絶対合格の秘密ーその３、それは「本物の行動観察対策指導」をしているからです。
ペーパー以外の科目指導で特に大切なのが行動観察指導です。
どの私立小学校でも入試当日御父母様は控え室に通され、お子様は御父母様の姿の見えないところで試験を受けます。
ですから入試当日試験会場で親がそばについていなくても、あるべき行動がとれるようにしなければいけません。実際、「親の前ではいい子」、「親のいないところではやりたい放題という子」にしてしまうと競争率の高い私立小学校には到底合格出来ません。
それでは困りますので、御父母様の中には短期の行動観察対策授業を受けさせる方がいらっしゃいます。これはまったく意味がありません。なぜなら、短期の指導では「いい子に見える方法」、すなわち、「いい子のふり」を教えているだけだからです。これでは受験指導ではなく、いわばお芝居指導になってしまいます。
受験対策がこんな付け焼き刃のお芝居指導で良いのでしょうか？
いいわけがないです。
当たり前のことですが、行動観察指導は「いい子のふり」を教えるのではなく、各私立小学校の先生方のお眼鏡に適うような「本当にいい子」にする指導をするべきなのです。
しかし、「本当にいい子」にするためには時間がかかり、短期の指導では無理です。ですので､行動観察指導は御父母様とも連携しつつ、普段の授業で1.5年～2.5年かけてスモールステップで指導するのです。「本当にいい子」とは「６歳なりの人間力」を備えた子です。この指導は決して簡単ではありませんが、確実に「全員合格」させるためには避けて通れないものです。
ウエルストリームではこの「本当にいい子＝６歳なりの人間力のある子」にするための指導を平常授業で毎週実施しています。
だから、ウエルストリームは「驚異の合格率」を達成しているのです。
次回は絶対合格の秘密 その４ こちらも乞うご期待！！
