1031ビジネス・コンサルティング

経営コンサルタントの目で、日々の出来事から、参考になるキーワードを取り上げて、解説したり、情報発信をします。

あれからもう1年。涙が止まりません。

2012-03-11 23:58:17 | 独り言
久しぶりにBLOGを書く気になりました。

1年前、震災以降、復興日本に期待して、政治や行政の動きを見守ってきましたが、彼らはこの1年、被災者の方や被災地に何をしてくれたでしょうか。

仮設住宅にいまだに多くの方が住んでいます。

仕事は、今後の援助は・・・

住む場所や家は。

現地に行けば、よくわかります。

当事者意識があまりにもないと言わざるを得ません。

東北の人たちは我慢強いから、じっくりと計画を練っているのでしょうか。

高台に住宅地を立てたいと思っても、今になって旧跡があるとか、関係部署が幾重にも広がるからとか・・・

いろいろな場所で、業際の問題が起こっています。

被災者の方の気持ちになれば、国や行政は、自ら一緒になってすぐ対策を立てるべきなのに、その処理能力や意思がない。

橋本維新の会になぜ人気が集まるのか。

政治家や行政の人間は、反省すべきではないでしょうか。

あれからもう1年。

神戸の復興とは規模が違うけれど、「新生日本」はやはり夢だったのでしょうか。

復興すらいまだにできていない国。

景気もますます悪くなっていく感じです。

テレビを見ながら、悔しさと悲しさがこみあげてきて、涙が止まりません。

現地の方やボランティアの人たち、がんばる現場の人に比べて、東京は本当に遠い場所に思えてなりません。

霞が関の住人は、どのような気持ちでこの1年を振り返るのか。

その時できることをやったと思っていたら、大間違い。

日本の明るい将来像をなぜ描けないのか。

世界の人たちが、日本のことをあれほどまでに思ってくれているというのに。

当事者意識のない、責任ある人たち。

早く復興計画の道筋と、その実現を図ってほしい。

被災地の子供たちが、胸を張って国の将来を背負って歩こうと思えるような、復興を心から願いたい。

そんな故郷を、日本を、だれがリーダーシップを発揮して、切り開いてくれるのか。

電力行政ひとつとっても、経済のボトルネックの解消は遅々として進んでいません。

このまま発送電分離だけで、終わってしまうのでしょうか。

何一つこうしてみていくと、解決できていないことが見えてきます。

国家戦略とでもいうべき復興戦略は、だれが作り実行してくれるのでしょうか。

もう1年がたちました。

涙が止まりません。
コメント (0) |  トラックバック (0) |