人間には年齢などはない、心はそのまま・・・

2022-01-31 16:46:53 | 日記
『心の思考が人生を創る』(中村天風著)人間の健康も、運命も、心ひとつの置きどころによると記されている、意を強くした。つまり、人間には年齢はない。年齢を考えるから年齢があるように思うが、70歳、80歳になろうと自分が18歳~20歳頃と考えてみて違っているのは身体だけだ。そしてもう一つ違っているのは頭の中に蓄積された知識や知恵、さらには経験体験の話で、心そのものはちっとも変っていない。明日死を迎えるとしても今日から幸福になって遅くはないと。その通りだと思う。さて、きょうは「水」と「白湯」について最近感じたことを述べてみる。薬を服用するようになって朝昼晩、当然の如く薬とともに水を飲む機会が多い。今年に入ってからさりげなく家人が薬と白湯を用意してくれている。それで体験的にわかったことは、就寝前に水を飲むとトイレに目覚める回数が最低1~2回は起きる。が、白湯だとそれが少ない。朝までぐっすり眠れることに気づいた。つまり、白湯の効用を実感できた。一見面倒に思えるがマメに白湯を飲むことが身体にいいのだ。きょうの出来事としては、○1月/月間累計歩数294,270歩(214km)日課歩数(8,000歩超)累計達成日数3,687日寒い中を頑張ったこと、○Netflix『父さんのバイオリン』(トルコ2022年 バイオリンの音色と悲しみと温かさのある作品)ヒューマンドラマ常道のストーリーなのに感涙したこと、○好物オムレツ、食べ過ぎたことだ。(9,200歩)

“ハイパーソニック・エフェクト”について・・・

2022-01-30 16:25:58 | 日記
忘れないため以下に記す。“ハイパーソニック・エフェクト”(人間の耳には聞こえない超高周波成分を豊かに含んでいる音が基幹脳を活性化する現象)それが起きると領域脳血流の増大、アルファ波の増強、免疫活性の上昇、ストレス性ホルモンの減少など人間の身体に顕著な変化が観察される。そして重要なことはそのように耳に聞こえない超高周波振動を感受しているのは、耳ではなく体の表面なのだという。つまり、耳という限定された器官で音を聞くのではなく、全身で聞いていることになる。都会の喧騒から離れて豊かな自然環境に身を置くことが大切な所以だ。人類の遺伝子のゆりかごといわれる自然性の高い熱帯雨林には、人間の知覚限界である20kHz(キロヘルツ)をはるかに超える150kHzの高周波成分が満ち溢れているといわれる。都会で10kHz以下の騒音ばかり聴いていると身体に不調をきたすそうだ。音には生理機構のすべてのレベルに働きかけ、そのアンバランスを調整する作用があり、どんな症状や病気にも有効だという。音は身体に作用するだけでなく、感情レベル、思考レベル、霊的レベルにも深く触れ、その人を変容させる。人間の喉が物理的に象徴的にも胸(感情)と頭(知性)を繋ぐ架け橋だと。情感を込めて、歌を朗々と歌うことは知性と感情の良好な関係を育むために、とても良いことだと本で学んだ。感情的もつれなどで面と向かって話せない相手に自分の心情を伝えたいとき、無自覚な相手の体(背中)に向かって謝罪や後悔の言葉を語りかけると、相手は無意識下だが体全体で聞いている。つまり、相互の理解もグンと深まる。相手が立ち去る後ろ姿に深く感謝を念じて頭を下げる、そんな無言のコミュニケートなシーンが映画でよくある。きょうの楽しかったことは、○朝夕のウォーキングで日課歩数(8,000歩)を達成できたこと、○午前中はDVD鑑賞『旧約聖書物語⑨』、午後からはNetflix配信『空白』(2021年 ひと味異なるサスペンス)問題作で面白かったこと、○いかりスーパーのパック寿司、うまかったことだ。(8,720歩)

自分の資産(300兆円)をいかに使うか・・・

2022-01-29 17:08:38 | 日記
忘れないため、以下に記す。「人間の頭脳を製造するとすればそのコストは約300兆円!」(『言葉と文字』文化講演会CD講師:藤本義一氏)だと。人間であれば誰もが300兆円の資産を持っている。このことに気づいて自信をもつことだと氏は力説する。自分の人生で自分の資産(300兆円)をいかに使うかに全エネルギーを注ぐことだと。私たちは自分自身のことをまったくわかっていないのではないか。いのちについても、能力についても、可能性についても…だ。小生は就職支援セミナーの中でよく、自分が思っている自分の能力の10倍は確実に潜在的能力として保持している、間違いない事実だと。だから、Y・A・N・Aの意識で悔いなく生きて、最後は笑顔と感謝で締めくくる。それでいいのだ。もちろん、自らもそのように実践しようとビーザム創業以来やってきた。あっという間に21年が過ぎてしまったが。きょうの楽しかったことは、○ワクチン3回目接種を済ませたこと、○DVD『手塚治虫の旧約聖書物語⑦⑧』(1992年)残すところあと①巻ひと通り学べたこと、○家人特製チャーハン、いつもおいしいことだ。(11,220歩)

“接客業”の原点は、笑顔であり感謝の心だ・・・

2022-01-28 16:48:30 | 日記
毎月2~3度訪れる喫茶店に新しいスタッフが一人加わっていた。今日の店内の雰囲気がまるでガラリと変わって見えた。これまでは店長とパートらしき2人のスタッフが忙しく立ち働いていたが、それぞれが店長に似て真面目で黙々と決められた手順でルーティン通りにこなすタイプに見えていた。もちろん珈琲の味は悪くない、むしろ美味しい方だった。しかし、何かが足りないように思えていた。例えば、常連客への親しさを込めた挨拶とか来店客への通りいっぺんの「ありがとうございます」の言葉掛けはあるが、そこに笑顔も感謝の響きも感じなかった。ところが今日訪れると、明るく美しいスミレの花のような若い女性が、満面の笑顔でカウンター内に立っていた。そして、溢れんばかりの微笑と透き通った声で、「いらっしゃいませ」「毎度ありがとうございます」と明るく発した。自然にこちらも明るい気持ちになって、珈琲とクッキーを注文した。“接客業”の原点を思い起こさせられた。つまりそれは、笑顔であり感謝の気もちなのだ。喫茶店だから珈琲の味さえよければいいではなくて接客態度における笑顔こそ不可欠。顧客の心地よさを自然体で引き出すものだ。きょうの楽しかったことは、○家人と連れ立って心斎橋エトレ(ヘアサロン)でくつろぎのときを過ごしたこと、○接客業の原点を可視化したこと、○日航ホテル「桃李」焼きそば、美味しかったことだ。(8,710歩)

10年来のディスクトップパソコンを撤去した・・・

2022-01-27 17:08:04 | 日記
ディスクトップパソコン2台のうち1台(window7)が突然フリーズ、あれこれ試みたが反応せず。再起動もさせてもホーム画面には戻るがクリックしても動かず、予告なしにPC寿命がきてしまった。記憶をたどれば、2012年7月から稼働して、かれこれ10年近くもだ。PC寿命は平均5年前後と聞いていたがその倍近く働いてくれた、ありがたいことだ。PC引き取り業者(R社)に連絡を入れ、さっそく引き取りに来てもらう。引き取られる前には当然ながら機器を丁寧に拭いて感謝した。なお、内蔵データ消去については消去作業が済み次第連絡を入れてもらうこと、そして消去完了した旨を書面で提出もらうよう念押した。撤去した後の事務デスクがやけに広々として、寂しさを覚えた。きょうの出来事としては、○10年来のディスクトップパソコンを撤去したこと、○Amazon配信『子連れ狼 3』(1972年 漫画アクション)真の武士道を求める加藤剛扮する武士との対決、気分転換になったこと、○夕食のお茶漬け、サラリとしてうまかったことだ。(10,490歩)