え~と…書くものは書いたし、テンション急降下です(笑)。
koumamaと楽しいひと時の余韻に浸りながら、都心を目指す。(と言っても、目指す行動を実行しているのは運転手さんですが)
飲み会…正式名称は「英さんを歓迎し、羽生三冠が名人位を奪還することを応援すると共に、
来期あきら竜王が羽生名人に挑戦し、歴史的頂上決戦となることを期待する会」(ssayさん命名)
長いタイトルが好きなssayさんらしい名称であるが、長いので後半の「来期あきら竜王…」は省略しよう。
その「英さんを歓迎し、羽生三冠が名人位を奪還することを応援する会」は7時開始で、私は8時に合流の予定だ。一刻も早く現場に駆け付けたいが、その前にホテルにチェックインだけは済ませたい。飯田橋に行く途中に位置するし。
椿山荘に到着したのは7時42分(料金支払い中に、たまたま顧客から電話がかかってきた)。手早くチェックインを済ませ、荷物も持ったままタクシー乗り場に向かう。
タクシーに乗り、行き先(地下鉄「飯田橋」駅近く「鳥こまち」)を告げるが、分からないと言う。それなら、飯田橋駅に行くようお願いした。一応、フロントでも尋ねたが「分からない」との返事。
到着。って、交差点付近の横断歩道じゃん。さすが都会。
≪着いたぞ、ここか………どこだ、お店は?≫
人とお店がいっぱい………よく考えたら、「JRおよび地下鉄飯田橋駅近く」って範囲広すぎ。武生駅付近ならすぐたどり着けるが、JRか地下鉄か、西口か東口かさえ分からない。
普段の私なら、嬉々として店を調べ、地図を調べ、プリントアウトしておくのだが、プリントアウトしたのは、椿山荘付近と椿山荘から飯田橋駅までの範囲の地図と都心内の位置が把握できる小縮尺の地図のみ。「英さんを歓迎し、羽生三冠が名人位を奪還することを応援する会」への私の力の入れ方が分かるだろう。
都会の大きさを舐めていた……取り敢えず、nanaponさんの携帯に掛けてみる………出ない。3度鳴らしたが、出ない。仕方がないので、勘を頼りに動いてみよう。運が良ければ辿り着ける。
……運が悪かった。道行く人に尋ねても分からないと言う。公衆電話を見つけたので、電話帳から住所を探すか、お店に電話してみようか…(通常の精神状態なら、nanaponさんに電話を掛けてあとぐらいに、ネットで検索しているはず、やはり、通常の精神状態ではない)
電話ボックスに入ろうとしたところで、nanaponさんから着信が。(着信時刻は8時11分)
「まだ来れんの?」
「いえ、もう飯田橋には着いています。でも、場所が分かりません」
「今、どこに居るか分かる?」
「ええと、でかい建物があります……東京区政会館て書いてあります」
「区政会館?ちょっと待って……ああ、駅についてから勝手に歩いた?取り敢えず駅に戻ってみて」
駅に戻って電話。
「何か場所を示す具体的なものないかな?」
折り返し連絡すると告げて、ウロウロ歩くと、「ラムラ」というショッピングモールみたいなところに行きつく。
「ラムラ……ああ、ラムラね。じゃあ、市谷方面に乗り継ぐ改札を目指して」
「市谷…ですか。何とか行ってみます」
駅員を見つけて尋ねると
「B-3口じゃあないかな」
と言う訳で、取り敢えずB-3を目指す。
再び、ウロウロ歩いてB-3に出る。
出たところで、携帯が鳴る。今度はssayさんからだ。
「今、どこに居ます?」
「ええと、マクドナルド神楽坂店があって、近くにモスバーガーがあります」
「モスバーガー……ああ、あった。今からそちらに行きます。もう見えているはずですよ」
お、おお!、電話しながら歩いてくる長身の男性が!
ssayさんだった。ssayさんが正義の味方、救世主に見えた。
ssayさんに引率されて、店に向かう。
なかなか着かない。かなり世話を掛けてしまったなあ。
ようやく到着。【続く】
今回も引っ張りました。
でも、今回は盛り上げるためではなく、別の理由があります。
上方の地図から関係ある情報だけ抜き出し、歩いた経路などを付け加えた図です。Sはスタート地点(タクシーを降りた地点)、Tは区政会館前(nanaponさんから電話を受けた地点)、Gはお店、Aはssayさんの電話を受けた地点。
何が言いたいか、分かりますよね、nanaponさん。(笑)
koumamaと楽しいひと時の余韻に浸りながら、都心を目指す。(と言っても、目指す行動を実行しているのは運転手さんですが)
飲み会…正式名称は「英さんを歓迎し、羽生三冠が名人位を奪還することを応援すると共に、
来期あきら竜王が羽生名人に挑戦し、歴史的頂上決戦となることを期待する会」(ssayさん命名)
長いタイトルが好きなssayさんらしい名称であるが、長いので後半の「来期あきら竜王…」は省略しよう。
その「英さんを歓迎し、羽生三冠が名人位を奪還することを応援する会」は7時開始で、私は8時に合流の予定だ。一刻も早く現場に駆け付けたいが、その前にホテルにチェックインだけは済ませたい。飯田橋に行く途中に位置するし。
椿山荘に到着したのは7時42分(料金支払い中に、たまたま顧客から電話がかかってきた)。手早くチェックインを済ませ、荷物も持ったままタクシー乗り場に向かう。
タクシーに乗り、行き先(地下鉄「飯田橋」駅近く「鳥こまち」)を告げるが、分からないと言う。それなら、飯田橋駅に行くようお願いした。一応、フロントでも尋ねたが「分からない」との返事。
到着。って、交差点付近の横断歩道じゃん。さすが都会。
≪着いたぞ、ここか………どこだ、お店は?≫
人とお店がいっぱい………よく考えたら、「JRおよび地下鉄飯田橋駅近く」って範囲広すぎ。武生駅付近ならすぐたどり着けるが、JRか地下鉄か、西口か東口かさえ分からない。
普段の私なら、嬉々として店を調べ、地図を調べ、プリントアウトしておくのだが、プリントアウトしたのは、椿山荘付近と椿山荘から飯田橋駅までの範囲の地図と都心内の位置が把握できる小縮尺の地図のみ。「英さんを歓迎し、羽生三冠が名人位を奪還することを応援する会」への私の力の入れ方が分かるだろう。
都会の大きさを舐めていた……取り敢えず、nanaponさんの携帯に掛けてみる………出ない。3度鳴らしたが、出ない。仕方がないので、勘を頼りに動いてみよう。運が良ければ辿り着ける。
……運が悪かった。道行く人に尋ねても分からないと言う。公衆電話を見つけたので、電話帳から住所を探すか、お店に電話してみようか…(通常の精神状態なら、nanaponさんに電話を掛けてあとぐらいに、ネットで検索しているはず、やはり、通常の精神状態ではない)
電話ボックスに入ろうとしたところで、nanaponさんから着信が。(着信時刻は8時11分)
「まだ来れんの?」
「いえ、もう飯田橋には着いています。でも、場所が分かりません」
「今、どこに居るか分かる?」
「ええと、でかい建物があります……東京区政会館て書いてあります」
「区政会館?ちょっと待って……ああ、駅についてから勝手に歩いた?取り敢えず駅に戻ってみて」
駅に戻って電話。
「何か場所を示す具体的なものないかな?」
折り返し連絡すると告げて、ウロウロ歩くと、「ラムラ」というショッピングモールみたいなところに行きつく。
「ラムラ……ああ、ラムラね。じゃあ、市谷方面に乗り継ぐ改札を目指して」
「市谷…ですか。何とか行ってみます」
駅員を見つけて尋ねると
「B-3口じゃあないかな」
と言う訳で、取り敢えずB-3を目指す。
再び、ウロウロ歩いてB-3に出る。
出たところで、携帯が鳴る。今度はssayさんからだ。
「今、どこに居ます?」
「ええと、マクドナルド神楽坂店があって、近くにモスバーガーがあります」
「モスバーガー……ああ、あった。今からそちらに行きます。もう見えているはずですよ」
お、おお!、電話しながら歩いてくる長身の男性が!
ssayさんだった。ssayさんが正義の味方、救世主に見えた。
ssayさんに引率されて、店に向かう。
なかなか着かない。かなり世話を掛けてしまったなあ。
ようやく到着。【続く】
今回も引っ張りました。
でも、今回は盛り上げるためではなく、別の理由があります。
上方の地図から関係ある情報だけ抜き出し、歩いた経路などを付け加えた図です。Sはスタート地点(タクシーを降りた地点)、Tは区政会館前(nanaponさんから電話を受けた地点)、Gはお店、Aはssayさんの電話を受けた地点。
何が言いたいか、分かりますよね、nanaponさん。(笑)
まだ終わってなかったん~
母でも知ってる「椿山荘」にお泊りだったのね~
時間の感覚がなくて、、koumamaしゃんと会ってホテルに帰り終わりかと思ってたよー
道に迷うって・・・・わかるぅーーーーーーーーーー
母は武生駅でも迷う自信があります(笑)。
目印たって、、多すぎてわかんないよねーーー
ホテルで聞いても付近の人に聞いても
分からないほどお店があるってことね~
こっちでは、考えられないわー
ではその6は、飲み過ぎて暴れた話ですね(笑)
楽しみにしています。
nanaponさんですか(笑)とっても楽しいね。
赤面しながら読んでるんだ。この前の記事まで私もそうでした(笑)
最後の省略した地図。。
お店まで遠回り?もっと近道があった・・ということかな?(笑)
あのあと
東京駅じゃなくて飯田橋に行くんだったのね。
時間ぎりぎりまで引き止めてしまって。。ごめんなさいね。
飯田橋は労務管理の仕事してたとき
大きな職安があるので
仕事でよく行ったからちょっと詳しかったんだけど
あのとき
そんな話までたどりつかなかったね(笑)
お友達に無事に出会えて安心したよ~
このあとも 英さんの歓迎会で大盛り上がりだったでしょうね。
次も楽しみにしてますね。
その6は飲みすぎて暴れちゃった・・話なの?笑
あはは。楽しみ~(笑)
ご指摘、ありがとうございます。訂正しました。
記事の本意は、待たせて申し訳なかったという気持ちと状況説明です。
決して責めているわけじゃあないですよ。責めているわけじゃあないです。ええ、責めているわけじゃあ……(笑)
基本、渡辺明関係の記事しかコメント投稿しない方針で、まして今回の一連の旅行記に私はまったく関係ないので、名乗らないつもりでしたが、かえって皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。コメントは控えておりますが、英さんのブログはほぼすべての記事を読んでいますし、nanaponさんのブログも拝見しています。
実はいま、仕事で東京に向かっています。タイミングさえ合えば、自分も手を上げようかと迷っていたのですが。
「その4」に引き続きのコメント、ありがとうございます。
「道に迷う」というより、正確には「場所が分からない」ですね。
武生は一戸建ての店が多いのですが、ビルのテナントタイプだと、建物が多いうえ建物の中にもたくさんの店なので、タクシーから降りた瞬間、「こりゃまずい」と思いました。
>ではその6は、飲み過ぎて暴れた話ですね(笑)
そうそう大変だったんですよ~(笑)
出演、ありがとうございました。
>最後の省略した地図。。
>お店まで遠回り?もっと近道があった・・ということかな?(笑)
そうなんですよ。大変でした。恐るべし、飯田橋界隈!
>大きな職安があるので
>仕事でよく行ったからちょっと詳しかったんだけど
お聞きすれば良かったです。
でも、そういう話題を出すと、そのままお開きになってしまいそうで。
>英さんの歓迎会で大盛り上がりだったでしょうね
ええ、楽しかったですよ。
そうか、九鬼さんでしたか。
名前をその話題に合わせて変える手法といい、その台詞?といい、nanaponさん風だったもので。
う~ん、nanaponさんを間違えてしまうなんて、本当に申し訳ないです。未熟でした。
九鬼さんにも申し訳ないです。ミスのご指摘、ありがとうございました。
>英さんのブログはほぼすべての記事を読んでいますし、nanaponさんのブログも拝見しています。
それは、もの好きな(奇特な)…、いえ、nanaponさんのブログを読むなんて(わあ、うそうそ!)
一気に読んだけど、おかしかった。
秋葉原をあきばはらと、考えたことなかったし、
富士山の写真を、わざわざ見えずらくするなんて、
やりますねぇ。
埼玉県まで、ようこそ!です。
koumamaと、ドキドキしながらの会う約束。
茶色の帽子、そんなにかぶってる人いたのですね。
なんか少年みたいで、こっちまでワクワクしちゃいましたよ。
長年の夢?というか、会えて本当によかったですね。
道に迷うと、どこにいるのかすらわからなくなるけど、
今は携帯があるから便利だぁ。