
これまた昨年も登場してもらった味真野の桜です。(昨年4月15日記事、14日撮影)
「日野川堤防の桜満開!」、「日野川堤防の菜の花」、「夫婦木蓮 2012」、「吉野瀬川の桜 2012」と同じ4月18日に撮ったものです。
現在は、街のあちこちの桜は、若干花が残っていますが、散り終わりに近いものがほとんどです。


とにかくでかいです。昨年の記事では、「樹齢100年以上と推定されている」と書きましたが、紹介した立て札の文章が怪しく、「1905年に植樹された時にはすでに直径が30センチ以上であった」ようですから、樹齢120年以上はあるように思います。
こちらは逆方向から撮ったものです。

逆光でした。



アップの写真です。時間がなかったので、ゆっくり撮っていられませんでした。もっといいアングルがあったと思います。
大きい樹なので部位(方位)によって、ばらつきがありますが、葉が出てきているところもあります。
名残惜しかったので、最後にもう一枚。

今年は、全然 桜は満喫できませんでした(休みに仕事が入り 花見どころではなかったので)
一度 生で観てみたいですね。
あの猫寺(御誕生寺)とは2.5km程の所にあります。
お奨めの桜です。大きさに圧倒されます。
支部名人戦、お疲れさまでした。決勝トーナメントにあと一歩でしたね。惜しい。
将棋を知らない母さんのレスで書くのを漏らしてしまいましたが、Kくんもお疲れさまでした。
忙しくて花見どころではなかったのは、お気の毒です。ん?勝手さんの場合、「花を観る」のではなく、「花を観ながら○○」が主なのでは?(笑)。
樹齢120年って、寿命はないのですかねぇ?
本当に、すごいです。
生命の神秘を感じます。
この桜はエドヒガンらしいです。
エドヒガンはウィキペディアによると
「ヤマザクラと共にサクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である」
だそうです。
こちらは雪が深いので、長寿と言えども、長寿で巨木というのは大変なことだと思います。