何でも三段活用法が面白い

2019-05-23 20:29:25 | 日記
『何でも三段活用法』(泉谷直木氏)が面白い。その内容は日常的に無意識に行っている行動に意味を持たせ、自分磨きに挑戦していくための活用法だという。例えば、・目に見えている「見る」から意図をもって「視る」に、そして全体像をとらえる「観る」に視座を上げていく。・耳に聞こえている「聞く」から相手に尋ねることを含めた「訊く」に、そして聞いた内容を理解してそれに応える「聴く」へと論点を高めていく。・単に思い浮かべるだけの「思う」から大切なものとして気にかける「想う」に、さらに実現することを強く願う「念(おも)う」へと意欲を引き上げていく。物事の解にはその課題しか解決できない「個別解」と原理原則を押さえることですべての課題解決に対応できる「普遍解」があるともいう。何でも「三段活用法」で「普遍解」をつかむ方法を試してみようかと思う。きょうの楽しかったことは、○「転職・再就職個別相談会」(10:00~16:00)に事前予約された5名の方々と無事にカウンセリングを終えたこと、○夕暮れウォーキングで日課の歩数を達成したこと、○焼きサバ定食、うまかったことだ。(10,950歩)