先日トラブルに見舞われたTMAXですが、ちょうど12ヶ月点検のタイミングでもあり、とりあえずバイクショップに預けました。トラブルの当日には一向にかかる気配を見せなかったエンジンも、それ以降は何の問題もなく、この日も普通に自走していけました。
エンジンがかからなくなった原因ですが、フリーとウッドさんから情報をいただきました、ヤマハのサイトのこの記事にある燃料ポンプの問題ではないかと考えています。燃料吐出量の低下による始動不良というのが状況にぴったりマッチするのと、08年式の私のTMAXは、まさに対象車種ですのでね。
記事が出たときに知ってはいたのですが、ショップから連絡がありませんでしたので、放置していました。やっぱり交換推奨になるにはそれなりに理由があるんですね。その時にちゃんと対策しておくべきでした。反省ですね。とりあえずショップにはサイトのプリントアウトと合わせて症状をお伝えしておきましたので、部品交換などで無事直ってくることを期待します。
そういえば上の写真に写してしまいましたが、この間久しぶりに珍しいバイクに遭遇したと思っていたヤマハのRZV500Rと、またまた遭遇してしまいました。もちろんこの間のとはナンバーも違う別個体です。しかもこの前のはフロントのアンダーカウルを外してハーフ状態でしたが、こちらはばっちりオリジナルのフルカウル状態です。アンダーカウルに「RZV500R」と「V4」って文字がしっかり入っているのがいいですね。これで京都近辺にこのバイクが少なくとも2台は現役で動いていることが確認できましたね。だからなんだといわれると困りますが、なぜかちょっとうれしいんですよね(^^)
