老婦人の遺髪献身の決意に敬服

2018-11-30 19:00:12 | 日記
早朝ウォーキングをいつも通りに済ませた後、息子と連れ立って心斎橋エトレ(ヘアサロン)へ。最初に息子がヘアカットしている間に心斎橋大丸地下食品フロアで昼・夕食のショッピングとPAUL喫茶コーナーでの珈琲を味わう。時間調整も兼ねて持参本の読書など有益なときを過ごす。その後、エトレでヘアカットしている最中に予約時刻を1時間早く来店された老婦人(84歳)への接遇を優先、小生は仕掛りのままウェーティング、それもやむなし。その女性の語られるには、最期の社会への役立ちとして自身の遺髪をかつら(wig)用に寄付する、そのためにはある程度の長髪(15~35cm)が必要なので今後の調髪に協力してほしいと。自身の身体の一部を献身するという話に隣席で聞きながら敬服した。きょうの楽しかったことは、○老婦人の遺髪献身の決意に敬服したこと、○11月度歩数累計391,087歩(304km)累計日数2,538日、今月も連続達成ができたこと、○昼食は今井のきつねうどん、美味かったことだ。(11,610歩)


微笑みのある女性(ひと)、一筋に生きる男性(おとこ)

2018-11-29 18:59:15 | 日記
早朝ウォーキングの水月公園でよく見かける犬を連れた品のいい佇まいのある女性。目でほほえんで 目であいさつのできる そんな女性(ひと)だ。いつ どこで どんな人と出会っても 目にほほえみをたたえて あたたかく目であいさつのできる その人の目は清く澄み そして美しい しかしよくみると 人生のあらゆる苦難の中で 涙によって洗い清められた目のようだ、詩からの引用だ。目にほほえみをたたえて その目であいさつをされると気分も爽快、きょう一日にパワーがみなぎる思いだ。午後から三日連続で三ノ宮へ。自己管理の行き届いた若手社員とのカウンセリング。仕事熱心のあまりに心身の疲労蓄積が遠因と自己分析し、薬物に頼らず自然体で快復を目指すと力強い意思表示、そしてリカバリープランを自身で作成するという、ひと安心だ。きょうの楽しかったことは、○爽やかな朝のあいさつは気分爽快になること、○映画(DVD)『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年 浅田次郎の直木賞受賞作、高倉健主演で映画化した人生ドラマ)三度目の鑑賞だが感動したこと、○ランチは魚懐石料理、美味かったことだ。(15,340歩)


紅葉の箕面公園へ家族とドライブ

2018-11-28 17:05:32 | 日記
朝食時、急に思いつき家族(家人と息子)を誘って箕面国定公園へドライブ。滝周辺の全山紅葉のピークは過ぎていたが、勝尾寺辺りの沿道には深紅や黄色そして橙色など鮮やかな色彩のモミジ、カエデ、イチョウなどまさに絵画のような美しさの樹々を見ることができ、ラッキーだった。ただ、今夏の台風21号による凄まじさを物語る倒木の多さにも驚いた。勝尾寺の駐車場でUターンして帰り道のみのお山荘「風の杜」に立ち寄る。カフェレストラン「山帰来」で香の高い珈琲を飲み寛ぐ。ロビーからの眺望は定評のあるところだが、ホームセンター火災(新聞記事によるコーナン千里山田店)の黒煙に煙る府下の景色が見えた。約2時間余の思い出のドライブとなった。午後から三ノ宮へ。昨日実施したカウンセリングの実務フォロー(守秘義務遵守を前提とした上での見解を提言)を行なう。きょうの楽しかったことは、○箕面公園へのドライブと「風の杜」でホッとくつろいだこと、○活き活き職場づくりに微力ながら貢献でき得たこと、○焼きとり丼のランチ、ウマかったことだ。(12,840歩)




カウンセリング・マインド3要件を自戒

2018-11-27 19:57:49 | 日記
きょうは年に数回しかないだろうと思われる家人と梅田へ向かう。日頃の彼女は、ほとんど車で行動しているためバスや電車で移動することはめったにない。したがって、それらの利用の仕方に慣れていない、いまどきめずらしい女性だ。そのための同行でもあった。まず、最寄りのバス停(下渋谷)~阪急池田駅までバスに乗車。それから急行電車で梅田駅そして改札口までガイド。彼女の目的地は阪急百貨店本店だった。小生は梅田~三ノ宮(顧問先N商事㈱)へ。訪問の目的はカウンセリング(3コマ)の実施だ。カウンセリング実施の前にあらためてカウンセリング・マインド3要件を自戒した。つまり、『自己一致』:カウンセラーの私は相手との関係の中で本当に素直に感じていることを伝えようとしているだろうか。『共感的理解』:カウンセラーの私は本当に相手を理解しようとしているだろうか。『無条件の肯定的関心』:カウンセラーの私は本当に相手の感じていることを受けとめているのだろうかなど初心に戻って臨んだ。きょうの楽しかったことは、○予定していたカウンセリングを無事に終えたこと、○不安を感じていた家人も無事に帰宅していたこと、○居酒屋Tサバ塩焼き定食、うまかったことだ。(13,960歩)

「感謝と笑顔に福宿る!」に感銘した

2018-11-26 19:03:38 | 日記
『長い人生にはなあ どんなに避けようとしても どうしても通らなければ ならぬ道というものがあるんだナ そんなときはその道を だまって歩くことだナ ぐちや弱音を吐かないでナ だまって歩くことだよ ただだまって なみだなんか見せちゃだめだぜ そしてなア そのときなんだよ 人間としての いのちの根がふかくなるのは』(あいだ みつを)『人生の四十歳は、一日にたとえれば午後二時だ 人生の五十歳は、一日にたとえれば午後三時だ そうすると人生の六十歳は、午後四時になり、人生の七十歳は午後五時だ。陽は傾きかけている、急がねばならない…』。これからの生きる心掛けとしては『雨降れば感謝し 晴れれば感謝し 人来れば感謝し 人来らねど感謝し 罵られれば感謝し 誉められれば感謝し 病めば感謝し 息が切れれば感謝し ああ永遠にありがたい 永遠の感謝』だ。きょうの楽しかったことは、○4週間毎の高槻市Sクリニックでの診察、無事に終えたこと、○往復途上で聴いた車内CD牧師メッセージ(「感謝と笑顔に福がやどる!」)に感銘を受けたこと、○帰途の喫茶店Dの焼き肉ランチ、うまかったことだ。(10,770歩)