俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

移民

2014-03-24 01:02:09 | 社会問題
昨今、ぽっとわいた移民政策問題。

安倍政権での「検討はない」みたいな話を国会でしていましたが、実際どうなのでしょう。

こんな排他的な国民性の日本人が本当に移民なんていう政策に踏み切ることができるのだろうか。

お金のことは僕個人ではわかりかねるところではありますが、20年後に移民政策を開始するのと20年後を狙った少子化対策ってどっちが現実的なんだろうか。

移民政策って入管法改正だけでは済まないわけですよね。

外国人が入国してくるということは違う文化が入ってくることですから、それの人口比率が増えれば増えるだけ既存の日本人の権利は薄まるわけで。

それでかつ、そういった外国人を受け入れられるだけの受け皿を用意できるのだろうか…という疑問は尽きない。

ただでさえ、日本の公的サービスは日本語のみで、かつ、ふつうの日本人(日本人の中でもマジョリティに属する人たち)でないと通用しないようになっている。

これをお金の問題だけではなくて、意識の問題もふまえて変えていけるのだろうかという疑問。

でも日本人はそこまで心が広くないだろうなぁ…。

とくに矢面に立つであろう公務員たち(とくに地方公務員)の気持ちと能力はたぶん…。

それだったらどんどん借金して(まずは人口維持ありきと考えて)抜本的に少子化対策をしたほうが日本人の気持ちとしては楽なんじゃないのかって僕は思ってしまうなぁ。

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