
昨日はコンチの三者面談に行ってきました。

こういうのもこれで人生最後かも?

コンチを育てたおかげで、思ってもみなかった経験がいろいろ出来たものです。
さて、三者面談。
先生「じゃ、まず志望校への思いなど、熱く語ってもらいましょうか」
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時代のせいか、校風なのか、この先生(高校3年間同じ担任)のやり方なのか、
ずむり。もよそを知らないのでよくわからないのですが、とにかく話は、
「なりたい未来」←「そのために何が必要か(大学、学部等)」←「今、自分がすること」
この逆算式の3段活用(?)、これは一年生も二年生の時も同じなのですが。
入試まで残り半年になった今、
「センター試験でそれぞれの科目で何点上乗せするか」
「そのためにこの夏からどんな計画で進めるか」と、超具体的です。
そして、国立大が本命の場合、あまり他のことは見てないというか。
「いきなり本番じゃ何なので、腕試しに私大も受けといた方が」
というくらいの考えなんですね。
国立の後期日程(本命とは違う大学)ですら、
「ま、いっぺんに出願ですので念のため出しておいたほうが」
って、そりゃそうでしょ

一応「うちは浪人ができないので」とすべり止めに名古屋の私大をあげてみましたが、
ずむり。の頃みたいに「入れそうなところから選ぶ」なんて言ったら怒られそうです。

そりゃ最初から負けることを考えても仕方ないしね。
話の最後に、

向こうでプノンペン大学かカンボジア大学に行けばいいし、って、半分冗談ですが」

がんばれコンチ!

帰り道の駅ビルでコンチとパフェを食べて休憩。
面談の感想を、


なるほどね。
さっそく本屋で参考書などを買いこんでみました。
夕ごはんはいつものようにデパ地下のお弁当。


パフェを食べたので控えめに。
今日は夏期補講の谷間で、コンチはお休み。

昨日の話を受け、朝から勉強している受験生です。

