まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

To love someone Ⅱ

2006年08月07日 | Weblog
グアムで買ったペナントに書いてあった言葉、To love someone。

それから、自立と協力。

この二つあれば、ほかのことは四の五の言う気はない、と妻が言う。

僕との間にいろいろ問題はあったけれど、この二つの言葉を手にしただけで、充分。

過去がどうしたこうした、と言う気はない、という意味なんだけど。

この自立と協力って、去年のわが社の忘年会で、最後に挨拶を、なんてことになって、酔った勢いと言うわけではないけれど、口から出てきた言葉。

なかには、自立してたら協力できないでしょ、なんていう人も出てきて、じゃ、どういうこと、って説明を求められると困るんだけど。

抽象的な言い方になっちゃうけど、自分で立っていないと協力しようがない、もたれあっていたら、どこからが自分でどこからが他人なのかわかりにくい、と言うようなことなんだよね。

昨日の花火の帰り、いつものお店で二次会だったんだけど、わが妻が、そのあたりについて、うどんやのおやじに何か言っていて、それを聞いていた、ある社長が感心していた。

僕は離れていてよく聞こえなかったけれど、あんたを、だれもせめているわけじゃないんだから、というような妻の声が聞こえていた。

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To love someone

2006年08月04日 | Weblog
To love someone is to give them space to grow someone.

だれかを愛するということは、その人が成長するに足るだけのスペースを与えるということだ。


これは、その昔、グアムで買ってきたペナントに書いてあった言葉。

今朝、妻と話していると、あれ、ブログに書いたっけ、という。

ぼくは、書いたと思うけどね、と言ったんだけど、英文と訳と両方載せてよ、ということになって、書いてみた。

英語のほうは、忘れてしまって、ブロークンだけど、意味は似たようなもの。

この言葉は、ぼくが50歳をすぎた頃、いろんな場面で使えるように、と20代の終わりに、神様があの場所においてくれてあった、と思える言葉。





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