今日は、六甲道駅から徒歩5分ほどの
六甲模型教材社と三宮駅から徒歩2分ほどの
KOKに行ってきた。
103系の床下機器ユニットを調達するためだ。
最初に六甲道に行ったんだけど、お店に入っても誰も何も言わない。
店員は電話中のようだ。
パーツ類がたくさん引っかかってるので、一通り店内を見た後に、そこで目的の「エンドウ床下機器 クハ103・モハ103・モハ102」を探す。
20分くらい探しただろうか、無かったので、CLUB103画像掲示板で前納さんが天プラの103系をTNカプラーに変えるとか書いてあったので、密連型TNカプラーとC2000を持ってレジに。
レジで、パーツのことをきくと奥にもあるとのこと。
で、103系の床下機器があるかどうかきくと、あるとのこと。
クハが欲しかったけど、無かったのでモハ103だけ買ってきた。
ただ、うーん、接客がなぁ。。。。あまり次に訪れようと思う店じゃなかった。
ついで三宮のKOKの方に行く。
こちらはHPでモリヤスタジオの床下4両分セットがあると書いてあったので、まずはそれが目当てで、他になにかあれば買おうと思っていた。
店に入ってパーツを物色してると、店主が鍵のかかった棚を開けましょうかとやってきてくれた。
で、103系の床下機器と言うことで、モリヤのを出してもらう。
他も見たんだけど、やっぱりエンドウのクハは無い。
で、他にお客さんもいなかったので、動力についてきいてみた。
103系でペーパーと聞くと、うーーーんと渋い表情に変わり、なかなか難しいと思いますよとの返事。
うまくあうパーツ類が出ていないようなのだ。
わざわざ模型を裏返してMPギアの取り付け具合を見せてもらい、これをペーパー製で木製床板に付けるのはあれこれと加工を要すると。
で、簡単なパワートラックという手もあるが、編成長が8両以上となると、それなりの個数を入れないといけない上に、910ミリという動輪径を表現してる製品があまり無いとのこと。
で、結構な時間あれこれと教えてもらった。
結局、動力ユニットは後から考えるとして、先の床下パーツやAU75(トミックス製は安いけどランボードがついてないのでやっぱりエンドウ製になった)などを買って帰った。
その時にとれいんの自作記事を見ながらあれこれ話していたんだけど、そのとれいんも1冊200円で売ってもらえたし。
あと、天賞堂の103系に自作を混ぜるとディティールの差がもろに出るのでバランスが良くないかもと言われた。
確かにそうかもしれないなぁ。
ホビーモデルのプラキットも結局下回りは出てないしねぇ。
とりあえずトレーラーを何両か作りつつ、今後の方針(M車をどうするか)を考えようと思う。