婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

この戦い負けますか?

2021-08-31 10:59:23 | Weblog


意図せず たまたまこの作家の本を読んでいるような気がする。
この方は、長野で現在もお医者様をなさっています。
気づいたら私は、案外 お医者様が書いた小説を好んで読んでいた。
帚木蓬生様も南木佳士様も・・とっさには思い出せないが
あれぇ~?

さて この本 新型コロナをめぐっての医療現場での戦いが描かれているのだが
ますますわからなくなってきた感染症です。
相当 重症化していても本人の自覚は、あまりなく数値と肺の白い影だけがこれから急速に悪化するのを表しているなんて怖い限りだ。
新型コロナ以外の肺炎では、あり得ないのだそうだ。

本を読み終わって医療関係者の皆様には、これまで以上に感謝と敬意を表します。
お医者様も看護士様も変わりはいらっしゃらないのだ。

『新型コロナ感染』については、楽観するまいと思った。

 

     木製パレット製造販売青梅(有)信友

 

 


願うことが多すぎる日々

2021-08-30 14:36:54 | Weblog

今年は、ご近所様からジャガイモとニンニクをいただきました。
それが キタアカリと思しきものと男爵かな?
一軒だったら何も思わなかったが・・(フフフ 何人かにいただきました)
この辺りで北海道と青森の名産が収穫できるなんて・・
しかも美味しいからビックリしてしまった。
もしかして気候が変わってきたかしら?

少し心配になってしまう。

実は、毎年秋過ぎには、美瑛からのじゃがいもをなんと34年以上も販売してきました。
(あの時は、若かった!!髪の毛も黒かった!)←そんなことはさておいてです。
今年は、なんだかなぁ~
どうしてそんなことが脳裏をかすめたかって・・
話せば長い。
春の作付けの際は、長い雨に見舞われた。
夏には、気温の高い日々が続き
そして、とどめは大雨だった。
でもね せめて掘りおこしのシーズンは、雨に邪魔されたくないよね。
そうだそうだ!
不安があるから何度も問い合わせたのだが 全然 連絡が取れなくて
ウーーン!?
まあいいやで見切り発車!
取り越し苦労かもって考えた。
でも予約販売の注文も結構まとまってきたので連絡のとれない北海道にFAXをしてみました。

単価の上昇と肝心のお芋がどうなるのか見当がつかない話をされました。
「ら・ら・来年にしてもらえないでしょうか?」
そんなことを言う自分に自己嫌悪。
しかし、ジャガイモは掘ってみなければわからない状況のようでした。
10月上旬にはっきりするらしいのですが 頭を後ろにのけぞって口をポカンと開けてしまったな。

もう神頼みです。
神様仏様
山の神海の神
どうぞ運を美瑛のじゃがいも畑にって祈らずにいられない。

たくさんの人が祈ってくれたら念になってとんでいくかもしれない。
それそれチャッチャ

 

 

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禅林寺

2021-08-29 13:51:37 | Weblog

日中は、気温34℃以上あったのかもしれない。
うんざりするぐらいの蒸し暑さだった。
しかし夕方の外は、シャーシャー、カナカナと体の中に沁みこむ音色で寂しくなった。
「ゴーーーン」輪をかけて鐘の音がこだまする。




先週もいろんなことがありました。
届かない宅配便が二週間以上も宅配ボックスの中だったり(不在配達は入っていません)
それでも調べてもらうと配達済みになってしまいます。
人に裏切られたり
それでも淡々と時が過ぎていきました。

 

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ヘルメットよサヨウナラ

2021-08-26 15:02:04 | Weblog

仕事に明け暮れて ほとんどかまってあげられなかった息子だった。
その子が中学の時だったかしら?涙を流した顔の絵を描いていてぎょっとした時があった。
その絵を見つけた。
捨てようとしているヘルメットに・・。
でも、捨てる。
息子たちが家を出て10年以上も経過しているので彼らが放置してあるものを捨てていこうと思っているのだ。




「このヘルメットは、まだ役に立つかしら?」と片方の息子に聞いたら
「兄は、このヘルメットをかぶって何度も頭を打っているからよくないよ」だって!!

悪気無く捨てられた。



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老化を廊下でふせぐ

2021-08-25 14:03:44 | Weblog

暑いのでインターバル速歩も2~3日おきぐらいになってきたような気がします。
そこで数歩で歩ける廊下を「123 それっ! 123」
(なぜかそれそれと言いたくなる。たぶん誰かの口真似がうつったのだろう)
ワンコが一緒に歩くから踏みそうになる。
「真面目にやっているんだから邪魔しないで!」
声をかけると飛び上がる。
どうも遊んでいると思っているみたいだ。
そしてあまり意味がないと思えてきた。

仕方がないからまた暑い川沿いを歩く。

バーベキューをしてはいけませんと看板を出してもお構いなくバーベキューパーティーをしている。
そのせいかな?ついに絶好の場所が近い駐車スペースは、ロープが張り巡らされてしまった。
それをまたがなければいけなくなった。
障害物競走みたい。(そのうち転ぶな・・)
川の中は、少年がたくさんつかっている。
少女がいない。
広場は、サッカーをやる少年であふれている。
バーベキューよりこっちのほうがコロナの感染力が強いのじゃないっていつも思う。
少女がいない。

だいたいこんな暑い日にまなじりを決して速足してるバーさんなんていない。
汗が目にまで流れてくる。
廊下の3歩のほうが楽だな。
でもね 歩けなくなる前から地道に歩かなければいけないみたいよ。
ホントに歩けなくなるの?
わからないね。

 

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