表面化しない先生方の下支え努力に感謝で報いる・・・

2016-09-30 20:02:41 | 日記
いつもより30分程度遅く起床、それから行動ルーティンを実行。秋らしい涼やかな風が心地好い、四季の中でもっとも過ごしやすいシーズン。これからは紅葉が楽しみで、10月第一週の休日には家人を伴って丹波篠山に柿や栗や松茸など秋の実りを実感しよう、そして家人の誕生日(10月9日)を祝おうとひそかに計画している。きょうは、午前9時過ぎに家を出て阪急電車で梅田へ、そして地下鉄御堂筋線「心斎橋」で降りてエトレ(ヘアサロン)に向かう。予約は11時、30分程度早めに着いた。近所のオリックス劇場前の公園ベンチに座って、保育園児たちの運動会予行練習を見学。約20名の園児たちにダンス?の振り付け、教えているのは4人の先生(20歳代の女性保育士)。先生たちは何度も何度も繰り返してお手本を見せて、大きな声で教える。素直に従う園児たち約50%、動きのズレる園児たち約20%、自分勝手に動き回る園児ら約20%、反抗気味の園児ら10%(時折マンツーマンで説得しながら)愛情と根気と笑顔と忍耐そして元気よく楽しく振舞う若い先生方にとってかなりな重労働だ。運動会当日の保護者たちは我が子だけに目がいきがちだが裏方の先生方の表面化しない下支えに感謝で報いる必要があるなぁ~と深く感じた。きょうの楽しかったことは、○保育園児たちの一生懸命な運動会練習をじっくり観察できたこと、○調髪で心身ともにスッキリしたこと、○昼食は「ぼっかけや」の信州そば、ウマかったことだ。(14,290歩)



権利主張の多い世相となっているが、冷静な大人の理性があれば

2016-09-29 20:10:50 | 日記
まだ雨が降っていないときにいつもの行動ルーティン(リスニング&ウォーキング)、水月公園池の端コースを周回中に本降りとなり全身びしょ濡れで帰宅した。さすがに気配りの家人、風呂を適温に沸かしてくれていた。朝食前にザブンと入って風邪引きから免れることができた。その彼女と西天満のT法律事務所へ。先月の3日夕刻、箕面のベーカリー店Mの前に駐車した彼女の車に突然横からバックしてきた車がありぶつかった、つまり自動車事故が起きた。幸いにも人身事故には至らず、それはよかった。当方は被害者、ところが加害者側から謝罪や見舞いの言葉も電話もなく、困惑した。介在する保険会社からの報告では感情的な人物のようで話し合いには全く応じる気配がないという。ぶつけられた愛車(VOLVO)は会社名義(ビーザム)だが結婚40周年目の感謝記念品でもあった。名義上無縁ではない小生としては、毅然とした対応で筋は通したい。そこで保険会社の紹介でT法律事務所のI弁護士と面談、彼女が事故当時の事情を詳しく語り、小生は訴訟も辞さずと伝えた。どちらにしても、喘息の家人には随分と緊張感を強いたはずだった。きょうの楽しかったことは、○弁護士と面談したことで事故への胸のつかえが多少とれたこと、○権利主張の多い世相となっているが冷静な大人の理性が必要だと感じたこと、○昼食は吾妻のうどん、ウマかったことだ。(11,880歩)

最良な会社経営を遂行していくための最適な人事体制とは?

2016-09-28 18:35:54 | 日記
来阪した旧知の友人(中堅企業の現役社長:司馬遼太郎作品ファン)と喫茶店で最良な会社経営を遂行していくための最適な人事体制は?について互いに話し合った。幕末から明治維新までに活躍した英傑たちをそれぞれの会社ポストにどう配置するのがよいか、ジクソーパズルの埋め込み感覚で楽しく遊んだ。当然ながら正解などはない。ただ、あくまで司馬作品から受けた人物イメージがその根拠だ。例えば、社長ポストは西郷隆盛、専務取締役は勝海舟、常務取締役は大久保利通、取締役経営企画室長は坂本竜馬、営業担当取締役は岩崎弥太郎、経理担当取締役は由利公正、総務担当取締役は吉田松陰、東京支社長は高杉晋作、東北支社長には河井継之助、京都支社長には桂小五郎、北海道支社長は土方歳三、九州支社長は横井小南、そして実務部隊リーダー格(次長・課長級)は緒方洪庵、大村益次郎、伊藤博文、後藤象二郎、中岡慎太郎、陸奥宗光、山岡鉄舟など錚々たる人材で組んだつもりが、結局は互いが知っている範囲内で名前を読み上げただけになったと笑いあった。きょうの楽しかったことは○司馬作品であれこれ語り合ったこと、○ひさしぶりに学生時代感覚に立ち戻ったこと、○ランチは家人手作りの麻婆豆腐、ウマかったことだ。(11,110歩)

姫路城と朝霧と大浴場と研修、すべて順調に・・・

2016-09-27 20:25:12 | 日記
自然の目覚めで起床が5時50分、カーテン越しの光がやや薄暗い。いつもの早朝ウォーキング(リスニングはなし)で木製の玄関を出ると朝霧で靄っている。数十メートル先の山々の木々が見えないくらい、40~50m先ぐらいまでの視界しかなかった。はじめての経験だったが心も行動もそろりそろりと歩き始めていた。道路に出たり横切ったりすると交通事故に遭う恐れがあると感じたので舗道の上り下りを約30分程度、リゾート施設の周辺を優先して歩き歩数を稼いだ。ウォーキングを終えて、朝の大浴場へ。温泉に浸かって心身をすっきりした後、レストラン「夢の華」でバイキング朝食。その後、部屋へ戻り再度の進行イメトレ。どうしても伝えたいことを伝えると研修予定時間(150分)を10分程度オーバーしてしまう。だからといって内容を削除したり、端折ったりはできない。10分前に会場入り、すでに受講される管理職の方々はスタンバイ。例のごとく三部構成で進行。第一部は「メンタルヘルスケアの基本的知識」について、第二部は「ライン(管理職)の部下への実務対応」について、第三部は「セルフケアのための具体的手法」についてそれぞれの事例など交えて伝えた。終了後、事務局長のNさんのオシャレなマイカーで姫路駅まで送ってもらう。荷物をロッカーに預けて、姫路文学館を訪れ司馬遼太郎記念室で「播磨灘物語」関連の資料などを見学した。帰途、若者ジョブステーションに立ち寄りお世話になったI氏にご挨拶。姫路から新快速で約1時間、帰阪した。きょうの楽しかったことは、○管理職研修、時間オーバーもあったが無事に終えたこと、○リゾート施設での朝霧と大浴場で寛げたこと、○昼食「和食膳」、美味しかったことだ。(12,190歩)

思いがけず、姫路の山間リゾート施設でくつろげた・・・

2016-09-26 13:08:17 | 日記
いつも通りの行動ルーティンを実行した後、箕面のS皮膚科に立ち寄り常備薬を受けとったが約1時間の時間ロスとなった。そのまま箕面駅~石橋駅~梅田へ。そして、大阪駅から新快速で姫路へ出張、姫路経営者協会からご依頼の『管理職研修』(対象:地場の有力企業管理職40名)講師を務めるために前日の会場入り。姫路駅からタクシーで30分程度の山間のリゾート施設(ニューサンピア姫路ゆめさき)、美しい山々に囲まれた天然温泉のある大浴場で湯に浸りゆっくりと寛ぐことができた。協会事務局長Nさん、M課長の行き届いたご配慮に心から感謝だ。緑深い山道を日課歩数(10,000歩超)を補うためにウォーキング、歩道の木々に蜘蛛の巣が多く張られそれを避けながら人気のない道を黙々と歩いている間に夕暮れがきてしまった。きょうの楽しかったことは、○姫路の山間リゾート施設でくつろげたこと、○広々としたツインルームで研修の進行イメトレがしっかりできたこと、○山海料理(夕食)に堪能したことだ。(11,180歩)