ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

中日新聞の報道姿勢に異議あり

2010-06-18 13:14:56 | 石平チャイナ・政治・経済
6月13日静岡の若者が主催した討論会に参加した6名の立候補者です。
2時間の討論会を終えました。

以下は 中野雄太候補 ブログより転載しました。


中日新聞の報道姿勢に異議あり

昨日(6月13日)は、静岡市内で公開討論が行われたことは報告いたしました。
各紙の報道姿勢は、相変わらず大した記事ではありませんが、きちんと私と党名がはっきりと載っていました。まあ、これはある程度予想済みだったので、動画をアップして新聞で報道されない面を読者の皆様にご報告させて頂いております。

しかし、全く予想ができないことには対策が打ちようがありません。
下記は中日新聞の静岡版(電子版)の13日の記事です。

転載始め

昨年の政権交代後、初の大型国政選挙となる参院選を前に、中日新聞東海本社は13日、静岡選挙区(改選数2)で主要政党から立候補を予定している民主党現職の藤本祐司(53)、同党新人の中本奈緒子(31)、自民党新人の岩井茂樹(42)、共産党新人の渡辺浩美(49)、みんなの党新人の河合純一(35)の5氏を招き、静岡市葵区のホテルで討論会を開いた。

5人が一堂に会して意見を交わすのは初めて。参院選で論点となる政治とカネ、景気・雇用対策、公務員改革、政治家の発言の重みなどをテーマに、それぞれが持説を展開した。

転載終わり

赤の太字で記した部分は、普通は良く分からないことでしょう。
これは、政党要件を満たしている政党という意味です。つまり、5人以上の国会議員がいるか、直近の選挙で2%以上の投票率を集めた場合、政党として認められるという制度です。この基準では、幸福実現党は政党ではありません。政治団体として位置づけられています。実際、静岡新聞は「政治団体・幸福実現党」とご丁寧にも書いてくださっています。別に、普通に幸福実現党でよいと思うのですがね・・・

早速、選対を通じて中日新聞に抗議を入れましたが、相変わらず「政党要件を満たしていないのだから呼ばなかった」の一点張りでした。これでは、県内の読者は、静岡選挙区は5人しか立候補していないように見えてしまいます。せめて、「なお、静岡選挙区では幸福実現党の新人中野雄太氏が立候補を表明している」くらいは付け加えて欲しいものです。中日新聞は、メディアとしての使命を正しく果たしているとは言えません。これは明らかに不公平な扱いです。

今後とも、マスコミの偏向報道に対しては厳しく追及していきたいと思います。




フォトンベルトって何かな?

2010-06-18 10:15:52 | Weblog
エドガーケイシー霊言のなかで「フォトンベルト」について少し触れられました。
「フォトンベルト」って一体何でしょうね??


★フォトンベルトについて
医師M先生まとめ
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フォトンベルトは、牡牛座にあるプレアデス星団の最も輝く星γアルシオーネ(Alcyone)を、ほぼ中心にしたトーラス型(ドーナツ)の光エネルギーの帯で、プレアデス星団を取り巻くように存在する。 
太陽が26000年かけてスパイラル状に銀河中心を一周する時に2回遭遇する、巨大で精妙な光の帯で、18世紀初頭、英国の天文学者エドモンド・ハレーが、その存在を予言し、1996年12月20日にハッブル宇宙望遠鏡で初めて撮影に成功した。 
この帯はスパイラルの中心軸と重なり、太陽系の回転面と直行するので太陽を含む全ての惑星、衛星は26000年に2回遭遇する事になる。 

太陽系はこのフォトンベルトを2000年かけて通過し、残りの11000年は「銀河の闇」を旅する事になる(通過速度は時速1400kmくらい)。 
現在はちょうど「闇」を出て、「光」に入る直前の時期に当たる。
地球は1987年3月に数日間、初めてフォトンベルトに突入したが、その後も間欠的に出たり入ったりして進んでいるが、2012年の冬至からは2000年間、入りっぱなしになる。
フォトンは陽子と電子(もしくは反陽子)が衝突すると発生する光エネルギーそのものだが、非常に高振動な固有振動数を持つエネルギーで、現代科学では測定限界以上なので、一種の共鳴(うなり)を利用した特殊な観測機器で減衰させた電波をキャッチしているに過ぎない。 
たとえ捉えられても正確な結果は先ず期待できません。
しかし太陽系がフォトンベルトに突入する時に起きるであろうと思われる現象(オーロラ、地磁気の変化など)については、科学者達によって様々な予測がなされています。


フォトンベルトによる現象は主に3つ(太陽、地球、生物に対して)あります。
太陽はフォトンによって、地球はフォトンと太陽によって、地球上の生物はフォトン、太陽、地球の3つから影響を受けます。
既に、太陽系は1987年の春分の日から徐々に、このフォトンシャワーに晒されており、2012年の冬至には完全にフォトンベルトの中に入ってしまいます。 
前述したように、ベルトの中は高次元(4~6次元)の振動数になり、

その領域に低い振動数の物質や生命が突入すると、その固有振動数が急速に励起され、原子レベルや遺伝子レベルから変容させます。 敏感な人は、現在既に地球も入ったり出たりしているので、爪や毛髪の伸びが速くなっているのを自覚している人も多いと思います。 

また原因不明の体調不良や、だるさ、眠気、頭痛、脳溢血などのノイズが噴き出す時に特有の
症状を経験しているようです。  

ここ数年来、12月から5月にかけて天気の良い日の北東の空を見ると濃い青空になってきています。
そして、眼をこらすと空間にキラキラと輝いているものがあるのに気づくでしょう(晴れた日の夜でも見えるそうです)。
この程度の粒子量は、フォトンベルトの本流ではありませんが、その兆候は今後徐々に目立ってくると思います。

2012年の冬至には、こうした変化が完了すると見て良いでしょう。 2012年から始まるのではありません。
その時には、人類の眠っている95%のDNAが発現し、外観の変容だけでなく、高次の、よりマクロな意識が覚醒し、エゴが消えていくと言われます。 昔より、自分だけ、家族だけ、自国だけ良ければいいという考えが徐々に衰退し、環境汚染など地球規模で皆が考えるようになってきたのは、その兆候です。まだ霊性の高い人、ノイズの少ない人、小さい子供から順に変化しているに過ぎませんがそれが、ある臨界点を越えると、年齢に関係なく、かつてのカンブリア・バーストのように何らかの変化が爆発的に増えるかもしれません。 

もっとも太陽系レベル全体で高次元化するので、相対的にはあまり変化はないという意見もありますが-----。

以前からNASAやアメリカの高エネルギー研究所では、フォトンの存在と、その効果、身体に及ぼす影響などの研究が、ずっと進められており、精神世界の想像の産物ではありません。
しかし、テレパシーや超感覚が自然に発揮できるようになったり、確実に判る変化(進化?)を自覚するのは間違いなさそうです。

但し、ノイズが多い人は意識の振動数が低いので、このエネルギー共振による擾乱が激しく起こり、身体と精神が耐えきれずに死ぬ場合もあるかもしれません。

このフォトンベルト突入を恐怖と受け止めるかもしれませんが、ノイズの量∝擾乱 なので、自分のノイズさえ少なければ心配する必要はありません。
いかなる変化が環境や肉体にこようとも素直な気持ちで受け止めるしかありません。 
所詮、人間ごときにこれほど大規模な場の変化を避ける事などできないからです。 

急がば回れ、で、いかに擾乱を小さくできるかは、自分、家族、自国、社会などのエゴを捨てる努力にかかっているようです。
エゴは変化を最も恐れますが、そのようなエゴ意識は、この際、何の役にも立たないばかりか返って危険ですらあります。
 人間が今までの価値観を捨て、自然や地球があってこそ、初めて人は生きられるのだという事を悟らなければ、地球はフォトンベルトの通過儀礼で、大掃除が起きるでしょう。

つまり、地球上の人間の意識(人霊、想念エネルギー)の集合体の振動数が低いレベルだと、常にその影響を受けている地球は、より大きな災害(地震、津波、地軸変動など)が発生するだろうと予想されます。 
この大掃除によって再び地球の新たなバランスができあがるわけですが、ソフトランディングを目指すのであれば、それは人間の集合的無意識のレベルが高くないといけません。

個人レベルでいえば、フォトンエネルギーは、意識の浄化作用があるので、心の中に隠しておいた事は何でも隠し通せなくなってきます。個人レベルの嘘、言行不一致が暴かれ、自己欺瞞で精一杯の人はこれから自分を制御するのが大変です。
 強く自己を抑制するほど、激しい言動となって噴き出します。 
その原因を決して他人や社会のせいにしないで下さい。 

自分に起きる幸不幸は全て自分に原因があるのですから。
心の中に、ありもしない不安や恐怖、妬み、嫌悪が生じた結果、それに似合った現象を自分で創りだしているだけなのです。

凶悪犯罪だけでなく、最近の政界汚職や金融スキャンダル、企業犯罪など、ジャストタイミングで発覚してしまうようになってきましたが、これもフォトンエネルギーの影響といえます。

 因縁果(原因→形態形成場の確立→現象化まで)のタイムラグがどんどん短縮しているのです。

★ヌルゾーンについて---------------------------------------------------
フォトンベルトは、科学者が1961年にプレアデス星団の近くに初めて発見したが、出口王仁三郎、ファティマの予言、日月神示、ヨハネ黙示録、ヒンズー教、他、信頼度の高いメッセージの中に、「暗黒の三日間」の出来事についての予言がある。 
キリストの受難を幻視したエンメリックも三日間の暗黒を幻視している。
全世界が突然の暗黒に包まれて人工的な光が用をなさない暗黒の日が来る。 燃え立つ紅い雲が天をよぎいり、雷鳴があちこちで響き渡る。
大地震が多発し生みは泡となり洪水のように陸地に押し寄せる。
1961年スペインのガンダハルで、少女コンチータも同様のメッセージを聖母から受けている。
シリウス情報によるチャネリングによれば、フォトンベルトの構造は、ベルトの主要部(空洞のドーナツ)と、外側を囲むヌルゾーン(ドーナツの皮の部分)と呼ばれる部分から成り立っている。このヌルゾーンは、エネルギーが極度に圧縮されており、ここに三次元の物質が入った場合、磁場変化が発生する。 地球を含め太陽系が、この中に突入すると、電場、磁場、重力場は全て変化を受ける。
通過するのにかかる時間は約120~144時間程度、5、6日かかる。 しかもヌルゾーンは次元をまたいだエネルギーであるフォトンが充満した高エネルギー場で形成されているので、突入時には、72時間(3日間)、全くの暗黒となり太陽も星々も、その輝きを見せることはない。 しかも電力で動く機械は、まったく使えない状況に陥る。
これからの時代、石油やウランなどの天然資源不足が予想されますが、今後は、フォトンの充満した空間になると、フォトンエネルギーが非常に取り出しやすくなるので、この空間に無尽蔵に存在するフリーエネルギーを動力源としたモーターなどの開発が盛んに行われるでしょう。

確かな事は、2012年12月22日には、太陽を周回する地球の軌道全体がフォトンベルトに完全に入り込むという事実です。
母なる地球は、その際に、「三次元の衣」を脱ぎ捨てて「ガイアアセンション」を達成し、新たなサイクルに入ります。
その直前に、人類を含む全ての地球上の生物には「プラネタリークリーニング」(禊ぎ)が、起きるでしょう。
これが、宇宙から伝えられる膨大な緊急情報の一部です。 この重大な事実が公式には何一つ伝えられていない事が、現在の人類が置かれている深刻な状況を物語っています。 いつのまにか情報鎖国の網に包まれているのです。
あなたの未来に殆ど寄与しない「目くらましの情報」の洪水の中で、つかの間の安心感に浸っている毎日なのです。

★フォトンベルトの最新情報-----------------------------------------
宇宙の進化(単なる変化?)が近年急速に進んでるが、ついに、フォトンベルトが部分的に太陽系を包み始めてしまった模様です。
ヌルゾーンに入る際の様子を前述しましたが、最近になって、超新星爆発により生じた小型のフォトンベルトによりプレアデスフォトンベルトのヌルゾーンが一部破壊され、その衝突により、太陽系全体に小さなエネルギーの衝撃波がホログラム状に広がり干渉する事で、太陽は少しのショックも味わう事なく進入する事ができた模様です。 地球が完全に入りっぱなしになるのは、まだ10年先です。

数年前、シューメーカーレビ彗星が木星に衝突し、木星周囲の電磁場(地球のバン・アレン帯みたいなもの)が変化し、近隣の土星の電磁場も変化しました。 これにより、連鎖的に地球のバン・アレン帯も形状や物性が変化しました。 小型のフォトンベルトとプレアデスフォトンベルトの衝突でヌルゾーンの一部が崩壊している事との相乗効果により、おそらく地球が10年後に突入する時のショック(天変地異)はかなり軽減されるだろうと予想されます。
突入の際には、地球の夜側の地域で約3時間にわたって天空が赤く染まるでしょう(一種のオーロラ)。
この現象は、トルコのアララト山周辺で最も強く現れます。 電子の流れが一時的に約50%減速するので、光速は153000km程度になるでしょうが、電磁気やバッテリーが全く無効になるほどのは障害は発生しません。 
10-30万~-70万cmという高密度高周波数のPhoton fieldに入るという事は、強制的に振動が励起され、振動数が上昇するわけですから、
10-40~-200cm程度のエゴと呼ばれる意識エネルギーが多い人は、適応できず、えらい事になります。 
軟着陸を目指すなら、今後10年、徹底的に浄化する事しかなさそうです。


以上です。
長かったですね。よくがんばりました。


私は「フォトンベルト」は初耳だったのですが、浅川さんの「アセンション」はちょこっと耳に入っていて、何かのご法話か講義の時に、主催先生が・・アセンション・・・霊界のこと・・・死ぬということ・・・これは頂けない・・などという言葉が単発で、記憶の扉から出てくるのですが・・なんですかねぇ  知識はございません。 


これは友人からメール頂きました。上記は、下記HP転載です。
http://osyou24jp.jounin.jp/foton.html


下記の浅川さんのHPは写真入りです。
http://www.y-asakawa.com/message/foton-beruto1.htm




マスコミの世論誘導を考える

2010-06-18 09:36:40 | 石平チャイナ・政治・経済
「マスコミの世論誘導を考える」
2010年06月15日 幸福実現党 記事 

「マスコミの世論誘導を考える」

本日は「マスコミの世論誘導を考える」と題し、村上よしあき宮城県本部参議院選挙区代表からのメッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【村上よしあき氏寄稿】
菅直人政権に対する支持率が高いことが報道されていますが、大きな疑問があります。
「菅氏に期待する」という回答は、毎日63%、朝日59%に達しており、鳩山前政権の支持率10%台からの「V字回復」として大々的に報道されています。

しかし、こうした支持率調査に意味があるのでしょうか?

まだ実績も方針も何も無い菅政権に対するこの数字は、単なる「期待値」であり、それを「支持率」と表現して大々的に報道すること自体、民主党の参議院選挙を有利にする世論誘導の疑いがあると思います。

「鳩山内閣発足時に迫る数字」といいますが、その鳩山内閣は一年も持たず、米軍基地問題の迷走で、日米関係を戦後最悪レベルまで悪化させて瓦解しました。

その民主党政権を誕生させた最大の牽引役が「マスコミ報道」であったことは、良識ある国民なら誰もが感じています。

まずはマスコミ自身、鳩山政権を誕生させたり、政権発足当初に持ち上げた報道姿勢に問題がなかったか。世論誘導にあたるところがなかったか。検証・反省すべきです。

マスコミに自浄作用は期待できるのか。期待できないならば、マスコミを牽制する機関はあるのか。
報道は本当に公平なのか。公平であることを、国民に証明できるのか。

ここまで国民世論の形成に大きな役割を果たしているマスコミの報道姿勢を決めている人は、決して選挙で選ばれた人達ではありません。そこに問題はないのか。

日本の政治体制での「与党」は、実は民主党ではないと思います。実際は、政権の生殺与奪の権限を握っている「マスコミ報道」です。

しかし、この「マスコミ報道」というのは、責任の所在がはっきりしません。どこの、誰が最終的に判断しているのは不明確です。
実際、現場記者がどんなに誠実に記事を書こうとしても、上の判断で止められたり、表現が変わることがあります。

こうした、責任の所在がはっきりしない組織は「官僚」組織に酷似しています。
したがって、心ある政治家は、場合によっては、霞が関の官僚と戦うだけでなく、「マスコミ」という「官僚組織」とも闘う必要があるのかもしれません。

村上 よしあき氏
HP: http://ameblo.jp/yocchi-mura/
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp

静岡市内で公開討論会 中野雄太ブログより

2010-06-18 08:47:21 | 石平チャイナ・政治・経済
静岡市内で公開討論会 2010年6月13日

本日は、静岡市内の若者が主催者となって「選挙をきこうゼ! ~自分で選ぶ、未来への選択~」というタイトルの公開討論会が開催されました。

選挙や政治が若者にとって遠い存在だということことから、候補者に直接聞いて判断し、投票に行くことを狙いとしています。
私は、非常に素晴らしい企画だと思っています。
政治家の意見は、新聞やテレビではほとんど部分的なものしか報道されません。

政治家の真意が正確に伝わっていないと思われます。
本日のように公開で政策を議論するということは極めて大事だと思います。ただ、残念なのは、若い人が発起人となっていても、来場者には若い人が少なかった。やはり、若い人を啓蒙していくのは並大抵の努力ではだめだと実感しました。

さて、公開討論の映像は後日アップするとして、本日最大の収穫は、候補者の思想や政策を垣間見たことです。これまで、街頭演説でかち合うことはあったのですが、6人全員が揃ったのは今回が初めてでした。2時間という時間の中では、すべてを語ることはできないにせよ、自分としては第一弾の公開討論でよい感触をつかみました。

今回は、東京テレビが来ていたようです。昨年も同じ企画の討論会に出席しているのですが、本日は異様にテレビカメラの台数が多かったですね。それだけ静岡選挙区が注目されているということでしょう。しかし、注目されているのは、おそらく民主党候補が二人擁立しているからでしょう。小沢氏から出馬を要請された中本候補は、今ではときの人になっています。どこのチャンネルをつけても、出るか出ないかの話題ばかりです。
私自身はあまりいい意味でこの現象を捉えていません。

メディアの報道姿勢は少しずつ変化はしています。
ただ、本日のバンキシャの映像でも分かりましたが、私が取材を受けても、使われるのは1秒から2秒程度しかありません。どうも、メディアは民主とみんなの党に肩入れをしたいようです。明らかに、放映時間に偏りがあります。この辺は、実に不公平感を感じます。

選挙まで残り少なくなってきましたが、メディアが報道しない以上、街頭演説はブログの更新、そして支持者周りをこまめにやるしかありません。

支持者の皆様や後援会の皆様には本当に感謝しております。
今回の参院選は結果を出せるよう、気持ちを引き締めていきたいと思います。

以上中野雄太ブログより


実は、この討論会行ってまいりました。写真も撮ってきたので後日アップしたいと思います。

中野雄太候補は10年以上も経済を勉強し、日本を離れて海外での生活経験もあります。
サッカーではないけれど、これからの日本の舵取りには、国際感覚のある経済のスペシャリストが絶対に必要だと思います。

実はこれ、選挙の事務所開きの時に後援会長の渡辺さんがお話くださったことで、物事の核心をついていると感じたのでした。

いろんな場面で動じない方なので、日本の総理大臣になったらどんなに頼もしいか、そんな肝っ玉の太い方でございます。
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国会終了  中野雄太ブログより

2010-06-18 08:32:09 | 石平チャイナ・政治・経済
<国会終了
2010/6/16(水) 投稿  

国会が終わりました。
各陣営、それぞれ思惑があるでしょうが、私としては民主党が逃げ得をしようとしていることを指摘したいと思います。特に、静岡選挙区は、候補者を二人出すか否かでもめていたこともあり、全国的に注目されるようになりました。現職議員に対する活動資金の凍結や民主党県連と連合静岡の微妙の関係、第二候補の位置づけなど、話題は豊富でした。その間に、小鳩のダブル辞任と菅直人首相の奇兵隊内閣の発足がありました。
さらに、信じられないことに内閣支持率は20%から60%までV字回復。あまりにもよく出来過ぎています。

私は、今回の民主党の騒動は一種の陽動作戦ではないかとさえ思っています。
そして、作戦は見事に大成功。内閣支持率が高いうちに国会を閉会。参院選で議席数を確保することをもくろんでいることでしょう。菅さんは、いくつも欠点があるのですが、今のところ本心を隠して行動しています。
但し、冷静になって考えれば、菅首相には明確な経済政策がないこと、外交・安全保障に関する発言が極端に少ないこと。沖縄独立論という暴論が出ましたが、おそろくこれ以上にボロが出る可能性だってあります。支持率が高いうちに逃げて、参院選を乗り切ろうと考えているのでしょう。

まあ、この辺にしておきましょう。
民主党サイドは、静岡においては共倒れの可能性は低くなったと考えているかもしれませんが、国民は冷めた目で見ているということを忘れ欲しくないものです。

国会が終わり、明日からは公開討論が2日続けてあります。
本格的な選挙戦へと突入です。
本年の選挙は、昨年ほどのインパクトや一部の政党への強い風はありません。
マスコミの偏向性はありますが、どの候補にもチャンスがあるというのが現状ではないでしょうか。

いよいよ参院選。
全身全霊でぶつかっていく次第です。
どうか、本年もよろしくお願い申し上げます。/font>

菅首相の過去の発言に見る「反米」「反基地」思想

2010-06-18 08:13:57 | 石平チャイナ・政治・経済
<6/8 菅首相の過去の発言に見る「反米」「反基地」思想 琉球新報(2010年6月5日)は過去の菅首相の発言をまとめて紹介しています。

菅新首相の基地問題に関するこれまでの発言

【東京】第94代首相に就く菅直人氏は、1996年、鳩山由紀夫首相と旧民主党を結成した当初から「常時駐留なき安保」の思想に共鳴し、在沖米海兵隊の国外移転を訴えてきた。

しかし、2009年9月に民主党中心の政権が発足し、副総理に就任して以降、菅氏の口から普天間飛行場の返還・移設など、基地問題に関する発言はほとんど聞かれなくなった。

菅氏はこれまで幹事長、党代表、党代表代行の立場で選挙応援などで頻繁に沖縄を訪問してきた。

その際には「在沖米海兵隊は沖縄に必ずしも存在しなくても日本の安全保障に大きな支障はない」(01年8月)、「国内移転よりハワイなど米国領内への移転が考えやすいはずだ」(03年7月)などと在沖米海兵隊の沖縄駐留に疑問を呈してきた。


これらの発言を総合すると、鳩山首相の「常時駐留なき安保」「在日米軍基地なき安保」思想、あるいは社民党の福島瑞穂党首の「県外移転構想」に近い思想を持った人であることが明確です。

また、菅直人首相は、日中両党(民主党・中国共産党)「交流協議機構」全体会議の基調演説で、「アジア地域の平和と安定をより確固たるものにするために、両国が協力して安全保障の枠組みを創っていくことが重要であると考えます。日中間の防衛交流によって信頼関係を築くことから、さらに進んで地域安全保障の枠組みを創り、維持していくために、それぞれがどのような役割を果たせるのか……」と語っています。

「日米同盟」ではなく、「日中軍事同盟」を結びたいというのが菅首相の本心であり、鳩山首相の「東アジア共同体」構想を更に左傾化させた構想を持っていることが明らかです。

こうした反米親中政権の下では、近い内に日米同盟は破綻し、秋頃には鳩山政権と同じく座礁する危険性も取りざたされています。

民主党は、相変わらず、「表紙が変わっても、中身は変わらず」といったところでしょうか。

幸福実現党、黒川白雲さんブログからです
http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2010/06/68.html
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