千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「ホームレス ニューヨークと寝た男」 スタイリッシュな貧困映画

2017年02月20日 | 詠む

「ホームレス ニューヨークと寝た男」

ファッションモデル兼フォトグラファーの主人公如何にもニューヨーク的なカイル・イーストウッドのジャズ。

チラシの惹句、「自由を追求したら、家は必要なくなった」。勝手に宣伝するなよ配給会社。

違うだろ、アパート代が払えなくて屋上生活6年だろうが。

それを3年とったオーストラリア人監督、彼自身もファッション業界の関係者。

一見の価値あり。

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共謀罪はんたい百人委員会 山下・斎藤・足立・海渡と

2017年02月20日 | 詠む

星山京子フェイスブックで見つけた。賛同、だん。

「共謀罪の創設に反対する百人委員会」設置についての提案にご賛同くださるかた、お名前と所属(肩書き)を書いて、メールをください。urugi616161あっとまーくyahoo.co.jp (あっとまーくを@に変えておくってください)
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「共謀罪の創設に反対する百人委員会」設置についての提案

政府は、パレルモ条約の批准を名目として、「共謀罪」に変えて「テロ等準備罪」を通常国会に提出する予定です。報道されるところによれば、対象犯罪は676に及ぶとのことで、与党である公明党は、その数を少なくしようと主張しています。

「共謀罪」は近代刑法原則の一つである行為原則=侵害性の原則を否定するものであり、その導入は、実質的な刑法改正そのものです。対象犯罪数をいくら減らしても、その構造は変わりません。

安倍首相は、代表質問の答弁で、「パレルモ条約を批准できなければ、東京オリンピックを開けないと言っても過言ではない」と言い切った。これは、オリンピック開催を優先し、妨害となるテロ対策を推進しようというのである。

このように、現在、テロ対策を口実とした「共謀罪」創設の動きが強まっています。それを容認する世論が形成される前に、その危険性をアピールし、刑法原則を守る姿勢を鮮明にする必要があると思われます。

私たちは、山下幸夫編の「『共謀罪』なんていらない!?」(合同出版)を公刊しました。

上記の危機感を共有する皆様とともに、「共謀罪の創設に反対する百人委員会」の設置をしたいと思います。ぜひ皆様の力で、反対世論を形成しませんか。

言論、司法、刑事法研究者等各界から個人として参加していただき、委員会を設置したいと思います。そのうえで、政府寄りの世論が形成される以前に「院内集会」を開催し、反対世論の形成に努めたいと思います。

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
2017年2月

「『共謀罪』なんていらない!?」執筆者
  編者・山下幸夫(5章)
  斎藤貴男(1章)
  足立昌勝(2章)
  海渡雄一(4章)

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五巻めも少年セオは活躍す 「逃亡者の目」ジョン・グリシャムと

2017年02月19日 | 詠む

「少年弁護士セオの事件簿 逃亡者の目」 ジョン・グリシャム 岩崎書店

中学生セオたちは首都ワシントンへ修学旅行。みんな働いて旅費を貯める、貧しい人のぶんも助けあう伝統。画一的な日本とは違うなー。

そういえば彼の母さん父さん弁護士だけど、彼らの法律事務所の受付秘書は70歳だもん。60歳で定年にしたり(前の職場)、65歳が上限(今の職場)とは全然違う(苦笑)。

大都会の地下鉄で、第一話の殺人事件逃亡者を見つけてしまうセオ。FBIも出てくるぞ。しかし、逮捕してないから隠れ家の家宅捜索令状ださないって、日本より「まとも」かも。殺人なのにね。

捕まった。殺人に逃亡が追加した裁判では、目撃承認が移民青年。そ、移民のひとたちの立場も出てくるんだ。中学生、小学生にも分かるように書いてある。

そうそう、前の巻にもあった動物裁判所も、出てくるよ。気絶ヤギ。

 

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「イムジン河」物語とは封印を 解いていくなり喜多由浩よ

2017年02月18日 | 詠む

「イムジン河」物語 ”封印された歌”の真実 喜多由浩 アルファベータブックス

ザ・フォーク・クルセダーズのレコード発売中止は、60年代。微妙に記憶している。

その背景、その後を追ったドキュメント。力作。

---------- 目次 緑字は千恵子メモ ------------

はじめに 
❶ 騒 動
 朝鮮総連の抗議 
 お祝い記者会見から一転 
 総連の要求は「正式国名」 
 「政治問題絡み」は困る 
 早々と決まった発売中止 
 代作『悲しくてやりきれない』がトドメ 
 「悔しさ」と「諦め」と…… 
 ザ・フォーシュリークの『リムジン江』 
 フォークル勢も「対抗」 
❷ 誕 生
 原曲はソプラノ独唱曲 
 南を想ってつくられた 
 「時代」に合わず消えた歌 
 日本での復活 
 京都の街で運命的な出会い 80 映画「パッチギ」
 若者たちの心を一瞬でつかむ 
 南北統一を願う歌詞 
 「ビートルズに会わせてやる……」 
 『帰って来たヨッパライ』で「時の人」に 
 本命は『イムジン河』だった 
 満を持した第二弾シングル 

❸ 復 活
 キム・ヨンジャ、金正日からの呼び出し 
 大反響を呼んだ訪朝公演 
 「日本語」で歌える歌はあるか 
 金正日の別荘での秘密公演 
 彼は『イムジン河』を知らない? 
 「拉致被害者」の心を揺さぶる 140 蓮池薫
 本当に「放送禁止歌」だったのか? 
 解禁のきっかけになった紅白歌合戦 152 都はるみ
 再び金正日に無視され 
 作曲家・高宗煥との再会 
 小泉訪朝で「暗転」 

❹ 希 望
 世界的指揮者・金洪才の管弦楽『リムジン江』 
 生き別れた祖母との再会 
 「初演の再現」にチャレンジ 
 三国首脳の前で歌った歌手 
 母国・北朝鮮でも復活 
 ソウルの街角で耳にした「あの歌」 186 アジアのイマジン 川面に機雷が浮いている まだ戦争が続いてる
 映画「パッチギ!」で新たなブーム 188 JASRAC
 それぞれの『イムジン河』 
 日本で最も有名な「北朝鮮の歌」 

結びにかえて 202 産経新聞に半年間の連載

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春眠に暁なしと昔いう 眠れないのは齢のゆえか

2017年02月17日 | 詠む

下の句。「齢」は、よわいと読んでね。

神経は使うけど頭脳は使わない仕事が多かったせいか、血の巡りを良くするために二十年来の水泳。30分間ほど身体を全体的に動かすと眠れやすくなるのだ。

だけど半年くらい前からか、夜に何度も起きてしまう。尿意のせいもある。定年退職策動の不安、実際に霜月には退職。清掃の仕事は手が荒れるし、介護の仕事は夜勤で体を壊すだろう。事務はパソコン睨むの苦痛だし、お先まっくらやみよと。

新年睦月からは、気持ち新たに法律事務所。埼玉県川口と近いのは楽。目覚ましは1時間遅い7時半で大丈夫。なにせ8時半にでれば余裕で出勤。しかし、パソコン多用で一気に視力が落ちた。

ともあれ,眠りが浅いのは困ったもんだ。仕事に慣れたら落ち着くのかなあ。

 画像は堀部宏ニ画伯の作品 「百合」

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「最終陳述 歴史的裁判の勝訴を決めた説得術」 マイケル・S. リーフ 朝日新聞社

2017年02月16日 | 

「最終陳述 歴史的裁判の勝訴を決めた説得術」 マイケル・S. リーフ他 朝日新聞社

酒田芳人弁護士フェイスブックで紹介してたドキュメント。ランダムハウス講談社文庫からも出てる。

法曹向けの記録かな、説得術とあるから陪審員(裁判員)対策かなと思ったら、壮大な演説。すごい、すごすぎる。

60年代シカゴセブンの荒れる法廷。

原発会社を告発して殺されたシルクウッド事件は、メリル・ストリープ主演で映画にもなったよね。

歴史を動かした、少年の死刑事件。

マンソン・ファミリーによる凄惨な殺人事件。ポランスキー監督の家で女優シャロン・テートが殺された有名な事件。

30年後に黒人を暗殺した男が罰せられた経緯。

ヴェトナム戦争で民間人を虐殺した中尉の軍事裁判など、興味深い事件の最終陳述だ。

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130年たちくるよ涙香の 裁判小説「人耶鬼耶」

2017年02月15日 | 詠む

裁判小説「 黒岩涙香 解説:池田浩士 インパクト出版会

なにしろ1888年、仏国からの翻案探偵小説。

黒岩涙香なんて後期高齢者だって知らないくらいの御仁だが、おもしろい。池田浩士が送り仮名とか丹念に工夫したからなのだが。

探偵小説、推理小説、ミステリー。違いに得心。

なんせ皇族まででてくるんだもん。ほー、皇族は殺人をしないってかと嗤っちゃったけどねー。

最後に「萬國死刑廢止協會」がでてくるのは、涙香ならではの展開。拍手。

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訳詞した「インターナショナル」怪優は 佐々木孝丸★砂古口早苗

2017年02月14日 | 詠む

「起て、飢えたる者よを訳詞した怪優★佐々木孝丸」  砂古口早苗 現代書館

笠置シヅ子ルポを描いた著者は、インターナショナル訳詞者の俳優も調べてるんだ。

-------------- 目次 緑字は千恵子メモ ----------------

序章 敗北者の逃走 自伝では敗北者と書いてるけど、「転向」とは違うということか なんと誠実なひとだろう

第1章 大正の薫風 今の新劇は駄目駄目だけど、しっかり実験演劇やってたんだー

第2章 ああインターナショナル 佐野碩が訳詞と聞いてたけど、実は彼が最初に訳したんだ

第3章 昭和の暴風 共産党員でもない演劇人が弾圧される 仲間では佐野碩が転校して外国に逃げてった 滝沢某などたくさんのひとの転向

第4章 戦後娯楽映画脇役半生 脇役、悪役、月光仮面も見てみたいな

終章 怪優の陰翳 インターナショナルが出て来る映画も解説してる 「光の雨」の森恒夫が山本太郎だったと知ったわ

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難民と医師と少年なにをみる 「海は燃えている」ロージ監督

2017年02月13日 | 詠む

「海は燃えている  イタリア最南端の小さな島

141分という長尺ものなので、昼飯は蕎麦にした。テオ・アンゲロプロス的眠り拷問予感がしたからだ。

予想通り、ばたばた直前にやってきた隣の席のひとは3分で船を漕ぎ出し、ほぼ寝てた。まー普通の日本人は寝ちゃうだろうな。ちなみに寝てたひとは終わった瞬間に、脱兎のごとく出てった。迷惑なやつ。

副題にはイタリアの島とあるが、地図を見るとアフリカの方が近いんだよね。

何万もの難民たち。白い防護服をきた役人、軍隊?いがいに対応するのは医師ひとり。村人は接触しない。そして12歳の少年サムエレと、その家族。なぜかDJ。

詩的と評したひともいたけれど、なんとも独特の映像。

雑誌「世界」最新号に中村一成による、監督インタビュー。観る前か後に読むことを、推奨。

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「最高裁」野暮で真摯な事件簿と 川名壮志の岩波新書

2017年02月12日 | 詠む

「最高裁のしごと 野暮で真摯な事件簿」 川名壮志 岩波新書

千人を超える記者のなかで最高裁の担当は一人。毎日新聞の記者が見た最高裁。わかりやすく説明している。

最高裁の広報ってかんじもするけど、大新聞社の記者だから仕方がないのかな。

---------- 目次 緑字は千恵子メモ ----------

第1部 家族のあり方を最高裁がデザインする (民事編)

第1章 わが子と思いきや赤の他人だった ―親子関係不存在確認訴訟でみる最高裁のしくみ 外観説 なるほど

第2章 夫は「主人」ではない 妻のアイデンティティ ―夫婦別姓にみる大法廷 各裁判官の意見を、それぞれまとめてる

第2部 市民が裁く罪と罰 手綱をにぎる最高裁 (刑事編)

第3章 死刑と無期懲役のわかれみち ―死刑破棄事件にみる裁判員裁判の難しさ おっと、でたよ裁判員裁判

第4章 求刑超えに「待った」をかけた最高裁 ―アマチュア市民とプロ裁判官をつなぐ最終審 1.5倍の刑って

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どどめいろ親ゆび哀れ足のさき 青痣なるは何十年ぶり

2017年02月11日 | 詠む

職場で電気コードに絡んで転びそうになった。おっとと踏ん張って持ちこたえた。日頃の水泳で運動神経が良くなっているんだと、嬉しかった。

ふと気づくと足先が、じんじん。なにか左足の親指に異変が起きているもよう。しばらくたって靴下を剥いでみると、どどめいろ。仕事ちゅうだったから、緊張して痛さを意識してなかったようだ。

青痣なんて、何十年ぶり。小中学生の頃は運動をやらなかったし。埼玉大学の演劇研究会に入ったとき殆どアンダーグラウンド風なのに、ひとり新劇の先輩がいて、昼間に基礎体力訓練、夜は合宿所で酒を飲んでた(酔っ払ってぶくけても記憶がない)時期の朝、着替えようとすると痣がついてたとき以来の烈しい青痣。なつかしい。

しっかし、靴はいてても、靴下はいてても、こんなになるなんて可愛そうな親指先。突き指も捻挫も骨折も凍傷にもなったことないのに。わー生涯最大の足事件。いや、でも今後ふえるのかな。寝てても骨折する老人て、いるらしいし。

画像は「死刑弁護人」安田弁護士と

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壊してさわいで、 燃やしてあばれろ 栗原康 18日(土)早稲田

2017年02月10日 | 企画

戦争をゆるさない東京キリスト者の会  〈第 12 回例会 / 特別講演会〉--- 星山京子フェイスブックから転載-----

壊してさわいで、 燃やしてあばれろ

講師:栗原康さん(アナキズム研究家)

日時: 2月18日(土) 17:00 ~ 18:30

会場:日本キリスト教会館 4 階会議室
(新宿区西早稲田 2-3-18/ 早稲田奉仕園と同じ敷地内)

参加費:(学生 300 円)

『現代暴力論「あばれる力」を取り戻す』(角川新書)や『村に火をつけ、白痴に なれ - 伊藤野枝伝』(岩波書店)で広く知られるようになった新進気鋭のアナキズム 研究家・栗原 康さんを講師にお迎えして、閉塞性が日々増している現在を大胆に変 革していくための示唆を受けたいと願っています。どうぞ奮ってお集まりください。

※最新著書『死してなお踊れ—一遍上人伝』(河出書房新社)を販売します。もれなくサインもしてもらえます♪
◇主催:戦争をゆるさない東京キリスト者の会(ゆるキリ)
◇共催:関東神学ゼミナール・キリスト教事業所連帯合同労働組合
◇問い合わせ : 戦争をゆるさない東京キリスト者の会(ゆるキリ)事務局 (市川東教会 [ 池田 ] 市川市本北方 1-37-4 TEL:047-334-2835
e-mail : yurukiritokyo@yahoo.co.jp)
☆当日の連絡先:090-8248-4242(古賀)

画像は、伊藤野枝伝

 

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ごみメール益々たまる嫌だなあ みんなどうして爆発しない!?

2017年02月09日 | 詠む

うっとおしいメール、毎日、題名で消している。

配信を断ったのもあるけど、「このメールに返信できません」タイプのは面倒。だってパスワード使って入らないと配信停止にならないんだもの。

試写会メールなんて、1月からは無理無理なのに定期的に来るんだよね。あー、やだやだ。

みんなは、どうしているのかなあ。

(画像は、プッシーライオット
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組合の皆んなと学ぶsolidarity 「レイバー・イングリッシュ」スレイマン也

2017年02月08日 | 詠む

スレイマンの「レイバー・イングリッシュ」。

月に2回、全国一般労働組合なんぶの事務所で、土曜か日曜の午前中やってる。

6人くらいで、1回、二千円。なんぶ組合員じゃなくても、参加できるよ。

3月の銀座行動。上段中央、白あごひげが提起者スレイマンさん。

下段右端、「山谷RIOT」黒Tシャツがわたし

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貧困のロンドン描く19世紀 「茨の城」はサラ・ウオーターズ

2017年02月07日 | 詠む

「茨の城」 サラ・ウオーターズ 創元推理文庫

パク・チャヌク監督の韓国映画『お嬢さん』の艶っぽい予告編を見て気になった、原作。

19世紀のヴィクトリア朝ロンドン貧民と、死刑執行が娯楽だったとか活写してる。上巻が、すごく面白くて一気に読んだ。

下巻も気になったが、失速して意味不明が惜しい。

母たちと、娘たちのシスターフッドが通奏低音なのが味噌らしい。

著者がカミングアウトしたレズビアンのせいか、10年位前の映画はLGBT映画祭でも昔、上映されたようだ。

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