遊びは元気回復剤、思いっきり遊ぼう!

2019-05-24 21:40:38 | 日記
わたしたちは生涯愉快にすごし、遊ぶために地上に生まれてきた。遊びはたんに子どもの気晴らしではなく、人生の力であり、生命力である。遊びは精神に若さをたもち、仕事に情熱をあたえ、人間関係の充実に役立つ。遊びは元気回復剤であり、回春剤である。遊ぶことは人生を最大限に生きることだ(ライフ・レッスン~遊びのレッスン~)と。そして、「遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ」(遊ぶために生まれて来たのだろうか。戯れるために生まれて来たのだろうか。遊んでいる子供の声を聴いていると、感動のために私の身体さえも動いてしまう)と「梁塵秘抄」(編者は後白河法皇。1180年前後の作)に謡われている。残念ながら現実の人生における遊びの優先順位はあまり高くない。潜在的な意識の中に「働かざる者は食うべからず」があり、遊ぶことに罪悪感が持っているのが原因かもしれない。それを払拭したい。奇跡的に生を受けて日々の人生を過ごせている、楽しんで生きることに躊躇など必要ないと思う。きょうの楽しかったことは、○H県雇用開発協会O氏と研修レジュメの打合せがスムーズに進行したこと、○顧問先N商事㈱東京事業所傘下部署でのミーティング&カウンセリングを実施することに決まったこと、○あさりのお茶漬け、おいしかったことだ。(15,120歩)