いよいよCESがラスベガスで始まります。

いよいよCESがラスベガスで１月９日から１２日まで開催されます。
今回は別の外国に行く予定があり、情報収集と知人からの情報収集になりますが、興味あるのは昨年との違い。
どのようなトピックスが取り上げられ、どのような講演やカンファレンスが行われ話題になっているのかなど非常に興味を持っていますが、中でも講演やカンファレンスでは「２０２４年マーケティングが永遠に変わる年」、「農業における AI とロボティクス」、「AI は第 5 次産業革命です」、「コンシューマーIoTビジネスの構築」、「スマートシティのための結合組織」、「創造とAI - 人間はどうするのか?」、「ハイテク小売業」などには非常に興味があります。
こうした話題が今年どのように実現・実行されていくのか、社会に変化をもたらすのか、やはりCESから目が離せません。
ことしは残念ながら情報収集で終わりそうですが、さらに気になっているのは、CESで取り上げられているTOPICS,いわば今年の話題となる技術などのキーワード、代表的なものを上げると「５Gテクノロジー」、「AR/VR/MR」,「人工知能」、「フードテック」、「ハイテク小売り」、「マーケティング、プロモーション」、「メタバース」、「スマートシティ」、「スマートホームと家電」、「旅行と観光」等など。
近年継続して取り上げられているTOPICSですが、変化に注目したいと思います。
さらに気になっているのはCESで取り上げられている注目企業。
日本からはパナソニックとSONYが、しかし韓国からはHYUNDAI（現代・ヒョンデ）、KIA、LG、SAMSUNGが、その他ベンツ、レノボ等、もちろんAmazon、intel、Google、IBM、Qualcomm等はわかりますが面白いのはL’OREAL、accenture,アレン メディア グループ、Abbott、AARPなど非常に幅広く取り上げられています。
今年のこうした企業には注目する必要があります。
地震で大きな被害を受けた日本、さらには羽田での航空機事故、新年早々厳しい年始めとなっていますが、それでも前を向き、助け合って苦難を乗り越え、前に進む必要があります。
地震や羽田でお亡くなりになられた方たちのご冥福を祈りながら、世界の各地で起こる変化に注目し、日本の優れた国民性を失わず少しでも早く困難を乗り越え頑張りたいもの。
皆さんの健康とこれからの活躍に期待しています。