SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

宮廷女官チャングムの誓い。

2020年02月27日 | Michi-kusa
自分の部屋の掃除をしました。

テーブルの片隅に無造作に積まれたハガキや封書を処分。
郵便が届くと、その都度確認するのですが、そうもいかない時もあったりと・・・。それが、積もれば山となる訳でして(笑)
そんな中、出てきた手書きのメモ。

それが、
「宮廷女官チャングムの誓い 第54話《我が道》」のセリフらしきメモでした。

以下は、その内容です。

「宮中は、私に料理と医術を教えてくれたし、あなたにも出会えました。でも、母を亡くし、ハン尚宮(サングン)様を亡くし、志も失いました。宮中は、そんな所です。多くを与えてくれるけれど、大切なものを奪う場所。思いどおりにできそうで、実は何もできない所です。華やかに見えても実は、悲しい場所なのです。」

僕の殴り書きのメモ。
いつ書いて、何故、このセリフをわざわざ手書きでメモを残したんだろう?
思い出せませんが、きっとこの当時の僕の心に響いたセリフだったんだろうと思います。
今の職場にも当てはまる?かな(笑)(^-^;

そして、このメモを見て、以前勤めていた職場で上司から言われた言葉を思い出しました。


「何かを得たければ、何かを失くさないと得られない」って言葉です。


得るもの。
失うもの。


バランスということなのかな・・・。

バランスという発想なら「適量」がいいかな(^_^;)
真ん中がゼロ。
左右にプラスとマイナスがあるなら、ちょっとプラスがいいなぁ(笑)
あっ!
「適量」と言いつつ本心の欲がでた_(^^;)ゞ

飛び入りしてきました!

2020年02月26日 | Michi-kusa
昨日、高校の友達と向日町にある《Cafe&Music Second Rooms(セカンドルームス)》に行って来ました。

松ちゃんの追悼イベントをさせてもらう会場の下見のためです。

仕事から帰宅後、友達に“今から向かいます”とLINE。

その返事が“T-REX/GET IT ON”の動画と“ベースよろしく~”というものだった。

は?

“せっかくなので”とさらに返事がきた。

この日。お店は、飛び入りライブの開催日ということ。あまりにも急過ぎる(^-^;
曲は、知っていても弾いたことないし・・・。

僕は、下見だけのつもりやったので手ぶら(^-^;まぁ~出る前にわかって良かった(笑)
ベースを持っていくことができたし(笑)

入り口を入ると、食事ができるスペースが広くとられていて、ここでライブ?と思いきや・・・。

同じフロアの中にライブスペースが別で設けられていた。
初めて来たけど、落ち着く何かいい空間だった。

後で聞いたことですが、この日は、15組のミュージシャンが飛び入り。僕が到着したのは、後半戦の中頃だった。

ギター、ピアノの弾きがたりで、オリジナル曲やコピーで一人二曲という形で進行されていました。

到着してすぐさま!
僕は、その場に失礼と思いながら、今からやる曲の動画音源をイヤホンで聴きながら集中暗記!ライブ中のイヤホンは、あまり役に立たないことを知った(笑)友達にコードを教えてもらい、進行を紙に手書き。ベースケースにたまたま入っていた紙に助けられた(笑)何よりも、演奏したことはなくても知っていた曲で、コード進行がシンプルってことがマジで助かった。

さて、本番。
飛び入り。

ベースとシールドだけを持ってステージへ。アンプのツマミを12時に。準備完了!

このアウェー感が、ものすごく懐かしかった。20代後半。ライブハウスにベースを弾きに行ってたころを思い出した。
あの頃のような緊張感なく、年齢がそうさせてるのかも?(笑)しれませんが、ステージに立てる嬉しさと友達と音が合わせられる楽しみが僕を支配してました。

刻まれるギターの音。
曲が始まった!

演奏時間は、あっという間でした(^_^)

譜面台に置いた手書きのコードも、盛り上がってきた後半には、僕の目からその姿を消していた(笑)

楽しかった!そして、無事に終わって良かった(笑)

一曲やけど、友達たちとのセッション。
ホント楽しかった!

友達が後で教えてくれました。
本当は、別のベーシストがくる予定だったと。けど、その人が来れなくなったので、お店に来る僕にベースを!ってことになったそうです。

そっか。

本当は、下見だけだから手ぶらで来るつもりだった。けど、ベースを担いで会場入りした。そして、一曲。ベースを弾くことができた。ステージにも立てた。友達と初の音合わせやったけど、楽しかったし嬉しかった。

この感覚。
やっぱり僕の心が覚えてる。

そのことを改めて知ることができた。

友達へ。
ありがとうな!

舞鶴をぷらり。

2020年02月25日 | Michi-kusa
舞鶴市の水洗化50周年を記念してマンホール蓋が製作されたという情報をGET!
現地に向かって、スタンプラリーに参加してきました(^_^)v


タイトルは!
マンホールの聖地を巡れ‼️
GO!GO!スタンプラリー👍
ということで舞鶴の町をぷら~り。

スタンプのある《田辺城資料館》にて「ゆうさいくん」と記念撮影(笑)

ここの受付で、スタンプラリーの用紙がもらえます。建物の向かいに《田辺城趾》のカラー蓋!

天気が良かったので五老スカイタワーへ。

眺め。良かったです!

そして、《舞鶴赤れんがパーク》へスタンプGETと同時に現物を探索!
《五老ヶ岳》のカラー蓋。

《赤れんが倉庫》のカラー蓋。
カラー蓋とモノクロ蓋をそれぞれ捕獲した。しっかし!歩きまくった(^-^;
結構足にきてるのが・・・わかる。
おかげで、マンホールカードもGETしたし、現地で応募もできたし、これほど足元を見まくるのもなかなかないことなので、面白かった(^_^)

50周年記念マンホール蓋をモチーフにしたゴム製のマンホールコースター2種類。
抽選で100名にプレゼントー!ってこと。
当たるといいなぁ~と願ってますp(^-^)q

赤れんが倉庫の女性に勧められて《赤れんが博物館》へ。大人300円。


れんがの博物館?!って感じで入館してみると・・・。
れんが。なかなか面白い建築材料のひとつっていうことがわかった。
身近にある「土」を使って容易に作ることができるため、世界各地で最も古くから使われてきており、エジプト、メソポタミア、中国などの古代文明発祥地において、今から約一万年前から始まったといわれています。そして、中国大陸・朝鮮半島から日本へ仏教建築の材料として伝わってきたとのことでした。

メソポタミアなどの楔形文字が入ったれんが、万里の長城のれんが、ベルリンの壁のれんが、原爆ドームのれんがなど日本を含む世界のれんがを観ることができました。

そして、日本の城にみられる石垣に積み方があるように、れんがにも「フランス積」「イギリス積」などがありました。
以前、《ふるカフェ系 ハルさんの休日》という番組でれんがの積み方が放送されていたなぁ~。館内で積み方の体験もできるので興味のある方は、ぜひ!(笑)

この赤れんが博物館も国指定重要文化財に指定されていて、100年をこえる時の流れのなかで、赤れんがの建造物の素晴らしさを今に伝えてくれているようにも思えました。


舞鶴をぷらり。
歩きまくった1日でしたが、見所満載!
おもしろかったです!

最後に、お土産に買って帰った《ラセール》さんのパンがめちゃくちゃ美味しかった!
※両方ともに揚げパンではないです。

《肉じゃがパン》
海軍ゆかりのレシピで再現した少し甘めの肉じゃが。

《海軍カレーパン》
海軍ゆかりのレシピをもとに作ったオリジナルカレー(福神漬け入り)。

週末限定!オススメです!


13年間。ありがとう!

2020年02月23日 | Michi-kusa
13年間、音楽をとどけてくれていた我車タウンボックスのカーオーディオALPINE「CDE-9871Ji」。
頑張ってくれていたけど、ついに、CDが機能しなくなった。
主に、iPodで音楽を聴いてたんですが、CDも同様に大切な機能のひとつだっただけに・・・(T^T)
本当にお疲れさまでした!
ありがとう!という気持ちです。

そして、新しいカーオーディオに交換してもらうため、販売店へ。
Pioneer「carrozzeria DEH-7100」を付けてもらうことにした。

自分で本体を買って、取り付けることができれば、コストもおさえられると思うんですが、僕は、それができません。
販売店にすべてをお願いしました(笑)

新しいオーディオでも、第5世代のiPod60GBが使えるのが、何より嬉しい(^_^)v

そして、今回のカーオーディオの取説。
めっちゃ分厚い(笑)それだけ、使える機能があるってこととリモコンがある!ってことで、またまた嬉しい(^_^)

その機能のひとつ!
スマホとオーディオをBluetoothでつなぐと、ハンズフリー通話が可能!
車載スピーカーから通話中の声が聞こえて、やり取りができるのが便利(^_^)v
この記事を読んでいる方の中には、「今頃?」って思うことかもしれませんが、僕にとっては、ハンズフリー。
衝撃的機能(笑)
未知でした!
初通話の時、めっちゃ感動した!
ただ、会話が丸聞こえってことにも驚いた(笑)

徐々に使えるようになれれば、いいかなぁーと思ってます!

南部クリーンセンターごみ持込処理場

2020年02月21日 | Michi-kusa
かみさんの実家の“一部”大掃除。
押入の布団系、収納ケースの処分が今回のミッションだ!

布団や毛布等が押入を占める割合は、かなり高いっすねー(^-^;

いざ引きずり出すと、結構なボリュームになりました(笑)

我車タウンボックスもお腹いっぱいに!

そして、初となる「南部クリーンセンターごみ持込処理場」へ向かった。

デカイ建物。広い敷地。
しかも、キレイ(^_^)

道路に引かれたラインにそって進む。
受付するのに、車の行列。
持ち込む人って、多いんだなぁと思った。
そんな中でも、流れは、めっちゃスムーズ。

処理場の中は、とても広いし、巨大!
車をbackで、荷を下ろす場所に着けた。

車に布団等を積むのに、かなり時間がかかったのに、下ろすのは、あっという間(笑)

何も考えずに、投げ入れるだけ(笑)

廃棄したのは、120kg。
料金は、2,500円だった。


現地での流れや段取りがわかったので、良かったです!次につなげられる!