あけましておめでとうございます。
人生初の海外で迎える新年は、あまり新年らしさを感じられないものでした。
というのもベトナムは旧正月が本番ですので1月1日は単休で、普通に12月31日まで働いておりました。
おかげで2014年の総括のブログも書くことなく、気付いたら新年になっておりました(汗。
しかも、大晦日に日本酒をいただき同僚の先生と焼き肉しながら飲んで帰ったら、寝落ちしカウントダウンを寝過ごしました。
ええ、あらためてあけましておめでとうございます。
とりあえず今回は2014年を簡単に振り返りたいと思います。
私の2014年初期の印象はとにかくソチオリンピックと「ごちそうさん」だったように思います。
養成講座の教材を作りながら、上村愛子選手と浅田真央選手の結果に打ちのめされていたのをよく覚えています。
打ちのめされつつも、すごい励まされた気がするんですよね。
当時のブログを読み返してみてもそれがよくわかります。
ソチオリンピック
それと朝ドラの「ごちそうさん」。すんごい良い話でした。
結納の時の話は涙が止まらなかったのを覚えています(その話自体は2013年だったような気もするけど…)
中盤は講座と「花子とアン」と「鎧武」だったなぁ。
講座は私にとっては仕事をする上でも、今後生きていくうえでもとても貴重な時間だっだと思います。
「花子とアン」にはがっかりさせられ、「鎧武」はなんだかんだ楽しかったです。
そして、気付けば、ベトナムにいました。次の瞬間には年明けてました。
あっという間の半年でした。それだけ充実していました。
考えてみると1年前の自分は、ここまでやれるとは思ってもいませんでした。
なんてことはない。
肝心なのは一歩踏み出してみることだけでした。
あとは惰性でどうにかなると思いま…すが、まぁそれはすこし嘘かもしれませんね。
一歩踏み出せば、そこにヒントがあったり、手を差し伸べてくれる人がいたりします。いると思います。
恥ずかしくても、みじめでも、外の世界へ一歩踏み出した時は進んで助けを求めてもいいと思います。
ヒントを拾い集めてもいいと思います。
それらに導かれ歩きつづければ、気づいたときには見える景色が一変していると思います。
この1年はそれをしてきた1年でした。
思いつきで一歩踏み出してみたら、そこには思いがけない人たちがいて、想像を絶する出来事がありました。
諦めから始まった一歩が徐々に希望の道につながっていくこともあるのかもしれません…なんてね。
まぁ私の人生がこの先どうなっていくかなんてまだまだわからないですけど。
※2014年のベストブログ記事はやってみなければわからないです。理由はないですけど、当時の自分の考えがよくわかります。
なんにせよ、皆様方、今年もよろしくお願いします。
2月に一度帰国しますが、その後はわかりません。
2015年はどこへいきましょうか。なにをしましょうか。
楽しみです。