絶対合格

熱血塾教師35年+教育コメンテーターのオールマイティー井澤が 「受験」、「子育て」の成功法を公開!

私は塾生全員を誇りに思っています。(No.206)

2013年08月30日 21時07分46秒 | 受験・学校

  

   本日ついに夏期講習会が終了しました。生徒達は皆猛暑の中22日間もの長きにわたる講習会を頑張りぬきました。ある卒塾生の御父母様が「これほど勉強させる幼児教室は他にはありません。」とおっしゃていましたが、本当にそうです。事実です。<o:p></o:p>

ですから私は塾生全員を誇りに思っています。どのお子さんも実力がかなりついてきました。ますますいい感じです。あと1ヶ月余り最後の仕上げです。「全員合格!」するよう教職員一同全力であたる所存です。今後ともよろしくお願い申し上げます。
      

PS このブログで私立小学校やいろいろなことについて自由に語りますが、言うまでもありませんが、私のブログだけで結論を下さずに、御自身でいろいろ検証され、ご判断下さいね。昔から「一方だけで沙汰するな。」と言いますし、真実は「交差光線」によってはじめて浮き上がってくるものですから<o:p></o:p>

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8/25(日)さとえ学園小学校第2回入試説明会(さとえチャレンジ)に行ってきました。(No.205)

2013年08月26日 09時22分00秒 | 受験・学校

  体育館一杯に年長生とその御父母様が入り、第2回入試説明会とさとえチャレンジ(入試の予行演習)が行われました。写真を添付したいほどの大盛況でした。おそらく昨年より少なくとも30~40名は増えていると思います。さとえ人気が復活です。

 

 下平校長先生が優しい笑顔と優しい声で迎えてくれ、緊張していた塾生達もほっとしたようです。出題した先生による解説と解答上の注意点の説明は他校にはないもので、本当に有り難いです。

  また、生徒達の緊張をほぐすために矢部先生がされた工夫も流石です。

 「さとえに入学したらこういう素晴らしい先生方に教わるんだ。」と入学後が楽しみになる。-そういう「さとえチャレンジ」でした。

 

  本日の結果を踏まえて残り約5週間、十分な対策をすると良いと思います。

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なんと言っても、さとえ学園小学校は「今日学べ」ですから。<o:p></o:p>

 


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信じることの大切さ(No.204)

2013年08月24日 11時58分13秒 | 受験・学校

入学試験日が近づいてくるとお約束のように流される嘘八百の噂、風評。
誰かが腹黒い意図を持って流しているのに、それにとらわれてかなり 動揺してしまう御父母様がいるそうです。

 

それは非常にもったいないです。
今まできちんと準備してきたのですから、直前のこの時期に
どんな噂、風評を耳にしたとしても、お子様を信じ、自分を信じ、
そして、共に歩んで来た塾の先生を信じて最後の仕上げを着々と やって行きましょう。それが合格の秘訣です。

 

長きにわたって月金更新を続けてきたのに今月は不定期更新になってしまいました。


自己管理の甘さを反省しております。


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「袖すり合うも多生の縁」(No.203)

2013年08月19日 08時35分00秒 | 受験・学校

  先日お盆休みを利用して一人でリフレッシュ旅行に行ってきました。<o:p></o:p>

 

  たまたま席が隣合わせた方に積極的に話しかけたところ、いろいろな世界で活躍している方々と知り合いになれました。自分の普段の生活では到底お会いできない方々と話をさせていだだいて、さまざま感じ、いろいろと学ばせてもらいました。「人生我以外皆師」が私の座右の銘の一つですが、まさにそんな旅行でした。「袖すり合うも多生の縁」とはよく言ったものです。<o:p></o:p>

  

  相手が25歳も年下であっても、相手の長所を見つけようと心がけて話をしていると、たくさんの長所を発見でき、学べるものです。せっかくこんないい時代に生まれてきたのだから、自分から積極的に学びを深めたいと思います。<o:p></o:p>

 


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落ち着きましょう^_^(No.202)

2013年08月16日 06時23分25秒 | 受験・学校

8月も半分過ぎ、私立小学校の入学試験が日々近づいています。
埼玉県内私立小学校は9月下旬からスタートですからあと40日間
ほどです。

合格するまではどんなに成績が良くても安心出来ません。
だから、ついついあと何日間しかないと秒読みを始め、まだまだやりたいことがたくさんあるのに---
------それで、ついつい親のほうがイライラして我が子を叱りつけてしまいます。
それでお子様は萎縮してますますできなくなります。
悪循環です。

こうならないためには秒読みをしないことです。
時間がないのにやるべきことがたくさん残っているなら、
仕事と同じで優先順位をつけて、もっとも効果的で残り
時間内にできることだけやるのです。

一番いけないのは焦ってあれもこれも手をつけて全部が中途半端
で時間切れとなることです。

だから、志望校の傾向を分析して「これはきっと出題される」という
分野は絶対に外せません。出るのがわかっていながら、お子様がそれを出来ない
状態で入試日を迎えるのは、お子様がかわいそうすぎます。

あなたが焦っているは誰かにあせらされているのでありません。
自分自身が自分の心をあせらせているだけです。
だから腹式呼吸で深呼吸して自分の心を自分でコントロールしましょう。
すると不思議なことにお子様の出来も良くなります。

是非試して見てください

ではこのつづきはまた後日


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人と人の出会いは有難し。(No.201)

2013年08月13日 00時02分11秒 | 受験・学校

この頃つくづく思うのですが、人と人との出会いは本当に貴重で有り難いものです。
「人生のあの時点であの人に出会えたことで私の人生は変わりました。」
そんなふうに思える人が今までの人生だけでもたくさんいます。皆様から
たくさんのことを学ばさせて頂きました。心から感謝しています。
人は互いに良くも悪くも影響しあって生きています。だからこそ私自身も「この人生であなたに出会えて本当に良かった。」と思ってもらえる。そういうプラスの存在として生きて行きたいとおもいます。
皆様今後ともご教示のほどよろしくお願い致します。


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真実は一つ(No.200)

2013年08月09日 19時54分13秒 | 受験・学校

人生の岐路に立ったとき、多くの人は他の人に相談をすると思います。
それ自体はもちろん正しいと思います。今後の人生を左右する重大なことなのですから当然です。
相談する相手もある人は親、兄弟など親戚に相談するし、またある人は学校や塾の先生や先輩に相談します。
中には思いあぐねて、見ず知らずの人に相談してしまう人までいます。

ここで注意して欲しいのが、重大な事柄についても相談だからこそから必ず少なくとも3人以上の自分が信頼出来る人に相談するということです。なぜならどんなに素晴らしい人であっても、どんなに正しいことを語っていても、人は自分の年齢、性別、現在の立場はもちろん今までに人生で経験したことに立って必ず語っています。人には限界があるのです。これはどんなに立派な経歴を持った人でも限界があるという点では同じです。
だから同じことを複数のひとに相談すると微妙に答が違ったりします。時には正反対な結論だったりします。
ではどちらか一方が100パーセント正しくて、他方が全て間違いなのでしょうか?

あなたが尊敬し信頼している人の意見は実は両方とも正しいことが多いです。
ではなぜ結論が正反対になるのでしょうか?

それはその人によって何に重きを置くかが違うからです。一番重視することや立場が違えば同じことでも結論が変わります。これはちょうど建築などの設計図面のようです。同じ建物でも立つ位置(立場)が違えば全く見え方が違います。家を立てるとき平面図だけで注文しますか?ありえないでしょう?建築の素人でも正面からみた立面図と横から見た側面図を確認したり、完成予想図(パース)を見たりしてから決めます。それはそうです。3次元(立体)である建物を理解するにはどんな素晴らしい図面だとしても一方向からでは限界があるからです。

人生の問題も一方向から見た解決策では判断を誤ります。
真実は一つですが、それにいろいろな方向(立場、価値観、考え方等)から光をあてるのです。
そうすると同じ問題もいろいろに見えてきます。そのいろいろな見え方を確認して自分自身で判断するのです。
一人の人の意見だけを聞いて決めたのではなく、複数の人の意見を聞いてじっくり考えて自分自身で決めたのですから後悔することも少ないと思います。

重大な問題こそ「交差光線」をあて、それによって浮き上がって見えてきたものが真実なのです。

ちなみにこの意味で生死を左右するような病のときセカンドオピニオンは当然必要です。

真実は一つ、決めるのは「あなた」です。


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今、何が一番大切でしょうか?(No.199)

2013年08月07日 19時53分04秒 | 受験・学校
半年前の30日間と入試直前のこの30日間ではその中身が違います。もちろん時間はのびたりはしません。
しかし、半年前にあまり集中出来なかったお子さんが今は見違えるほど成長しているのです。ですから同じように勉強していてもはるかに能率があがっています。

だからこそ、時間を大切につかいたいです。
最愛の我が子のために親自身の生活を見直し、簡単に「出来ない。」と言わず、今一つ工夫をして更に充実した日々としましょう!

仕事ではありませんが、いましか出来ない一番大切なことを最優先に実行していきましょう。

そうすれば、「精一杯やって良かった。」と思える日がもうすぐやってきます。


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某私立小学校ではいじめが横行していると聞きますが、何かご存じでしょうか?(No.198)

2013年08月02日 09時28分00秒 | 受験・学校

 

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いじめがあるか、ないか?それは学校側に質問しても・・・・・

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例えば、<o:p></o:p>

 

「集団で一人の生徒に暴行を加えるといったまさに『犯罪的ないじめ』はないです。」というような答が学校説明会では返ってきます。

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当たり前ですね。私立小学校はそういう暴力的な生徒は辞めさせます(または、自分から辞めるように仕向けます)ので、もともとそのような犯罪的な集団暴行は起こりにくいものです。公立小中学校では、原則して住んでいる地域の学校に行くように決められていますので、「義務教育ですから退学させることができません。」しかし、私立小学校ではあまりに酷い生徒は辞めさせることができます。「本校を自主的に退学し、地元の公立小学校に行って下さい。」と言えますから。実際そういう生徒も過去にいたと聞きます。<o:p></o:p>

 

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だから、私立小学校における「いじめ問題」はそういう極端な犯罪的な集団暴行のようないじめではなく、精神的に追い込んでいく陰湿ないじめが中心になります。いじめるほうも証拠が残るような暴行をして、自分が退学になりたくないからです。<o:p></o:p>

 

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では、某私立小学校ではそういう精神的ないじめはどうなんでしょうか?これは在学生の御父母様方をみればおおかた想像がつきます。

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例えば、ある私立小学校では父兄同士が陰口を言い合ったり、とんでもない誹謗中傷が流されていたりして、非常に父母達のの雰囲気が悪いとします。そういう私立小学校では今言ったような「精神的に追い込んでいくといった陰湿ないじめ」が多いそうです。<o:p></o:p>

 

 つまり、昔から「子は親の背中を見て育つ。」と言いますが、まさにそうです。8割方の在学生の父母達の人間性がその学校の生徒達の人間性を決めていると言っても過言ではないでしょう。

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「聞くに堪えない酷い噂や誹謗中傷が在学生の父母達の間でまことしやかに流れている。」―そんなレベルの父母達が多い私立小学校では、おそらく「精神的に追い込んでいくといった陰湿ないじめ」も多いのではと思います。<o:p></o:p>

 

 しかし、実際にいじめが横行しているかどうかは、正直言って入学してみないとわかりません。

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いずれにしても、御父母様自身でいろいろ調べ、検証して、入学校をお決め下さい。<o:p></o:p>

 

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私事ですが、娘の中学受験の際に、大学進学実績はもちろん、校長先生のお人柄、授業レベル、そして、在学生の気風、雰囲気、8割方の在学生の父母達の人間性、そして、何よりも我が娘に合っているか、我が家の考え方に合っているか等、さまざま自分なりに調べ、検証して入学校を決めました。人生で一番影響を受けやすい中高6年間娘を通わせるのですから当然です。

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そして、「その選択は間違っていなかった。」と娘が卒業した今も思います。<o:p></o:p>

 


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