千恵子@詠む...

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれや
と交差の果てへ

「抵抗のモダンガール 作曲家・吉田隆子」は前衛なのさ

2015年08月05日 | 詠む

「抵抗のモダンガール 作曲家吉田隆子」 田中伸尚 岩波書店

CD付きの「作曲家・吉田隆子書いて、恋して、闊歩して」 辻浩美だといまいち分らなかったので、本書を読む。

うちのCD再生機が壊れてるからじゃなくて、やはり田中伸尚の歴史を踏まえた視点からの記録が、生々しい。

テレビ無い歴40年なので、NHKの「ETV特集」なるもんも、みてないんだけどねー。

雑誌「世界」に連載された「全身作曲家 吉田隆子」を、かなり加筆補正した単行本。

-------------- 目次 緑は千恵子メモ -----------------

第1章 「お嬢様」育ちのモダンガール → ほんと、お嬢様ね

第2章 迸る情熱 → ロマン派音楽の阿片に惰眠をむさぼっている楽団と聴衆 すごっ 40

第3章 新しい民衆音楽の創造を → まっすぐの反戦歌 59 拘束 61

第4章 嵐に呑まれて → 劇団員大量検挙 宇野重吉 千田是也 久保栄(夫) 56

第5章 翼を取り戻す → 敗戦後、5年半ぶりに外出 そんなに体を痛めつけられてたんだと涙 118

第6章 未完のオペラ → 女、生活、反戦 そして高い芸術性 まさに前衛だ 136

 

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ドキュメント「ひとりひとりの戦場」だ 最後の零戦パイロットなど

2015年08月05日 | 詠む

映画「ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット」 楠山忠之・監督

日本の軍用機は、採用年次の皇紀下2桁を名称に冠する規定になっていた。零戦の「零式」との名称は、制式採用された1940年(昭和15年)は皇紀2600年にあたり、その下2桁が「00」であるためである。

英語は敵性語なんだから「れいせん」と言うべきなのに、ゼロファイター有名になっちゃったわね。

何度か出てくる演奏。アイヌの音楽みたいだなあと思ったら、ハワイのイプヘケ演奏だった。

8月15日から、ユーロスペース横浜ジャック&ベテイなどで公開。

救援連絡センター仲間というので、監督から試写会に招待された。みんな、みてね。

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「逃亡」は脱獄なんだ清張の 文政年間...江戸模様

2015年08月04日 | 詠む

「逃亡」 松本清張 光文社文庫

1964年『江戸秘紋』の題名で『信濃毎日新聞』など11紙に連載されたもの。

火事で脱獄。なるほどなあ。

4回脱獄した実話を描いた吉村昭の破獄で興味をもったが、脱獄後の展開も面白かった上下巻の文庫。

悪徳「岡っ引き」に嵌められた青年。どうやって復讐しようか。

最後の山の中は、悪人ぞろぞろ。どうやって決着つけるのかと思った。

 

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夏祭り今年も行こう山谷まで 南千住の駅から10分

2015年08月03日 | 詠む

山谷夏祭り 8/8(土)と8/9(日)

午後4:30〜8:00まで (カラオケ、ステージ演奏は5:00すぎから)

場所:山谷玉姫公園

最寄り駅は南千住駅(つくばエキスプレス、JR常磐線、日比谷線)
https://t.co/UJNIilsJl4

夏祭りのステージ演奏

8月8日(土): 岡大介(カンカラ三線)、苫米地サトロ中川五郎 

8月9日(日): 8月10日(日):Swing MASA (sax & voice)、蟹座

ことしもMASA、聞きに行くのだ。

お酒、百円とかだよん。たぶん。

 画像は山谷労働者福祉会館の尽力者 故・小田原紀雄

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元刑務官が語る死刑〜心を蝕む日本の死刑制度〜 8月8日(土)早稲田

2015年08月02日 | 企画

殺された「老女」って何歳かよって調べたら、66歳だって。

------------------------------------------------------ 以下、転載

元刑務官が語る死刑〜心を蝕む日本の死刑制度〜

アムネスティ・インターナショナル日本は、いかなる場合でも死刑という刑罰に反対しています。

しかし我が国は、執行を続けているばかりではなく、精神障がいや知的障がいを持つ人への死刑判決の宣告や執行も、行われている現状があります。死刑判決を受けて大阪拘置所に収監されている、松本健次さんもその一人です。

今回、松本健次さんを通じて、死刑と精神障がいなどの問題を知ってもらうイベントを開催します。ゲストには、元刑務官で死刑囚などについての著作も多い坂本敏夫さん、松本健次さんの事件の弁護人である金井塚康弘さんをお迎えします。

死刑という刑罰が人間をどのように変えてしまうのか、また日本の司法制度について、この機会に考えてみませんか。

※当日は、松本健次さんのイラスト作品を展示いたします。

松本健次さんについて】

松本健次さんは、胎児性水俣病のため、生まれながらに手足に感覚障がいを持っていました。軽度の知的障がいもあり、中学卒業後、調理師や土木作業員として生計を立てていました。幼少期より健次さんは、空手に強い兄からは暴力を含めた圧倒的な支配関係のなかで過ごしていました。1990年、金に困った兄に一緒に来いと言われてついて行ったことから悲劇が始まります。最初は、一人暮らしをしている従兄弟のところでした。兄の意図を理解しないまま一緒にいる内に、兄による従兄弟殺しと従兄弟名義の不動産の売却の手伝いをさせられてしまいます。まんまと金を得て、金を使ったのは兄でした。健次さんは土木作業員を続けていましたが、兄は外車を買うなどして遊んでいました。翌年、また金に困った兄は、再び健次さんを連れて、今度は姉の家に上がり込み、その近所の独居の老女に照準を合わせます。健次さんは、兄についていかざるを得ず、また、その老女の連れ出しと殺害、その後の不動産売却(未遂)の手伝いをさせられました。しかし、老女の親戚が捜索願いを出して警察に発覚したので、兄は健次さんだけを警察に出頭させておいて、自分は自殺してしまいます。金を送金していた女性を守るためでした。健次さんは主犯格とされ、1人ですべての責任を負わされ、死刑判決が言い渡されました。

現在の健次さんは、知的障がいだけではなく、外部とのやりとりが厳しく制限された長年の拘置所の狭い独房生活から、拘禁症を患い、重い精神疾患を発症しかけていると診断されています。弁護人を含め、人とのコミュニケーションも大変難しい状況になっています。健次さんは、犯した罪に対しては、責任をもって償わなければなりません。しかし、本当に死刑以外に選択肢はないのでしょうか。

今回、展示するイラスト作品は、健次さんがいろいろな思いを持って描いたものです。彼が独房で何を感じ何を考えているのか、私たちと一緒に彼の心の奥を見つめてください。

2015年8月8日(土)14:00〜

 早稲田奉仕園 BFリバティホール(奉仕園会館)

〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1

入場料 500円

ゲストプロフィール

坂本敏夫(さかもと としお)さん】
1947年生まれ。ノンフィクション作家。法政大学法学部中退。67年に大阪刑務所看守に採用される。以降、神戸刑務所・大阪刑務所係長、法務本省事務官、東京矯正管区専門官、長野刑務所・東京拘置所・甲府刑務所・黒羽刑務所で課長を歴任。94年広島拘置所総務部長を最後に退官。ドラマ、映画などの刑務監修多数。「モリのアサガオ」の刑務監修も務める。著書に『死刑執行人の記録』(潮書房光人社)、『元刑務官が明かす死刑のすべて』(文春文庫)、『誰が永山則夫を殺したのか』(幻冬舎アウトロー文庫)など。

金井塚康弘(なかいつか やすひろ)さん】
1957年生まれ。弁護士。京都大学大学院法学研究科中退。1991年、大阪弁護士会登録。1997年には、なにわばし国際合同法律事務所を開設、現在に至る。刑事事件、少年事件のほか、薬害HIV訴訟、在韓被爆者訴訟等にかかわる。著書(共著)に『『改正』少年法を批判する』(日本評論社)、『人権年鑑』(解放出版社)では毎年度、「刑を終えて出所した人」の項目を担当してきた。松本健次さんの事件では、再審請求の主任弁護人を務める。

主催 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

お問い合わせ 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 死刑廃止ネットワーク 東京

E-mail: info@amnesty.or.jp TEL:03-3518-6777

 


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「作曲家・吉田隆子 書いて、恋して、闊歩して」 辻浩美 教育資料出版会

2015年08月01日 | 芸術

「作曲家・吉田隆子書いて、恋して、闊歩して」 辻浩美 教育資料出版会

「吉田隆子生誕100年コンサート」のCDが付録。

小林緑・国立音楽大学名誉教授の話を聞いて、戦時中に4回も逮捕されたと知り注目した。

与謝野晶子をヒロインにしたオペラ「君死にたもうことなかれ」の作曲をした隆子さん。

本書は、だらだら書いてあって心躍るものがない。「書いて、恋して、闊歩し」た姿が浮かびあがらない。

予約ちゅうの田中伸尚「抵抗のモダンガール 作曲家・吉田隆子」、早く読みたいなあ。

 

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人肉を食みたる経緯しるほどに おそるべし「野火」...大岡昇平

2015年07月31日 | 詠む

「野火」 大岡昇平 新潮文庫

塚本晋也・主演・監督の映画を観たら、原作が読みたくなった。

肺病に罹って病院と分隊の間を往復する、例の場面から始まる。

短いなかに軍隊の恐ろしさを、しみじみ描いている意欲作。

人肉嗜食に至る道筋、どんどん壊れていくようすが凄まじい。

 

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「LONESOME隼人...獄中からの手紙」 米国加州2冊目の文

2015年07月30日 | 詠む

「LONESOME隼人獄中からの手紙」 郷隼人 幻冬社

無期囚としてカリフォルニアの刑務所で30年近く暮らしている。

朝日歌壇の常連でもある歌人の郷隼人の獄中記。

1冊目に続いて、これも詠む。

--------- 目次 緑字は千恵子メモ ------------------

EAST DORM ← プリズン・ガールでも驚いたが、日本と違うねー

忘れえぬ監督者 ← 脱獄やら何やら

PRUNO(米国監獄式どぶろく密造法) ← ないなら創ると

鮨が喰いたいナ…と思った ←みんなで食べる、工夫して食べるっていいなあ。

忘れざる同居人 ← 獄中死の5人と

TOP RAMEN ← 日清食品だって。ものすごい数、独占状態じゃん。

獄中セックス・スキャンダル ← こわい。かなり、こわい。

禅ガーデン ←すてきな庭、壊す看守

SALEM THE CAT ← 猫ちゃん

監獄日誌 ← 日本兵の帽子の、ひらひら

コリアン(韓国人) ← うーむ。「日の丸」は飾れないよね。

THOUGHTS ← 超マイノリティ 日本人

『ホームレス歌人のいた冬』に寄せて ← このルポは詠んだわ。

母に捧げる短歌 ← 逢えないまま40年近く経つ

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人肉を食みたる彼ら「野火」を見て なにを思うか塚本映画

2015年07月29日 | 詠む

上の句。「食みたる」は、「はみたる」と詠む。

映画「野火」 監督・主演 塚本晋也

同居人が観たいと騒ぐので、「ユーロスペース」初日の初回に見参。

文豪大岡昇平の原作を基に、塚本ワールドが展開。

26年前の奇作「鉄男」が黒一色なのに比べ、うつくしい緑、きれいな花々。

そのなかで、ぼろぼろの日本兵たち。

人肉を食らう、「猿」と誤魔化すのは現地人差別。

友軍を殺して食べるのだ。

鬼畜米英を呼号した人間自らが、鬼畜に変貌してゆく。

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ろくでなし子が警察で 鍛えた瞬発「怒」力!

2015年07月28日 | 芸術
ろくでなし子が警察で 鍛えた瞬発「怒」力!
 
二回も逮捕されたろくでなし子さん。筑摩書房からでたキュート本に取り調べの様子が描かれている。
 
 
刑事Kくんやその部下は、逮捕・勾留23日の間、土日も関係なくほぼ毎日、午前中と午後、取り調べにやってくる。何がストレスかというと、毎回毎回おんなじ話を聞かれること。最初はあまりに昨日の話をなかったことにするので、「こいつ、天然ボケなのか?」と疑ったほどだと。
 
しかし、同じ話を聞き続ける意味は、ろくでなし子さんの供述をあやふやにさせようとする悪意の込められた罠だった。昨日は青いと思っていた花の色を、意味なくしつこく問われ続けたら、青色ではあったけど、少し紫色がかっていたかも? と思えてくる。Kくんは、彼女のそういう微妙な言い方の違いをとらえては「昨日とは言うことがちがっているねぇ」と突っ込む。つまり彼女の供述には信用性がない、そういう供述調書を書こうとする。
 
そのためろくでなし子さんは常に自分に一貫性を持たせるよう、全ての事実は自分の記憶に忠実であるよう必死で心がけたが、とても神経が疲れることだった。
 
いつからアート活動を始めたか? という問いも、入学式や入社式のような区切りなどないし、気付いたら活動しているのだから「何年の何月何日に始めました」と正確に言える方がヘン。重要でない細かいことばかり聞かれ続ける。
 
おとなしく我慢し続けていたわけではない。ムカつきすぎてKくんを「おまえ」呼ばわりしたり、Kくんのパソコンが遅いのを「マジ使えねー」とさんざん吠えていたので、どちらかといえば、ろくでなし子さんの方がガラが悪く態度のデカすぎる被疑者だったとか。
 
子供の頃はいじめられても言い返せず、後になって「ああ言えばよかった」とウジウジするタイプだった。なのに、二回の逮捕勾留を経て、自分よりガタイのいい刑事を「おまえ」呼ばわりし、アメリカ人のように自分の権利をガンガンするようになっていた。それは取り調べという常に周りは敵だらけの中、不利な供述調書をとられないよう神経をとがらせ、いやなことをされたらとっさに言い返す「訓練」で鍛えられたから。
 
拍手ぱちぱち。取り調べで黙秘したら、供述の「ゆれ」は無いんだけどね。国家権力を笑い飛ばしてやりたい本書は、漫画つきで逮捕や留置場体験が詳しく載っているのだ。
 

 『私の体がワイセツ?! 女のそこだけなぜタブー』 ろくでなし子 筑摩書房

クリエイティブ・コモンズにて、転載。救援連絡センター発行「救援」紙の、2面の連載コラムより

 
 
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スカーレット「風と共に去りぬ」なり 荒このみ版...岩波文庫

2015年07月27日 | 詠む

「風と共に去りぬ」 マーガレット・ミッチェル 荒このみ 岩波文庫

新訳のレット・バトラー科白を...中山千夏が3号くらいまえの「週刊金曜日」で引用してたので、読んでみたくなった。

南北戦争が始まったころの話。この国も戦争を始めかける、いま。

そしたら、この新訳。おもしろいんだー。

>スカーレットは自分いがいの娘に恋心を抱く若者が、生理的にがまんできなかった。政治集会にインディア・ウイルクス(女)とステュアートが一緒にいるのを見ると、生来の略奪本能が刺激されて止められなくなった。ステュアートだけでは物足りずに、ブレントにも目をかけたが、あまりにも完璧にやってのけたので、二人はすっかりまいってしまった。

生来の略奪本能って、そうなんだ。

>夫を獲得するために女の子はなんでばかにならなくちゃいけないの?

さてこのスカーレット。どう生きのびていくのかな。

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「スラップ訴訟とは何か 裁判制度の悪用から言論の自由を守る」 烏賀陽弘道 現代人文社

2015年07月26日 | 

「スラップ訴訟とは何か 裁判制度の悪用から言論の自由を守る」 烏賀陽弘道 現代人文社

わが労働組合も、スラップ訴訟かけられたもんね。

あららあららと、たくさんの事例。対策付きの本。

-------------- 目次 ----------------------

第1章 船橋市とカルフォルニア、日米ふたつの裁判

第2章 スラップとは何か

第3章 なぜスラップは被害を生むのか

第4章 日本にもあるスラップ裁判例

第5章 アメリカでのスラップ被害防止法の歴史と背景

第6章 日本でスラップ法導入への課題と提言

第7章 もしスラップ提訴されたらどうすればよいか 

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2000年「黒い迷宮」ドキュメント 英国人の徹底ルポと 

2015年07月25日 | 詠む

「黒い迷宮 ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実」 リチャード・ロイド・パリー 早川書房

原題; 『People who eat darkness

2000年7月、六本木でホステスとして働いていた元英国航空の客室乗務員ルーシー・ブラックマン(21)が、突然に失踪した。

そのころ六本木のスポーツクラブ通いしてたわ。スタイルの良い外国人姐さんがたくさんいた。

ああ、こういうふうだったんだと感慨ふかい。ていねいに調べたドキュメント。

ルーシーも筆者も英国人ということもあるかな。

------------- 目次 緑は千恵子メモ -----------

プロローグ ← 英国大使館の総領事、さすが自国民を守ろうとする 21

第1部 ルーシー ← 英国航空客室乗務員 空飛ぶウエイトレス 61

第2部 東京 ← ホステスクラブは、日本企業の仕事の場 102 福島瑞穂 124

第3部 捜索 ← ブレア首相 164 カンパする英国人 168 調書も取らない麻布警察 251

第4部 織原 ← ニシダ(織原)よりも警察への恐怖 337

第5部 裁判 ← 霞っ子クラブ なんだこの、ふざけた態度 375 坂根真也弁護士 434

第6部 死んだあとの人生 ← 奇妙な手紙 468


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嗚呼うなぎ鰻うなうな鰻くん うな子ちゃん像じっとみるなり

2015年07月24日 | 詠む

1周間前の熱中症は直ったけど、ぼーっとしてる。

年々、熱に弱くなっているようだ。

今日は職場の鰻会の日だ。はずされてるけど。

みとせぶり鰻重うまし早稲田の地 すず金にては漱石きぶん → 去年の春の歌

ミシュランの...うなぎ「秋本」こうじまち 捨てる神ありゃ拾う神あり → 去年の盛夏

今夏も鰻なしかな寂しいな 土用の丑は巡りくるなり → 一昨年の歌

夏バテに鰻くいたし金は無し 福利厚生...吾だけ外れ → その前年の歌

 

(参考画像:浦和のうなこちゃん 駅前に等身大の石像があるんよ)

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「最重要容疑者」なんだ今回は ジャック・リーチャー6作目なり

2015年07月23日 | 詠む

「最重要容疑者」 リー・チャイルド 講談社文庫

いままでにジャック・リーチャーシリーズ5作読んでる。文庫本だと10冊。

この上下巻で、邦訳全作を制覇。

携帯電話・免許証・クレジットカードなどは持たない、例の主人公。

ヒッチハイク旅をしながら、女主人公がまた格好いい。

こんどのヒロイン・FBI捜査官は、阿呆な上司のもとで黙々と働いている。先週も嫌がらせを受けたばかりなので、わたくし「うんうん」うなづいてしまった。

そして、決断する。命令に従うのではなく、自分の判断で行動する。やったー。

FBICIAも、してやられ状態。ははは。

 

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