帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

美味いビールの為に! ソーラーパネル搭載 計画 その4

2018年07月31日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

続きです

まずはブラブラしていた配線の、整理と固定  スカイライトだかスターライトウインドだか知りませんが、その内側カバーも戻しました。

上手い具合に、バンク部分にある隙間から配線を通してと、

電子レンジの裏のホールから配線を出す。

ここはテレビ用アンテナの配線とかが出ていました。

そのまま下に降ろして冷蔵庫の裏に(これもいずれ固定します)

今回はすこしシステムが複雑化して、接続ポイントが多い為に、新たに端子ブロックを取り付けます。

 

次、ソーラーの発電電圧監視と、冷蔵庫へ流れる電流を見るための、ソーラーモニターの配線

元々取り付けてあった、 サブバッテリーモニター(運転席にある)のシャントユニットにソーターモニター用のシャント抵抗を接合するのですが、

取り付け部の厚みが有りすぎるので、 グラインダーで削り込み。

で、取り付け&配線して、実際に見てみる。 冷蔵庫の電源を入れていない状態。

次に冷蔵庫をオン。

負荷電流が約2.3A流れてますが、曇りだったり、朝だと下のように電圧が11V辺りまで低下します。

冷蔵庫は8V程度有ればなんとか動くので、10Vも有ればOK。

ただ、当たり前ですが、 夜になるとソーラーは発電しませんので 0V

これは、電圧低下に伴い、サブバッテリーから自動的に電力を供給するシステム(ウルトラ簡単)にします。

次、ソーラーチャージャーの配線。

ソーラーの配線をタンしブロックから分岐配線して取り付け&設定。

上にソーラーモニターを置いて、二つをしばらく 様子見

で、このチャージャーの出力配線をサブバッテリーに接続しようと電圧を確認したら、設定14.3Vに対して、16.5V~17V出ている・・・ ん???

あれれ、と思い、色々やってみたけど、 全く改善無し。

で、中古のバッテリーを一個持ってきて、接続してみたら、 問題ない電圧が出力されている。

 

あ~~~~そうか~~! と思ったのが、 ソーラーから出ているマイナスと、チャージャー出力のマイナスを接続すると、 出力電圧が制御されず、 ソーラーから来る電圧がそのまま出ることが解った。

 あんだよ~~!

 

”プラス設置”という概念

自分的には ソーラーのマイナスは車体にアースして、 各マイナスは全て同じ電位になるようにしたいのですが、 どうも、ソーラーチャージャーは、ソーラーその物をフローティングさせる設計になっているようで、

それがこのソーラーチャージャーだけの構造なのか? それとも全部がそうなのか?は判らない。

 

困ったな~・・・・ 僕の考えでは、 昼間は冷蔵庫にソーラーからパワーを供給しつつ、 余剰の電力でサブバッテリーを充電。

夜に発電しなくなったソーラーの代わりに、サブバッテリーから冷蔵庫に電力供給。

翌日に夜消費したバッテリーの電力を ソーラーから充電・・・・・というサイクルになる予定だった。

 

それが出来ないことになると、昼夜問わず冷蔵庫を使うと大体2日でバッテリーが空になるので、 昼ソーラーで、夜だけサブバッテリーとすると、大体4日は持つことになるが、それでも4日。

これはなんとかしたい。

なので、 このPWMタイプのソーラーチャージャーは廃止に決定。

*のちに復活しました(笑)

 

 

 


美味いビールの為に! ソーラーパネル搭載 計画 その3

2018年07月30日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

昨日の続き  てへへ

 

今日の手順を予め考えていたので、 割とスムーズな作業。

まずはパネル2枚の配線まとめ。 パネルにはダイオードが入っているのでそのまま並列接続。

合計200W

 

昨日、ケーブルを買ってきましたので、それをつかって配線。

そのまま隙間を通して、サブバッテリーのあるところまで導いて行きます。

 

まず、バンクのところにケーブル通せる隙間が有りましたので、そこからキャビンと助手席を隔てる壁面の中を通します、

電子レンジの後ろにあるホールから配線を表に取り出し、冷蔵庫の後ろ、そしてコンプレッサーとFFヒーターの燃料タンク裏を通ってサブバッテリーの有るところへ。

取りあえず、 テストのためにソーラーを冷蔵庫へ繋いでみます。 朝なのにもう18V以上ある。

 

BUMMMMMM~~~~~~~~~~! と回り始める冷蔵庫コンプレッサー 。 

電圧をもう一度計ると 17.9V位で、 余裕有りまくり。

 

200Wなので、 ”ダイレクト”に取り出せば、 多分12A近く取り出せるわけで、 冷蔵庫の消費電流は 24Vで1.25A

12Vで2.5A なので まだ10A近い余裕。 実際にはこの半分かな・・・・

 

このダイレクト供給可能なのが、 エンゲル冷蔵庫の優れた部分で 電圧12Vから24Vまでフリー対応だから。  

*なのでこれを交換するときに選んだんですけど。

 

お昼休みに作業開始、まず冷蔵庫の様子を見ると、 きんきんに冷えている  OK! 問題なし。

 

で、次の作業に取りかかろうかと思ったら、 運転席に取り付けてあるバッテリーモニターの表示が変。

テスターで計ると12.7V有るのが、 10.5Vとしか表示しない。

少し前からなんで電圧が低いんだ???と もしかしてオルターネーター?と思っていたんですけど、調べたら、 バッテリーモニターのシャントユニット(基盤)が壊れていました・・・

 

あ~~~~ と思うも、 これが無いと、サブバッテリーの状態監視が出来ないので、 仕方なしに交換。

 

しかし・・・・・糞熱い。

新しいシャントユニットに交換。

運転席モニターも交換します(仮留め)。

この、余計な作業で昼休みが完全に潰れました・・・・ とほほ 

夕方、作業再開。

写真はソーラーの電圧表示と、冷蔵庫に流れる電流だけを監視する、バッテリーモニターです。

シャント抵抗をつけてと・・・ 判りますかね。

後は、 モニター設置ですが、場所が問題。

ソーラーから、サブバッテリーに充電するチャージャーも設置するので見やすくて良い場所は?と。

ここですかね。

取りあえず充電器だけ固定しましたが、 モニターの方はまだ。

ベッド展開した時に干渉しないのと、案外明るくて目に入るディスプレイがカーテン(後ろに見えています)で隠れる高さ。

充電器は 本当は MPPTが効率が高くて良いのですが、 とにかく高価なので PWM式。 

チャージコントローラーは二種類買いました、 同じ感じの物ですが、 一つはブルーでアマゾンから購入、 写真のはヤフオク。

 

ソーラーは これまで何度か書いていますけど、冷蔵庫を冷却する為に設置した様な物なので、 余剰パワーを チャージャー通してサブバッテリーの充電に廻すので

3~5Aも取り出せればOKです。 

*USBコンセントが着いているので、それもあってこの場所。

 

今日の作業はこれで終了ですが。

課題がまだ解決していない・・・

 

走行充電、 ソーラー充電、 そして冷蔵庫へ供給するパワーの自動切り替えをどうするか?

エンジン架かっているときは エンジンからサブバッテリーに充電。

エンジン停止時にソーラー。

冷蔵庫は ソーラー、サブバッテリー、エンジンからのパワーのいずれも途切れなく供給できるようにする予定で、

その辺をどうするか?ですけど、

リレー方式で行くか、ダイオ^-ド方式で行くか迷いましたが、 ダイオード方式で行く事にしました。

この辺は後に詳しく紹介します。

 

 


美味いビールの為に! ソーラーパネル搭載 計画 その2

2018年07月29日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

今日の朝までジャカジャカ降っていた雨。

で、午後には晴れてくるという天気予報なので、ホームセンター経由で職場に向かう僕。

例のソーラーを取り付けるには絶好のコンディション。 

 

なんせ風が適度に残っているので、作業が楽なんです。

これでピーカン&無風だったりしたらと思うと、ひたすらうんざりする・・・ ウダルだけですから。

 

まずは、ソーラーパネルの配線を室内にどう通すか?を検討。

家の車には スカイライト・ウンチャラカンチャラが付いているので、 そこを通すことに決定。

ただ、通した配線を綺麗に導けるかが問題。

とりあえず内側のフレームを取り外し。

すると、造りが良い感じで、これなら配線が通せます。イェイ!

次は、パネルの取り付け作業となり、まずはバンク部から。

パネル周辺のブランクスペースに穴を開けて、10個近い数のネジで取り付けます。

なぜか?というと、バンクという場所なので、 もろ風を受けるし、 とりつけ強度が無いと剥がれて飛んでいくし、 配線も風で振動して断線しやすいから。

 

穴あけ完了すると、シリコンコーキングを裏に塗布。 

あまり沢山はつけません。 安定すればOKですから。

 

将来パネルがダメになった時の事を考えると、 不要に強力なボンドの使用はアウトで、 適度な接着力と柔軟性を考えると

シリコンシーラントを使うのがベストなんです。

で、それを、あらかじめ開けておいたネジ穴に合わせるようにバンク部分にペタリ。

少し風が有るので、養生テープで仮止め。

そのまま固定ネジを締めていきます。

次はフレーム造り。

ただ載せて、ねじ止めしただけでは恰好が悪すぎだし、 もし剥がれてしまったことを考えると恐ろしい。

特に高速とかですが、 バンク部分は一番風圧が強いので。

 

使う部材はホームセンターに普通に売っている 絨毯押さえ金物。

コーナー金具も売っているので、併せて買ってきました。

 

ステンレス製で、価格が2mで 1200円くらいと安いです。

カット中の一枚。

カットした金物を、ソーラパネルの押さえとして取り付けていきます。

そして配線を通して、

さらに、その配線がバタつくのを抑える金物。

先ほどの絨毯押さえの残りを、無駄なく使います。

コーナー金物も加工して配線の押さえにします。

バンク部分はこれで完成。

次はルーフトップ。

ここは、条件的にさほど厳しくないので、神経質になるひつようもなくて、普通にとりつけ。 

6つある鳩目をそのまま使って固定。

やはり裏面はシリコンコーキングを接着剤代わりにしています。

ここも、絨毯押さえ金物を配線固定に利用。

そして配線通し。

隙間を上手く使って、車体左前に配線を持ってきます。

4本の配線が見えると思いますが、 バンク部のソーラー、ルーフトップのソーラーのそれぞれの配線です。

で、ここで次の検討になりますので、今日はここまで、

 

なぜなら、冷蔵庫への配線の仕方や、制御や、サブバッテリーの充電まで、様々なやり方が有って、

どれがベストか?を検討しなければならないんですが、 さすがに炎天下に5時間の作業で疲れたのも有ります。

適当にやると、後で絶対に後悔するので、 今日は外回りの取り付けまで、という事です。

あっ! 配線通したスカイライト・ウンチャラカンチャラの穴ですが、そのままにしていると雨が入ってくるので、内部配線が終了しだい、

やはりシリコンによるコーキングを施します。

 

帰りに、又ホームセンターに寄って少しだけ部材購入。

その時に、写真を撮りました。

パネルはもっと前でも良かったんですけど、配線がね・・・・


第一回夏休み 三日目

2018年07月27日 | ウインドサーフィン 

今朝は静かな朝・・・・ だ~れもいない(笑)

ドアを開けて外に出ると、 思ったより風が強く、 こりゃ~もしかして行けるかも!  と早くも期待でワクワクの僕。

まずは朝食取らねば。

 

昨日と同じメニューで、 ベーコンエッグに インスタントのクラムチャウダースープ、 トースト コーヒー

余りにも風が強いので、 防風のためにシートを張りました。 でないとガスが点火しないし、

滅法風に強い ”イワタニの風まる君” 以外は炎が飛んでしまうので。

 

時折、空を見ますけど、 雲の流れがあって曇り気味、 風も朝のせいもあって割と冷たいです。

出来た!  

朝ご飯終わって 洗い物をして戻って来たら、 明らかに走る風の状態に変化。

となれば 早速出ます。

 

ボードはフォーミュラー セイルは昨日と同じ 11.0のレーシングセイル 。

チューニング施して、たった一人で乗り出したのが 8時半。

 

出たとたんにプレーニング!  おっとと。

明らかに昨日とは違う状態で、 そりゃね これだけ走れば楽しーの何のってね、 平水面の爽快感は

海を飛ばすのと全く違って別物なんです。

のままガンガンと走りますが、 問題も・・・・

というのは台風故の風の吹き方。

当然ドカンときて ガ~~~~~ット吹いたかと思うと、スコンと無風になる、もしくは 風がシフトする。

 

これ=危ないわけですけど、シフトはそんなに激しい物では無く、それより無風の後にドカンと風入る方が怖い。

 

11時近くになると、 7点台のセイルが十分にプレーニングするブローが入り始めて、11.0ではセイルが反っくり返りそうになるのを必死で押さえる状態。

完全オーバーで危険過ぎる状態なので、セイルを張り替えるか?と、散々迷うもドッカンブローを何とか乗り越えるとジャストになる。

 

対岸との間を行ったり来たり、風の方向に合わせて戻る位置があちこち変わるわけですが、

キャンプ場に子供の集団が現れて、なんかイベントをやり始めた。 家族参加? 小学生から 中学生くらいのの子供達なんだけど、

ウインドサーフィンを見た事が無いらしくて、 猛烈な速度で戻って来た僕の姿を見て 口ぽかんと開けている。

 

だろうな~ ゲレンデ近くの子ならともかくも、 ウインドは人工が極端に少なくて、 風が入る条件下の走っているのを見るなんて無いだろうし。

別に意識して近くでジャイブとかしているわけでは無いのだけど、 そのうち 男の子達が手をふったり、 ジャイブの時に歓声を上げたりして恥ずかしい。

 

しかし、・・・何つ~ラッキー!! ガスティでは有れど、 ほぼジャストで半端なく楽しくて、 気が付けば筋肉限界。

 

さすがに休憩入れようと車に戻ると もう12時半。

約4時間乗りっぱなしで揉みくちゃに成りながらのウインド。

 

さてと、お昼は 残りの素麺を 茹でて、 インスタントのカルナボーラをかけてのインスタントランチ。

簡単にできるので、こうした乗りたくて仕方ない条件下では、すぐ出来るのが良いんですけど、 パスタと違って素麺はべたつくので 余り美味くなかった(笑)

 

さすがに疲れていて、コーヒーを飲んで少し休むと、一応???再出撃。

 

ところが、戻って来た頃から風落ち始めて、この段階で十分に走らない。 

いや全身の筋肉も限界らしくて、 腕はプルプルだし、腰は痛いし、乗っているときにあちこちぶつけたりしているので、

その痛みとかがいっぺんに襲ってくる。

 

数回往復したけど、風弱くて走らなくなってしまったのも有り、 今日はこれで終了にしました。

 

なんせ、台風来ているので、 片付けて帰宅の準備もしなければならないし。

 

3時近くには全片付けが終了して、 いよいよ帰宅です。

 

本当なら明日の夕方だったのにな~・・・・ 自然現象だけはどうにもなりません。

大雨の中を片付けするのも嫌なので今日ですが、 又来るね! と湖に声をかけて帰途につきました。

第一回夏休み これにて終了!! 

 

 


第一回夏休み 二日目

2018年07月26日 | ウインドサーフィン 

何時もの様に起きてしまうんですよね~・・・これが 

バタつきを防ぐために収納していたオーニングを出し、朝ご飯の準備。

メニューは何の変哲もない トーストとベーコンエッグ&コーヒー。

トーストは、本当ならジャムが好きなんですけど、 買い忘れたのでマヨネーズを載せてみた  微汗

少しだけ風が入っていてね、でも乗れるような強さでもない。

 

コーヒーを数杯飲んで、 湖を見たりなんかして、のんびりと朝のひと時を過ごす。

「やることないし」  なはは

 

そうそう、昨晩の出来事。

真夜中(たぶん12時過ぎ)にやってきた一団なんだけど、車7~8台で囲うようにしてキャンプサイトを設置。

車の音だけでもかなりやかましいのに、バタンバタンとドアを開け閉め&荷物出して テント設営で大騒ぎ。

そのあと、男女の笑い声やらなにやらでひたすらウルサイのなんのって。

挙句の果ては 電動ポンプでインフレータブルサップを膨らませ始めたらしく、それも夜中の2時過ぎだけど、口金の入れ方がまずかったらしくて、

外れて バスン!!と爆音。

 

耐え耐えてきたけど、さすがにこれには切れた、 キャンピングカーに乗っていて騒ぎが中に響いてくるくらいだから、他のテントキャンパーは

耐えられるものではない。 

 

真夜中にやってきて自分たちの騒ぎに、誰もいさめない連中だから、 碌なんじゃない可能性も有るので、喧嘩覚悟。

ドアをあけると、4~5人いる男の子たちのところへ歩み寄り 「いい加減にしろ!」 と一言。

 

すると、「すいません」という以外に素直な返事が返ってきた。

 

グチグチ言うのが嫌いゆえに、 僕はそのまま車に戻り、 これで騒ぎ継続するならマジで対応(下手すりゃ大立ち回り)するしかないなと・・・

テントキャンプの人達は、当たり前だけど経緯を聞いているはずなので、乱闘になれば警察呼んでくれるし、 上等だよ!

と・・・

結局、手動空気ポンプで静かにいれたりしていたけど、僕が行ってから15分程度で静かになった。

なんつ~か・・・ 

翌朝、管理人さんが来たので、一応昨日の経緯を説明、 その話に、迷惑していた他のキャンパーさん達も現れて、

やっぱり皆迷惑していたんだなと・・・

 

洗い物を済ますと、いよいよセイルを準備。

案の定、台風の影響で風は北東から吹いているんだけど、 真反対から来る南のサーマルと違って、来る時間が読めない。

なので、ダウンを引けない。

そのうち吹いてくるべ~と思っていたら、 例の集団、 朝ご飯終わると同時にSUPに電動ポンプでエアを入れ始めた。

うるさいんだよね~ このポンプ音が・・・   

10本くらい膨らまして、 そしたら女の子を交えて、皆でそれに乗って湖に乗り出した。

その賑やかな事  20代の若い男女なので楽しくて仕方ないらしい。    ったくな~   でも気持ちはよくわかる。 

サイトには4~5人の男の子達が残っていて かたずけやら火おこしやら。

 

東の風は少しづつ強くなり、「こりゃ~お昼には乗れるか?」という感じになってきて、

出来れば中断したくないので、 早々に素麺でお昼 

10時45分頃出撃。

でも時々来るブロー以外は弱すぎで、 12時半くらいまでに 何とかプレーニングする感じで、2時間程度粘った僕。

幾らフォーミュラーに11.0のレーシングセイルでも 走らん時は走らんです、ハイ 

一度上がって、コーヒータイム。

例の一団も、戻ってきてお昼。

1時半頃にもう一度出撃するも、 ほとんどダメで、 ただただ疲れたというか、くそ重いセイルと不安定で回る風に翻弄されて、

ほぼ筋トレじょうたいの一日でした。 

2時半には 道具をかたずけて、そのままお風呂に。

戻ってきたら、 あんれま!!! 結構な風が入っている。 しまった! と思うも、時すでに遅し・・・

まあいいか! と気を取りなおして時刻確認

空は晴れ渡っていて、西日が強いのでサイドをブロック

しかし・・・・、風凄いんだよね、 くそ~~~

まだ早いけど、ビールを飲んでいるうちに風が落ち着いてきた。

今日の夕飯は、ステーキで サーロインを2枚 そしてブロッコリー。

焼けたらまな板で切って、そのまま皿に載せて「いただきます!」

 

例の一団も夕方には片付けて居なくなり、 というか、僕以外のキャンパーが全員帰宅してしまい、たった一人だけ状態。

昨日より月明かりが良く、パソコン出して メールチェックとかして、 静かな夜を過ごしました。

明日の風はどうだろう・・・・


第一回夏休み

2018年07月25日 | ウインドサーフィン 

というわけで、今日から28日まで、ウインドキャンプ。

しかし・・・・・台風がな~・・・・・・

上手くすると、北東の風がはいってはしれるけど、台風の位置によって没まくりだし、そうなると、完全なる休暇状態(笑)

就業前にボードを屋根に積んで、昼休みに冷蔵庫から氷をクーラーボックスにぶち込み、仕事終わるとすぐにスーパー。

高速道路に乗ると一目散に目的地に向かいますが、マンボウ君の1.8Lガソリンエンジンは、 町中とかを普通に走るには問題ないけど、

談合坂と、大月から河口湖までのなが~い上り坂には少々酷  汗

まだ日のあるうちに到着。

何組くらいかな? 4~5組位先に来ていて、僕はいつものところに停車。

さっそくオーニング出してテーブルやら何やらも、だして、 ボードとたぶんこれしか使わないだろうの一番デカいセイルとマスト&ブームも。

さすがに富士あたりを流れる風は涼しくて、キャンプ展開したのにさほどの汗もない。

ひとしきり出し終わると、次はふろ。

風呂上がりで火照った体でしたけど、風がきもちいい。

今日は造るのが無理だろうと、 適当に買ってきた総菜での夕飯。

ランタンつけて、ビールとワインでつまみながら、時折見せる月の姿見ながらの贅沢な時間でした。

明日は晴れるかな・・・


美味いビールの為に! ソーラーパネル搭載 計画 その1

2018年07月24日 | Weblog

衝動的にサーフィンボードを買ってしまって、もろ”とん挫”していたソーラー搭載計画。 爆汗

でも、中途半端??に復活です  (--)bふっふっふっふっ ← 実は結構無理している(笑)

なんせ、パネルの値段が高くて、 希望のフレキシブルタイプの、一枚2万近い価格だったりする・・・

で、この辺はもがいて、何とか一枚1万5千円で入手しました。

 

なんでフレキシブルなのか?というと、 マンボウのルーフと、バンクは、当たり前だけど曲線、

それに対応させるためです。

何故二枚なのか?というと、 一枚はルーフの真ん中。

もう一枚はバンク部分となり、 ルーフトップは上にボードを載せたりするので、影となる関係で当然発電しません。

なので、それを補うためにバンクに搭載という事です。

当たり前ですが、バンク部分はボードの陰にはなりませんし、斜めなので効率がいいんです。

 

購入したソーラーは、一枚が100W出力ですが、最高効率なんてのはあり得ないので、実際は 20W~30W程度位と考えて、

二枚で60Wくらいかな~  5Aも有れば十分です。

 

性能緒言は

このパネルを選んだ理由の一つに、もう一つ 電圧が有ります。

オープンで19.2V 負荷が掛かってマキシマムで16V という事で、これを直接冷蔵庫に入れても何の問題もない。

ソーラーそのものは、ほぼ冷蔵庫の為なのですが、 うちの車に搭載しているエンゲル冷蔵庫は12V 24Vの どちらでも入力が大丈夫なんです。

なので、二つのパネルの出力を直接冷蔵庫に入れてみようか?と・・

変換せずにダイレクト入力ならまったくロスが無いですから。

 

普通はPWM、 MPPTいずれかの チャージコントローラーを介してDC12Vなりにして、それをサブバッテリーに繋ぎながら負荷(この場合 冷蔵庫)に

供給するんですけど、 チャージコントローラー通すとそこに絶対的なロスが生じます。

PWMだと30~40%くらいがロスになる。 安いけど変換効率が悪い。

MPPTタイプだと 90%近い変換効率ですけど、今度はチャージコントローラー の価格が万単位。

 

で、上に書いたように冷蔵庫の受け入れ電圧範囲が広いなら、 ダイレクトに入れてしまえば変換ロスが0%という事になる。

 

ただ、 直接冷蔵庫にソーラーパネルの配線を接続する=そのままだとサブバッテリーにそのままの電圧が掛かるので、バッテリーがOUT

14.5V限界の鉛蓄電池に 16~17V繋げば 、へたすりゃ、 事故にもなりかねない。

 

それを何とかせにゃ~ならないのですが、 これに関しては、 ソーラーの電圧を検出して自動的にバッテリーからの切り替えるリレーとその制御器。もしくはダイオード方式で対応する予定です。

 

夜や、曇り、 冷蔵庫を稼働させるに十分な電圧が得られない時は、自動的にバッテリーからの供給になるということですが、センサーとリレー式の難しい処は

朝や微妙な 空模様の場合で、 例えるとソーラーパネルの出力がオープン状態で14Vに達したとして、リレーがONになると、冷蔵庫の負荷で電圧が9.5Vとかに落ちてしまったりする。

これって当然の事なんですが、制御器センサーが電圧不足としてとらえてしまい、リレーを開いてしまう訳で、当然にリレーを開く、

途端に電圧は14Vに戻るので、 またリレーをONして、 電圧降下でOff (開く)、幾ら頑丈にできているキャンピングカーの冷蔵庫のコンプレッサーに対して非常にまずくて、 なのでこの辺が肝になるかな?  

上手くいくかどうかは、まだ設置と運用経験が無い故に実際にやってみないと判りません。

 

サブバッテリー側に流入防止の為のダイオードを設ける方法も有りで、 これだと、並列に接続が可能なのでリレー動作時の入り切りが生じない、ただ、バッテリー放電時に0.6Vの損失が生じる。

単純にスイッチを付けての切り替えが一番簡単でそれでもいいか?  いや普通のチャージコントローラーつけてバッテリーから普通に取るか?

はたしてどうなるやら

 

 

 

 

 


スズキエブリィ ブレーキランプが点かないじゃん!! でO/H (^^)

2018年07月23日 | 

家内が通勤の足として使っている スズキのエブリィ。

日曜日に、「ブレーキランプが両方とも点灯しないよ!」 と後ろを走っていた息子から指摘された。

 嘘!マジで!

これだと、整備不良になるので、追突されると厄介な事になります。

一応、夕方にランプ交換をしたのですが、 ブレーキ踏んでも点灯せず・・・・・

 

こりゃ面倒だわ!・・・・

なので、今日は家内の車で出勤、& 朝の涼しい時間に来て、 修理開始。

まず、セオリー通りにヒューズをチェック。

当然??切れてはいない。

となると、考えられるのは、ブレーキスイッチ。

青い四角で囲っているのがそれ。 配線でショートさせているのがスイッチのすぐ左に写っています。

ペダルのすぐ上に点いている物ですが、 カプラーを外して、その辺にあった配線で

ショートさせると、ランプは普通に点灯。

間違いなくスイッチが原因と判ったので、 取り外し開始。

脱着方法が解らなくて困ったのですが、 スイッチマウントフレームの下に、

ある、プラ製のウイング(二つあります)をプライヤーとかで挟み、スイッチ回すと外れた。

 

こんな感じですね。 プライヤーで挟み、スイッチを①の方向に回して、抜く。

これで外れたので、やり方としては良いのだと思いますが、本当は違うのかな????

これがスイッチ。

初めは交換しなければ・・・と思ったんですが、 どうやら分解できそうな感じ。

ちなみにスイッチ抜いた後のカプラーロック部分。 よく分からない構造です。

 

一応テスターで計ると、 あれ? 問題ないじゃん! 

でも、原因がスイッチなのは間違いないので、すぐに分解。

シャフトにスプリングが入っているのですが、撮影の為に外しています。

接点は2回路。 赤い方がブレーキ回路の接点。

一応両方の接点を掃除します。 こちらは使っていない方。接点は指で引き出せるので磨きやすいです。

こちらが、ブレーキ回路で、通電する側の接点。 水色矢印方向へ引っ張り出せます。

接点を見ると、やっぱり・・・、かなり汚れています。 

焼けた後が明確でして、 こうなると、少し接触点がずれるだけで、電気が通らなくなり、当然!?ランプが点かなくなる。

ブレーキクリーナーみたいな脱脂スプレーと ドライバーでカリカリカリカリ。

 ふんふんふふん

やり方としては余り良くないですが、結構焼けが固いので・・・

綺麗になりました。

組立て、

この二つがぱかっと合わさります。 スプリングを忘れないようにしないと。

合体したら、 スイッチをソケットに挿し込んで、回す。

で、完了。

本当は新しいスイッチに交換すれば一番良いのですが、 これでしばらく使えます。

又点灯しない事が起きるようになったら、交換します。

 

以上 エブリィのブレーキスイッチオーバーホールでした。


最高の一日

2018年07月21日 | ウインドサーフィン 

今日は最高の一日だった!   

夏にね、これほどの風が吹くのは、正直言って珍しい。

沖縄に台風があって、それに吸い込まれる風と、サーマルが合わさった感じ。

土曜日恒例の渋滞を抜けて、朝の10時15分頃にゲレンデ到着。 

この時点でかなりの風がはいっている。   あら~~~珍しい・・・

セイルサイズが 8.5でジャスト(今の時点)だろうなと思うので マウイセイル8.5に

ボードは買ったばかりのレーシングスラローム iSONIC135。

ワクワクしながら出たのは良いんですけど、 沖と浜を2往復したら、風が一層吹き上がり、コントロール不可能。

面倒くさいな~と思いつつセイルを張り替え。


お昼にかけて、さらに風が強くなるは判りきっていたので強風用の6.5に変更。

そのまま出たらジャスト。 (^。^)おっしゃ!!

しかし・・・・、風速は平均10m 沖と浜の間付近が一番やばくてブローで13m近い。

新しいレーシングボード(中古)が、異常に調子よくて、 波がしらの上をすっ飛んでいくので、全く速度が落ちない。

ただ、ブレーキングが起きないので、あっという間に速度が恐ろしい域に入っていく。

当然体感速度は200km近くになるので、アドレナリン出まくりで唯々恐怖。

それでも、ひたすら楽しいわけでして、飯もろくにくわずに 12時45分まで乗って、 10分で菓子パンとミネラルウォーターを腹に収めて再出撃。



この段階で、6.5なんてサイズのセイル使っている人はレーサー達ばかりで、皆4.5~5.2くらい。

当たり前だけど、そのレベルの人間しか走れない状況。

セイルナンバーもっている連中とバトルになったり、調子込んで波にノーズ突っ込んで吹っ飛んだり。

三浦でワールドカップが有った時に、その大会少し前に、レーサー達と走ったコンディションとほぼ同じ。

怪我だけしないように心がけているけど、荒れ狂う自然のパワーは、こちらの都合通りにはしてくれない。

2時45分、さすがに体力の限界(^^;) 



約4時間、 ひたすら太陽さんの下で遊んでいました。

ボードの調子はいいし、たまたまなのか? チューニングがピタリと決まって、
最高の一日だった。


スマホ・ホルダー交換 モゲたので・・・汗

2018年07月17日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

朝、車を運転していたら、 モゲ!! で、スマホが ぶ~らぶら!(笑)

音楽再生のためのピンプラグと、 充電コネクター刺していたので、 宙づり。

6インチのスマホは重量があるのですが、 正直構造的な欠陥品。

なんで、交換です。

前のホルダーの基台にあけた、ネジ穴と同じ処に穴を開けて・・・

取り付け

今度のホルダーはサンワサプライの良品ですけど、 写真の様にスライドインさせるタイプなので、

横使用していると落ちる可能性がある。

なので、さしこんだ状態で、 ネジ留めて外れないようにします。

で、完成


ボイラーの寿命

2018年07月17日 | Weblog

約20年前に設置した朝日ソーラーの ソーラー給湯器と、それ用の連動ボイラー。

高性能で、まったくと言って良いほど故障知らずで、交換したのはリモコン2回だけ。

屋根の太陽熱温水器で水を温め、 それをボイラーに取り込み、必要な加熱をして80度のお湯を造り貯湯するタイプ。

燃料は灯油なんですが、 真夏の間はほとんど給油が必要ないくらい、省エネ。

いつ寿命来るかな~? と思いつつここまで来たんですけど、 とうとう燃焼状態が不安定になってきて、

修理にきてもらおうか?とか思ったりもしたけど、 以前(5~6年くらい前)リモコン交換に来てもらった時に、 「もう部品が有りませんから!」と言われていて、 まあ、20年前のじゃ~仕方ない。

で、次をどうするか?となったんですけど、

本当ならまた朝日ソーラーがいいんですけど、 なんせ価格が高い  同じ貯湯タイプのもので約50万。

実際は30万程度になるのだと思いますが、 工事費入れば、たぶん40万くらいにはなるだろうか?

ほかに検討したのが、長府製作所のボイラーで、 ここはやはりソーラー温水器と連動したボイラーが有る。

ただ、別体でポンプ設置する必要があり、そうなると朝日ソーラーとあまり変わらない価格になってしまう。

一応メーカーに連絡して、 提携工事業者さんに来てもらって、見積もりを出してもらった。

ガスも候補に入れて、 連動式でなくて、切り替え式でいいからという形での見積もりでは、

ガスだと約23万、灯油だと32万。

 

大抵は、一か所でなく数か所から見積もりを僕は取るのですが、 LPGボンベを入れいている中央液化ガスは、見に来ただけで、 見積りを出さない・・・・

出来ないわけだ。

もう一つが、激安給湯器交換で伸びている 正直屋 とかいうところで、 ここも、見には来たが、見積もりを出さず。

なんせ、ただのフランチャイズで、同じ型の給湯器を新しいものに変えるだけの、馬鹿でもで出来るような事以外は出来ないところ。

なんせ「電話で大体いくらぐらいですか?」と聞いて 23万とか言って、 「これで大丈夫です!他に費用はかかりません!」 なんて、現場を見もせずに言うところだから、 いい加減なのは目に見えている。

なんで見積りを出してこないという失礼な事をするか?というと、理由は簡単で、 ソーラー連動型のボイラーシステムは配管やら何やらが、普通より複雑で難しい。

ただの交換しか出来ないが故に、やりたくないんですね。

というかそういった能力がない。

それに対して長府製作所さんの 提携工事業者さんは、 きちんと説明して、 こちらの希望を聞いて、

さらに現行のものから新しい物への要求要件やら、 設置場所の変更まで、 現場を2度見に来てくれて、

当然この業者さんになるわな!  信頼性が全く違うから。

 

で、次に、最後までどうするか?で、悩んだのが ガスにするか? 灯油にするか?ということ。

20年前は灯油の値段は今の半額、この当時ガスとの価格差は2.3~2.5倍あった。

現在は1.2~1.5くらいだろうか?

色々検討して、 結局ボイラーの位置を今のところから移動させると、タンクの設置位置が問題となり、

それがややこしいこと、そして機器の価格差が10万有るので、 ガスで行くことにした。

 

そうそう、ボイラーの設置位置を変えるのか?というと、大体10年程度が寿命のガス機器。

当然次がやってくる、 そのときに自分で交換できるようにするためです。

あと10年すればおそらく屋根のソーラー温水器も寿命が来ていると推定できるので、

熱源がガスだけとなり、 機器の交換そのものは何ら難しくは無いので、機器単体で安く購入して

ポンつけ!  だはははは! 

 

 


シーブリーズ

2018年07月15日 | ウインドサーフィン 

今日は、さすがにサーマルが入るだろうな~・・・・・ と”半分”期待して家を出た僕。

ところが、行きつけのゲレンデはセイルとボードで埋め尽くされていて、何?と思ったんだけど、

学生たちがドリームカップをやっていたんです。 なるほど!

となるとだ、 レースの為に、彼らが海面を埋め尽くすので、 半端なく出るのが大変になし、邪魔になるので、 ゲレンデを変更しました。

付いたのは9時半。

それでも、向こうに見える海水浴場は結構な人出。

そよそよと南風が吹いているので、午後のサーマルに思わず期待が入る僕。

 

一応、フォーミュラーをチョイスしてルーフから降ろし、セイルは手持ちの最大セイル Vapor11.0 レーシングセイル。

そのまま、12時ころに来るはずの風を待ちますけど、 これが暑いし、 やたらと時間が過ぎるの遅いしで、おまけにまったく吹いてくる様相がない・・・

駄目かこりゃ????と思いつつ、 一応12時少し前にボードを浜に運び、 セイルもセット。

 

こころもち、風が上がってきたのを感じたので、 無駄覚悟で12時少し過ぎには出撃しました。

 

隣のゲレンデの沖には、レースをしている学生のセイルがいっぱい。

ただ、僕は離れたゲレンデから出ているので、方向的に重ならないです。

 

今一つプレーニングしきれないまま、1往復して、2往復目にかかった時「来た~~~~!」 

少し弱いけど、少し下らせれば速度が乗ってきちんとプレーニングする。  

飛んでしまえばあとはのぼり角度キープしての至福タイム。

 

セッティングがいまいちだな~と思いつつも、 ほぼ平水面の海は、やたらと楽しい。

 

何往復もして、 ところが、途中からだんだんと風がやばくなってきた・・・

ブローがきつくなり、 どうやっても抑えきれないほど。

 

完全にオーバー状態、 さっきまで ”ゆいが独尊” 状態だった海も、セイルサイズが8点台のセイラー達が走り始めていて、そろそろやばい・・・

と思っていたら、案の定吹っ飛ばされた。

で、右腕の付け根当たりをマストで強打、 フルプレーニングの最高速状態からなので半端なく痛くて、しばし沖で のたうち回る僕。

 

痛みがある程度収まって、再び走りますけど、 2時ころには完全オーバー。

2時半には、 兎(白波)が飛び始めたのでここで終了しました。

 

セイルとボードを替えてもう一度出るか?と、しばし悩むも、 微風からのオーバーまで最大セイルだったので疲れ切ってさすがにその気が起きない。

まあ、2時間半十分に楽しめたので、 今日は良しという事で

なははは!

しかし・・・・いかにも夏という一日。

やっぱりこの季節は最高です。

*ボードをルーフラックに二枚積み状態の愛車です。


まだ、検討から抜け出ない、 発電機搭載

2018年07月14日 | Weblog

”ボックス”は搭載出来たけど、 そのボックスにどう発電機を収めるか?で全然進行していない僕。

で、今日は特段予定がないので、 その検討。

 

初めは斜め積みしようか?なんて思っていたんですが、やはろ 取っ手を外してほかのところへ移動し。

やはり真正面に穴を開けようか?でずっと悩んでいる。

防音を本格的に行おうとすると、正直左右のスペースが足らないので、防音をあまり考えず、

マフラーの排気とエンジンの冷却風を抵抗なく吐き出せるに留めるべきか?

ん~~~ 

発電機入れて、横から見てみると、 排気口が取っ手にあたるのが簡単に解るのだけど、

ER9iそのものの排気面積は、スリット部分となり、形状的には半円形

直径が約幅150mm 高さで80~90mmくらいだろうか・・・

ただ、その大きさで箱をカットすると、 発電機を密着させるのが面倒になる。

なんせ 形状がこれだから。

なので、この先端部分?が外に出るように、こうしたカットを箱にすべきか?

 

感じとしては、 この赤いラインがカットされた箱のエッジ部分に密着するようにして、赤線より左が箱から出るようにする????

しかしな~ この大きさで箱をカットすると、 強度が愕然と落ちる。

しかもあまり格好がよくないし・・・

しばらく考えていたけど、 炎天下で40度近くになるとか気象庁がのたまわっているので、

今日は適当なところで、やめることにした。

密着はスポンジで、 換気扇のフードを箱に取り付けるのがやはり簡単かな・・・・ 

 


これ、以外に便利だった

2018年07月12日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

キャンプテーブルって、案外ゴタゴタしますよね

僕の場合、4面の折りたたみコールマン製テーブルを使ってますが、

幅約90cm 横幅180cm とデカくても、まな板 鍋、釜、ざる、調理器具 +ランタンだ ガスだ と載せると、結構なスペースを取られる。

なんとかならないかな・・・・と思っていてたまたま見つけたのがこれ。

普段は車内のベッドスペース横に付けて置いたりするんですが、 昼寝の際にスマホとか小物をポンと入れておけるので便利。

意外に重宝しています。

本来はキャンプテーブルに使うので引っかけ機構?が有り。

こんな構造で、至ってシンプルです。

この引っかけとして出ている部分を応用したり、少し加工すると、 何も相手がテーブルで無くても

使えるなと・・・・

塩ビ製の底板がメッシュの中に有り、 それがボトムの形を維持するので、使いやすいし。

あと、フレームサイドに沿うように、引っかけが多数あって、トングとか引っかけたり吊しておけるので

そういった面でも、価格が安い割にはよく考えられているなと、思います。

使って良かった一品物なので、紹介です。