子供は何故「自分が悪いから」と思うのだろう?私の幼少の思い出にも「何と悪い子だろう?」と自分が悪い、と思っていました。この思い出は大人になり、初めて、あの時は、自分が悪いのではなく、周囲の大人、両親、兄弟、近所の友達が、本当は悪かったんだな、と気付きます。本当に悪い事もあるでしょうが、ここでは自分が悪い子でなかった事例が何故、人生にはこうも多いのかを思索していきます。エリクソンの言う「罪悪感」の思索です。自分は悪い、と考えれば、そのような顔つきになり、人相の悪い人、と言われたくないので、ちょっと暫く考えていきましょう。実は、この「罪悪感の取り扱い」は恐ろしい問題ですので、暫く、この罪悪感についてすすめます。エリクソンは何故、3つの概念をこの領域で提示しているのでしょう?罪悪感、自発性、目的志向性の3つの関連です。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:324>
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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。
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