ハンパものの素

こんなことを考えてみる

ダイブ

2017-07-31 | 日記的書込
ほんと一瞬なんだけど。


2017/07/09


新聞で予告を見てから、絶対に行く!と決めていた。
テレビ塔 60周年記念イベント。

テレビ塔からハーネスを着けてダイブするの。
バンジー的なものではなく、…避難訓練の楽しいやつ、みたいなカンジ。



主人は「飛ばない」というので、地上でカメラ担当。
チケットの買い方とか誘導とか、「もうちょっとウマくできんもんかね」と運営に思うことはいろいろとあったものの、午後のラストに滑り込み。
このあとは19:00~になるというので、間に合ってよかった。

3階から外階段で4階の外へ。


ハーネスをつけて、自分の番が来るまで待機。

目がくらむような高さではない。
下から見ていたカンジだと、ホント避難訓練みたいで随分スローで降りてくるな~という印象。
それでもダイブする場所に腰掛けると、さすがにすこし足がぞわっとするカンジ。

カウントダウンしてもらって、ダイブ!!



ホント、自由落下は一瞬。
すぐにブレーキがかかって、ゆ~っくり降下。

楽しかった!
こんな経験、めったにできないもんね。


丸井さんで来週のお墓参りのお土産を買って(これが本題)、続いてファクトリーへ。

「パイレーツ オブ カリビアン」の最新作。

3Dで観るか、4Dで観るか…ちょっと贅沢だなー。
まぁ、3Dかな。
と、チケットを買いに行ったら、3Dの機器不良で今日は3Dでは観られないらしく、ふっつーーーーの2Dで。

ん。
これでよい。

昨日の直近のテレビ版を見ながらの「こういうところはディズニーだよね」という主人の言葉で、「あ、そーいえば」と気づく。
そういわれてみれば、確かに。
子供の頃、ビデオテープで観ていたディズニーの短編集みたいなやつに通じる「動き方」がある。
殺陣の立ち回りに見る、独特の「ディズニー」っぽさ。

副題の「最後」ってそういう意味ね、とか
あのシーンに持っていくための、あのシーンかぁ
じゃないと、あのシーン活きないもんな とか
とりあえず、ここまでの作品の伏線は全部回収したカンジだよなぁー

なんて考えながら観ていた、エンドロールからのあのシーン。

「こんな稼げるコンテンツ、手放すわけないでしょ」と主人。
なるほど。

2070731
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  | トップ | ダラダラ土曜日 »
最新の画像もっと見る