ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

諸行無常の風に吹かれて インドと日本

2011-03-14 15:01:44 | ご法話・心の指針

被災され亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。

お久しぶりでございます。
日曜日に中部正心館にてご法話拝聴の機会を得ました。
今回は、ちょこっと聞き書きできたのでメモですがアップいたします。

ちょっと元気で、同じくらいダラダラしていて情けないワタクシです。
でも降魔がんばりました。





諸行無常の風に吹かれて  インドと日本 50分 2011・3・12収録

大川隆法総裁ご法話

東北地方太平洋沖地震に触れられ
震災に遭われた皆様に大変残念なことであったと心痛の思いを述べられた。

情報をテレビなどで見ているが、ある意味予想していなかった訳ではない。

2008年頃から日本が沈んでいく感じを持っていた。
象徴的ではあったが・・文字通り水没、海没、流された家、車、津波・・日本が沈んでいく感じと戦っていた。

2010~2020年の危機を述べていたが・・・
2011年3月 M8・8 かってない大きさ エネルギーの地震がおきた。
死亡者は増えている。家々は流され、回復に2~3年かかるだろう。

ある意味怖さを感じています。
日本列島を囲むように地震が起きている。 直撃は起きていない。
まだまだ(予断は許さない) いよいよ日本も危ない時期に来ているかなと(思います)

インド・ネパール行ってきました。
昔行ってきたネパール ニューデリーは、近代化が進んでいる。
インドでも一番貧しい地域にブッダガヤがある。

全体的に見て、インドの未来は(明るい)
デリー、ムンバイには(一部)スラムが残っているが 、10年20年後には未来都市になっていくと感じた。日本より進んでいる感じもあった。

インド国内旅行するのに、プライベートジェットが、現実 相当な数 空港にありました。
日本はまだ同じようなサービスで移動している。
映画館も高付加価値な映画館があった。
ゴールドの映画館。食事をサービスされながら映画を見る。
インド10億の国民が生産性を持ってきた時の大きな力は(すごい)
日本はインフラ整備にお金を惜しんだ部分があった。
前向きに将来の計画、未来型インフラを目指して、もう一段大きな目を持たないと遅れていくと思いました。

鎌倉の日蓮は、法が説かれないと 内乱、外乱 が起きてくると予言した。

象徴的な意味で「仏陀再誕中に地震が起きたのはなぜ」と質問があった。

この世的な目に見える可視的な世界が大きく振動し揺らす時、目に見えない真実な姿が見えてくる。

仏陀再誕の映画では、
1幕  
津波が襲ってきた。
ノストラダムスの戦慄の警示(1995年)映画が終わった1週間後に阪神大震災が起きた。アニメと映画ではありましたが、映画の中に予言があった。

2幕
(仏陀再誕)UFOでの大量の破壊、宇宙からの何らかの攻撃があると解釈なされてもいいかも知れません。

3幕
東京ドームでマスコミ・・悪魔が正体を現して・・真実の仏陀は誰なのか・・
意味的には、そういうことが起きてくる。

インドの巡錫 ネパール カトマンズ
金曜日の午後は、日本の土曜日にあたる。
ネパールでは、首都カトマンズのホテルで、2000人以上を集めて講演をしました。新聞社、国営放送まで入って全国に生中継されました。

翌々日の日曜日にインド ブッダガヤで大講演会 野外会場にテントを張って(モニター準備、スクリーン等々)4万人入れるように設営しました。
バスで来た方、遠くから歩いて、3時間歩いて来た方がいっぱいいました。すごい人数で、中に入れたのは4万人、入れなかった方々が多勢いました。感慨を受けました。
全世界70数カ国に配信されました。

現地で説法するにあたり、現地で会員になるより会員になって説法を聞きましょう、と多勢の方が会員になって聞きに来られました。
物質的には日本が優れているが、「仏陀再誕」ということに反応が違うんですね。
ダライラマが集めた2倍から3倍の人が来たと言われています。
過去ブッダガヤ最大の規模であったと言われています。

これは国としての文化事情、倫理観の違いはあるが、彼らは断片的な本(本当にわずかな翻訳本や国営放送で流れた英語説法や映画などの情報)で、(仏陀再誕)が分かるんですね。
徳島県人が、その人の阿波踊りを見て、同じ県の人か他県の人かが分かるように。

ある意味、有神論国家と唯物論国家の差です。

阪神淡路大震災の時の社会党の村山総理は、地震が起きた当日でさえ自衛隊を拒否した。
アメリカの空母、救援能力が高いのに拒否して、これで被害が大きくなった。
それであわてて震災後に靖国神社に参拝に行った。
マスコミによる(唯物論的な風潮)、統治能力のないガバナンスの責任者の時天変地異が起きている。

2大災害とは
仏神を軽んずるものが勝利した時、天変地異が起きている。
ある種の警告であると思います。

マスコミは、・・・・100倍の情報を得ているのに、良い面を報道しないで、悪い面ばかりを報道する。罰当たりです。

救世主が生まれる時国難が起きる。
国難な時に救世主が生まれると思った方が良いですね。

2010~2020年は本当に苦しい陣痛の時。
何とか勝ち取っていけば繁栄の未来が開ける。
日本が繁栄しているうちに、出来るだけ世界の隅々に仏法真理を広める、真理を届けることによって光を教えを広げたならば、例え戦争が起きたとしても、別の地から真理が広がっていく。

来年の映画{ジャッジメント}預言的な内容を含んでいる。
未来はまだまだ厳しい時代が続きます。
今、唯物論的な時代が揺らいでいます。物事には何事も  ・・この部分聞き漏らし・・       

アメリカの ツインタワー(200年保つ)と言われた建物がなくなり、目に見えない仏法真理が広がってきた。
日本国民は、まだまだ スピリチュアル のものを公のものに流すものではないと思っている。スピリチャアルのものは個人的レベルなものであると思っている。
これは変わっていかなければいけない。

I have now return 我再誕せり 
多数決を動かしているのはメディアの言論操作である。我々が政治に関して発言してきたことの多くは、そのとおりに現実として当たっており、マスコミは後追いで同じことを記事にして載せている。そのことについては、正直さがないと感じている。

伝えないといけませんね。マスコミは不幸があればご飯が食べられる(ので伝えない)。
政治のレベルにおいても神仏の力を信じなければならない。
今後も様々な試練が続きますが 、光で世界をひとつにしていく努力をしてください。

管政権はいま危機管理能力を試されている。

この世でもあの世でも、大事なことは大事だと伝えて行かねばなりません。

インド、ネパールを見てきたが、日本が信仰において宗教制において後進国になったまま、唯物論的発展を求めたら、中国や北朝鮮を批判する資格はない。

災害をバネとして、新しい復興、新しい日本への気づきが生まれることを祈念してやみません。
皆さま方が、また早く元気になられて活躍される日を願ってやみません。


追伸
誤字や聞き間違い、勘違いがありそうで心配になってきた。
ひらりご容赦くださいませ。

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