「強み」とはその人の「魅力」「可能性」「持ち味」「らしさ」を・・・

2023-11-30 18:44:30 | 日記
自分の強みを語れるか?「強み」とは相手から見たその人の「魅力」「可能性」「持ち味」「らしさ」を言う。本人が自分の強みに気づいていなくても、相手から見れば魅力的な場合が多々ある。個人でも組織でも、もともとある「独自性」を強化し、なりたい自分を描くことで自らをデザインする、そのことが強みへとつながる。自分の強みや特徴などを短い言葉で簡潔に表現するには、普段から意識していないと意外と難しい。これまでの経験で培った得意分野をしっかりと把握できていないから明確に言葉にすることができない。夢を実現させるためには誰にでもわかりやすく、心に響く言葉を選び自分自身の持ち味を簡潔に表現できるようにする。夢やビジョンを持っていたら心の奥底に秘めるのではなく、明確な信念として明文化して発信する、それを口癖にすることだ。そうすることで多くの協力者を得て実現して大きな飛躍へとつながる。きょうの楽しかったことは、○11月度の累計達成歩数342,345歩(248km)日課歩数累計達成日数4,347日、よくやったと自賛する。○北の国からスペシャル版「89 帰郷」鑑賞して感動したこと、○ラーメン店K(箕面)チャンポン&餃子、ウマかったことだ。(10,860歩)

怒りへの対処は文字どおり腹部でつきあう・・・

2023-11-29 19:13:06 | 日記
忘れないため以下に記す。怒りへの対処は文字どおり腹部でつきあうこと。つまり、目を閉じて片手を胃のあたりに当てる。脳ではなく、身体を使うというかんたんな動作がそのとき感じていることを知るのに役立つ。自分の感情とつきあうという習慣はほとんど知られていない。現代人は身体で感じるということを忘れてしまっている。わたしたちは理性と感情を分けようとする。理性に支配させることに慣れすぎているので感情やからだのことを忘れてしまう。怒りは、受けた傷に自分がなんの対処もしていないことを知らせるシグナルである。傷をためこみ、それに注意をむけないでおくと怒りは成長する。怒りの感情とともに生きることに慣れすぎてしまい、それが自己の一部だとおもいはじめる。つまり自分をダメな人間、わるい人間だとおもいはじめるのだ。怒りがアイデンティティの一部になる。自己の善性をおもいだし、真の自己をおもいだすために、怒りを手放す必要がある。アンガーマネジメントで知られているのが“6秒ルール”、怒りが生じたらまず6秒間、ジッと耐えることで怒りに連動する行動をコントロールする。そして怒りの言語化を試みる。具体的には、入浴時に怒りの気もちを言葉に出すことだ。それから自然に触れ、解決と忘却に時間を要して、耐えることなども効果的だと。きょうの楽しかったことは、○修理点検を終えたPCが届けられたことで、ギリギリ月内の処置ができたこと、○TVドラマ「北の国から」スペシャル版「87 初恋」を鑑賞できたこと、○健康食(納豆+焼き魚+ブロッコリー)ウマかったことだ。(11,150歩)

日本人の基層には縄文の心と弥生の技術(勤勉さ)が・・・

2023-11-28 19:45:56 | 日記
縄文時代(16,000年前~)に生存した人類(縄文人)、そして弥生時代(2,600年前~)農耕を始めた人類(弥生人)、それぞれの気質が際立って異なっていて、双方の気質が現代の日本人に引き継がれていると。つまり、縄文人は「自然とともに生きる、共存共栄、とり尽くさない節度」「自然に生かされているという自覚と謙虚さ、感謝」「効率性よりも、行為の意味(その行為を介した人との関係性の構築)を重んじる」等の気質をもつ。弥生人は「農耕への姿勢から窺うとそこには勤勉さ、切磋琢磨」「新しい技術を積極的にとりいれ、自分のものにする進取の気鋭」「外来の文化や技術を取り入れる際の主体的選択」「外来の文化や技術を独自なものに改変する創造性」などの気質がある。日本人の基層には縄文の心と弥生の技術(勤勉さ)があるはずだと。大和民族の血筋に自信がもてる。ちなみに人類誕生は700万年前、人類最古の石器出現は250万年前、日本列島に人類が住み始めたのは4万年前、日本列島での土器出現は16,000年前(縄文時代)、日本列島で農耕の始まりは2,600年前だと学ぶ。縄文人は未開未文化な暮らしをしていたわけではなく自然(神?)を崇め、協同意識を持ち、個々の節度と謙虚さをも合わせもって暮らしていたと推測される。これらが大和民族の根底に流れている。歴史を知る=未来を見通すとはこういうことだ。きょうの楽しかったことは、○N市で無事に研修&カウンセリングを試みたこと、○「北の国から」スペシャル版「83 冬」「84 夏」立て続けに鑑賞したこと、○梅田スエヒロのヒレカツ定食、美味しかったことだ。(12,940歩)

御堂筋を心斎橋→難波、難波~本町まで歩き廻った・・・

2023-11-27 16:30:58 | 日記
「天日は死した屍を腐らし醜きもの穢らわしいものにする。が、大地はそんなものを悉く受け入れて何等の不平も言わぬ。かえってそれらを奇麗なものにして新しき生命の息を吹きかえらしめる」と。また「大地は急がぬ。春の次でなければ夏の来ぬことを知っている。それで人間は、そこから物に序あることを学ぶ、辛抱すべきことを教えられる。大地は、人間にとりて大教育者であり大訓練師である」(鈴木大拙著「日本的霊性」から)。大地への尊厳と感謝が再認識される。ストレス・セルフケアの三大名医は「自然」「時間」「忍耐」と某誌で読んだ。人間も自然界生物の一つ、そのメンタルケアの第一が自然、具体的には「自然に触れる」それが心の癒しを意味しているからだ。毎朝のウォーキング時に水月公園の中心の場所に植えられている小さなクロガネモチの木が、小生と波長・相性が合う。その木肌にそっと手をおいて感謝の言葉「ありがとう!」を都度呟く。そのルーティン化した日課を日々実行する。そうすることで、その一日が安らぎ感をおぼえるから不思議だ。きょうの楽しかったことは、○心斎橋エトレ(ヘアサロン)でヘアチェックしてもらったこと、○心斎橋~難波それから難波~本町へと歩き巡り、疲れたので本町~(地下鉄)~梅田まで戻ったこと、○紀伊國屋書店梅田本店で書籍を楽しく探索したことだ。(18,210歩)

「待てば海路の日和あり」は事実だ・・・

2023-11-26 18:25:27 | 日記
悔いなき人生を生きるコツ、それは二つ以下の通り。つまり、「許すこと」であり「待つこと」なのだ。ありふれた言葉だが、まるで天から降ってきたようなあるいは心底から湧き上がってきたような心に強く響くものだ。ただ、この「許すこと」そして「待つこと」のその対象は他人ではなく、自分自身に対してのものだという。具体的に言えば今の自分の運命をまるごと許すことであり、自分が自分らしく生きれるチャンスが到来するまで待つことなのだと。宇宙(自然)には宇宙のリズムがある。それは個人的な欲求から期待するリズムとはもともと異なる。だからこそ、待つことがより重要なのだ。つまり、「待てば海路の日和あり」という昔からの成句がある。それは事実なのだとあらためて認識した。きょうの楽しかったことは、○尼崎アルカイックホールで催されるコンサートに招待されていたが「北の国から」鑑賞に惹かれたこと、○大相撲九州場所優勝者は大関霧島(13勝2敗)となったこと、○サンドイッチ&豚まん、おいしかったことだ。(10,130歩)