豆腐ごはん/豆腐そうめん

本日のお昼の弁当は、シジミの味噌汁の汁だけ冷やしたものと
（中身は、とっくに食べた。残った汁を捨てられなかった）
夏野菜の塩コショウチーズ炒め

ズッキーニ、パプリカ、長芋、マッシュルームなどを炒める？というよりフライパンで焼いて粉チーズを絡めたものを2～3日で食べる。
そして、きゅうりや茄子、ミョウガ、生姜の塩もみ。

凄い楽しみは、何といっても海苔と鰹節の二段重ねご飯。

それにたんぱく質がないなって　納豆をチョイス。
ご飯の時間が楽しみだった。
食欲がないということはあまりない。
そして、お昼を食べながら『豆腐そうめん』を思い出して　あれは美味しかったなぁんて思っている。
またまた笑顔が好きな奥園先生のレシピでした。
素麺が豆腐でできているのかしら？って思ったが違った。
わかった時は、小さなころにこっそり食べた冷ややっこご飯を思いだした。
冷ややっこをくずしてご飯にのっけるだけなのだが　汚いと叱られた。
そういえば　ご飯に味噌汁をかけるのなんて　もっとも嫌がられた。
さて、その冷ややっこご飯は、私のヒミツだったが　ある時
「豆腐をくずしてご飯にのっけて食べるのが好き」って言った女の子がいた。
そうだよね！って　その子が愛しく思えた。
後にも先にもその女の子しかいない。
（年をとったが　今でも私の中では女の子なのです）
そのノリで素麺にくずした豆腐と薬味をのせて麺つゆで食べるだけなんだけれど　これが笑いたくなるんだな！
美味しい！って

ごちそうもいいけれど　単純な素朴なおかずっていいよね。

　木製パレット製造販売青梅(有)信友

サギソウ

川のほとりをスースーハッハと歩いているとそれぞれの折り畳み椅子を持ち出した　おじいさん達が横に並んで座っている。

一人二人・・五人。

それが何をするでもなく　ずうっといる。
ガハハハと笑いたくなるのだが　我慢して通り過ぎる。
川の中には、少年が何人も水につかっている。

少年たちは、毎回　誰かを小突いている。
（あれ、じゃれているって表現するのかしら？）
グラウンドは、サッカー少年が走り回り
その周囲は、男の人達が汗を流して走っています。

不思議と女は、いない。
もしかして性別などで行く場所が違うのかしら？
外は、男

内は、女
節分みたい。

一週間に120分歩くだけなのだが雑念と妄想がひどいな！！

サギ草を見た。

年をとると草花が美しいって感じるようになるそうだ。
フム～そうかも

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じゃまじゃまババァが通る

人と話をしていて　あぁ～！？あの本の内容に似ているなって時々思う。

この度は、なぜか『死んでたまるか』団鬼六著
なんだかなぁ～
団様は、腎臓が悪くていよいよ人工透析が浮上したのだけれど嫌がっていた。
（結局、受け入れたのだが・・）
この本を思い出したなんて唸りたくなった。
たぶん、話をしている方が似たような嫌がり方をされていたからかもしれない。
「死ぬのは一回」なぁんて連発されると返答に困る。
「まぁね」は、なんだか変だしね。
「はぁー」は、間抜けだしね。
その日が来るまで楽しく頑張って生きましょうよって思うんだが言えないな。
そうそう　私の生みの母は、この頃　開口一番
「もう死ぬ」から始まって

生きていても楽しくない。
寂しい。
車の運転ができないからどこにも行けない。
歩くことが不自由だ。
ゲリゲリ。
そんなことばかり言っているから　案外　長生きしても大変なのかなって思う。
これらに節をつけて唱えるように言ったら笑っていた。
ちなみに　ホントは、死にたくないそうだ。

だんだん残り時間が少なくなると恐れと寂しさが増してくるのかな

困ったものだ。
この先、私は、ゴールまで因業ババァで駆け抜けようかな！？

　　木製パレット製造販売青梅(有)信友

ゆうれい蜘蛛

雨が多かった頃、チョウバエが飛んでいた。

たぶん、排水管というかその辺が発生源かなって思っていた。

その頃、家以外の場所で結構　見かけた。
こんな気候だから下水で楽しく繁殖しているのかなってニタッとしてしまった。
家の中で見つけたチョウバエは、即　潰す。
外で出会ったものは、笑うだけ。
そんな時、家の中で蜘蛛を見つけた。
なんだか救世主にあった気分で家の隅っこを貸すから虫退治をしてねってお願いした。
裏の出口と洗濯機の上。
一匹の蜘蛛は、自分の住処を大きくして気づいたら配偶者ができていた。
蜘蛛の種類は、『ユウレイグモ』っていうみたい。
蜘蛛って巣が大きくなると必ず夫婦で暮らすよね。
実は、分身の術でも使っているわけ？って思っていた時があった。

さて、間借りしている蜘蛛夫婦。
毎日、せっせと働いています。
出口が使えなくなりましたが、いまさら出て行ってとは言えないな・・

　　木製パレット製造販売青梅(有)信友

大和シジミ/盛夏

従姉から冷凍のシジミが送られてきた。

大和シジミの大きいのは、なかなか獲れなくなっていると聞いていたので　ずっしりとしたシジミを見てニタッとしてしまった。
玄関のピンポーン！にワンワン、わぁわぁ（これ私）とバタバタ走っていた。
興奮冷めやらぬワンコも見せて見せてというので「ほれっ」と見せた。
なぁんだって感じでおとなしくなった。

冷凍のシジミって砂抜き不要だし　うまさは増すし便利だ。

たぶん　汽水湖の小川原湖で獲れたものなのでしょう。
ここって唯一の海水浴場だった。
場所は、日本人とアメリカ人で線引きされてあちらの裕福さをとても感じられたところでもあった。


確か手と足だけであればシジミを獲っても構わないのではないかしら？

　木製パレット製造販売青梅(有)信友