腹八分、年齢相応でその割合を変えるのも一考か・・・

2023-07-31 20:02:47 | 日記
「腹八分、という表現がある。これは正しい。直感では30代の人たちが対象の言葉だ。むしろ、10代は腹十分。腹いっぱい食べればいい。そして20代は腹九分の世代だ。30代を腹八分とすれば、40代に突入した人たちは腹七分がちょうどいい線だ。50代では腹六分、60代になれば腹五分で十分ではないだろうか。70代の人たちの目安は腹四分。80代は腹三分となってしまう。90代は腹一分?と言えば怒る人も出てくるかもしれない」(「大河の一滴」より)と。最近、目に見えて瘦せてきた。コロナウイルス感染流行前(4年前)と比較すれば▲10㎏、家人が心配してくれるはずだ。食欲が落ちているわけではないが確かに食事の量は減っている。一日二食で腹持ちも悪くない。ただ、少し間食が増えたかもしれない。きょうの楽しかったことは、○7月度日課歩数累計達成347,977歩(251km)累計達成日数4,225日、猛暑にもめげずによくがんばったと思う!○Netflix配信『アトランティスのこころ』(米2001年)二度と戻ってこない11歳の夏の日の出来事など忘れかけていた少年時代の日々が懐かしく鮮やかに蘇るヒューマンドラマ。○家人特製のソーセージ&エッグサラダ、ウマかったことだ。(15,580歩)

諸病、克苦のワンポイント&「ありがとう!」の言葉

2023-07-30 15:10:49 | 日記
病気の原因は毎日の生活の中にある。『病気を治す秘伝』➡病気は気力と体力で治すもの、以下の通り。・肝臓はニコニコ笑って治すもの、・糖尿は汗をかいて治すもの、・腎臓はよく噛んで治すもの、・胃病は大好物を食べないで治すもの、・心臓はぐっすり眠って治すもの、・肺鼻はガブガブ飲まずに治すもの、・皮膚病は素直な心で気を長く、・痛む時は肩の力を抜いて深呼吸、・冷え症は暑い時に治すもの、・満腹は空腹よりも害多し、・肩凝りは足腰きたえて治すもの、・ストレスは感謝と知足の心で大丈夫(藤澤薬局編より)と解かりやすく覚えやすい。それから普段軽く使いがちな『ありがたい』の言葉について改めて深く認識する。この言葉は「感謝すべき」こととか、「お礼をいうだけの値打ちがある」とかという意味で使われている。が、本来の意味は、「そうあることがむずかしい」「めったにあることじゃない」ということ。つまり、今、自分が受けている幸せがめったにあることじゃないと気づくことでそれに感謝する気持ちが心底から湧いてきて「ありがとう!」と発するはずだ。きょうの楽しかったことは、○漫画「君たちはどういきるか」を読了したこと、○Netflix配信『釣りバカ日誌 スペシャル』(1994年)田中邦衛らと西田敏行のパワフルな共演作品でもあったこと、○暑い中での今井のうどん、ウマかったことだ。(9,740歩)

熱中症アラートは決して他人事ではなく・・・

2023-07-29 17:33:50 | 日記
きょうは懸案事項のファイナル・デーとなる。まず、文藝春秋8月特大号の読了を優先させて読み掛けのままにしていた「孔子」(井上靖の最後の長編)を読み切ったこと。それから、Netflix配信「釣りバカ日誌」20作まで観了できたこと。そして不具合ながら何とか使っていた風呂場の給湯器の取替工事も完了した。偶然ながら当面の懸案事項が、とにかく片づきスッキリ、誠にありがたいことだ。猛暑の中、日陰を縫いながらコンビニまで歩き、熱中症アラートは決して他人事ではなく、不要不急の外出は避けるべきだと心底実感した。きょうの楽しかったことは、「乱世を生きる知恵」を提示した井上靖の名著「孔子」を読み終えたこと、○Netflix配信『釣りバカ日誌 19~20』(2008ー2009)ハマちゃん&スーさんコンビがドタバタを繰り広げる国民的コメディシリーズを観終えたこと、○家人の特製焼肉野菜炒め、おいしかったことだ。(10,430歩)

考え尽くす習慣を得ることで思慮深さが身についてくる・・・

2023-07-28 19:43:47 | 日記
ウォーキング中にハッと閃いた。これまで仮説の仄聞としてセミナーで話したり伝えたり、ブログで記述したりしていたことが仮説ではなく事実?なのだと。例えば自然界の一生物である人間には、その生育過程で出遭うであろう体験や経験、今後直面するであろう問題や悩み、そして試練や壁など、それらを突破する「解の種子(タネ)」は一人ひとりの誕生と同時にその魂にちゃんと備えられている。人間だけに与えられている5つのスキル(考える、選ぶ、感じる、意思を伝え合う、行動する)はそのためにある。つまり、そのスキルをフル稼働させて、自らのうちにある「解の種子」を発掘する必要がある。具体的には考えて、考えて、さらに考える(=「なぜ」→「なぜ」→「なぜ」と自らの内に秘められている「解の種子」を発掘していく行為)ことで微かに気づきのヒントが直感的なひらめきとして湧いてくる、だから「考える」そして「行動する」、或いは「行動して」そして「考える」ことがより重要となる。そういったレベルにまで考え尽くす習慣を得ることで思慮深さが身についてくる、それが大事なのだ。きょうの楽しかったことは、○水月公園でのウォーキング中、体調1.5m程度の蛇と出会ったこと、○Netflix配信『釣りバカ日誌 17~18』(2006ー2007)石川県の金沢や輪島を舞台にいつものドタバタ人情劇を繰り広げること、○家人特製の牛どん、ウマかったことだ。(9,820歩)

父子で46年振り、突然の映画鑑賞へ・・・

2023-07-27 18:06:49 | 日記
歩いて一楽、浴びて二楽、食べて三楽といつも通りのルーティン行動。朝食後の寛ぎの時、息子からの突然の珍しい提案。「映画を観に行かない?宮崎駿作品「君たちはどう生きるか」いろんな評判があるみたいだけどやはり自分で観て観ないと何とも言えないよね」と。まさにと同感した。さっそくスマホで最寄りの映画館(109シネマズ箕面)と上映時間を検索。朝いちばん(10:30~12:45)の上映を観に行くことに。家人は行かないという。二人で観た映画「八つ墓村」(1977年)以来、46年ぶりだ。この思い出作品は塗り替えておきたいこともあり、さっそく同行。上映開始10分前に到着。座席を選んでチケット購入、シアター7に入場した。2時間15分の上映時間終了後、「どうだったか?」と息子に尋ねると、「愛する者を守る、勇気をもって諦めずに・・・」これが宮崎駿監督のテーマなのかな」と答えた。それを聴いて驚くとともに感心した。小生はそこまでの感受性は正直なかった。観終えて率直に感じたのはこれまでのジブリ作品の総括だなと。ただ、吉野源三郎原作の題名を付けた狙いは「思いやる心が平和を生む」のメッセージだったと推察した。きょうの楽しかったことは、○息子と46年振りに映画鑑賞したこと、○Netflix配信『釣りバカ日誌 15~16』(2004ー2005)秋田県が舞台のこの作品は特に面白いこと、○手軽な回り寿司、ウマかったことだ。(9,050歩)