SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

ライジング・スターズlive告知7.22

2018年06月29日 | Michi-kusa
7月22日(日曜日)。
祇園花見小路にあるライブハウス≪グリース≫にライジング・スターズ!
出演させていただきます!

そして、この日のライブをもって私、Sammyは、ライジング・スターズを卒業することになりました。

来年、結成10年を迎えようとしているライジング・スターズは、僕にとって、本当に思い入れのある大好きなバンドです!

けれども、この日のライブが僕にとってのファイナルライブとなります。


ライジング・スターズを通して、たくさんの方々と出会うことができたし、想い出もたくさんあります。

そして、いろいろな経験をさせてもらい、自身を成長させてもらったバンドだと厚かましくも・・・思ったりもしています(^_^;)
成長してるはずですがっ(笑)!!


本当にいいメンバーと出会えました!
このことは、僕にとって、感謝しきれないくらいに大切なことです。



バンドリーダーのゆうさん。
こうちゃん。しんちゃん。コッシーさん。ローリー。ゲストミュージシャンのみなさん。お越しいただいたお客さま。ライブハウスのみなさん。


浮かんでくるのは、ライブ中のみんなの笑ってる表情です・・・。


大変お世話になり、
ありがとうございましたm(__)m


7月22日のファイナルライブ!!
精一杯!ライブを、そして、バンドメンバーと、お客さまと楽しもうと思います((o(^∇^)o))

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

ありえないほどうるさいオルゴール店

2018年06月27日 | Michi-kusa
イオンモール桂川。
その中にある大垣書店。
僕らは、毎回立ち寄ります。

かみさんは、専門書や料理本。
僕はというと、ただただ目的もなく、店内をぶらつく。
まず最初のとっかかりは、新刊コーナーへ。


小学生の頃。
読書は、僕の生活サイクルにはなかったといってもいいくらいに本を読むことはありませんでした。読書感想文が嫌で嫌で仕方がなかったのを思い出します(笑)
図書館は、無縁といってもいいくらいかも?(^_^;)
必ずお腹がいたくなり、トイレに行きたくなる衝動が起こるのでした(笑)

時が流れても本は僕を選んでくれませんでした。

でも、どうだろう・・・。
大学の通学に片道二時間。
その途中にあった紀伊国屋書店のおかげ?それとも大学のおかげ?
トイレの衝動もなくなり、本を物色できるようにもなり、いい作品に出会えるようになりました(回想)


イオンモールの大垣書店。
あれだけの書籍がある中で、目にとまる本ってやっぱりあります!


それが、
≪ありえないほどうるさいオルゴール店 瀧羽麻子≫



そのタイトルに目が釘付け(◎-◎;)


手に取ると、
本の帯には、こう書かれていた。


『北の町でひっそりと営業しているオルゴール店では、風変わりな主人が、"お客様の心に流れる曲"を小さな箱(オルゴール)に仕立ててくれます。

耳が聞こえない少年の心には、"ある曲"が流れていました。』


もう興味津々(^w^)
お買い上げ~!


読み進めると、面白く、ストーリーによっては、ウルっときてしまいました(^_^)
この本もドラマ化できそうなストーリーがありますね( v^-゜)♪


今の僕にとって特に心に響いたのが、
『よりみち』。
耳の聞こえない少年に流れていた音楽とは。

そして、
『おさきに』。
長年連れ添った妻が倒れ、途方にくれる老人。この夫婦に流れていた音楽とは。


補聴器のような器具を着けているオルゴール店の店主。それは、聞こえにくいからではなく、聞こえすぎるから着けている。
何も着けないと、店主の耳には音楽が聞こえてくるという。そばにいる人間の、心の中に流れている音楽が。


音楽って、印象的な思い出の後ろで、鳴っている。反対に、その思い出を呼び起こすこともできる。


この一文が印象的だったなぁー。


僕の頭の中のドラマ化妄想細胞を刺激してくれた作品でした((o(^∇^)o))

油と鉄のにおい

2018年06月03日 | Michi-kusa
今日は、オトンの仕事の手伝い。
20数年ぶりにオトンの『1日弟子』となった(笑)

朝、立ち寄ったのが、お惣菜、お弁当のお店≪ごはん日和≫

初めて来たけど、たくさんの種類があるんですね~!
やっぱ、おにぎりに手がいった(笑)



工場へ。


本当に久しぶり。
機械の油のにおい。
鉄のにおい。
軍手のにおい。
そして、
機械の音。
工場内の暑さ。

その場に立ち、体感することで、当時の記憶がドンドンよみがえる。

オトンに指示をしてもらいながら、

感覚が戻ってくる。


板金加工。
オトン一代でやってきた店。
そして、僕は、その中で育った。

この油のにおい。
鉄のにおい。

これは、僕にとっては、オトンのにおいでもあるんです。
そんなオトンのにおいを僕は、自慢に思っています。

お互いに“はい!”とかけ声をあげて、板金を加工していく。そのオトンとの呼吸も久しぶり(^_^)。

オトンをそばに感じた1日でした。

お疲れさまでしたp(^-^)q