ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

英語のご法話「フォーキャスト」

2010-06-17 11:14:50 | ご法話・心の指針

 英語のご法話「フォーキャスト」
2010-03-02 15:32:19 | 宗教英語のご法話「フォーキャスト」

感想::日本語字幕だけをみるととてもわかりやすいのですが、英語を聞きながら日本語も読むという芸当が私はできなくて、どちらか片方しかできなかったので、ある部分は字幕をみて、ある部分は英語だけを聞きながらメモをしたので、抜けている部分もあるかと思います。

 内容は「未来は自分が引き寄せることができる。自分がイメージすることで、創造=クリエイトできる」
「Mercy(マーシー;慈悲)が悪霊、邪悪な宇宙人から自分の身を守るだけでなく、地球さえも守ることができるので、mercyを持ちなさい」の2点でした。

 先生が「mercyは生まれつき持っているものではなくて、努力によって培われる。愛と智慧によって得られるものであり、これからの社会において鍵となるだろう」というので、
日本語の「慈悲」とちょっとニュアンスが違う気がして講師に質問しました。


「このご法話ではloveという言葉を使わずにmercyを持て、と言われていました。でもこのmercyは日本語でいう『慈悲』とはちょっと違うようで、努力が必要で、愛と智慧
から生まれるといっていました。『慈悲』いうと、菩薩や如来のような立派な人や霊が衆生に与える慈しみのある愛、という意味ですが、どうしてここではloveではなくmercyといわれているのでしょうか。」と尋ねました。

 講師によると、仏教的「慈悲」を言うときはcompassion(コンパッション)という言葉を使い、mercyというとキリスト教徒にはとてもわかりやすいことで、自分の方が恵まれた立場にいるから、そうでない人を許し愛を与えるというような意味になるということでした。

 帰宅してから英語辞書で調べたら

 compassion:
 苦しみを軽減してあげたいという強い願望が付随する、
不幸に見舞われた他人に対する心からの同情と悲しみの感覚。

 mercy:
 犯罪者、敵または他人に示される同情、または、優しい慎み
同情、哀れみまたは慈悲。

 mercyはイエス様が言われた「隣人を愛せ」
「敵と見えし者をも愛せ」という意味の愛なのですね。


講師によると、先生は英語で説法するときに、英語ができる指導霊(イエス様など)を付けてインスピレーションを受けながら、先生の中で現地の人たちのわかる表現に言い直して話すため、とてもエネルギーを使う。ということでした。
でも、魂をゆさぶるためには、同時通訳ではなく先生ご自身の口から話されることに意味あるという理由で、総裁先生が自ら英語で説法されているということでした。

 先生は最後にこういわれました。

 この法を世界中のすべての人間に伝えてください。
まずは生きている人たちに、次にこの世を去った魂たちにも祈りによって伝えてください。

他の人たちの優しさを信じられず、闇を信じ人を殺すような、あるいは、他人の成功を壊したいと思うような傾向を持つ、既にこの世を去った人々もかつては人間であったのです。

 平穏な心、穏やかな心を持ち、邪悪なものを持たないようにしなさい。もしあなたがmercyの力を信じるならば、主を信じていることになります。

 私は創造そのものであり、地球を創造したパワーであり、宇宙を創造したパワーです。これが人類にとっての秘密でした。愛の根源であり、創造のパワーの源、創造エネルギーの源であります。

 宇宙の法入門、悪魔との対話、アガシャーの霊言と創造の法講義の要旨という感じですね。でも細かい説明がないと、理解するのが難しいかなあと感じたので、日本語がわかる
ということは、大きなアドバンテージだと感じました。

[日本の再建!
台湾の危機は沖縄の危機」ブログさま  転載させていただきました

 


マスコミ報道に惑わされてはなりません

2010-06-17 06:36:44 | 石平チャイナ・政治・経済

友人からメールを転載します。

参議院選挙 民主党に投票すると言うことは、亡国の選択をすることだと理解してください。


黒川白雲政調会長より、菅首相の普天間問題に対する答弁を受け、メッセージをお届け致します。

【黒川白雲政調会長寄稿】

昨日15日、国会において、菅首相の所信表明演説への各党代表質問が行われ、普天間基地移設問題について、菅首相は「地元に誠心誠意説明し、理解を求める」と沖縄県民の理解を得るよう努力すると語りました。

しかし、菅首相や民主党は、沖縄県民に「誠心誠意説明し、理解を求める」姿勢など無いのは明らかです。

民主党が参院選沖縄選挙区で独自の公認候補擁立を断念する方針を固めたことに、その姿勢が表れています。

民主党は、沖縄では推薦を出すのも難しい状況で、沖縄県は、全国の選挙区で唯一、民主党の公認・推薦候補がいない空白区になる見込みです。

圧倒的多数を誇る与党が、一つの県で、一人の公認も推薦も出せないのは異常事態です。

「地元に誠心誠意説明し、理解を求める」のならば逃げずに、堂々と公認候補を擁立し、たとえ矢のような批難を受けようとも、キチンと説明責任を果たした上で、沖縄県民の審判を受けるべきです。

民主党から出る候補者がいないのならば、前回の衆院選で、普天間基地を「最低でも県外に移設する」とウソの公約でもって当選した沖縄の民主党議員達は責任を取って全員辞職し、今回の参議院選挙で出直すべきです。

幸福実現党の沖縄の党員の方々は、鳩山前首相や社民党が「県外移設」運動を盛り上げている中、罵詈雑言を浴びながらも堂々と「県内移設」を主張し、沖縄唯一の「真の保守勢力」として「毅然たる態度」で活躍して来られました。

そうした初志貫徹の姿勢が、9ヶ月間の戦いを通じ、普天間基地の「県内移設」を推し進め、鳩山政権を打ち倒す原動力となったことは間違いありません。

民主党議員は「職業政治家」として世論の空気を読み、それにミートする力は卓越していますが、幸福実現党のように、逆風にも負けず、「正しいことは正しい」と信念と正論を貫き通すことなど考えたこともないはずです。

民主党は与野党の党首会談や予算委員会の開催には応じず、「政治とカネ」の問題をかわして逃げ切りを図り、高支持率を保ったまま参院選突入することを目指しており、「逃げ菅」と揶揄されています。

菅首相は、亀井大臣を切ってまでも会期延長を拒否  しましたが、よほど自信が無く、参院選前にボロが出ることを極度に恐れているのでしょう。

万が一、このままの支持率で民主党が参議院単独過半数を取るような事態になれば、民主党は国民新党との連立を解消し、

亀井氏の強い反対で頓挫していた「外国人参政権付与法案」「人権擁護法案」等の国家解体法案を次々と成立させていくでしょう

不気味な沈黙を保っている  小沢前幹事長  は6月4日、ビデオレターで

参院選に勝利して政権を安定化することで、本当の意味の改革が実行できる」

と意味深なメッセージを送っていることも、民主党の暴走を暗示しています。

この参院選で、万が一、   民主党が勝利することがあっては、 この国は、本当にナイアガラの滝壺へと真っ逆さまに転落していきます。

幸福実現党は、皆様より尊いご指導・ご支援を賜り、今回の参議院選で必ずや国政の一角に食い込み、この国の没落を身命を賭として食い止めて参ります。

>黒川 白雲