6月13日静岡の若者が主催した討論会に参加した6名の立候補者です。
2時間の討論会を終えました。
以下は 中野雄太候補 ブログより転載しました。
中日新聞の報道姿勢に異議あり
昨日(6月13日)は、静岡市内で公開討論が行われたことは報告いたしました。
各紙の報道姿勢は、相変わらず大した記事ではありませんが、きちんと私と党名がはっきりと載っていました。まあ、これはある程度予想済みだったので、動画をアップして新聞で報道されない面を読者の皆様にご報告させて頂いております。
しかし、全く予想ができないことには対策が打ちようがありません。
下記は中日新聞の静岡版(電子版)の13日の記事です。
転載始め
昨年の政権交代後、初の大型国政選挙となる参院選を前に、中日新聞東海本社は13日、静岡選挙区(改選数2)で主要政党から立候補を予定している民主党現職の藤本祐司(53)、同党新人の中本奈緒子(31)、自民党新人の岩井茂樹(42)、共産党新人の渡辺浩美(49)、みんなの党新人の河合純一(35)の5氏を招き、静岡市葵区のホテルで討論会を開いた。
5人が一堂に会して意見を交わすのは初めて。参院選で論点となる政治とカネ、景気・雇用対策、公務員改革、政治家の発言の重みなどをテーマに、それぞれが持説を展開した。
転載終わり
赤の太字で記した部分は、普通は良く分からないことでしょう。
これは、政党要件を満たしている政党という意味です。つまり、5人以上の国会議員がいるか、直近の選挙で2%以上の投票率を集めた場合、政党として認められるという制度です。この基準では、幸福実現党は政党ではありません。政治団体として位置づけられています。実際、静岡新聞は「政治団体・幸福実現党」とご丁寧にも書いてくださっています。別に、普通に幸福実現党でよいと思うのですがね・・・
早速、選対を通じて中日新聞に抗議を入れましたが、相変わらず「政党要件を満たしていないのだから呼ばなかった」の一点張りでした。これでは、県内の読者は、静岡選挙区は5人しか立候補していないように見えてしまいます。せめて、「なお、静岡選挙区では幸福実現党の新人中野雄太氏が立候補を表明している」くらいは付け加えて欲しいものです。中日新聞は、メディアとしての使命を正しく果たしているとは言えません。これは明らかに不公平な扱いです。
今後とも、マスコミの偏向報道に対しては厳しく追及していきたいと思います。