ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

忍耐と成功の話

2009-10-26 14:51:20 | ご法話・心の指針
「仏陀再誕」より

忍耐と成功の話  静かに歩め

私はいつもあなたがたに、
執着を去れと教えてきたはずだ。
執着のなかでも、あなたがたを成功から遠ざける最たるものは、
時間における執着だ。
時間における執着とは、焦りのことをいう。
あなたがたは、焦りという名の執着によって、
常に苦しんでいる。
あなたがたは、焦りという名の執着によって、
常に迷っている。
あなたがたは、焦りという名の執着によって、
常に虜となっている。

人びとよ、まさしく焦りは人生の敵である。
静かにゆく者は遠くまでゆくのだ。
音少なくしてゆく者は、千里を駆ける。
騒がしく鉦や太鼓の音とともに歩む者は、
さほど遠くまで進むことはできない。
なぜならば、鉦を打ち、太鼓をたたく音を聞いて、
まわりからゾロゾロといろいろな人が集まってきて、、
やがて話し込むうちに、
本来の旅の目的を忘れ去ってしまうからだ。

ゆえに、諸人よ、
先を急ごうとするならば、静かにゆけ。
目的が遙かに遠くにあるならば、すみやかにゆけ。
深く、静かにゆくがよい。
その際に、決して焦ってはならない。
決して急いではならない。
焦りの気持ちとは何であるか、考えたことがあるだろうか。
焦りの気持ちとは、いち早く結果を手に入れたいとする気持ちだ。
努力を惜しんで、努力の目的であるところのその成果を、
人より早く手に入れたいとすることだ。

ゆえに、諸人よ、よくよく心せよ。
もし、あなたがたの人生に迷いが生じてきたならば、
この迷いとは、実は焦りにほかならないのではないかと、
焦りこそが迷いを生み、迷いの根源が焦るではないのかと、
その時に、深く深呼吸をして、
何ゆえに焦るのかと、自問自答するがよい。
何ゆえに焦るのか、
何ゆえに急ぐのか、
何ゆえに慌てるのか、
考えてみれば、さして根拠のあることではあるまい。
さしたる根拠はないのだ。
焦りの根源は、いつも似たようなところにある。


ここでウトウトしますねぇ。

まだやっと半分だから、今日はここでおしまい・・。

さっき映画行ってきました。
雨の日の映画館。

仏陀再誕のチラシのそばに「2012」のチラシ発見。
これって、マヤ歴に書いてある人類滅亡のカウントダウンだ。

地震や宇宙人の攻撃、200mを超す大津波・・は、ニセ仏陀の荒井東作の仕業だった。
この時期に「仏陀再誕」の映画を大勢の方に見て頂きたい意味は・・むむ




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