千恵子@詠む...★福島みずほ応援団

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれや
と交差の果てへ

山博昭ブロジェクト 写真と和田春樹と詩と音楽と

2016年05月27日 | 企画

画廊のオープニング・パーティ、わたしも行こうかな。----- 以下、転載

山本義隆監修「ベトナム反戦闘争とその時代─10・8山博昭追悼」展

期日:2016年6月7日(火)〜12日(日) 11:00〜19:00(最終日は18:00まで)

会場:ギャラリーTEN (東京都台東区谷中2-4-2 電話03- 3821-1490)
http://galleryten.org/ten/
主催:10・8山博昭プロジェクト/協力:60年代研究会(代表・山本義隆)

10・8山博昭プロジェクト第4回東京講演会

戦争に反対する講演と音楽の夕べ
日時:2016年6月11日(土) 18:30開場、19:00開演
会場:文京区不忍通りふれあい館(東京都文京区根津2-20-7 電話03-3822-0040)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/shinobazu.html

第1部/講演:「市民が戦争と闘った時代」
講師和田春樹(元大泉市民の集い代表。歴史家。東京大学名誉教授)

第2部/音楽ライブ「明日」
出演:詩と音楽のコラボレーション集団VOICE SPACE
http://voicespace.wix.com/voicespace
小林沙羅(ソプラノ)、小田朋美(ピアノ・ボーカル)、豊田耕三(アイリッシュ・フルート)、関口将史(チェロ)

参加費:¥1000
主催:10・8山博昭プロジェクト
お問い合わせ・予約:E-mail: monument108@gmail.com

 

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少女たち守る探偵V.I.は 「ナイト・ストーム」サラ・パレツキー

2016年05月27日 | 詠む

「ナイト・ストーム」 サラ・パレツキー 早川文庫

シカゴの元弁護士の女探偵、V・I・ウォーショースキー

従姉妹のペトラ、そして十代の女の子たちのために奮闘するの巻。

50代のV.I. 音楽家の恋人との仲も良いし、隣人コントレーラス爺ちゃんは元気だし、医師のロティも健在。

記者のマリ・ライアスン、どうしたのかと思ったら最後は協力してくれたと。

最後までいって、ちょっと盛りだくさんだったかなー。

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「オウム、テロ、そして死刑」 平野啓一郎 安田好弘弁護士

2016年05月26日 | 企画

いま、小説を読み始めたとこ。------ 以下、転載。

芥川賞作家・平野啓一郎氏と死刑弁護人・安田好弘氏が語り合う

「オウム、テロ、そして死刑」

小説『決壊』で、バラバラ殺人事件をテーマに少年事件、テロ、冤罪、被害者遺族、加害者家族などの問題を深く掘り下げ、オウムやテロについても深く関心を持ってきた死刑廃止論者の作家・平野啓一郎氏と、日本の死刑廃止運動を牽引してきて、現在も麻原死刑囚の再審弁護を担う 安田好弘弁護士に、国内外のさまざまな重大事件に触れつつじっくり語り合ってもらうことで、学生を含め私たちが今犯罪と死刑にどう向き合うべきかについて考えを深めるようなイベントにしたいと考えています。

日時 2016年6月6日(月)16:45開始(16:30開場)

場所 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館教室602

お申し込み・参加費 不要

主催・お問い合わせ CAP 〜crime and punishment(罪と罰について考える会)

E-mail:cap.waseda2015@gmail.com

後援 公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本

 

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悪法を誤魔化したりて強行か 福島みずほ応援せねば

2016年05月25日 | 詠む
厚労省局長冤罪事件の苦い経験から端を発して、「焼け太り」刑事訴訟法改悪、みんなが反対してきた。「なくせ冤罪!市民評議会」の今井恭平理事は、国民救援会と救援連絡センターが一緒に反対するなんて初めてだと感動していた。
 
なんども議員会館に通った。鈴木貴子衆議院議員は、監獄一年のムネオの娘として司法改悪を具体的に語った。小川敏夫参議院議員は、判事検事弁護士法務大臣の経験者だが、かれもまた熱く反対を訴えていた。なのに、演説ぶってた同じ国会で最後に賛成するって変てこりん。悪法だと言いながら賛成するって、理解しがたい現象。議員て、そんなもんなのか。立法府が、こんな体たらくで良いのか。
 
ここで福島みずほ参議院議員に注目だ。なにしろ彼女は沖縄の普天間基地の件で大臣を罷免されても闘う。ずばり戦争法案と指摘する、安倍の天敵なのである。七月の参議院選挙では、かならず勝ってもらいたい。おんな子ども障がい者LGBT、弱者と共に生きようとする力を深めていかなくちゃ。
 
   *        *     *       *       *     *        *
 
福島瑞穂弁護士との出会いは、いまから三十年ほど前の家宅捜索。逮捕とか起訴とかじゃないから、忘れ去られがちだが、憲法三五条に謳っている「住居の不可侵」なのだ。きっちり反撃しなければと弁護士を探した。永山則夫の弁護人を務めた高名なSJ弁護士。古武士風情で「資料を貸すから自分でやれば? 金は酒代にもならないし」と、すげない返事。ちゃんと報酬を払う大決意で臨んだのに、なんか違うなあ。
 
次に水俣病の裁判をやっていてポルノ映画にも出演した噂のGT弁護士は、どうだろう。派手に騒いでくれるキャラクターが望ましい。なにしろ「泣く子も笑うガサ子ちゃん」作戦だからね。電話をかけたら事務員から「ほかの弁護士に依頼しているのでは」と渋い対応。相談しただけで依頼は決めてないのに、なんだ家元制度かよ。なんでGT本人でないんだよ。この国には法匪しか、いねーのかよ(影の声)。
 
そんな苦境のなか、弁護士ほやほやの福島弁護士と出会ったのだった。「わたし、やります」と嬉しい即答。準抗告申立、わたしと同居人は夏休みを返上して国会図書館で判例を調べたり精一杯の奮迅。最高裁へ特別抗告もしたのだった。
 
その後の天皇裕仁が死ぬ前の大量ガサでは、彼女は自ら脚本を書いて芝居仕立てにしてみたり、大型ガサ国賠を牽引していった。個人、それも弱者の人権を大事にする議員。応援しなくちゃ。7月参院選は、第2第3の「みずほ」を!
 
クリエイティブ・コモンズにて、転載。救援連絡センター発行「救援」紙の、2面の連載コラムより  
 
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声体文藝館「泥の河」 趙博

2016年05月24日 | 芸術

わたしが生まれた頃、60年前の大阪の話。宮本輝の原作の映画化のものから。-----以下、転載

趙博 声体文藝館 「泥の河」

■と き:6月2日(木)18:30 open 19:00 start 20:30 end

■ところ:フリースペース・無何有 駅から3分だけど、ややこしい 風間博子死刑囚の原画展したとこ
東京都新宿区新宿3丁目34-3
電話 03-6457-8733

■木戸銭:3000円
◎30名様限定、要・予約!

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「スキン・コレクター」 ジェフリー・ディーヴァー 文藝春秋

2016年05月23日 | 詠む

「スキン・コレクター」 ジェフリー・ディーヴァー 文藝春秋

「ボーン・コレクター」いらいのシリーズ第11作、最新刊。

もう十数年が経過して、リンカーンとアメリア、仲間たちの繋がりが気になって日本語訳は全て読んでしまった。

ミリシアの様子が生々しい。

次作は、まだ翻訳されてない。

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「弟を殺した彼と、僕。」 原田正治 ポプラ社

2016年05月22日 | 

「弟を殺した彼と、僕。」 原田正治 ポプラ社

1983年愛知県での保険金殺人事件、犯人は死刑。

その被害者の兄が交流を続け、日本で初めて遺族として死刑廃止を訴える。

なぜ、その心境に至ったのかの記録。

このまえ福田ますみのルポを詠んだ 殺人の被害者兄は交流し 処刑のぞまず...福田ますみ本

今度は、被害者兄・本人の記録。なぜ、この心境に至ったか、静かに発酵したようすが描かれている。

加害者の姉も長男も自殺しているのが痛ましい。

最後に著者が、30年連れ添った妻と離婚してるのが悲しい。加害者の弁護人と安田好弘弁護士いがいは、ひどい弁護士ばかりでてくる。日本は闇か。

--------- 目次 -------------

プロローグ 僕が長谷川君と呼ぶ男 ・・・・・・5

第一章 弟の死 ・・・・・・8

第二章 憎しみの日々 ・・・・・・42

第三章 「思い」は静かに発酵する ・・・・・・100

第四章 面会 ・・・・・・142

第五章 生きていく意味 ・・・・・・192

第六章 執行の後で ・・・・・・230

エピローグ 被害者の救済と支援 ・・・・・・262

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「それってどうなの? 沖縄の基地の話。」 沖縄米軍基地問題検証プロジェクト

2016年05月21日 | 

「それってどうなの? 沖縄の基地の話。」 沖縄米軍基地問題検証プロジェクト

「尖閣有事のときは、在沖海兵隊が守ってくれる」「沖縄は貧乏だから基地も必要」−。インターネットで広がる米軍基地にまつわるうわさを客観的事実や数値に基づいて反証した冊子。

100円。ネットで閲覧やダウンロードも可能。すばらしい。

ワークショップや勉強会も企画されている。

目から鱗。海兵隊に関して、わたしも独立戦争レベルの感覚のままだった。

>2-3 海兵隊は殴り込み部隊だから沖縄に駐留させる必要がある。 ???

>「殴り込み」は遠い過去の記憶です。海兵隊の実態はそんな強烈キャラではありません。1950年の朝鮮戦争で有名な仁川上陸作戦に成功したのが「殴り込み」の最後の「勇姿」なのです。

>海兵隊は米軍総兵力130万人の中で最小の18万人(2016年1月31日現在、米国防総省統計)。沖縄には1万8,000人しかいません。組織的には海軍の下部部隊で、予算も海軍から分配されます。世界は陸海空しかないので、海兵隊が活躍する場所は海から陸に上がる限定的な領域です。自らを両生類部隊と呼びます。
 
>アメリカの独立戦争では海軍の船に乗り、敵艦船との接近戦でマストから弾込め式銃で狙撃し、あるいは夜陰に紛れて手漕ぎボートで敵陣に潜入し武器庫や食料庫に火を放つ奇襲を得意としました。そこから強襲上陸をする「殴り込み部隊」と言われるようになりました。ただ仁川上陸以降の冷戦期にはほとんど出番がなく、不要論、解体論が付きまといます。「だから沖縄」はこじつけです。(屋良)
 
そういえば今度、若い女性を殺したとされる元・海兵隊、元・軍属で派遣会社員? 
 
未亡人製造機オスプレイが、高くて役立たずとかも、くわしく、やさしく専門家が書いている。
 


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「迷宮の飛翔」挿絵は死刑囚 コラボレーション蜷川泰司と

2016年05月20日 | 詠む

「迷宮の飛翔」 蜷川泰司 河出書房新社

このまえ原画展をみた風間博子死刑囚が、挿絵を書いている。

獄中との、コラボレーション作品。

表紙絵、なんと繊細なんだろう。画材も限られたなかで良く描いた。

幻想小説のなかのひと、どうぶつたち。

あとがきには、「社会では今、知りたいことは何でもパソコンですぐに調べることができるようですが、ここではスイカの柄にしろ、車の形にしろ、手探りです」と。

 

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「直接行動」という「暴力」をめぐって 21日(土)早稲田

2016年05月19日 | 企画

東アジア反日武装戦線と私たちの来た道、行く道

5年連続集会 虹の彼方へ

第4回 「直接行動」という「暴力」をめぐって

講演 酒井隆史(社会思想/著書に『暴力の哲学』等)

現場から 井上利男(原発いらない金曜日!JR郡山駅西口ひろばフリートーク集会世話人)
現場から 宮里シンタロウ(国立競技場周辺で暮らす野宿生活者を応援する有志)

報告 死刑囚・無期囚・有期囚たちの明日について など

※酒井隆史
1965年生れ。社会思想。著書に『通天閣 新・日本資本主義発達史』(サントリー学芸賞受賞)、『自由論 現在性の系譜学』、訳書にネグリ&ハート『〈帝国〉』(共訳)等。

2016年5月21日(土曜日)午後3時開演〜

日本キリスト教会館4F ※同会場で「虹会」も予定
地下鉄東西線「早稲田」下車徒歩5分 新宿区西早稲田2-3-18 (早稲田奉仕園内)
参加費/1000円  「虹会」は別料金(500〜1000円で検討中/持ち込み歓迎)

主催/東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連絡会議
連絡先/電話:03-3812-4645(風塵社)/E-mail:sienren@gmail.com

●呼びかけ文
2013年 第1回 「大地の牙」………………………ある前史について(森詠さん、伊達政保さんらの証言など)
2014年 第2回 「さそり」…………〈さそり〉の毒は希釈されたか(「底辺委員会」の人々による討議など)
2015年 第3回 「狼」……………「狼」の誕生 「北海道」に生まれるということ(太田昌国さんの講演など)

これまでの3回は(期せずして、だが)〈大地の牙〉・〈さそり〉・〈狼〉という3グループの前史を辿ってきたのだが、第4回は同時代の問題と直接的に関連するテーマで、と検討してきた。

彼らとその闘いを歴史上の物語として伝承しているのではない。「事件」から40年余というのは「伝説」どころか、「神話」にさえなりかねない、危うい時間だが、それを許さないのは、今も獄中にある死刑囚、無期囚、懲役囚、そして出所者として生活している当事者たちの存在そのものだろう。

同時代人としてある私たちは「東アジア反日武装戦線」の闘いとその思想を、(批判的にであれ)どのように語り継いでいけるだろうか。
昨年(2015年)は、「イスラム国」での日本人人質事件から、パリの同時多発「テロ」事件に至るまで、私(たち)にはその行為者の心性が理解不可能な出来事の連鎖があった。

「国内」では、3・11以降の反原発・再稼働反対の民衆運動の積み重ねの上に、安保法案に反対する声の連日の国会前デモの高揚をみながら、それらが、選挙の投票結果に反映されなかったことから、安倍政権はこれ以上の「右」はないと思えるほどの崖っぷちを歩み続けている。この崖から落ちる時には、私たちも道連れになるのだ。

「東アジア反日武装戦線」の闘いは(少なくとも初心は)そんな今の状況にも似た「日本帝国主義」への抗議だった。当時はベトナム戦争での軍需産業が標的とされたり、「公害輸出」が問題にされたりしていた。今、私たちは「同じ過ち」に陥らず、どのように闘うことができるだろうか。そんな問題意識を共有する機会にしたい。

画像は「棺一基 大道寺将司全句集」太田出版

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神父たち隠蔽するは性虐待 永年の影「スポットライト」

2016年05月18日 | 詠む

映画「スポットライト 世紀のスクープ」

古都ボストン、カトリック系住民が多い街。そこでの永年続いていた神父の児童虐待、というより性的強制接触や強姦。

2002年、米国の新聞「ボストン・グローブ」が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたという記事を掲載した。実話をもとにした作品。

日本語版の副題の「世紀のスクープ」という言い方、売らんかなの下心を感じてしまう。実際は70年代の事件も絡む...いわゆる「スクープ」とちょっと違う事実展開。

 

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今市事件判決と報道 浅野健一ほか 20日(金)18時半

2016年05月17日 | 企画

人権と報道・連絡会の山口正紀さんからの情報。

この事件、参議院議員会館で弁護人から報告を聞き、驚愕したもの。-------- 以下、転載。

日 時:5月20日(金) 18時半21時

会 場:スペースたんぽぽ

(水道橋駅下車、ダイナミックビル4階、地図http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336)

テーマ:〈今市事件判決と報道〉

講 師;浅野健一ほか

主 催:人権と報道・連絡会(03-3328-7609 山際) (http://www.jca.apc.org/~jimporen/

2005年に栃木県で起きた小1女児殺害事件の裁判員裁判で宇都宮地裁は4月8日、被告人男性(33歳)に求刑通り無期懲役の有罪判決を言い渡しました。

男性と弁護団は捜査段階での自白を「強要・誘導されたもの」と否定して無実を主張。犯行に直接つながる具体的な物証もなく、判決も「客観的事実のみから被告人の犯人性を認定することはできない」としました。

ところが、判決は法廷で再生された取調べの一部を録画した映像から「自白には任意性が認められる」「自白は具体的で迫真性に富んだ内容で信用できる」として有罪と認定しました。裁判員たちは判決後、「録画の再生がなければ今回の判断はなかった」などと語っています。

「自白」場面を映した取調べの部分録画が裁判員に強烈な「犯人イメージ」を与えたもので、刑訴法改悪を先取りした、裁判員判員裁判時代の新たな自白偏重裁判と言うべきです。

例会では、この事件と裁判、報道を取材してきたジャーナリストの浅野さんから捜査・裁判・報道の問題点を報告していただき、捜査段階のメディアによる犯人視報道も含めて、この事件の報道を検証したいと思います。

また、この今市事件の裁判・判決で「部分録画」の問題点が浮き彫りになった刑事訴訟法「改正」問題(19日にも参議院法務委員会で採決強行の可能性)について、最新の動向を山口がレポートします。

例会は会員以外の方の参加も自由。資料代300円です。ぜひご参加し、討論に加わってください。(山口正紀)

画像は 「安倍政権・言論弾圧の犯罪」 浅野健一 社会評論社

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「帰還兵はなぜ自殺するのか」 デイヴィッド・フィンケル 亜紀書房

2016年05月16日 | 

「帰還兵はなぜ自殺するのか」 デイヴィッド・フィンケル 亜紀書房

イラク・アフガン戦争から生還した兵士200万のうち、50万人が精神的な傷害を負い、毎年250人超が自殺する。

本書は、5人の兵士とその家族の実話。戦争で壊れてしまった男たちと、その家族たちのレポート。

194 帰還兵 睡眠中の妻を殺そうとする。子供に暴力をふるう。警察に訴えても何もしてくえない。ふと、機転を効かせて...未成年への性的関与を訴える(嘘)  帰還兵本人は司法取引を認める。

233 帰還兵の自殺前の行動

内田樹の推薦文

「戦争はときに兵士を高揚させ、ときに兵士たちを奈落に突き落とす。若い兵士たちは心身に負った外傷をかかえて長い余生を過ごすことを強いられる。
その細部について私たち日本人は何も知らない。何も知らないまま戦争を始めようとしている人たちがいる。」

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メキシコの麻薬戦争自警団 ドキュメンタリー「カルテルランド」

2016年05月15日 | 詠む

映画「カルテルランド」

墨米の麻薬文化を扱った「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」は、去年みた。

死体が道端の高所に、ずらずら釣り下げられる「ボーダーライン」は、先月みた。

こんどは、なまもの。ドキュメンタリー。

岩波書店の「世界」6月号に、「現代世界の黙示録――映画『カルテル・ランド』を観る」という太田昌国の論考が参考になる。半分わかったもんね。いつもは太田理解率4割なのに。画期的だと自画自賛。

これはフェイスブックで知った、意外な事実だ。

>【トークイベント内で明かされた衝撃的な事実】
メキシコといえばアボカドの産地として有名ですね。何と、その9割は映画の舞台であるミチョアカン産で、日本で売ってるアボカドもほぼミチョアカン産!!しかも、アボカド栽培もカルテルが牛耳っており、農家に木1本単位でみかじめ料を要求しているそうです。

>【トーク内で明かされた衝撃的な事実 
何と、メキシコにおける犯罪の不処罰率は97%にのぼるそうです。さらに、一般市民は行政とカルテルの癒着を疑っているため、親族が殺害されても死亡届を出せないことも多いとか。

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殺人の被害者兄は交流し 処刑のぞまず...福田ますみ本

2016年05月14日 | 詠む

「されど我、処刑を望まず―死刑廃止を訴える被害者の兄」 福田ますみ 現代書館

1983年愛知県下での保険金殺人事件で犯人は死刑が確定。その被害者の兄が日本で初めて遺族として死刑廃止を訴える。

なぜ、その心境に至ったのかの記録。

--------- 目 次 字は千恵子メモ --------------------

序章 ある遺族

第1章 偽装された交通事故・保険金殺人

第2章 戦慄の殺害計画

警察に相談に行ったら、「一発なぐられてから来い」というのみ 45

第3章 逮捕そして回心

第4章 加害者との面会

第5章 死刑確定、だが交流は続く

第6章 それぞれの被害者感情

小松川女高生殺人事件 被害者の父親は助命嘆願書署名し「服役後はうちで働いてもらってもいい」 ごうごうたる非難 154 

永山則夫に息子を殺された父親の談話 死刑執行後、冥福を祈ると 157

米国との違い 169

第7章 そして面会は禁止された

ドフトエフスキー 「白痴」 180

長男の自殺 188

拘置所側から「遺族は、おまえからの手紙や花代などの金品の郵送を迷惑に思っているようだ」 嘘! 198

確定死刑囚の外部交通権 203

終章 その日が来る前に

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