晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

俳句塾

2016-10-06 06:20:43 | 人生
このところテレビのバラエティ番組でありながら、
俳句の妙が辛口批評と相まって本来の魅力が高まっています。

生協の注文欄に夏井いつき先生の本が出ているよと妻に言われ、
注文してもらいました。
1400円が1260円(税別)で入手でき、
食品と一緒に配達されてきました。


一気に読破とはいかず、
まだ脳科学者の茂木さんとの対談途中です。
俳句を詠むとは脳トレに非常にいいとのこと。
五感を研ぎ澄ませその先にある景色まで詠むわけだから、
なかなかのものです。

<秋深し一句詠む前に高いびき>

初日はこんなもんですね(笑)

五七五の間は一字づつあけないのが俳句の原則だそうです。
なるほどそれでブロ友さんの俳句が連続詠みなのか。

昼間チチチ・・・とせわしなに鳴く鳥を見つけコカメラを向けるが、
小型コンデジではデジタル望遠をしてもここまでです。
どうやらモズのようです。


同じコンデジでも1年前に高倍率カメラで撮ったのがありました。
コメント (12)
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