そうだね、プロテインだね

　テストまずい…わからなくて危うく「そうだね、プロテインだね」と書きそうになった。

　ジブリって何がすごいの？と最近思う。絶賛される理由はどこにあるんですか？だれか詳しい人コメント待ってます。ストーリー性はジブリとは縁のないものだし、映画作りにおいてどこが優れているんでしょうか？以前までは手書きですべてやっていたというのはすごいと思うんですが、それ以外にジブリがきれいと言われる理由がいまいちピンときません。ジブリ綺麗ですか？あれ。
　んでミクシィやってる人はわかると思うんですけど、今日新海誠の『雲のむこう、約束の場所』見ました。そりゃぁ良かったですよ。光と影の使い方、表現方法、遠近法の使い方とか透明感を出すところと出さないところの使いわけ、空の描き方とかすばらしいと思いました。でも周りのレビューを読むとジブリに並ぶとか引けを取らないとか書いてあるんですけど、それは違うんじゃないかと思うんですよね。まったく別物じゃない？というか日本のアニメってジブリだけなのかよ！っていいたくもなるんですが…。そこで思うんですよ、ジブリってそんなにすごいのかって。まだ押井守（攻殻機動隊）とかもいるし天野喜孝（キャシャーンとかFFのキャラデザ）とか美樹本晴彦（マクロス）とか北爪宏幸（ガンダム）もいるわけじゃん。庵野秀明（エヴァ）はどうかと思うんですが（何。まぁ京都アニメーションとかあるわけですけど、なんていうかジブリが一番ではないだろうし、アニメって普通の映画なんかよりも同じアニメという分野で分けていいのかってぐらい違うからねぇ…と暇な昼休みに考えてみました。

パンドラの箱

　試験前なのに漫画毒に負けました（汗。午前０時からハチクロ１～４巻を読んでキュンとして（何、今に至ります…。今日の２限の文化人類学は持ち込み不可と言うことが判明し、取り敢えず受けに行くことだけが決定しております…（死。

　さてさて昨日のバトンをやったは良いがそれを放置しておくのに若干の恥じらいを感じる…なんだかんだいって私も年を取ったんだと思う。オホもコメント入れてるけどあっという間に３年経ってるしね。でもまぁ何年経とうが変わらないものは変わらないし、変わるものは変わっていくんですよ。それが年を取るって言うことなのかもしれないけど。
　人って不思議ですよね。いつも誰か好きまでいかないにしても気にかかる人がいるの。あの天下の編集長ですらそういうことをいっぱいいっぱいになりながら考えているんだから不思議（何。すいません、失礼しました（汗。まぁでも皆必死ですよね…必死と言うよりなんていうか水面下で無意識のうちに考えているというか感じているような感じですかね。もちろん私だって例外ではないと思うし、つまりはそういうことなんだと思う。ただ私の場合は気付いていても気付かないふりしますね（何。理由なんてないんですけどなんか面倒じゃないですか。ある意味ではくさいものに蓋しておけば臭わないってことでもあるし、パンドラの箱みたいに絶望が飛び出していって希望だけが残されてもいやじゃないですか（意味不明。それに思うんですよね。別に卑屈になるわけではないですけど、メリット・デメリット感じるんですよ。相手のメリット・デメリットなんかどうでもいいんですけど（どうでも良いというか考えつかないから考える余地無し）、自分自身のメリット・デメリット考えるとそんなハイリスク犯してまで何したいんだろうねって最近はどうしても思います。そこからして私に若さなんてないですよね（汗。なんだかんだ言って最終的にはパーソナルスペースをきっちり保つんですよ。
　でもなんていうんですか、結局すべてはこじつけなんだと思うんですよ。好きとか嫌いとか。考えれば考えるだけこじつけていくから。そんなのホントはあるかもどうかも分からないのにフィーリングから入ってこじつけていく。そして固まる。それだけのことです。