いよいよ関東大震災到来か？

2016年12月～2017年1月、南関東巨大地震！？四国沖危険前兆！！


私は知りませんでしたが、
「ＭＥＧＡ地震予測」というのが有るんですね。

東大名誉教授の、村井俊治氏が私財で行っているという事です。
村井氏は、地震学者ではなく、
測量工学の世界的権威者という方ですが、
専門分野を観測、分析している最中に、地震予知に至ったみたいです。

私が以前加入していた、地震予知をし、
かなりな確率でそれを予測出来ていた「青松倶楽部」や、
それ以前にマスコミで話題になった、
「南アルプス山麓天文台」は、
その共通の方法としてＦＭ電波を使う事で予測をしていましたが、
村井氏の手法は、電子基準点を使うという事です。

いずれにしても、彼等に共通なのは、
地震の専門家ではない、（素人）と言っていい方たちなんですね。
となると、世間から「地震の権威者」とか言われているお偉いさん達は、
いったい何をやっているのでしょうか？
地震のメカニズム、
そして数十年後の地震予測・・・

そんなものは、私達には要りません。
私達が知りたいのは、いつ何処で大地震が起きるのか？
今どうなのか、これしかないのです。
地震のメカニズムなど私達が知ったからといってどうなるものではないのです。
そんな無駄な研究費に年間数十億円（よくは知りませんが）を使い、
彼等地震権威者達に好き勝手に、地震研究という名目で、研究ゴッコをさせている。
これはどう見ても（無駄金）でしょう。

知りたいのは、（いつ何処で）だけであるのですから、
それ以外に、そんな大金を使う意義は無いと私は思います。

さて、その（素人）である村井氏が、とても気になる予測をしています。
第二次関東大震災が、この２月までに起こる可能性が高いと言っています。
これは本当に心配です。

私の好きな作家・吉村昭氏の著書、
「関東大震災」など読むと、その規模、被害の甚大さに恐怖を覚えます。
７０年周期と言われる関東大震災。
大正１２年。１９２３年の事でした。
１９２３＋７０＝１９９３年。
さて、それから何年経っているのでしょう？
答は２４年。

これは本当に恐ろしい答えです。
２４年もタイムオーバーしているのです。
ですから、今月か来月中に、巨大地震が関東に来ても、
何の不思議は無いし、むしろ、もう来る筈なのですから。

以前、多分ミクシーにも書きましたが、
それが来たら、我々が楽しんでいる歌声喫茶は、終わります。
完全な終焉となります。

私を含めて犠牲者は出るし、
会場とかの建築物の被害も尋常ではなくなる筈だし、
主催者たちも、自分自身の環境変化で、歌声喫茶どころではありません。
もう、歌声喫茶などやっていれらる場合ではないのですから。

２月末日まで、残された時間は２ヶ月足らず。
恐ろしい・・恐ろしい。