婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

ドックカート

2023-05-30 14:15:55 | Weblog

13歳と7ヶ月のトイプードルです。
前脚が1本ありません。
気づいたらフローリングの所を歩くときに滑っている。
足の裏に毛が生えているせいかと思っていたがトリミング後でも滑っている。
脚の筋肉が無くなってきているのだろうか?と触ってみたがよくわからない。
考えるところがあって毎日、カートで外に連れ出しています。
(カートに大人しく乗っているようになるまで大変な努力をしましたw)
普段は、カート上で3本足で立っているためバランスと筋肉が鍛えられるのじゃないかと願っています。

それにしても舗装道路がとてもガタガタ道だとしみじみ思う。

 木製パレット製造販売青梅(有)信友



パナソニック汐留美術館/ルオー展

2023-05-29 09:51:01 | Weblog

こちらの美術館は、初めて訪れたかもしれません。

『ジョルジュ・ルオー展』
ちらっと絵の写真を見た。
そして思った。
お日様と高い塔の教会と黒い縁取り?が目について離れない。
あまり興味のある画家ではありませんでした。
どちらかというと美術館のほうが興味津々だったかもしれません。
それが往々にして逆転するんですね。
いざ、鑑賞して思っていたのと印象が違うじゃないって腕組みしてしまった。
見ないで好き嫌いを語るなかれです。

いそいそ出かけた理由はもうひとつ。
5/27は、ポスターを先着200名にくださるというのでそれをもらって友人にプレゼントするつもりでした。
だから朝一番で予約をしたかった。
しかし、惜しいことに10:15でした。(15分おきの予約です)
しかも 頂けたのは読み間違えたのかポスターではなくポストカードだった。

どうしてポスターがカードなの?
声に出して尋ねそうになった。
待てよ!
もしかしたらポストカードを勝手にポスターって思ったわけ?
(早とちりでポストカードだったと後から判明)
この絵じゃなくて違うのがいいな。
想像と違って笑ってしまった。








じっくり絵を鑑賞し堪能して思った。
当たり前だがポストカードよりも実物が良い。
そして、自分が撮った写真を見て会場に足を運ばなくなる人がいるんじゃないかと考えた。
でも私のような愚かな人はそんなにいらっしゃらないだろうって思う。

絵に貫いている宗教性と深い祈りに手を合わせます。

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山は春

2023-05-26 15:06:55 | Weblog
先週末、苗場山に行った息子が送ってくれた写真です。

カエル!
その写真を見てギョッとしながらも笑ってしまった。
カエルの種類って多いのだろうか?
息子たちが子供の頃、大量の緑色のカエルを持ち帰って飼うのだと言われたときは涙が出ました。
とりあえず外に置いていたら一晩でずいぶんいなくなってどこへ行ったのやら
それも不安でした。
庭にそれはそれは大きなカエルもいました。
草取りをしていて掴んだこともあった。
お互いビックリ!!
さて、山にいたカエルは、一箇所にざっと数えても50~60匹はウヨウヨいたそうです。
そして蛇も・・
毒蛇だそうです。
あぁーー嫌だ。


おまけに蜂に遭遇したという。

『大きなスズメバチ』

私が山に行ったらキャーぎゃぁーで蜂に刺されて蛇に咬まれて滑って尻もち着いたところがカエルの住む場所で想像するだけで身震いしたくなる。


今週も静かに過ぎていきました。


 木製パレット製造販売青梅(有)信友

矛盾

2023-05-25 15:53:01 | Weblog
愛犬は、前脚を肩から切断して退院直後は夜間に一時間おきに起きて体位を変えたりせわしなかった。
グルグル回ってドサッと倒れこむように横になっていました。
それを私の隣でやるので寝不足になりました。
最近、気づいたら就寝後 朝まで起きなくなりました。
私の起床後もいつまでも眠っているので時々息をしているのか不安になる。


8日間の入院で泣き叫んだ声は、1か月半ぐらいもとに戻らなかった。
声が出ないのが不憫でしばらく可哀そうだと思いました。
しかし、あれから4ヶ月とても甲高い声で吠えるので静かだった時が良かったなって思えてしまう。
この頃、3本足で大丈夫なの?って速さで走る。
ゆっくり歩いていたほうが心配は少なかった。

これらのことは決して声に出して言えないことです。
なんだか矛盾しているから・・

一つ言えるのは私とワンコが生かしてもらっていることへの感謝

 木製パレット製造販売青梅(有)信友

お蕎麦屋さん/櫓

2023-05-23 14:42:40 | Weblog
息子に羽村にある『櫓』という蕎麦屋さんに行きたいと言われていそいそ行ってきました。
孫娘も一緒だというのでとても楽しみだった。
はにかんだような笑顔でやってきた彼女は、私より身長が伸びていた。
話すことも大人びてきて言葉の一つ一つに感動してしまった。

さて、肝心の蕎麦屋さんは、飲んべぇの私が喜びそうなお品書きだった。
車で行ったためもちろん禁酒!
(運転手が私)
今度は、飲みに行くぞ!
このお店に家から徒歩は、ちょっと遠いかも・・
でもあれこれツマミに最後は、ざるそばで〆るなんて最高じゃない!って夢想してしまう。
壁に蕎麦猪口とかお皿とか目を楽しませてくれるものがずらっと並んでいて店主のこだわりを感じました。
選んだものは、『スダチ蕎麦』
自分で作ったことは、あるものの外で食べるのは初めてでした。
ソバの汁が真似ができないなって脱帽です。



かき揚げは、トウモロコシでした。
実をバラバラにしたものではなく 一片をそぎ取ったというか実に憎い使い方でした。


やはり、今度は飲み行こう!


  木製パレット製造販売青梅(有)信友