生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年03月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生きる喜びは大脳の領域の深い部分にありますが成育史のありようで相当捻じ曲げられています。倫理学、医学、心理学をきちんと勉強し、どこが捻じ曲げられているかを学問の知識からあぶり出す必要があります。その一つに意識の混濁、つまり赤ちゃんの状態と成育史で相当捻じ曲げられた要因をあぶり出す心理療法をしていきます。赤ちゃんの時代は遺伝学を除き、実に素直な喜びですが、成育史がそれを色々と複雑に育てあげています。70億の人類は環境が全部違いますので、それぞれの喜びが違い、捻じ曲げられ方も違います。その人に合う修正作業をしつつ、健全な生きる喜びを本人に意識化してもらいます。ブログでは説明が難しいのですが、プロセススケールの7つのポイントで検討していく、という手法があることを意識しておいて下さい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする