電脳筆写『 心超臨界 』

明日への最大の準備はきょう最善を尽くすことである
( H・ジャクソン・ブラウン・Jr. )

◆言論弾圧 《 検閲コードを頑なに守っている新聞 》

2024-06-04 | 05-真相・背景・経緯
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する


GHQ占領下で開催された東京裁判により、日本はアジアを侵略した極悪非道の犯罪国家であるという烙印を押されました。こうした自虐史観が東京裁判によってもたらされたことから「東京裁判史観」と名付けられたのです。しかし東京裁判史観の嘘は裁判当時から明らかでした。当時、戦争は犯罪ではありません。そこで「平和に対する罪」という事後法を持ち出してA級戦犯を捏造し処刑したのです。1951年4月、東京裁判を仕掛けた張本人であるマッカーサーは米国上院の軍事外交合同委員会において「日本の戦いは自衛戦争だった」と証言しています。しかし東京裁判史観を否定するこの明白な事実を日本の公の機関は無視し続けたままです。



嘘も百回言えば真実となる
( ヨーゼフ・ゲッベルス )
A lie told once remains a lie but a lie told a thousand times becomes the truth
( Joseph Goebbels )

もっとも残酷な嘘の多くは沈黙の中で語られる
( ロバート・ルイス・スティーブンソン )
The cruelest lies are often told in silence.
( Robert Lewis Stevenson )



『朝日新聞』はGHQに検閲されるだけでなく、日本人を洗脳した日本罪悪史観放送『真相箱』の台本の作成に加担していました。また1992年1月23日付夕刊では、積極的に詐話師(さわし)吉田清治の「朝鮮人慰安婦強制連行」の捏造証言を記事として掲載しました。日韓の外交問題になっている「慰安婦問題」の原点は、ここにあるのです。外交問題になっている以上、朝日新聞社を国会に招致して、記事の間違いを質(ただ)す必要があります。


◆検閲コードを頑(かたく)なに守っているのが
 『朝日新聞』と『毎日新聞』なのです

『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』
( 水間政憲、PHP研究所 (2013/2/1)、p74 )

  総督府時代の朝鮮半島で
  営業していた日本の新聞社

日韓歴史認識の溝は、「捏造された歴史認識」により、歯車の凹凸が噛み合うように堅牢になっています。

その原因は、連合国軍総司令部(GHQ)が占領下に発令した「プレス・コード」などの言論検閲にあります。

プレス・コードは、禁止事項が1~30項目あり、そのなかに4「検閲制度への言及」、5「合衆国に対する批判」、8「朝鮮人に対する批判」、9「中国に対する批判」、22「戦争犯罪人の正当化および擁護」、30「解禁されていない報道の公表」などがありました。

これらの検閲コードを頑(かたく)なに守っているのが、『朝日新聞』と『毎日新聞』なのです。

『朝日新聞』は、1915年(大正4年)から『朝日新聞 朝鮮版』を『大坂朝日新聞』の地方版として発行し、1945年(昭和20年)まで、朝鮮西北版、南鮮版、北鮮版、
西鮮版、中鮮版、鮮満版などを出していました。

写真は当時、京城にあった『朝日新聞』と『毎日新聞』の支社ですが、「慰安婦の強制連行」など、なかったことを誰よりも知っているのは両紙です。

日本人は、朝鮮や中国への批判を禁止されるなかで、韓国(北朝鮮)と中国から繰り返される「歴史の嘘」に反論できず、ただひたすら聞き流すことしかできませんでした。この状況は、国際社会で「歴史の嘘」を認めたことになるのです。

国際社会では、「嘘」に対して徹底的に反論しなければ、「嘘」に尾ひれが着き、より拡散されてしまいます。

実際、『朝日新聞』はGHQに検閲されるだけでなく、日本人を洗脳した日本罪悪史観放送『真相箱』の台本の作成に加担していました。また1992年1月23日付夕刊では、積極的に詐話師(さわし)吉田清治の「朝鮮人慰安婦強制連行」の捏造証言を記事として掲載しました。日韓の外交問題になっている「慰安婦問題」の原点は、ここにあるのです。

外交問題になっている以上、朝日新聞社を国会に招致して、記事の間違いを質(ただ)す必要があります。
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