令和5年度合格体験記(8)
令和4年9月
星野学園小学校合格
J君の御母様
3月末生まれで何においても、とても心配してでしたので、年少の春からお世話になっております。 井澤先生には、育児やしつけについても親身に相談に乗って頂きまして、とても感謝しております。私自身、姉妹で育ちましたので、男の子の感覚や、なぜそのような行動を取るのか? 特に年少の頃は行動が元気すぎて、これで本当に大丈夫だろうか? 合格まで辿り着けるか。 と毎日何かしら不安でした。塾へ向かっても、眠そうで「公園で遊びたい。」と泣き、ぐずる我が子を先生が抱っこして塾の入口から教室まで連れて行って頂きまして、申し訳無い気持ちと、心配は尽きませんでした。
初めての模擬テストは散々な結果でした。 ここは落ち着いて。と自分の心に言い聞かせ、嫌がらずに勉強量を増やす工夫をしました。 我が子にとっては、ご褒美シールは一番効果的でした。 それは今でも継続しております。 我が子はあいさつもできなかったですし ボール付きも心配で、当然何も無いところからのスタートで全てにおきまして、不安になった時もありましたが、 小学校受験を経験することにより、子供のことが以前より深く知れた様に感じます。
繰り返しの学習の大切さ。 幼児の頭脳は本当に繰り返しが必要なのだということがよく分かりました。 これからも学習習慣を継続して、良いスタートが迎えられる様 母として良い環境の大事さを教えて頂きました、井澤先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
各教科の先生方もお優しく、時には厳しく指導して頂いた様で、子供が話してくれます。子供にとって、貴重な経験になりました。集中してがんばる事の大切さや努力した事はきっといつまでも本人の大切な宝物になってくれると思います。
今は小学校準備コースになり、週1回になった為「塾に行きたい。今日塾へ行かないの?」と寂しそうです。 受験の日に校門の前で井澤先生が応援に来てくださいまして感謝しております。 テストの直前に子供が「井澤先生から頂いたお守りを触りたい」と子供の成長に驚きました。 合格へ導いて頂きまして、本当にありがとうございました。
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J君、J君の御父母様、合格おめでとうございます。
年少の春から2年半、J君は素晴らしく成長しましたね。学力もさることながら精神的にも成長されました。今では1学年上のお兄さんで、すでに星野学園小学校の1年生のようです。合格までの道のりは人それぞれですが、小学校受験を通してお子様たちは皆大きく成長します。合格後、「やればできるし。しっかりやれた。」ーこういう自信がその後のお子様の人生を明るく輝かせます。星野学園小学校入学後、J君のますますのご活躍を楽しみにしています。