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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

アイスホッケー男子五輪二次予選、実施するなら札幌より苫小牧だべ!

2016年02月03日 20時10分02秒 | アイスホッケー
2月11日から、2018平昌五輪アイスホッケー男子二次予選が始まります。只今駐車場の確保に全力を傾注しているところであります。

でもね、何で大会を札幌でやるんですかね?アイスホッケーが盛んなのは札幌より苫小牧でしょう!

札幌は人口190万人を超えますが、アイスホッケー部があるのは北海高校しかありませんし、アジアリーグの試合も余り行われては居ません。(札幌集結試合とかはあるけど・・・)

会場となる札幌の月寒体育館と苫小牧白鳥アリーナを比べて見ても

月寒体育館:固定椅子席-2321 立見席-1052席   計

白鳥アリーナ :固定椅子席-3015 立見席-1000席 車いす席⒑席  計

で苫小牧白鳥アリーナの方が勝っています。しかも白鳥アリーナは全席にヒーターが付きです。(女性には大好評
過去に何回か五輪の予選を日本で開催していますが、その時の観客数は私は把握してません。
がしかし日ア連が多くの人に観戦して欲しいと願うなら、キャパが大きい方で実施するべきではないの

交通の便も、本州から飛行機で来られるファンには千歳空港からは苫小牧の方が便利ですよ。アイスホッケーの盛んな八戸や仙台からも苫小牧着のフェリーがあります。
駐車場も、白鳥アリーナは隣の若草公演を利用したら、遥かに苫小牧の方が台数は多いです。
札幌にある月寒体育館は苫小牧より雪が多いので、大雪が降ると駐車スペースが狭くなりますし・・・

宿泊も月寒体育館は札幌の中心地からは、やや遠いのに比べ、白鳥アリーナは苫小牧駅から近く、アリーナから歩いて5分~10分以内に多くのホテル・旅館があります。

どうして苫小牧ではなく、札幌になったのか? 日本アイスホッケー連盟、札幌アイスホッケー協会、苫小牧アイスホッケー協会に
それぞれの事情があるのでしょうが、内部事情に疎いながらも、ただアイスホッケーが好きなオジサンが率直に疑問を述べて見ました。

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