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CLUB103 (103系電車好きの独り言)

CLUB103ブログは、管理人の独り言をアップグレードしたものとお考え下さい

模型模型と言うけれど

2006年12月28日 12時03分32秒 | 鉄道模型
わたし、熱しやすく冷めやすい性格をしております。

よって、一時「瞬間湯沸かし器状態」になりますが、そのうち平温に戻ります。
イロイロとコメント頂いたりしているのですが、来月末にはまったく何もやっていなかったりする可能性も少しあったりします。
その時は怒らないでくださいねm(__)m

これは性格なもんで・・・・

ただ、レイアウトについては、場所を空けることが、自分のおうちの片づけにもなっていて一石二鳥なので、これはやっていくと思うけど。

TNカプラー取り付け

2006年12月28日 00時59分02秒 | 鉄道模型
今日はオレンジを吹こうと思っていたんだけど、トイくらいちょっと付けたいと思ったので保留中だ。

先に灰色で吹いたベンチレーターを取り付けようと、この前買ったルーターで穴を開けていく。
そんなに大きな穴じゃなかったので、ベンチレーターを押し込むときに穴が変な方向に破けてしまった。
いかん。いきなりクラッシュだ。
6個のうち5つは成功したんだけどなぁ。
まぁ、後でのり付けしよう。
クーラーの穴はまだ開けてないのでクーラーはまだ載ってない。

で、床板をはずしてそこにTNカプラーを取り付けることに。
カプラー自体はちょっと立体的なので、床板にはめ込む穴を設けなければならない。
カプラーの出っ張りを削れば一番楽だけど、進行方向に引っ張られるわけだから、やはりここはつっかえになるように穴にはめ込みたい。

そんなことで適当な位置にカッターで穴を掘ることに。
えっちらおっちら穴を広げていくと、せや、さっきのルーターで穴掘れるんちゃうか?ということに気がついた。
やってみるととても心地よく穴が掘れるので、かなり汚いけどとりあえず穴を開けてしまった。
TNカプラーもはまったので、後はビス穴にあうビスを買ってきてビス止めしよう。

でも、こんなにいい加減に作ってもはまるんだから、彫刻刀とかそろえたらきっちりと寸法を出してから穴を開けよう。
いずれにしても、これでクハ103-67は次位にモハ103を連結することが可能になったわけだ。
・・台車ついてないけど(笑)

ちなみに、屋根を少し濃い灰色で塗ったんだけど、むちゃくちゃムラがあるのと、カーブががたがた。
丸い棒が無かったので手でカーブ作ったからなぁ・・・・(本の通りやらんからや)
ま、これは次への課題にしよう。

さらにヤフオク、ATCスカイブルー4両セット入札中

2006年12月28日 00時20分22秒 | 鉄道模型
先のエメラルドグリーンは北総さんに注文したんだけど、同時にこのセットも頼もうか結構悩んだのよね。
現在、スカイブルーは東海道・山陽線用の7両編成なんだけど、当時は「展示目的」だったから7両編成で1モーターだったので、これを2モーターにするためには「10両編成」が別に1編成必要となる。
10両編成の中間ユニットしかモーターなしは入らないから。(か、6両編成かな)
10両の青色って、京浜東北線・京葉線しかないわけで、そうなると、まず基本4両が必要になる。
家には、モハ・モハ・サハ・モハ・モハとあるので、これに基本4両を足すと9両となり、残りサハを組み入れるとATC10連のできあがり。
ただ、そうすると東海道・山陽線用の低運先頭車が2両余るんだけどね。
これは、また中間車を少しずつ増備して7両にしていこうかと。

ま、かなり強引だけど、青色のATCはあっても困らないセットだったので、せっかくヤフオクで出てきたわけだからちょっと気合い入れてみようかなぁと。
これを落とせたら、10両編成を組めるようにサハを単品で手に入れなきゃならないけど・・・
それか、7両編成のATC編成にして、横浜線にするかですね。
並べてる間だけね。
いやぁ、増えていく増えていく、うれしいな

天プラ エメラルドグリーン10両注文

2006年12月27日 21時15分19秒 | 鉄道模型
いつかはこの時が来ると恐れていた。

私が「エメラルドグリーン」を放置するわけが無いからだ。
もちろん、自分が追いかけていたエメラルドグリーンは「高運転台」ではない。
奇数向きには必ず「クモハ103」がいて、偶数向きには必ず「クハ103の500番台」がいた。
だから、天プラのエメラルドグリーンには非常に違和感を感じる。

でも、やっぱり青緑は自分自身でも思い入れの深い色。
留置線も完成したことから、やっぱりというか、注文してしまった。

この注文を受けて、先の仮設留置線の有効長を10両分にのばす工事を始めることにした。
現在、延伸部分にはけっこうがっちりとした、うちには珍しいまともな本棚があるんだけど、それを3段ボックスによる本棚がある位置に移動し、そこに配置されていた3段ボックス3個半をあちこちにばらまくことで留置線延伸の障害物をなくそうという作戦だ。
一応、これも本棚を解体したときに出た廃材で長さ900、巾300の板があるので、これを先の仮設留置線に接続しようと思う。
これにより線路は2700の長さを確保できることになり、250ミリ/1両の天プラ103系なら10両を並べることができる。
いやぁ、うれしいなぁ。

そういえば

2006年12月27日 04時45分48秒 | 鉄道模型
とれいんの2004年8月号に「ディティールからLEDまで、こだわった103系」という記事があります。
えーと、どのハンドルネームでここに書けば良いのかなぁ。

まぁ、前回の103系オフ会でも金属製の103系を見せていただいたのですが、なんといっても皆さん雲の上の人ですから(笑)もうただただ「すごいなぁ」としか感想が言えないというか。
でも、実際にこうやってかじってみると、書かれてる記事でも「へぇー」って新たな発見がありますね。
皆さん、夢の実現に向かってあれこれと知恵を絞ってるというか。

それにしても、ペーパーの103系、作業手順が間違っていて、窓サッシは色を塗ってから、後で取り付けると書いてある。
いかん、すでに取り付けてしまった(笑)
そもそも、雨樋もないし、手すりなんて1つもない。
ジャンパケーブルとまではいかなくても、ジャンパ栓受けくらいは欲しい。
カツミの床下1000が無かったので、とりあえずはバッテリーだけにするか、それともモリヤの4両セットのクハを使うか、どっちか考えようと思う。
せや、幌もないや。

うーん、貫通扉用の色も買ってないなぁ。
Hゴムの筆入れ用の考えなきゃ。

あれ?窓サッシに透明プラ板をつけてる。なるほど、そうすればヤワヤワにならないもんね。
すでに何本かの横桟が切れちゃったし、こうやってつければ安定するね。
なるほど・・・・
てゆーか、ちゃんと読め!

あと少し

2006年12月27日 02時44分13秒 | 鉄道模型
目的の箱にはあと少しで完成する。
もちろん、細かい点を加えて完成は先だろうけど、一応の目的は達成できるかな。

ところで、連結器なんだけど、天プラの103系ってトミックスのTNカプラーだったんだ。
今日買ってきたのをおもむろに箱から出して「くっつかないだろうなぁ」と思って103系に合わせてみた。
カチっと言う音とともに、きれいにはまる。
なんだ、なんだ、こんなにきれいにくっつくとは・・・・互換性あるんだ。。。
と、思って103系のカプラー周りと、買ってきたカプラーを見比べる。
うーん、形状がほぼ一緒じゃん、これならあまり加工せずに交換できるぞ。(同じもんに交換してどーするねん)

で、よく見たら見るほど、一緒。。。。
これは、なんでやねん、前納さんは確かにカプラーをTNに交換しようとしてB型の車上子を折ったと・・・ん、Bの車上子?先頭車の前面???
そう、ここでようやく天プラの103系の先頭車の前面は違う連結器がついていたことに気がついたのです。
天賞堂のHPを見たら、ちゃんとトミックスのTNカプラー標準装備って書いてあった。
あーよかった。1個420円もするから、25両で50個、それだけで2万だもんねぇ。
6個セットってのもあったけど。
でも、この連結器、床板に少し穴を開けないとつかないみたい。
うーん、あれこれ自作って大変なんだなぁって思う。

ま、難しいことは先送りして、今日はベンチレーターとクーラーに色を吹いたので、明日は屋根の色をつけようと思う。
で、あさってには待ちに待った「オレンジ塗装」(笑)
台車もつけないといけないけど、とりあえず簡単に穴開けてビス止めするだけにします。
連結器もまだつけれないからね。

103系の動力装置

2006年12月26日 21時02分57秒 | 鉄道模型
今日は、六甲道駅から徒歩5分ほどの六甲模型教材社と三宮駅から徒歩2分ほどのKOKに行ってきた。

103系の床下機器ユニットを調達するためだ。
最初に六甲道に行ったんだけど、お店に入っても誰も何も言わない。
店員は電話中のようだ。
パーツ類がたくさん引っかかってるので、一通り店内を見た後に、そこで目的の「エンドウ床下機器 クハ103・モハ103・モハ102」を探す。
20分くらい探しただろうか、無かったので、CLUB103画像掲示板で前納さんが天プラの103系をTNカプラーに変えるとか書いてあったので、密連型TNカプラーとC2000を持ってレジに。
レジで、パーツのことをきくと奥にもあるとのこと。
で、103系の床下機器があるかどうかきくと、あるとのこと。
クハが欲しかったけど、無かったのでモハ103だけ買ってきた。
ただ、うーん、接客がなぁ。。。。あまり次に訪れようと思う店じゃなかった。

ついで三宮のKOKの方に行く。
こちらはHPでモリヤスタジオの床下4両分セットがあると書いてあったので、まずはそれが目当てで、他になにかあれば買おうと思っていた。
店に入ってパーツを物色してると、店主が鍵のかかった棚を開けましょうかとやってきてくれた。
で、103系の床下機器と言うことで、モリヤのを出してもらう。
他も見たんだけど、やっぱりエンドウのクハは無い。
で、他にお客さんもいなかったので、動力についてきいてみた。
103系でペーパーと聞くと、うーーーんと渋い表情に変わり、なかなか難しいと思いますよとの返事。
うまくあうパーツ類が出ていないようなのだ。
わざわざ模型を裏返してMPギアの取り付け具合を見せてもらい、これをペーパー製で木製床板に付けるのはあれこれと加工を要すると。
で、簡単なパワートラックという手もあるが、編成長が8両以上となると、それなりの個数を入れないといけない上に、910ミリという動輪径を表現してる製品があまり無いとのこと。
で、結構な時間あれこれと教えてもらった。
結局、動力ユニットは後から考えるとして、先の床下パーツやAU75(トミックス製は安いけどランボードがついてないのでやっぱりエンドウ製になった)などを買って帰った。
その時にとれいんの自作記事を見ながらあれこれ話していたんだけど、そのとれいんも1冊200円で売ってもらえたし。

あと、天賞堂の103系に自作を混ぜるとディティールの差がもろに出るのでバランスが良くないかもと言われた。
確かにそうかもしれないなぁ。
ホビーモデルのプラキットも結局下回りは出てないしねぇ。

とりあえずトレーラーを何両か作りつつ、今後の方針(M車をどうするか)を考えようと思う。

うーん

2006年12月26日 10時12分10秒 | 鉄道模型
昨日作った紙のクハ103-67

どう見てもクハ103の500番台やなぁ。
しかも、うちのレイアウトって、写真左が奇数よりになっていて、写真の通りだと偶数向き車になってしまってる。
両渡りなので別にどっち向けても良いんだけど、ジャンパ栓受けが無い事もあわせて本当に500番台という感じがする。

床下機器を調べると、モリヤスタジオから103系冷房車用4両セットが12000円くらいで出てる。
サガミさんのブログによると、関西のメーカーらしくきっちりと作り込んだパーツ類だそうだ。

先に買ったホビーなんとかのプラ製キットのうちTMM’Tをエメラルドグリーンにしてしまおうか。
でもなぁ、中間4両が非ユニット窓ってあったっけなぁ。
T19MM’5T20というような組み合わせがあったような無かったような。
でも、それってクモハの116の編成だったような気もする。記憶だけなのでよくわからんが。

中間4両をプラ製で作ることができれば、残りは天プラという手もある。
いかんな、写真がおろそかになってしまうぞぃ。
資料もあれこれまとめたいしなぁ。
うーん、ホドホドにしなきゃならないのに、やれ床下機器だとか、便利なパーツだとかとなると、知識が無いだけに聞いた時に飛びつきたくなる。
知識があれば引き出しにしまっておけばまた使えるんだけど、知識が無いってのはその時に使わないと忘れちゃうのよね。

でも、汚いなりにも車両っぽくなってきたらうれしいですね。

そうそうヤフオクで小高の20系ペーパーキットを落としました。
カニ22・マニ20・ナロネ20・ナロネ22・ナハネフ21らしいけど、床下機器が無いのとかあるらしい。
目的はナロネ20と22なので、他は予備パーツで良いんだけどね。
3400円だったかな。台車が何かとか全然知らないけど、また追々その辺も揃えてみたいなぁ。

箱に近づいてきた

2006年12月26日 04時05分17秒 | 鉄道模型
あと一週間でことしも終わるが、もう少しで箱になる。


昨日からはドアとか窓を入れたんだけど、見ての通り不器用なので汚い。
まぁ性格だからねぇ。

で、いこま工房さんで買った床板に合わせて補強材を入れて、床板にカポッとはまるようにした。
前面は付けたけど、妻面はまだ。
だから、四角の箱にはなっていない。
クハ103-67にする予定なので冷房装置が載るので、その関係で側面方向幕部分は穴を「適当な位置に」開けている。
床下機器は特に買っていないが、バッテリーだけ見つけたのでそれだけ付けようと思う。
前照灯はつけたけど、尾灯は穴すらあけていない。
しかも補強材がちょうど尾灯の後ろあたりなので、これはどうしようもない。
あとで、赤いのを手前から付けるくらいしかできないかも。
補強材は屋根2カ所と片側に2カ所ずつの合計6カ所に入れている。
梁は床板を木にしたことで今のところは入れていないが、接着はしないつもりなので上部を取り外したときの補強用に2本程度いれるかもしれない。