けた穴からの外気は 外壁と内壁の間、そしてタブの横に流れるようします。

外側は虫除けメッシュ入りのガラリを取り付け、シーリングして完了。

写真はシール打ちの為のマスキングをされたままの写真です。

さすがに、お昼にもなると気温も上がってきて暑いのですけど、ついで? なので、 もう一つの作業もやります。

 

例の追い炊き配管を通す穴ですけど、 点検口にもするので、削岩できるハンマードリル使って穴の拡張です。

 

なんかね~、適当な穴埋めをしたみたいな後が残っているんですよね~  写真は浴室側からの光景。

多分、前のオーナーが、浴槽に追い炊き機能を後付けしたみたいで、 その為の循環金具を取り付ける必要から一度穴を開けたのだと思います。

手を入れて作業できるサイズまで開け、 そして追い炊き金具を付け配管を出してから、穴を適当に塞いだ・・・ という感じです。

それを広げていきます「おりゃ!!」 

でもって一度ここまで広げて。

ただ、これだけだとまだ狭いので、さらに広げて終了。

ここはパンチメタルを使って通気兼ねた蓋にするのですけど、それによって後で何か有った場合に、

バスタブ外さずとも点検と作業が可能になります。

 

番外編??? うっかり!というか 完全におバカやらかしてしまったのが、下の写真右側に見事に見えています。

間柱が入っている位置を勘違いして、というか普通と少し違うかな? その為、内側の換気口が3分の1ほど塞がってしまってます。

アホだな~~~とマジで思うんですけど、こんなに大きな穴を開ける必要は無いわけでして、そもそもがパイプを通しての全通気を考えていたわけじゃ無い。

浴室内のタイルを剥がしてから、長いどりるで内から外まで貫通、そして次に外側から穴開け。

その後、内側から再度穴を開けたのですけど、面倒?なのでホールソーを小さい物に換えずにやったのが間違い。

見えますでしょうか??? 穴の奥に、外壁と内壁にもう一つの壁(黒色の)がある構造で(これは完全に想定外でした)見えていて、

こちらは予定通りの小さいホールソーで開けたので、きちんと柱を外れています

 

ここでようやくお昼ご飯

*キュウリ食っている途中で気がついて写真撮りましたので、 食いかけが転がっている (笑)

お昼食べたのが12時半でしたから13時までお休みしますが、 副反応の強かった体の方は、この時点でほぼ正常状態に戻りました。

 

午後の作業は、洗面脱衣所のペイント

 

元が変な柄? の壁紙はったケイカル板ですので、これをホワイトに塗装するのですが、 こうした柄の入っているのの完全白化はマジで難しく。

 

一度、黒とかの濃い色で塗ってしまえば透いてしまうことがないのですけど・・・・、 面倒なのでそのまま色づけ。

 

こうした柄の有る場合は、多分5回ほど塗り重ねる必要が有るかと思います。

3階ほど縫った段階で塗料が底をついて、強制終了~~!!  

 

写真では綺麗なホワイトに見えますが、 実際には元の文様が微妙に透けて見えます。

2時間ほどで終わりましたけど、もう夕方近い3時なんですよね。

さすがに早朝からの連続でやっているので今日はもう十分という気持ちが満々。

 

ですので早々に片付け、3時半には施錠して現場を後にしました。

今やっているリフォームですが、後2回程週末を使えば、リビング床と、システムキッチンを除いて終了の予定。

 

なんせシステムキッチンが入ってこないと、最後の床梁もできまないのと、 あと数週で梅雨明けになることもあり、

夏はウインド三昧!  でい!

 

ゆえに、 秋までは、時々を除いて現場作業をする事は無くなると思います。

 

 

たぶん、ですけど。

 

 


一階和室 畳撤去&床張り

2021年06月19日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

コロナワクチンの副作用の事も有り、いつもよりゆっくりの7時に作業開始。

 

ホームセンター開店までにかなりの時間があるので、 洗面脱衣所をペイントするための下準備を開始。

 

ここは狭いのに色々な物が取り付けられていますので、それを一つ一つ外していきますが、とにかく面倒くさい。

ひたすら面倒くさい・・・・

 

ペイント作業がどうにも嫌いな僕には、さらに嫌いなマスキング作業がこの後控えているので、ある意味憂鬱です。

まじで面倒くさいんですよね~! 

まあ、和室の砂壁を塗るのに比べたら気持ち的には楽ですけど (笑)

 

先週シート張って化粧直ししたトイレのドアを再び取り外したりします、写真は夜に取りましたので、 色的に少し変。

お許しください。

実に面倒な洗面台回りは、鏡や壁付けの小物入れとかあり、それをすべて取り外さねばならないことから。

この辺がややこしい。

 外は朝から雨で、 今日は和室の床張り等含めて、”外作業”が有るんだけどな~~~とか思う僕。 

なんやかんや?言いつつも、”不要物?”撤去は 8時半に終了です。

 

9時少し前には、和室の畳を外して搬出。

以前、二階の和室をやる際に、変な風に一枚だけ処分した事から、残りは7枚。

ひとつ30KGほど重さが有るので、 合計210Kgを軽自動車に積載します。

そして、本日必要な買い物をノートに書き留めると、廃棄物処分場に向けて出発。

予想通り、重量は210㎏でした。

 

その後、ホームセンタへ行って 一階和室の床張り材料を買い込みます。

戻ると、もう11時。

 

お昼前に、 浴室床をエクステンドする為のコンクリート打ちの下準備に入りまして、接合部にシーラーを塗布します。

これをやらないと、打設する接合部水分が、既存床モルタルに吸い込まれてしまって脆くなるので、必ず後にトラブルのもとになります。

コンクリ打ちをする部分を中心に、ボトムを除いたすり鉢部分の壁等、まんべんなく塗布。

午後の作業が立て込んでいるので、11時半にお昼。

今日は冷食のパスタで、タラコ味。

しかし・・・・・ 雨やまないかな~ 

12時には作業を再開しますが、 まずは和室床のケレン作業を行い、 そのあと掃除機でゴミを取り除いて根太張り。

 

あ~~~~~~~~!!  材料足らないじゃん!! 

 

無駄=ゴミになるので、量的に計算して買うのですけどね、 今回は完全に計算ミス。

一番奥の約2畳分の下地材料が足りません。 あ~ぁ!

まあ、クッションフロア等の施工は来週になるので、 とりあえず張れる部分だけは床張りしました。

雨が断続的に降っているので、 広い玄関とその先のポーチの下に隠れる様にしてカットなどの作業をしますが、

ワクチンの副反応で体がやたらと火照る事から、 今日の肌寒いのはある意味助かります。

 

これで、太陽さんが夏全開だったりしたら、多分ですが、気分悪くなってダウンしていたかもしれません。

 

和室の作業が”材料不足”で半強制終了(笑)すると、 今度は 浴室コンクリート打ちの為のバリア(型)カットと、取り付け。

 

さすがにシーラは乾いていましたので、廃材をいろいろと使いながら造り上げました。

外は、さっきより強めの雨になり、 嫌だな~ と思いながら セメント作業。

そして打設。

この、排水溝のあるボトム部分のコンクリート打ちは明日の予定でして、それが終わると、追い炊きの為の金具をバスタブに取り付けたり、 

断熱処理したり、 タブの仮設置等々・・・ いろいろ作業は絶え間なく続きます。

キッチンや浴室など、 人と水の関りが強い部分ほど、いろいろな造作や加工が多くて、

これが新築なら、どれもこれもチョロい物なのですが、リフォームとなると、工夫したり考えたりの連発。

 

それが現実なのですけどね、既存の物様に造られているのを、新しいものに合わせるというのは、 倍の労力を要求されます。 

 

しかし・・・・  在来浴室は、たいていの場合は呆れるほど適当に造られていることが多く、理由としては一度出来上がってしまうと、

ほぼ完全密封されてしまう事にあります。

 

誰にも見えない!という利点?を生かして職人が手を抜きまくったり、適当に施工します。   まじで。

 

職人なんて、所詮その程度の人間が大半であるというのは、 自分の実経験てきなものとして記憶に蓄積されてきてますので、

ゆえに、何をするにも人を信用せずに、自分でやる。

 

お金かければとんでもなく良いものができるのは当たり前で(たっぷり職人に吸わせても余るので)。

限られた予算で、可能な限りの品質が大事。

 

僕はそういった作業をしますので、 横から”あ~だのこうだ”の言われよう物なら、「ハイさよなら!」「後は他の人にやってもらってね!」 でもある。

 

そうそう、今週末は日曜日に晴天ならウインドに行く予定をしていたのですけど、 この気温だと、明日はダメだろうなと・・・

まあ、その分作業が出来ますけど。

 

 

 


副反応

2021年06月19日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日、 モデルナ製コロナワクチンを接種した翔です。 

で、昨日はそんなでもなかったのが、今日は完全に副反応にやられてしまいて、フ~フ~しながらの一日でした。

 

反応が出るのは 体の免疫システムが良いから!? らしいですが、一回目だというのに想像以上に来ている。

 

症状的にですが、昨日はまず体の違和感から始まって、 夕方から夜にかけて咳が出始めた。

真夜中には体全体が熱くなって、 体温計を持っているわけでないけど、たぶん熱があるんじゃないかと思う。

 

朝ですが、割と寝起きがよかった事から、副反応もこれで終わりか~?なんて思っていたら、再び咳。

風邪かな~とか思ってしまうのは、時々鼻が出るため。

 

食欲は普通なので、それに関しては特に問題ないのですけど、材料を買い出しにホームセンターに出かけたら、ま~体が熱いこと・・・ 

でもって、だるいし、とにかく力が入らない。

 

セメント袋を持ってフ~フ~言う有様で、やっぱ副反応なんだろうか?

 

とりあえず、

ホームセンターを出るときに自販でモンスターとかを買って飲んでみる。 だははは!

 

ちなみに、体は火照るのですが汗が出ないのがとても不思議でして、 気温が比較的低いせいもあるのかな~?

とにかく火照りが強いわけえで+でもって、それに合わせるか? のように、目の粘膜が乾いて充血した感じになる。

 

風邪なんだか、インフルエンザなんだかみたいな良くわからない症状で、それ以外は極めて普通。

 

注射した肩ですが、全然平気だった昨日と違って時々鈍痛が入るのと、 午後になってきたら、肩から腕全体と、 

なぜか首に筋肉痛みたいなのが走る。

 

そんな状態で、午後の作業で雨に打たれながらコンクリートをコネコネしていたら、雨で頭から背中までかなり濡れてしまったのですけど、

とにかく体が火照るので、帰って気持ちがいい。 

 

そんな感じで一日過ごしましたけど、あっという間に夕方の4時。

 

さすがにこれ以上はやる気が起きずに、 今日は終わりにすることにしました。

 

しかし・・・・・おそらくは副反応による軽いコロナ症状なんでしょうね、 今日のは。

重篤のコロナ感染だったら、 入院する人が出るのが当たり前というのがよく解ったような気がする、翔です。

 

 


トラップイントラップ

2021年06月18日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

今週も現場。

先週コンクリート打ちした浴室の写真から。

早速バリア(型)を取っ払います。

突っ張りを腕でもぎ取ってから、 ハンマーで叩いて引きはがし。

状態を確認しますがGOOD!

でもって早速次のコンクリート打ちの為の準備に入ります。

というのは、 前の浴槽幅が730㎜

今度のバスタブも730mm 

サイドパネルを取り付けると、 丁度タイル張りコンクリートの端っこに当たることから好ましくない。

バスナの端っこになるのももったいないし良くないので、エクステンドします。

 

端っこより5~10㎝程奥まである方がよく、 しかも傾斜がついて、 水が浸入しにくい方がよいわけですけど、

その為のコンクリート打ちの準備。

 

早速型紙を造りますが、 黄色い部分の幅が広すぎてもダメだし、狭すぎてもダメ、

とりあえずこの部分に十分コンクリートが入り、 安定する広さにします。

こんなもんかな~?

型紙ができたのでこちらはここまで。

 

次に、例のトラップをどうするか?に作業は移ります。

その前に、 換気口設置予定場所。

既存トラップ内部が腐食している話は先週したかと思いますが、

そのトラップを取り外さずにトラップをとりつける、 トラップイン・トラップ にしたいんですけど。

そんなに簡単ではない。

一応、適合するであろうサイズのトラップを取り寄せた。

ただ、このトラップをそのまま排水溝に置くと、写真のような隙間ができてしまう。

シールで埋めれば特段の問題は無いといいたいところですが、結構サイズ的にギリギリで、

足のかかとで踏むと、トラップの中にトラップが落ちてしまう(円なので物理的にないですけど)という、本当のトラップインになりかねないので、この辺りを何とかしないと・・・

 

ホームセンターに行く前にとりあえずの採寸

もちろん現物も持っていきます。

でもって水道用品売り場にきて、適したのは・・・・・と探すと。

蓋と枠のセットが売られていて、 サイズ的にあとわずか・・・ですけど、

悪くはない。

枠を既存トラップの蓋の上にのせてみた写真。シールするのでちょうどいいくらいの差です

で、既存トラップの上に枠を載せて、 その上に新しいトラップ

枠が依然の蓋のところに入るので、その上に新しいトラップ載せるとその分高くなりますが、 バスナの厚さが4㎜ほどあるのでその差はシールで吸収されてしまうことから問題なし。

枠をとりつけたところ。

ちなみに、枠に対して、新しトラップの方がすこし小さいのでこうした隙間ができますが、この隙間はちょうどシリコンコーキングするに丁度良い案配。

施工すると、こんな感じになります。

これでトラップはOK

そして、配管を取り付けねばならないわけですが、ただ、このトラップに適した塩ビ管(VPもしくはVUなど)をつけると、既存トラップの真ん中にある排水口に通らない。

なので、 これは普通の蛇腹塩ビパイプを使用。

このトラップ内部の、奥の配管は塩ビ管なので、そこに十分届く長さにすればOK.

と、まあ、今日はここまでです。

しかし・・・・昼間打ったモデルナ性コロナワクチンのせいなのか知りませんけど、なんか調子悪い?かな~と思う翔です。

ファイザーではなくて、モデルナワクチンですけど、米国政府の方針で早くやってくれたので感謝ですけど。

 

 


2021年06月17日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

先々週の金曜日に、仕事で親指ほどの太さがある電気ケーブルを切断した際、うっかり左小指を巻き込み縦方向に真っ二つ。

運悪!

赤いところまで裂けました~~~ 

切った瞬間、「痛つつつ!」ってのは別いいのですけど、血量が半端なく、 心臓が脈打つ度に吹き出してくる。

 

痛いのは単に耐えれば良いだけの事なのですけどね、 週末のリフォーム作業に差し支えるのがとにかく嫌。

 

絆創膏でどうのこうのという状態じゃ~無く、 ゴミ箱にポタポタ連続で流れ続けて真っ赤っか  ぶぁははは!

仕方なしに、小指の根元をきつく縛ってから指の血液を絞り出し、とりあえず真っ二つの指先が動かない様に絆創膏を貼って、その上からガムテープでグルグル巻き。

 

ドラッグストアが開くのを待って、 傷パワーパッドを買ってきたのですけど、ガムテープはずした途端に再びダラダラと流血。

 

小指の根元を再度きつく縛ると、水道の流水で傷口を洗ってからパワーパッド。

 

数枚張って、それでも血の圧力で隙間から血が流れ出てくるので、 同時に買った使い捨ての指サックを装着。

やっとそれで出血が止まりました。

サックの先端に血がね・・・・ 汗 

 

その日は、そのまま午後からリフォーム作業。

ちなみに夜は余り寝られずで、 土曜日の夜中に痛みで起こされて、 真夜中に血だらけのサックを外して傷口を洗って新しいパワーパッドに交換。

 

この時は切ったときほどの出血では無くなったので、単にパワーパッドを重ね貼りする感じになりましたけど、痛みがす~っとひいて楽になりました。

 

そのまま週末のリフォームを終え、次にパッド交換したのは火曜日。

この段階で出血は完全におさまってましたが、 引っ張ると傷口が間違いなく開くので、その後は3日おきくらいで交換。

そして今週の火曜日に最後の絆創膏を取り去りました。

 

約10日間程不便でしたけど、 化膿することも無く治りました。

久々に痛かったな~~~~ とか思うんですけど、 怪我の原因はたんなる横着と注意不足。

気をつけないとね