6月中（6/29だから7月みたいなものよね）の梅雨明けは、初めてなのだそうです。
ワンコと私は、たいした雷も鳴らなかったし そんなに雨も降らなかったし良かった良かったと思っています。
しかし 連日 暑い
そのせいか？玄関においてある水栽培のポトスから蚊が舞い上がった。
水をかけたら突然孵化した？そんなはずないだろうって思うが そんな感じ。
飼育した覚えはないが どうやら育てていたようだ。
「おーー！」
やっつけねば。
手でパシパシ追いかけていたらワンコが隠れた。
貴重な昼休みをそんなことで時間をつぶし 会社に戻らなければいけない時間になってしまった。
それをいち早く察知したワンコは、いじけた。
つまんないよー
家の中でも条件が整えば蚊が発生するんですね。
初めての経験です。
木製パレット屋のつぶやき
青森に旅行に行った方からお土産をいただきました。
白神山地や恐山、十三湖にいらっしゃったようでちょっとうらやましい。
その前は、鶴の舞橋だったようです。
青森ってけっこう観光地があるんですね。
残念ながら十和田湖と浅虫温泉、酸ヶ湯温泉ぐらいしか行ったことがありません。
年々 行動力がなくなっているような気がします。
犬とくっついているだけで 無上の幸せを感じるのだから こりゃダメだと思う。
木製パレット屋のつぶやき
朝5時に起きて 電車で往復3時間 車で約3時間。
四十九日の法要と納骨、位牌の開眼式。
骨壺 二つ
なぜ 二つなのか理解に苦しんだが なんと愛犬と彼女だった。
どうやら 遺言だったようだ。
基本的には、ダメなようだがわからなければいいのだろう。
法要は、般若心経から始まった。
列席者は、ゆらゆらと立っていた。
「ギヤティーギヤティー・・」のあたりになると あぁもう少しで終わりだと深呼吸。
すると 今度は、経本を見ながらなので
これは・・いつ終わるかわからない 高い所へ上ってのぞき見したくなった。
高い所は、よその墓所
うぅ～ん さすがの私もそれはできずに横からちらちら盗み見。
そして新参者が来たと思われているのか そこかしこに何かの気配を感じる。
気になって目をやると たくさんのお墓しかないのだが・・
たえまなく様々な大きな蜂がブーーンと飛んでくる。
黒い頭に黒い服だからかしら？
いや お供えした花によってくるのかしら？
あらぁ どうやら蜂の巣があるようだ。
一枝薫風（いっしくんぷう）←戒名が連呼されるようになったので終わりかしら？
『あんたさぁ かっこいい戒名をつけてもらったと思わない？』
そんなことを語りかけていたら 終わりになった。
お墓には、お父さんお母さん、弟、姉（私の友達）おまけで愛犬
『家族がそろって入ったなんて 素敵ね‼』
ふぅ～ん すごい！って思ってしまった。
さて 気づかない疲労が歯茎にでました。
翌日、下をむくとズキズキと痛むのです。
そして 掃除って下を向くことが多いのだと あらためて知った。
一人でいると叫んでも誰にも迷惑かけるわけでもなしと
「あっ！痛い！」
「痛いーー」
声をだすと 痛みが和らぐ気がして派手に騒ぐ。
そのたびに 犬がビクッとするのが気になるが・・
それでも 夕方、ワインを飲むと痛みがなくなった。
恐るべし アルコール
タバコは、ダメだった。
結局 歯根破折のようで このあいだは、ぬか喜びに終わった。
老いの街道まっしぐらだ。
木製パレット屋のつぶやき
実は、6/22と23日で 都型下水道製品工業会の通常総会に出席の予定だった。
2年に一度 遠方で開催されるためとても楽しみにしていた。
（こんなことでもなければ出かけることがないためです）
最近 亡くなった私の友は、その出かけた先からのお土産とその土地の話を楽しみにしていました。
何度 総会だと説明しても旅行とカン違いしていましたが・・
「今年は、どこに行くの？」
「下田みたい。電車から素晴らしい景色が見れるんだって、私 ロマンスカー？なんて乗ったことがないし想像できないよ」
知らない景色を想像逞しく しばらく楽しんでいました。
外に転げ落ちそうな大きな窓と
どこまでも広がる青い海に波
なぜか松林が時々出現して色を添えて
やはり 鯵のお弁当を食べるのかしら？
しかし 最終的に伊東だとわかった。
まあ それはいいのだが
突然、欠席せざるを得なくなった。
私の友の49日の法要と納骨が23日になったのだ。
あなたが亡くなったなんて まだ 実感としてわかなくて困惑してる。
お土産は、鏡にするつもりだったの
木製パレット屋のつぶやき
誰かにぶん殴られそうだが
せかせか歩いていて
「あっ！葡萄だ」って声に出してしまった。
あんなふうに葡萄ってなったかしら？
通り過ぎながら考えた。
引き返して しげしげ見たらトマトだった。
早く赤くならないと紛らわしいわね。
そこで伝えてあげました「トマトがなかなか赤くならないと言ってたよ」
木製パレット屋のつぶやき
