車内の対話で息子の適性を感じる

2019-05-20 23:01:38 | 日記
いつもの早朝ウォーキングは中止して高槻市Sクリニックへ息子と連れ立った。彼は車の走行中にBGMやラジオ放送を聴くのが大の苦手だ。そのため自然に父と息子、二人っきりの会話となる。考えてみれば得難い機会ともいえる。息子は資格こそもたないが、自然体でカウンセラーマインドを持ち、傾聴する姿勢はプロである小生を超えているところがしばしばある。会話する相手の目をまっすぐに見て、全面的な受け入れ姿勢をとり、すなおに誠実に優しく語りかけ、相手を否定したり批判したりすることなど決してなく、信仰心も厚い男だ。他人が話しやすい雰囲気をいつも醸し出している。身内ながら驚くばかり、家人の長所を受け継いでいるのだろうと推察する。きょうの楽しかったことは、○往復2時間余のドライブ中に息子との対話が弾んだこと、○午後からと夕暮れどきのウォーキングで日課歩数を達成したこと、○バター珈琲の人気喫茶店Dの焼肉ランチ、美味しかったことだ。(11,900歩)