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CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

モリヤスタジオの103系キット

2006年12月21日 09時48分57秒 | 鉄道模型
クハ103-67を作るには(まぁクハ103-7でも同じだが)今まで手に入れたパーツ以外に「冷房装置」というものが必要になってくる。
あ・・・・しもた、冷房装置って、方向幕ついてるやん。側面に穴開けなあかんやん。
前面も冷房車用に少し位置を・・・えーい、めんどうや、非冷房にしたれ。

なぜこの2両にこだわるかというと、天プラの103系オレンジで、非ATCの8連を組む場合、大阪環状線では今までに両端が非ATCという編成は存在していないのです。
今でこそクハ103-827~834という両端非ATC編成がいますが、体質改善工事を受けてるわけで対象外にしても良いと考えています。
で、大阪環状線の非ATC車といえば、800番と806番なのですが、これが横浜線の変則編成がらみやら何やらで、奇数向きクハが多かった事でつくられた2両なので、当然相方は一般型のクハ。
投入後しばらくはクハ103-7と67がお相手をしていました。
そんなことで、これらどちらかと非ATCを組まそうと思ったのです。
ただ、配置当初はクハ103-41の非冷房などと組んでいたような記憶が少しあるので、冷房化が面倒なら奇数向きクハを41番にして、7両冷房車・1両非冷房車という編成にするのも乙か。

そんな事で冷房装置を探していたらエンドウから359円ほどでAU75が発売されている。
よし、これやん・・・って思っていたが、あれこれ見るとイロイロパーツもあるもんだ。
下の方に、ベンチレーターAセット(101系など)というのがあって、私が前に買ったのがBセットで旧形用だったことを考えると、Aセットの存在を知ってしまった以上、Aセットに差し替えるべきか悩むところだ。
何が違うのかはまったく把握できてないけどね。

で、三宮にKOKという模型店があるんだけど、キットとか見てたら「モリヤスタジオ103系4連 4万5000円」というのを見つけた。
このごろ天プラ103系に慣れたせいか、4両で5万でも平気に思うようになった。どうも感覚が麻痺してるようだ。
そんなことで、このモリヤスタジオのキット4万5000円が「安い」と感じてしまい、その名前でぐぐってみた。
すると、Satokawaさんの掲示板にも良く書き込んでくださっているモデルショップさがみさんのブログがヒット。
なんだ、こんな身近な人が(ってまったくお会いしたことも無く名前だけなんですが)こんな有益な情報を書き込んでくださってるとは。。。という感じでした。
でも、見てみると、どうみてもキット。
あほか、最初からキットやってゆーてるやろ。
接着せなあかんけど、ハンダとか使わなあかんっぽい。
それに、よく考えたら45000円ってのは天プラ103系の4両基本セットが十分買える値段であり、全然安くは無いのだ。
でも画像を見る限りでは低運初期車が作れるし、サハとかも作れるし、興味は少しある。
まぁ、この辺が欲しいと言えるには、まず今やってる課題(1両を箱にする)をやってから言えと、自分の頭をポカポカ叩く。

イロイロと奥は深そうだ

補強の角材

2006年12月20日 18時34分58秒 | 鉄道模型
先のとれいん誌に載っていた103系の作り方講座。
ちゃんと角材は3ミリ角って書いてある。ちゃんと読め!!

それより、この講座、この1回だと思っていたらタイトルが「103系(上)」となっている。
ということは「下」もあるのか、と翌号を見ると、ちゃんと載ってるジャン。
床板の写真も出てるけど、床板をどうやって調達するかはやっぱり書いてないみたい。
しかし、できあがりの写真を見ると「これが紙からできたのか」と思うすばらしいできなんですよねぇ。(本人たちは納得してない部分もあるかもしれないけど)

ひょっとして森岡さんの床下がSatokawaさんが教えてくれたエンドウ・・・カツミやったっけ?の床下1000に間違いない(笑)
村松さんのは手ブレーキの滑車(?)までついてるよ。すごいなぁ。

まぁ、私は「箱」にするだけですので、床下はとりあえず割愛。
週末に広島に行かなければ一気にやってしまおうと考えてます。

線路があってなかった

2006年12月20日 08時56分13秒 | 鉄道模型
昨日脱線したり連結器がはずれたのは、電源コードのついた246ミリのレールにあわせて直線レールを反対側にいれたのだけど、これが227ミリだったので20ミリのズレがあった。
ちょうどカーブ手前がこのレールだった関係で、カーブに入るときに余分な角度がついていたと考えられる。

ただ、結構空転したので、それが気になるなぁ。この歪んだカーブのせいだったのかはわからないけど。
とりあえず8両編成まで1モーターでまかなおうと思っていたけど、7両・8両は2モーターにしようと思う。
6両をどうするかだけど、ちょっと微妙だなぁ、推奨は5両に1モーターだから6両編成だと2モーターなんだろうけど。
まぁモーター付きは最後にばれた時でも単体で動くので重宝するから、余分にあっても良いんだけどね。
モーターなしの中間車が2両余っても何もできないから。

10両編成走らせたぜぃ

2006年12月20日 01時24分36秒 | 鉄道模型
とりあえず369×4と246の1722ミリの直線を有するR550でのエンドレスを作った。
直線部分には7両くらいしか入らないけど、雰囲気はわかった。

が、問題が1つ。
付随車が脱線する。

カーペットの上に線路を置いて走らせてる関係で段差が若干あり、その段差部分やカーブの入り口で連結器がはずれたり脱線したりする。
脱線は、連結器がらみだと思うが、R550でこれじゃ、R490だとどうなることか。
一応、R550とR610の複線にするつもりだけどR550でこれじゃ困るなぁ。
それにしてもやっぱり動くっていいですね。

前照灯とかつくんですねぇ(^^)むちゃくちゃ感動。
さらに向きを変えたら尾灯がつく。
どんな構造になってるんだろう?
さらにさらに、びっくりしたのが室内灯までついてたんだ。
なんせ、走らせたこと無いだけに、これはカルチャーショック。

あーびっくりした。
でも、こういうのを見たら、ペーパーで作るクハ103-67にも室内灯や前照灯・尾灯を考えなきゃならないじゃん。
困ったなぁ、工作よりもさらに苦手な電気配線ですかい!

目に見えんもんは嫌いや。

パワーパック購入

2006年12月20日 00時48分13秒 | 鉄道模型
鉄道模型屋に会社帰りに寄ってきた。

目的は「屋根上の塗料を買う」「先に半円だけ買ったカーブレールをもう半円買って円にする」「プラ棒があれば買う」「その他便利なものがあれば買う」だった。

とりあえず、GMカラーの35番だったかな?それを探していたら屋根上機器用のもあったりして、ベンチレーター用としてそれも加える。
レールはパワーパックと接続するためのコードのついたやつも買った。
そしてプラ板があったので車体の床板にと物色していたら横にプラ棒もあった。
とりあえず1ミリのを買ってみた。
で、床板は0.2ミリからいろいろあったので店員にHOの床板作るんやったらどのくらいの厚さが良いかなぁと聞き、あれこれきいて結局1.7ミリのを買う。
コーナンで床板のサイズが無いのは先に書いた通りだが、その話をするとコーナンではサイズ指定でカットしてくれるサービスがあって、その店員さんも何度か使ったことがあるそうで、床板は木が良いですよと言われたので、今度はコーナンでカットしてもらおうと思う。
まぁとりあえず今回は床の裏に梁をプラ棒でつけようと思っていたので、接着剤の関係で同じプラスチックの方が良いなぁと言うことで、そのままプラ板で床板を作ることにした。
また、床下の黒も居るなぁと言うことで、結局スプレーを屋根上とあわせて3つ買ってしまった。
んで、パワーパックもついでに買った。KATOの一番安いやつで、将来は運転台に似たようなのが欲しいので今はこれで十分。
でも、15年ほど前にNを少し買い集めた時にパワーパックを買ったような記憶がある。
だから、ひょっとしたら家を探せば出てくるかもしれないが、まぁとりあえず買ってみようと(^^)
これで家で走らせることができる。
369ミリが16本はあるはずなので、とりあえずそれにR550を絡ませてループをつくって10両編成を走らせてみよう。
そんな理由でパワーパックも追加してしまった。

片づけせな走らせれないんやけどなぁ。

角材とミニ研削といしを購入

2006年12月18日 22時38分42秒 | 鉄道模型
コーナンに行ったついでに車体補強用の角材を買う。
サイズがわからなかったので4ミリと5ミリ角のを買ったのかな。
とにかく売り場で見ると小さく見えちゃうので。
あと、木工用のボンドね。紙と木がつくやつ。
これにプラ板をつける場合は何を買ったらいいのだろうと思いつつ、まぁそれはそれでまた考えようと。
細長い木もあったので、床板に使えないかとサイズを見るが、15ミリ、18ミリ、30ミリ、45ミリなんて巾だったので、ちょっとあわないなぁと。
15ミリと18ミリをくっつけたらなんとかなるかもしれないけどね。
床下の梁については、とりあえずオートキャドで原寸で製図して1/80サイズに縮小して印刷し、それを模写して作ろうと思う。
床下機器については、Satokawaさんから教えてもらったカツミだったかエンドウだったかの床下キットが1000や2000や3000とモハ用もあるみたいなので、それをゲットしたいけど、どうも製造中止になっているようで、どこまで頼れるか疑問。
そうなった時に、どういう形で再現するかは追々考えよう。

そう、なにか忘れてると思ったら彫刻刀で、窓のRをうまく切り抜くにはやはり彫刻刀がいるみたい。
まだ画用紙に型をコピーした段階で止まってるんだけど、予行演習用と本番用の2枚あるので、1枚を使ってラフに箱にしてみようと思う。

ミニ研削砥石は、なんか名前ついてたけど、ガラス細工とかで文字を入れるような電動のやつ。
小さい丸鋸や紙ヤスリ代わりにも使える1万円程度のがあったんだけど、まだ使い勝手もわからないので、小さい2000円ので様子を試そうとおもったんよ。
用途で最初に思いついたのが、削るって作業を先の天プラATC車のトイ前面のじょうごを小さくしたいなと。
結構目立つのよねぇ。あと三方コック蓋のフチを削るってのも手かな。
たぶん、ユニットと原形は少し位置が違っていたと思うが微妙なずれなので、とりあえずはごまかせるかと。
そのへんを削れたらと思う。

あと今後再現させたいものに、ドアレール座くつずりの部分の巾。
天プラには関係ないことで、非冷房車~冷房改造車の話なんだけど、ここ部分が実車で30ミリと40ミリの2種類あるんですよ。
でね、実車でそれだけの差なんでHOスケールだとごくわずかなんだけど、実車で見た感じ「思い切り目立つ」部分なんですよ。
だから、そうですねぇ、40ミリの部分が少し実車サイズより太くなっても良いから、そのあたりの差を表現したいなぁと。
これは、ステンレスにしたやつでも2種類あるんですよ。
ちなみに静岡の113などでは50ミリってのもあるんですが、さすがに50ミリは太い。

片づけもしないといけないし、あれこれまとめものもたまってるし、スキャンは止まったままだし、103系のアップ枚数は増えてないし、あれこれやりたいのに、あかんなぁ。

20系をどうする

2006年12月16日 14時50分32秒 | 鉄道模型
昨日、カツミの20系を見てしまって、特にナハフ20の美しさ。
欲しいやん。

でも、ナハフ20を組み入れるにはナハ20とセットにしなきゃならないし、せっかくだからナハフ21も欲しい。
でもナハフ21を連結するって事は「あさかぜ」にはできないわけで。
じゃぁ2編成にしたらどうだ。
カニ22~ナハフ21~ナハネフ22 の「さくら」「はやぶさ」
カニ21~ナロネ20・22・21~ナハフ20 の「あさかぜ」
ただ、ナハネフ23が使え無いなぁ。無理矢理後者の「あさかぜ」編成に組み込むしかないか。
この2編成にした場合、カニ21・ナハネフ22・ナハネフ23・ナシ20はKATOの基本セットで、ナロネ21とナハネ20はKATOの増結セットで手に入るから、手に入らない分を買うことになる。
「さくら」編成用にカニ22・ナロネ22・ナハフ21、「あさかぜ」編成用にナロネ20・ナロネ22・ナロ20・ナハ20・ナハフ20
この8両さえ抑えておけば、あとはKATOが再生産すれば良い。
ただ、ここで勇み足しちゃうと、KATOが再生産時にナハフ20とか作るかもしれないのでねぇ。
それより金属製らしいけど、プラ製のEF65で引っ張れるのかなぁ。

そうか、プラ板か

2006年12月15日 23時36分03秒 | 鉄道模型
とれいんにも出ていた「村松」さんのサイトをSatokawaさんのリンク経由で見に行くと工具箱のところに紙型からの作り方が説明されている。
ん?前見に行ったときには無かったような気がしたんだが。

まぁ、いい。
見ていくと、細かく床板のことが書いてあって、ふむふむ、プラ板を用いて、梁はプラ棒(なんや、プラ棒って?)らしい。
なるほどなるほど、確かに梁をつけるとそれらしく見える。
ちなみに、当面は「車体」ができることをメインと考えるため、床下機器をはじめとして「現物に忠実に」はとりあえず棚の上に上げます。
極端な話、モーター車であろうが何であろうが、床下には台車と連結器しか無いような車両がごろごろできるかもしれませんが、私としては下回りが無くてもとりあえず10両の黄緑色の車両がつながっていたら、それはそれで雰囲気がでていいなと。
で、これまた極端なことを言いますが、床下の効果的な作り方(大量生産手法)を思いついたら、先に台車と連結器だけ取り付けた床下を一斉に取り替えるのも手かと。
そう、ごっそりと入れ替えるわけ。
いったん作ったものに手を加えるよりも、一から作った方が手間がかからないことの方が多いからね。
まぁ、そこまで考えるのは当分先なので、特にいまはどうでも良いんだけどね。
でも冷房車にするなら冷房装置がいるとか、パンタグラフ付きは屋根上がややこしいぞとか(しかし皆さん器用に配線しますよねぇ)まぁ、その辺はおいおい考えよう。
いまは、手元にあるクハ103-67を箱にすることを考えたら良いんだ。

いやぁ、できたらうれしいな。

クハ103型起こし&ポイント購入

2006年12月15日 19時39分42秒 | 鉄道模型
今日は、下で書いたゲームを買いにいったついでに日本橋に寄ってきた。

前回いけなかったポポンデッタ日本橋店を覗きたかったってのもある。
線路も少し買いたいし、20系の中古でも出ていたら買ってみたいとも思ったからだ。
んなことで堺筋線恵美須町から堺筋を北上する。
しかし、いつのまに日本橋は「アダルトDVD販売センター」になったんだ。
至る所のDVD屋があるじゃない。
まぁ、それは良いとして昔は無かった「軽食屋」が結構できているのがうれしいね。
カレー屋は15年ほど前から1件できていたけど、堺筋沿いにもちゃんとあるし、マクドナルドや餃子の王将まであったし、喫茶店とかも結構ある。
昔はね、日本橋でお店回ったあとに一服するところがなくて。

まずポポンに行くと、在庫処分の本があったので、鉄道ジャーナルを中心に持っていない号を買う。
家に戻ると、重複した鉄道雑誌だけで200冊~300冊あって、早く捨てなければと思ってるさなか、さらに本を増やすようなことをしてるのがなんだかおかしい。
実際、これを買って帰っても、家に戻ってすぐに本棚にしまうだけで、中身がどうのなんてどうでもいい。
要は「持ってない号」を穴埋めできたらいいだけなのだ。

在庫処分以外にもピクなどが並んでいたが、値段表はなんとホームページの値段表が印刷されてぶら下がっていた。
あほらしいのでスルー。
HOだが、ほとんど置いてなかった。

次は天プラの青色7両を買ったニノミヤホビーランド。
ここも少し古書があったのとパーツが少し置いてあったので、それを買おうと思ったんでね。
実は今日の昼間に会社で「とれいん」に載っていたクハ103の型紙を画用紙にコピーした。
要は、それを箱にしちゃおう計画を再スタートさせた格好。

今年の目標の1つが1両は箱にしたいと言うのがあって、実際全く手をつけてなかったので「今年は無理」と言うことで、そのお詫びもかねて天プラを買ったんだけど、箱にするんだったら、天プラ買わなくて済んだじゃん・・・・ぷんぷん

というのは冗談で、実際に天プラを買って、線路も増やしたし、大阪環状線の8両を再現するのに片一方は非ATC高運とすると、もう一方は低運にしなきゃならないため、やむを得ず「箱にするぞプロジェクト」を再スタートさせたと言える。
天プラは低運の初期車はラインアップされていないし先頭車のばら売りはしていないので、大阪環状線のTc800や806は無理じゃんと思っていて、少し悩んでいたんだけど、非ATC先頭車1両を必要だと言ってくれる方が現れたので、それなら低運1両都合つけたら何とかなるなと。
そこで、先のプロジェクトを思い出し、できるかどうかは二の次で一応取り組んでみることにした。

ということで、このニノミヤでは日光のTR62といこま工房ってところの車体補強用の角材、そしてエンドウの73系用グローブベンチレーターを買った。
ベンチレーターは実際には103系と違うんだろうけど、とりあえず雰囲気は出るもんね。
角材は、とれいん誌を見てると紙の型を切り抜いた後、箱にする前に木材で補強してる写真があったので、それをまねしようと思ってね。
当初、台車は買う予定じゃなかったんだけど、せっかくだから買ってみた。
買うとき店員に「これってタイヤついてますよね」とか「1両分なら2箱いるんですか」とか訳わからんこと聞いていたが、1箱でちゃんと1両分の台車2個と車輪もきちんとついていることがわかってホッとする。
なんだ1180円で台車が買えるんだ。
って、家に戻って角材を見たら、平べったい板だった。これやったら車体に沿わして張られへんのとちゃうか。
あ、やっぱり窓より高くなる・・・あかんじゃん。

ってことで台車とベンチレーターまで買ってしまったが、実はずーーーーっと気になっていたことは「車両の床はいずこに」なんです。
台車は買った、車体は作る、でも車体のそこには何もない。
ってことは、台車の上に車体を載せようとすると台車がポコッと車体にはまってしまう。
あかーーーん、当然床板が居る。しかし床板を用意しろなんてとれいんには書いていない。
いや、あまりに当然すぎて書いていないんだと思うが、初心者はこういうところですぐにつまづくのだ!!
さらに、床板があったとして「連結器はどうするのか」とか、カツミの連結器と天プラの連結器は違うけどくっつくのかとか、疑問はいろいろと出てくる。
たぶん「付け替えたらいいんだ」と答えは出てるんだろうが、「付け替えれるのか?」という疑問が先に来る。
103系ではあれこれうんちく言えても、模型は全くわからん。
そりゃ、人それぞれ打ち込んできたものの違いというか(笑)
ある人が当たり前のことは、他の人から見たら驚異的なこともある。

とれいん誌で103系を作ってるのを見ると、いとも簡単に作ってるもんなぁ。
何十・何百回とやってるからこそなんだろうけど。
関係ないが、天プラの103系、クーラーがはずれることを発見した。
これでEクーラーなどに載せ替えることが可能になりそうだ。
青色の低運をもう1編成用意して、クハ103-180~とか185~とかのいわゆる1次改良型からの冷房改造後に仕立ててもおもしろいかなと思ったんよ。
冷房改造後は、前面通風口のあったところ付近が再塗装されていてね、そこだけ長方形で後塗りが目立っていたので、それを再現したいなぁとか、このタイプでの中間車の改造車は引き通し線追加の際にクリームかなちょっと桃色系の配管がよく目立ったので、その辺の再現なんておもしろそう。
ただ、それをするとEクーラーの出番はないんだけどね。

さて、ニノミヤを後にして次は上新だ。
こちらはそこそこHOがあるので、ディスプレイを見ると、カツミの20系があった。
ご丁寧に、カニ21・22・ナロネ20・21・22・ナロ20・ナハ20・21・ナハフ20・21・ナハネ20・ナハネフ22・ナシ20と一通りある。
うーん、ナロネ20と22が欲しい・・・・と思ったが、先に書いたように連結器が違う。KATOの20系とくっつくのか心配。さらに編成美はどうなんだろう。
カツミの部分だけ少し屋根が高かったりしたら少しみっともないかも。
でも、カツミの20系を入れないと「あさかぜ」は再現できないしねぇ。

で、上新では6番電動ポイントを2個と、直線レールをたくさん、R550のレールを半円分買った。
ポイントは初めて買うけど、同じ向きのを2個買って渡り線として試してみる。
当然、渡り線を構築するには、複線の両側に多数のレールが必要になるので、369ミリの直線レールを8本増強した。(自分の中では12本買ったつもりだったのに・・・あれ?)
後で並べてごろごろと車両転がしてみようっと。

いやぁ、なんだか本当に車両が1両できそうな気がして・・・・
ただ、接着剤とか細かいカッターとかの工具は今日は買わなかったし、屋根の色も手にとって見たけど次回にした。
これらとマスキングテープ等を含めてクリスマスくらいにはそろえて、年内になんとか1つの箱をつくりたい。
え、単なる箱ですよ。台車はあるけど、今年の目標は「箱を作る」でしたし(^^;;
オレンジ色で塗装するまでできたらうれしいな。
番号は当然クハ103-67

天プラ ATC山手線到着

2006年12月07日 21時28分35秒 | 鉄道模型
いやぁ、うれしいのなんのって。
私のあこがれの車両ですからねぇ。


番号は左上から、クハ103-277・モハ103-324・モハ102-490
中上からサハ103-326・モハ103-325・モハ02-491・サハ103-327
右上からモハ103-326・モハ102-492・クハ103-278
です。

レイアウトの方も、CADに線路のサイズを登録して実際に並べた感じでどうなるか書いてみた。
今まで右上から分岐していたのを書きやすくするために左下に変えたが、基本的には変わらない。
それと、分岐後すぐに分岐してぐにゃっと曲げることで収容力がアップすることがわかった。
うれしい。
ちなみに、一番短い線で電車15両が入ります。
ループの外周はR610です。