コンパクトデジカメはソニーのサイバーショットDSC-WX1を使っていますが、多少不満点があります。
裏面照射型CMOSセンサー搭載で夜景には絶大な威力を発揮してくれますが、
・昼間の画質はイマイチ
・薄型でコンパクトなボディに24mmからの広角レンズゆえか歪みが大きい
・ズームするにつれ、解像が甘くなる
などがあり、デジイチのサブとしてはいいですが、コンデジのみ持って出かけようと思うと、ちょっと不満があります。
ということで半月ほど前にこれを手に入れてみました。
当初4万円以上したこの機種も2万円台と安くなっていたのと、生産が終了してしまったので、今後多少値上がりしそうでしたので。
他の最終候補はリコーのCX3でしたが、まだまだ裏面照射型CMOSセンサー機種は発展途上かと思ったのと、WX1もありましたからね。
とりあえず色々と試し撮りを。
あまり寄れないのが弱点ではあります。
クルマやバイクも撮りませんとね。
一昨日の早朝。
ちょっと日が短くなってきましたね。
テレ端（35mm換算105mm）で撮りました。
夜景はどうかな？
さすがにWX1の「手持ち夜景モード」と比べるとノイジーですが、これは仕方ないですね。でも手持ちでこれだけ撮れれば十分かな。
ちなみにRAWでもいけるカメラですが、全部JPEGで撮った画像です。
「胸ポケットにおさまるサイズでの高画質」という条件で選んでみましたが、どんなもんでしょ？
とりあえずマイナスポイントという評判のツルツルボディをなんとかしようと、こんなシールを貼ってみました。
かなり持ちやすくなりました(^^)
今年の40冊目です。
米澤穂信氏著「犬はどこだ」でした。
